JP2004005233A - 情報管理サーバ、情報処理装置、情報管理システム及びそれらの制御方法、プログラム - Google Patents

情報管理サーバ、情報処理装置、情報管理システム及びそれらの制御方法、プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ネットワーク上に接続されるサーバを利用するクライアントの操作状況を管理することができる情報管理サーバ、情報処理装置、情報管理システム及びそれらの制御方法、プログラムを提供する。
【解決手段】専用サーバ1004と、該専用サーバ1004を利用する複数のクライアント1001とネットワーク1011を介して接続され、前記複数のクライアント1001の各クライアントにおける操作履歴情報を収集し、管理する監視サーバで1003において、この監視サーバ1003は、操作履歴情報に基づいて、専用サーバ1004に対するクライアント1001の操作内容を分析する。そして。その分析結果に基づく図式データを生成して出力する。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、専用サーバと、該専用サーバを利用する複数のクライアントとネットワークを介して接続され、前記複数のクライアントの各クライアントにおける操作履歴情報を収集し、管理する情報管理サーバ、情報処理装置、情報管理システム及びそれらの制御方法、プログラムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
これまでに、プリンタサーバやファイルサーバ、メールサーバ等のネットワークに接続されたサーバへ、クライアントがアクセスした操作履歴は各サーバ単位で収集されているのがほとんどでる。そのため、サーバ単位でのアクセス状況と利用目的の把握はこれまでになされてきたが、ネットワーク全体でのアクセス状況と利用目的を把握するシステムはなかった。これとは、別にネットワークアナライザー等の機器を利用すれば物理的なネットワークトラフィックスを正確に測定できるが、クライアントがどのような利用目的でネットワークを利用しているかまでは判らなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように、これまでのサーバクライアントシステムが構築されているネットワーク環境では、管理者はネットワーク全体で、クライアントがどのサーバにアクセスをどれだけしているかを把握するのが困難であった。
【0004】
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、ネットワーク上に接続されるサーバを利用するクライアントの操作状況を管理することができる情報管理サーバ、情報処理装置、情報管理システム及びそれらの制御方法、プログラムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための本発明による情報管理サーバは以下の構成を備える。即ち、
専用サーバと、該専用サーバを利用する複数のクライアントとネットワークを介して接続され、前記複数のクライアントの各クライアントにおける操作履歴情報を収集し、管理する情報管理サーバであって、
前記操作履歴情報に基づいて、前記専用サーバに対するクライアントの操作内容を分析する分析手段と、
前記分析手段による分析結果を出力する出力手段と
を備える。
【0006】
また、好ましくは、前記専用サーバは、プリンタサーバ、ファイルサーバ、メールサーバ及びWebサーバのいずれかあるいはそれらの組み合わせからなる。
【0007】
また、好ましくは、前記分析手段は、前記クライアントの印刷操作、ファイル操作、メール操作、Web操作のいずれかあるいはそれらの組み合わせに係る分析を実行する。
【0008】
また、好ましくは、前記分析手段は、更に、前記分析に基づいて、前記ネットワークの利用状況を分析する。
【0009】
上記の目的を達成するための本発明による情報処理装置は以下の構成を備える。即ち、
専用サーバと、端末における操作履歴情報を管理する情報管理サーバとネットワークを介して接続される情報処理装置であって、
当該情報処理装置における前記専用サーバに係る操作を監視する監視手段と、前記監視手段で監視される操作の操作履歴情報を前記サーバへ送信する送信手段と
を備える。
【0010】
上記の目的を達成するための本発明による情報管理システムは以下の構成を備える。即ち、
専用サーバと、該専用サーバに対する複数のクライアントと、前記複数のクライアントの各クライアントにおける操作履歴情報を収集し、管理する情報管理サーバとがネットワークを介して接続されて構成される情報管理システムであって、
前記複数のクライアントそれぞれは、
当該クライアントにおける前記専用サーバに係る操作を監視する監視手段と、
前記監視手段で監視される操作の操作履歴情報を前記サーバへ送信する送信手段とを備え、
前記情報管理サーバは、
前記操作履歴情報に基づいて、前記専用サーバに対するクライアントの操作内容を分析する分析手段と、
前記分析手段による分析結果を出力する出力手段と
を備える。
【0011】
上記の目的を達成するための本発明による情報管理サーバの制御方法は以下の構成を備える。即ち、
専用サーバと、該専用サーバを利用する複数のクライアントとネットワークを介して接続され、前記複数のクライアントの各クライアントにおける操作履歴情報を収集し、管理する情報管理サーバの制御方法であって、
前記操作履歴情報に基づいて、前記専用サーバに対するクライアントの操作内容を分析する分析工程と、
前記分析工程による分析結果を出力する出力工程と
を備える。
【0012】
上記の目的を達成するための本発明による情報処理装置の制御方法は以下の構成を備える。即ち、
専用サーバと、端末における操作履歴情報を管理する情報管理サーバとネットワークを介して接続される情報処理装置の制御方法であって、
当該情報処理装置における前記専用サーバに係る操作を監視する監視工程と、前記監視工程で監視される操作の操作履歴情報を前記サーバへ送信する送信工程と
を備える。
【0013】
上記の目的を達成するための本発明によるプログラムは以下の構成を備える。即ち、
専用サーバと、該専用サーバを利用する複数のクライアントとネットワークを介して接続され、前記複数のクライアントの各クライアントにおける操作履歴情報を収集し、管理する情報管理サーバの制御をコンピュータに機能させるためのプログラムであって、
前記操作履歴情報に基づいて、前記専用サーバに対するクライアントの操作内容を分析する分析工程のプログラムコードと、
前記分析工程による分析結果を出力する出力工程のプログラムコードと
を備える。
【0014】
上記の目的を達成するための本発明によるプログラムは以下の構成を備える。即ち、
専用サーバと、端末における操作履歴情報を管理する情報管理サーバとネットワークを介して接続される情報処理装置の制御をコンピュータに機能させるためのプログラムであって、
当該情報処理装置における前記専用サーバに係る操作を監視する監視工程のプログラムコードと、
前記監視工程で監視される操作の操作履歴情報を前記サーバへ送信する送信工程のプログラムコードと
を備える。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を詳細に説明する。
【0016】
<実施形態1>
図1は本発明の実施形態1の情報管理システムの構成を示す図である。
【0017】
1001はクライアント群(クライアント1〜n)であり、ネットワーク1011を介してサーバ1002、監視サーバ1003、専用サーバ1004に接続され、これらの各サーバが提供する機能やデータを利用するコンピュータである。特に、クラインアント1001は、自身で実行される各サーバに対する操作を含む各種操作を監視する操作監視部1001aを有している。
【0018】
尚、本発明で説明するアプリケーションとは、クライアントに搭載されるOS等の基本ソフトウェア上で動作するソフトウェアのことを意味するものであり、特定の目的や用途のために使用されるものである。また、データの一例としては、テキストデータ、画像データ、音声データ等の、アプリケーションによって生成されるあるいは管理される各種データファイルである。
【0019】
また、操作監視部1001aは、クライアント1001のOS上で動作するアプリケーションがOSに発行するイベントを監視することで、各種操作を監視する。
【0020】
クライアント1001において、操作監視部1001aは、クライアント1001で実行される操作(操作情報)を監視し、それから得られる複数の操作履歴レコードを操作履歴データとして蓄積する。
【0021】
尚、操作情報は、例えば、以下のようなものから構成される。
【0022】
1.データ名
2.データ操作時刻(生成時刻、上書時刻、別名保存時刻とその別名、データファイル名編集時刻、出力(印刷、コピー/移動、データ転送(メール転送、FTP転送、HTTP転送等))時刻)
3.データ操作元/データ操作先(生成元、上書元、データファイル名編集元、出力先)
そして、この操作履歴データを監視サーバ1003へ送信する。この操作履歴データを監視サーバ1003へ送信するタイミングは、所定時間単位(例えば、2時間毎:監視サーバ1003側で設定)で行う。それ以外にも、例えば、所定量以上の操作履歴データが蓄積された場合、クライアント1001が再起動された場合、監視サーバ1003からの要求を受けた場合等の様々な条件を設定可能である。
【0023】
尚、操作履歴データ(ログデータ)は、例えば、クライアント情報(マシン名、クライアント名、ユーザ名)、サーバ情報(マシン名、サーバ名)、操作情報等から構成される操作履歴情報である。
【0024】
1003は監視サーバであり、ネットワーク1011を介して接続される各クライアント1001の監視機能に加えて、各クライアント1001から操作履歴データを収集して、それを分析する分析機能を有している。尚、この監視サーバ1003の詳細構成については、図2を用いて説明する。
【0025】
1004は専用サーバであり、プリンタサーバ、ファイルサーバ、メールサーバ、Webサーバ、データベースサーバ、アプリケーションサーバ等の各種用途に応じたサーバ機能を実現するサーバである。
【0026】
サーバ1002は、ネットワーク1002とネットワーク1005間を接続し、データ転送を制御する通信サーバである。また、ネットワーク1005を介して、別のサーバ1007と接続されている。このサーバ1007は、サーバ1002と同様の機能を有している。
【0027】
また、別のネットワーク1016には、クライアント1001、サーバ1002、監視サーバ1003、専用サーバ1004それぞれと同様の機能を有するクライアント1006、サーバ1007、監視サーバ1008、専用サーバ1009が構築されている。
【0028】
尚、監視サーバ1003と監視サーバ1008は、互いに自身が管理する各クライアントの操作履歴データを必要に応じて授受し、クライアントの操作分析に利用することができる。
【0029】
また、ネットワーク1011、1016は、通常、LANから構成され、ネットワーク1005は、通常インターネットから構成される。しかしながら、これに限定されず、これらのネットワークは、インターネット、LAN/WANや電話回線、専用デジタル回線、ATM(非同期転送モード)やフレームリレー回線であり得る。加えて、このネットワーク全体は、ネットワーク1005を介して、サーバ1002が監視サーバ1003に対して外部にある場合もあるし、このネットワーク全体が、一つの組織内のものである場合もある。
【0030】
更に、クライアント1001、1006、各サーバ1002〜1004、1007〜1009で実現される各種機能は、各クライアントやサーバ内部のROMや外部記憶装置に記憶されるプログラムがCPUによって実行されることによって実現されても良いし、専用のハードウエアで実現されても良い。
【0031】
次に、監視サーバ1003の詳細機能構成について、図2を用いて説明する。
【0032】
図2は本発明の実施形態1の監視サーバ1003の詳細機能構成を示す図である。
【0033】
2006は入力部であり、ネットワーク1011を介して接続されたクライアント1001の操作履歴データの入力を制御する。2007は出力部であり、操作履歴データの分析によって得られる分析結果データの出力を制御する。2008はグラフ作成プログラムであり、分析結果データに基づくグラフを作成する。2009はメインプログラムであり、入出力データの管理、各種監視部2010〜2013の制御、分析結果データの管理を行う。
【0034】
尚、出力部2007の出力先としては、ネットワーク1011に接続されるクライアント、ネットワーク1005に接続されるサーバ、監視サーバ1003に接続されるディスプレイ、プリンタ等がある。
【0035】
2010は印刷監視部であり、操作履歴データに基づいてクライアント1001の印刷操作に係る分析を実行する印刷監視プログラム2010aと、その分析結果データである印刷分析情報2010bで構成されている。2011はファイル監視部であり、操作履歴データに基づいてクライアント1001のファイル操作に係る分析を実行するファイル監視プログラム2011aと、その分析結果データであるファイル分析情報2011bで構成されている。
【0036】
2012はメール監視部であり、操作履歴データに基づいてクライアント1001のメール操作に係る分析を実行するメール監視プログラム2012aと、その分析結果データであるメール分析情報2012bで構成されている。2013はWeb監視部であり、操作履歴データに基づいてクライアント1001のWeb操作に係るWeb監視プログラム2013aと、その分析結果データであるWeb分析情報2013bで構成されている。
【0037】
2014は、各種監視部2010〜2013から得られる各種分析情報をネットワーク1011全体の利用状況の分析結果データであるネットワーク分析情報である。2015は、操作履歴データに基づいて、データの操作元を特定するデータ追跡プログラムである。2016は、操作履歴データを記憶管理するデータベースである。
【0038】
次に、実施形態1の情報管理システムを構成するクライアント、サーバのハードウェア構成について、図3を用いて説明する。
【0039】
図3は本発明の実施形態1の情報管理システムを構成するクライアント、サーバそれぞれのハードウェア構成を示す図である。
【0040】
図3において、CPU21、RAM22、ROM23、LANアダプタ24、ビデオアダプタ25、入力部(キーボード)26、入力部(マウス)27、ハードディスク28、CD−ROMドライブ29はそれぞれシステムバス20を介して互いに接続されている。システムバス20は、例えば、PCIバス、AGPバス、メモリバス等を意味する。また、図2では、各バス間の接続用チップやキーボードインタフェースや、いわゆるSCSIやATAPIのような入出力用インタフェース、電源ラインは省略している。
【0041】
CPU21は四則演算や比較演算等の各種の演算や、ハードウェアやソフトウェアの制御を行う。RAM22には、ハードディスク28やCD−ROMドライブ29に装着されたCD−ROMやCD−R等の記憶媒体から読み出されたオペレーションシステムのプログラムやアプリケーションプログラム(後述する各端末やサーバで実行されるフローチャートを実行する各プログラム)等が記憶され、これらはCPU21の制御の元に実行される。
【0042】
ROM23は、オペレーションシステムと協働してハードディスク等への入出力を司るいわゆるBIOS等が記憶される。LANアダプタ24は、CPU21によって制御されるオペレーションシステムの通信プログラムと協働してネットワークを介した外部との通信を行う。ビデオアダプタ25は、ディスプレイ装置(不図示)に出力する画像信号を生成し、入力部(キーボード)26や入力部(マウス)27は端末への指示を入力するために用いられる。
【0043】
ハードディスク28は、オペレーションシステムや上述のアプリケーションプログラムを記憶しており、端末の起動時に、または必要に応じてRAM22にロードされる。
【0044】
CD−ROMドライブ29は、CD−ROMやCD−RやCD−R/W等の記憶媒体を装着してアプリケーションプログラムをハードディスク28にインストールするのに用いる。
【0045】
尚、CD−ROMドライブ29の代わりにCD−RドライブやCD−R/WドライブやMOドライブ、DVD−RAMドライブ等を用いても良いのは言うまでもない。
【0046】
次に、監視サーバ1003で実行される処理について、図4を用いて説明する。特に、実施形態1では、プリンタサーバとして機能する専用サーバ1004を利用するクライアント1001が実行した印刷操作における印刷回数や印刷時間帯、印刷物の所有者等の印刷情報を分析し、また、全クライアントの印刷状況を分析する例について説明する。この場合、監視サーバ1003は、印刷監視部2010中の印刷監視プログラム2010aによって、この分析を実現する。
【0047】
図4は本発明の実施形態1の監視サーバで実行される処理を示すフローチャートである。
【0048】
ステップS302:
監視サーバ1003のメインプログラム2009は、各クライアント1001の操作履歴データを収集し、印刷監視プログラム2010aを起動する。
【0049】
ステップS303:
印刷監視プログラム2010aは、収集した各クライアント1001の操作履歴データから、印刷に関する操作履歴レコード群を抽出して、クライアント1001毎に印刷回数とその時間帯を分析し、印刷分析情報2010bを生成する。
【0050】
ステップS304:
監視サーバ1003のメインプログラム2009は、データ追跡プログラム2015を起動し、印刷分析情報2010bから印刷物の所有者を特定し、それを印刷分析情報2010bに追加する。
【0051】
ステップS305:
監視サーバ1003のメインプログラム2009は、グラフ作成プログラム2008を起動し、ステップS303及びステップS304によって得られる印刷分析情報2010bに基づいて、各クライアント1001について、時間帯別の印刷回数、印刷回数に対しての印刷物所有者内訳を示すグラフデータを作成する。また、組織/部署/課単位での、ネットワーク全体での時間帯別の印刷回数、クライアントの印刷回数のランキングを示すグラフデータを作成する。
【0052】
ステップS306:
監視サーバ1003は、作成されたグラフデータを指定された出力先へ出力する。
【0053】
以上説明したように、実施形態1によれば、各クライアント1001に操作監視部1001aを搭載して、各クライアント1001の操作状況を操作履歴データとして記録する。そして、その記録された操作履歴データを監視サーバ1003が収集し、その収集した操作履歴データから操作状況の分析として、例えば、印刷操作に関する各種情報(印刷回数、時間帯、印刷物所有者等)を分析することができる。
【0054】
<実施形態2>
実施形態2では、ファイルサーバとして機能する専用サーバ1004を利用するクライアント1001が実行したファイル操作におけるファイルアクセス回数、アクセス時間帯等のファイルアクセス情報を分析する例について説明する。この場合、監視サーバ1003は、ファイル監視部2011中のファイル監視プログラム2011aによって、この分析を実行する。
【0055】
尚、実施形態2で実行される処理は、図4を用いて説明する。
【0056】
ステップS302:
監視サーバ1003のメインプログラム2009は、各クライアント1001の操作履歴データを収集し、ファイル監視プログラム2011aを起動する。
【0057】
ステップS303:
ファイル監視プログラム2011aは、収集した各クライアント1001の操作履歴データから、ファイルアクセスに関する操作履歴レコード群を抽出して、クライアント1001毎にファイルアクセス回数とその時間帯、アクセスファイル名を分析し、ファイル分析情報2011bを生成する。
【0058】
ステップS304:
監視サーバ1003のメインプログラム2009は、データ追跡プログラム2015を起動し、ファイル分析情報2011bからファイルの所有者を特定し、それをファイル分析情報2011bに追加する。
【0059】
ステップS305:
監視サーバ1003のメインプログラム2009は、グラフ作成プログラム2008を起動し、ステップS303及びステップS304によって得られるファイル分析情報2011bに基づいて、各クライアント1001について、時間帯別のファイルのアクセス回数、アクセス回数に対してのファイル所有者の内訳を示すグラフデータを作成する。また、組織/部署/課単位での、ネットワーク全体での時間帯別のアクセス回数、クライアント1001のアクセス回数のランキングを示すグラフデータを作成する。
【0060】
ステップS306:
監視サーバ1003は、作成されたグラフデータを指定された出力先へ出力する。
【0061】
以上説明したように、実施形態2によれば、各クライアント1001に操作監視部1001aを搭載して、各クライアント1001の操作状況を操作履歴データとして記録する。そして、その記録された操作履歴データを監視サーバ1003が収集し、その収集した操作履歴データから操作状況の分析として、例えば、ファイル操作に関する各種情報(アクセス回数、時間帯、ファイル所有者等)を分析することができる。
【0062】
<実施形態3>
実施形態3では、メールサーバとして機能する専用サーバ1004を利用するクライアント1001が実行したメール操作におけるメール送受信回数、利用時間帯等のメール情報を分析する例について説明する。この場合、監視サーバ1003は、メール監視部2012のメール監視プログラム2012aによって、この分析を実行する。
【0063】
尚、実施形態3で実行される処理は、図4を用いて説明する。
【0064】
ステップS302:
監視サーバ1003のメインプログラム2009は、各クライアント1001の操作履歴データを収集し、メール監視プログラム2012aを起動する。
【0065】
ステップS303:
メール監視プログラム2012aは、収集した各クライアント1001の操作履歴データから、メールに関する操作履歴レコード群を抽出して、クライアント1001毎にメールの送受信回数とその時間帯を分析し、メール分析情報2012bを生成する。
【0066】
ステップS304:
監視サーバ1003のメインプログラム2009は、データ追跡プログラム2015を起動し、メール分析情報2012bから送信メールの添付ファイルの所有者を特定し、それをメール分析情報2012bに追加する。また、メール分析2012bから転送メールの転送元を特定し、それをメール分析情報2012bに追加する。
【0067】
ステップS305:
監視サーバ1003のメインプログラム2009は、グラフ作成プログラム2008を起動し、ステップS303及びステップS304によって得られるメール分析情報2012bに基づいて、各クライアント1001について、時間帯別のメールの送受信回数、送受信の相手のアドレス内訳、添付ファイルの所有者の内訳を示すグラフデータを作成する。また、組織/部署/課単位での、ネットワーク全体での時間帯別の送受信回数、クライアント1001の送受信回数のランキング、クライアント1001の添付ファイル数のランキングを示すグラフデータを作成する。
【0068】
ステップS306:
監視サーバ1003は、作成されたグラフデータを指定された出力先へ出力する。
【0069】
以上説明したように、実施形態3によれば、各クライアント1001に操作監視部1001aを搭載して、各クライアント1001の操作状況を操作履歴データとして記録する。そして、その記録された操作履歴データを監視サーバ1003が収集し、その収集した操作履歴データから操作状況の分析として、例えば、メール操作に関する各種情報(送受信回数、時間帯、添付ファイル所有者等)を分析することができる。
【0070】
<実施形態4>
実施形態4では、Webサーバとして機能する専用サーバ1004を利用するクライアント1001が実行したWeb操作におけるWeb閲覧時間を分析する例について説明する。この場合、この場合、監視サーバ1003は、Web監視部2013のWeb監視プログラム2013aによって、この分析を実行する。
【0071】
尚、実施形態4で実行される処理は、図4を用いて説明する。但し、ステップS304の処理はスキップされる。
【0072】
ステップS302:
監視サーバ1003のメインプログラム2009は、各クライアント1001の操作履歴データを収集し、Web監視プログラム2013aを起動する。
【0073】
ステップS303:
Web監視プログラム2013aは、収集した各クライアント1001の操作履歴データから、Web閲覧に関する操作履歴レコード群を抽出して、クライアント1001毎にWeb閲覧時間を分析し、Web分析情報2013bを生成する。
【0074】
ステップS305:
監視サーバ1003のメインプログラム2009は、グラフ作成プログラム2008を起動し、ステップS303によって得られるWeb分析情報2013bに基づいて、各クライアント1001について、Web閲覧時間、閲覧時間帯を示すグラフデータを作成する。また、組織/部署/課単位での、ネットワーク全体での閲覧時間、クライアント1001の閲覧時間のランキングを示すグラフデータを作成する。
【0075】
ステップS306:
監視サーバ1003は、作成されたグラフデータを指定された出力先へ出力する。
【0076】
以上説明したように、実施形態4によれば、各クライアント1001に操作監視部1001aを搭載して、各クライアント1001の操作状況を操作履歴データとして記録する。そして、その記録された操作履歴データを監視サーバ1003が収集し、その収集した操作履歴データから操作状況の分析として、例えば、Web操作に関する各種情報(閲覧時間、閲覧時間帯等)を分析することができる。
【0077】
<実施形態5>
上記実施形態1〜4では、専用サーバ1004が少なくとも1種類のサーバ機能を実現している場合に、各クライアントの操作に関する分析を行う例に挙げて説明したが、サーバ1004が任意数種類のサーバ機能を実現している場合にも本発明を適用できることは言うまでもない。
【0078】
実施形態5では、例えば、専用サーバ1004が、プリントサーバ、ファイルサーバ、メールサーバ及びWebサーバを実現している場合に、各クライアントの操作に関する分析を行い、その分析結果に基づいてネットワークの利用状況を分析する例について説明する。
【0079】
図5は本発明の実施形態5の監視サーバで実行される処理を示すフローチャートである。
【0080】
ステップS402:
監視サーバ1003のメインプログラム2009は、各監視部2010〜2013が保持する各分析情報2010b〜2013bを取得する。
【0081】
ステップS403:
メインプログラム2009は、取得した各分析情報2010b〜2013bに基づいて、各クライアント1001について、ネットワーク1011へのアクセス回数を時間帯別に集計して分析し、ネットワーク分析情報2014を生成する。また、組織/部署/課単位での、ネットワーク1011全体でのアクセス回数、クライアント1001のアクセス回数のランキングを集計して分析し、ネットワーク分析情報2014を生成する。但し、Web閲覧に関しては閲覧時間ではなく、閲覧回数をアクセス回数として分析する。
【0082】
そして、監視サーバ1003のメインプログラム2009は、グラフ作成プログラム2008を起動し、これらのネットワーク分析情報2014に基づくグラフデータを作成する。
【0083】
ステップS404:
監視サーバ1003は、作成されたグラフデータを指定された出力先へ出力する。
【0084】
以上説明したように、実施形態5によれば、各クライアント1001に操作監視部1001aを搭載して、各クライアント1001の操作状況を操作履歴データとして記録する。そして、その記録された操作履歴データを監視サーバ1003が収集し、その収集した操作履歴データから操作状況の分析として、例えば、ネットワーク10011の利用状況に関する各種情報(アクセス回数、時間帯等)を分析することができる。
【0085】
尚、上記実施形態1〜5で説明した操作履歴データによる分析は一例であり、用途や目的に応じて、これらの任意を組み合わせて、各種分析を監視サーバ1003上で実現することができる。また、実施形態1〜5では、予め決められた分析を行うようにしていたが、分析内容を指定するための分析条件の入力画面を構成して、管理者が所望する分析内容の分析を実行させるようにすることもできる。その場合、分析条件の入力は、その分析内容に必要な情報(例えば、操作種類、分析対象データ名、クライアント名、分析日時範囲等の任意の組み合わせ)を入力することになる。
【0086】
また、上記実施形態1〜5では、分析結果をグラフ化したグラフデータを出力するように構成したが、グラフ以外に、例えば、表やチャート等の図式を用いて出力するようにしても良い。
【0087】
また、本発明は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラム(実施形態では図に示すフローチャートに対応したプログラム)を、システム或いは装置に直接或いは遠隔から供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータが該供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。その場合、プログラムの機能を有していれば、形態は、プログラムである必要はない。
【0088】
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、該コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。
【0089】
その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等、プログラムの形態を問わない。
【0090】
プログラムを供給するための記録媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、MO、CD−ROM、CD−R、CD−RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM、DVD(DVD−ROM,DVD−R)などがある。
【0091】
その他、プログラムの供給方法としては、クライアントコンピュータのブラウザを用いてインターネットのホームページに接続し、該ホームページから本発明のコンピュータプログラムそのもの、もしくは圧縮され自動インストール機能を含むファイルをハードディスク等の記録媒体にダウンロードすることによっても供給できる。また、本発明のプログラムを構成するプログラムコードを複数のファイルに分割し、それぞれのファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現可能である。つまり、本発明の機能処理をコンピュータで実現するためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWW(Web)サーバも、本発明に含まれるものである。
【0092】
また、本発明のプログラムを暗号化してCD−ROM等の記憶媒体に格納してユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムを実行してコンピュータにインストールさせて実現することも可能である。
【0093】
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される他、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOSなどが、実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
【0094】
さらに、記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行ない、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
【0095】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、ネットワーク上に接続されるサーバを利用するクライアントの操作状況を管理することができる情報管理サーバ、情報処理装置、情報管理システム及びそれらの制御方法、プログラムを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1の情報管理システムの構成を示す図である。
【図2】本発明の実施形態1の監視サーバの詳細機能構成を示す図である。
【図3】本発明の実施形態1の情報管理システムを構成するクライアント、サーバそれぞれのハードウェア構成を示す図である。
【図4】本発明の実施形態1〜4の各監視サーバで実行される処理を示すフローチャートである。
【図5】本発明の実施形態5の監視サーバで実行される処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1001、1006 クライアント
1001a 操作監視部
1005、1011、1016 ネットワーク
1002、1007 サーバ
1003、1008 監視サーバ
1004、1009 専用サーバ

Claims (13)

  1. 専用サーバと、該専用サーバを利用する複数のクライアントとネットワークを介して接続され、前記複数のクライアントの各クライアントにおける操作履歴情報を収集し、管理する情報管理サーバであって、
    前記操作履歴情報に基づいて、前記専用サーバに対するクライアントの操作内容を分析する分析手段と、
    前記分析手段による分析結果を出力する出力手段と
    を備えることを特徴とする情報管理サーバ。
  2. 前記専用サーバは、プリンタサーバ、ファイルサーバ、メールサーバ及びWebサーバのいずれかあるいはそれらの組み合わせからなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報管理サーバ。
  3. 前記分析手段は、前記クライアントの印刷操作、ファイル操作、メール操作、Web操作のいずれかあるいはそれらの組み合わせに係る分析を実行する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報管理サーバ。
  4. 前記分析手段は、更に、前記分析に基づいて、前記ネットワークの利用状況を分析する
    ことを特徴とする請求項1に記載の情報管理サーバ。
  5. 専用サーバと、端末における操作履歴情報を管理する情報管理サーバとネットワークを介して接続される情報処理装置であって、
    当該情報処理装置における前記専用サーバに係る操作を監視する監視手段と、
    前記監視手段で監視される操作の操作履歴情報を前記サーバへ送信する送信手段と
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  6. 専用サーバと、該専用サーバに対する複数のクライアントと、前記複数のクライアントの各クライアントにおける操作履歴情報を収集し、管理する情報管理サーバとがネットワークを介して接続されて構成される情報管理システムであって、
    前記複数のクライアントそれぞれは、
    当該クライアントにおける前記専用サーバに係る操作を監視する監視手段と、
    前記監視手段で監視される操作の操作履歴情報を前記サーバへ送信する送信手段とを備え、
    前記情報管理サーバは、
    前記操作履歴情報に基づいて、前記専用サーバに対するクライアントの操作内容を分析する分析手段と、
    前記分析手段による分析結果を出力する出力手段と
    を備えることを特徴とする情報管理システム。
  7. 専用サーバと、該専用サーバを利用する複数のクライアントとネットワークを介して接続され、前記複数のクライアントの各クライアントにおける操作履歴情報を収集し、管理する情報管理サーバの制御方法であって、
    前記操作履歴情報に基づいて、前記専用サーバに対するクライアントの操作内容を分析する分析工程と、
    前記分析工程による分析結果を出力する出力工程と
    を備えることを特徴とする情報管理サーバの制御方法。
  8. 前記専用サーバは、プリンタサーバ、ファイルサーバ、メールサーバ及びWebサーバのいずれかあるいはそれらの組み合わせからなる
    ことを特徴とする請求項7に記載の情報管理サーバの制御方法。
  9. 前記分析工程は、前記クライアントの印刷操作、ファイル操作、メール操作、Web操作のいずれかあるいはそれらの組み合わせに係る分析を実行する
    ことを特徴とする請求項7に記載の情報管理サーバの制御方法。
  10. 前記分析工程は、更に、前記分析に基づいて、前記ネットワークの利用状況を分析する
    ことを特徴とする請求項7に記載の情報管理サーバの制御方法。
  11. 専用サーバと、端末における操作履歴情報を管理する情報管理サーバとネットワークを介して接続される情報処理装置の制御方法であって、
    当該情報処理装置における前記専用サーバに係る操作を監視する監視工程と、
    前記監視工程で監視される操作の操作履歴情報を前記サーバへ送信する送信工程と
    を備えることを特徴とする情報処理装置の制御方法。
  12. 専用サーバと、該専用サーバを利用する複数のクライアントとネットワークを介して接続され、前記複数のクライアントの各クライアントにおける操作履歴情報を収集し、管理する情報管理サーバの制御をコンピュータに機能させるためのプログラムであって、
    前記操作履歴情報に基づいて、前記専用サーバに対するクライアントの操作内容を分析する分析工程のプログラムコードと、
    前記分析工程による分析結果を出力する出力工程のプログラムコードと
    を備えることを特徴とするプログラム。
  13. 専用サーバと、端末における操作履歴情報を管理する情報管理サーバとネットワークを介して接続される情報処理装置の制御をコンピュータに機能させるためのプログラムであって、
    当該情報処理装置における前記専用サーバに係る操作を監視する監視工程のプログラムコードと、
    前記監視工程で監視される操作の操作履歴情報を前記サーバへ送信する送信工程のプログラムコードと
    を備えることを特徴とするプログラム。
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