JP5362646B2 - メータ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、メータ装置に関する。
特許文献1には、メータパネル上で車速、エンジン回転数を指針により指示するスピードメータ、タコメータの間に、ディスプレイを配置したメータ装置が開示されている。
特開平2009−113700号公報
しかしながら、上記従来技術にあっては、ドライバの意識がメータパネル上に配置された表示灯(例えば、ターンシグナル表示灯、ハイビーム表示灯)よりもディスプレイに表示される映像に向きやすいため、ディスプレイに表示される情報と比較して、表示灯(例えば、ターンシグナル表示灯、ハイビーム表示灯)の点灯状態変化(点滅等)に対するドライバの認識度合いが低くなるという問題があった。
本発明の目的は、表示灯の点灯状態変化に対するドライバの認識度合いを高めることができるメータ装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明では、ディスプレイの映像内に表示灯の点灯状態変化を示す意匠を表示する。
よって、本発明にあっては、ドライバの意識がディスプレイに向いている場合であっても、ディスプレイの映像内に表示される意匠によってドライバは表示灯の点灯状態変化を気付きやすくなる。この結果、表示灯の点灯状態変化に対するドライバの認識度合いを高めることができる。
実施例1のコンビネーションメータ1の正面図である。 実施例1のコンビネーションメータ1の断面図である。 実施例2の左右ターンシグナル表示灯(左右矢印22a,22bと左右波紋形状23a,23b)およびディスプレイ5の映像16を示すコンビネーションメータ1の要部正面図である。 実施例3の左右ターンシグナル表示灯11a,11bおよびディスプレイ5の映像16を示すコンビネーションメータ1の要部正面図である。 実施例4のハイビーム表示灯10およびディスプレイ5の映像16を示すコンビネーションメータ1の要部正面図である。
以下、本発明のメータ装置を実施するための形態を、図面に基づく各実施例により説明する。
〔実施例1〕
まず、構成を説明する。
図1は実施例1のコンビネーションメータ(メータ装置)1の正面図、図2は実施例1のコンビネーションメータ1の断面図である。
実施例1のコンビネーションメータ1は、図外の自動車のインストルメントパネルに設けられたメータクラスタ内において、車両後方側に向けて取り付けられている。コンビネーションメータ1は、メータパネル2の左右にスピードメータ3、タコメータ4が配置され、スピードメータ3とタコメータ4との間にディスプレイ5が配置されている。スピードメータ3の左側には燃料計6が配置され、タコメータ4の右側には水温計7が配置されている。なお、スピードメータ3とタコメータ4、および燃料計6と水温計7は、ディスプレイ5を挟んで左右対称位置に配置されている。コンビネーションメータ1にディスプレイ5を組み込むことにより、前方から視線をそらす時間をメータの読み取り時間とほぼ等しくできるため、安全性の向上に資することができる。
メータパネル2において、各メータ3,4,6,7およびディスプレイ5の下方は、種々の警告灯および表示灯が配置されている。具体的には、半ドア警告灯8a、シートベルト警告灯8b、SRSエアバック警告灯8c、ABS警告灯8d、ブレーキ警告灯8e、SLIP警告灯8f、油圧警告灯8g、エンジン警告灯8h、充電警告灯8i、VDCOFF表示灯8j、A/T電子制御システム警告灯8k、A/Tポジション表示灯8m、マニュアルモード表示8nである。なお、9aはトリップメータのリセットノブ、9bはプッシュノブである。また、スピードメータ3の左側であって、燃料計6の上方の位置には、ハイビーム表示灯10が配置されている。
メータパネル2において、ディスプレイ5の左右には、左右ターンシグナル表示灯(表示灯)11a,11bがディスプレイ5を挟んで左右対称位置に近接配置されている。左ターンシグナル表示灯11aは、左方向を向いた矢印形状であり、右ターンシグナル表示灯11bは、右方向を向いた矢印形状である。
ディスプレイ5の表示画面には、図外のカーナビゲーションシステムからの情報その他の車両情報が表示されるが、燃費、パワー、メンテナンス状況等を表示させてもよい。また、大型車両やワゴン車の場合であって、車両の側方や後方を監視するカメラを備えた車両では、カメラの映像を表示させてもよい。
図2に示すように、ディスプレイ5は、メータパネル2の裏面側(車両前方側)に配置された制御基板13に固定され、メータパネル2に形成された開口14を通して表示面5aをメータパネル2の表面側(車両後方側)に向けて配置されている。つまり、ディスプレイ5の表示面5aとメータパネル2の文字板面2aとの間には段差が形成され、ドライバから見てディスプレイ5はメータパネル2よりも奥側(車両前方側)に見えた状態となる。なお、開口14は、フィニッシャ15で覆われているため、ドライバから制御基板13が見えることはない。制御基板13には、スピードメータ3の指針3aを駆動するステッピングモータ3bやタコメータ4の指針4aを駆動するステッピングモータ4bを含み、各指針を駆動するステッピングモータ、各表示/警告灯用のLEDが配置されている。
コンビネーションメータ1における各メータ3,4,6,7、各表示/警告灯8a〜8n,10,11a,11b、ディスプレイ5の表示は、コントロールユニット(表示制御手段)12により制御される。コントロールユニット12は、制御基板13上に設けられたCPU、ROM、RAM、SRAM、I/Oおよびこれらを接続するバスラインなどからなる周知のマイクロコンピュータを中心に構成されており、ROMおよびRAMに記憶されたプログラムに基づいて各種処理を実行する。
コントロールユニット12は、CAN通信により各種の車両情報やカーナビゲーションシステムからの情報を受信し、各メータ3,4,6,7の指針を動かすステッピングモータの駆動、各表示/警告灯8a〜8n,10,11a,11bの点灯状態を変化させる各LEDおよびディスプレイ5の表示内容を制御する。
一例として、左右ターンシグナル表示灯11a,11bとハイビーム表示灯10の動作について説明する。
左ターンシグナルスイッチがONされた場合には左ターンシグナル表示灯11aを点滅させ、左ターンシグナルスイッチがOFFされた場合には左ターンシグナル表示灯11aを消灯する。右ターンシグナルスイッチがONされた場合には右ターンシグナル表示灯11bを点滅させ、右ターンシグナルスイッチがOFFされた場合には右ターンシグナル表示灯11bを消灯する。なお、ハザードスイッチのONにより左右ターンシグナルスイッチが共にONされた場合には、左右ターンシグナル表示灯11a,11bを同時に点滅させる。
ヘッドライトが上向き(ハイビーム)の場合にはハイビーム表示灯10を点灯させ、ヘッドライトが下向き(ロービーム)または消灯(ヘッドライトOFF)している場合にはハイビーム表示灯10を消灯する。
実施例1では、左右ターンシグナル表示灯11a,11bの点滅(点灯状態変化)に対するドライバの認識度合いを高めることを狙いとし、左右ターンシグナル表示灯11a,11bの点滅と同じ周期でディスプレイ5に表示された映像16内に左右ターンシグナル表示灯11a,11bの形状と相似する矢印画像17,18,19,20を点滅表示する。図1において、映像16の中央には所定の車両状態を示す画像21が表示されており、各矢印画像17,18,19,20は、映像16内の中央よりも左右ターンシグナル表示灯11a,11b側の位置に画像21を避けて表示される。具体的には、矢印画像17,18は、左ターンシグナル表示灯11aに近接した映像16の左上隅部分に表示され、矢印画像19,20は、右ターンシグナル表示灯11bに近接した映像16の右上隅部分に表示される。各矢印画像17,18,19,20は、左右ターンシグナル表示灯11a,11bと上下方向同一位置に配置されている。すなわち、各矢印画像17,18,19,20は、左右ターンシグナル表示灯11a,11bと水平な直線上に並んで配置されている。
矢印画像17,18は、左ターンシグナル表示灯11aと相似し、かつ、向きを同じにした矢印形状の意匠であり、その大きさは、大きい方から順に、左ターンシグナル表示灯11a、矢印画像17、矢印画像18となる。また、矢印画像17,18の色は、左ターンシグナル表示灯11aと同一色(例えば、緑色)とし、その輝度は、高い方から順に、左ターンシグナル表示灯11a、矢印画像17、矢印画像18となる。なお、同一色で輝度差を異ならせる構成に代えて、同一系統色で濃度を異ならせてもよい。この場合、濃度は、高い方から順に左ターンシグナル表示灯11a、矢印画像17、矢印画像18とする。ここで、左ターンシグナル表示灯11aおよび各矢印画像17,18の色にグラデーションを設定してもよい。
矢印画像19,20と右ターンシグナル表示灯11bとの関係については、上記説明において矢印画像17,18、左ターンシグナル表示灯11aを矢印画像19,20、右ターンシグナル表示灯11bに置き換えたものと同じであるため、説明を省略する。
ここで、図1では、便宜上、矢印画像17,18,19,20を同時に表示したが、実際は、矢印画像17,18は左ターンシグナル表示灯11aの点滅と同じ周期、かつ、異なるタイミングで順に点滅表示し、矢印画像19,20は右ターンシグナル表示灯11bの点滅と同じ周期、かつ、異なるタイミングで順に点滅表示する。すなわち、左ターンシグナル表示灯11aを点滅させる際、所定の間隔で矢印画像18、矢印画像17、左ターンシグナル表示灯11aが順に点灯または表示される。また、右ターンシグナル表示灯11bを点滅させる際、所定の間隔で矢印画像20、矢印画像19、右ターンシグナル表示灯11bが順に点灯または表示される。このため、矢印画像17と18、および矢印画像19と20とが同時に表示されることはない。また、左右ターンシグナル表示灯11a,11bの点滅における点灯中に各矢印画像17,18,19,20のいずれかが同時に表示させることはない。
次に、作用を説明する。
実施例1では、メータパネル2の左右中央位置にディスプレイ5を配置し、ディスプレイ5にカーナビゲーションシステムからの情報等、種々の車両情報を表示させている。ここで、ディスプレイ5の映像16内に表示された情報は、メータパネル2上に配置されたメータ類や各表示/警告灯と比較して多くの色彩、装飾等の演出が可能であるため、ディスプレイ5に映像16が表示されている場合、ドライバの意識は映像16内の情報に向きやすくなる。このため、例えば、ドライバがハザードスイッチをONして左右ターンシグナルランプをONした後、左右ターンシグナル表示灯の点滅に意識が及ばず、左右ターンシグナルスイッチをONしたままで走行を行うなどの不具合が生じるおそれがある。
これに対し、実施例1のコンビネーションメータ1では、左右ターンシグナル表示灯11a,11bが点滅しているとき、ディスプレイ5に表示された映像16に矢印画像17,18,19,20を表示することで、ディスプレイ5の映像16に注視しているドライバを左右ターンシグナル表示灯11a,11bの点滅に意識を向けやすくしている。これにより、左右ターンシグナル表示灯11a,11bの点滅に対するドライバの認識度合いを高めることができ、上述したようなハザードスイッチの消し忘れを抑制できる。
特に、各矢印画像17,18,19,20は、左右ターンシグナル表示灯11a,11bの点滅と同じ周期で点滅表示するため、左右ターンシグナル表示灯11a,11bと各矢印画像17,18,19,20とに一体感を持たせることができ、ドライバに各矢印画像17,18,19,20の点滅表示が左右ターンシグナル表示灯11a,11bの点滅と関係性があることを認識させやすくなる。よって、左右ターンシグナル表示灯11a,11bの点滅に対するドライバの認識度合いをより高めることができる。
また、各矢印画像17,18は、左ターンシグナル表示灯11aと相似し、かつ、向きを同じにした矢印形状の意匠であり、各矢印画像19,29は、右ターンシグナル表示灯11bと相似し、かつ、向きを同じにした矢印形状の意匠であるため、ドライバは各矢印画像17,18,19,20の点滅表示からターンシグナルランプが点滅していることを容易にイメージでき、左右ターンシグナル表示灯11a,11bの点滅に対するドライバの認識度合いをより高めることができる。
また、実施例1では、左右ターンシグナル表示灯11a,11bと各矢印画像17,18,19,20とを近接配置し、これらを直線上に並べて配置したため、左右ターンシグナル表示灯11a,11bと各矢印画像17,18,19,20とに一体感を持たせることができる。ここで、実施例1では、ディスプレイ5をメータパネル2よりも奥側に配置しているため、ディスプレイ5の表示面5aとメータパネル2の文字板面2aとの間に形成された段差によって、メータパネル2とディスプレイ5との間で表示のつながり感、一体感に乏しく、外観意匠性が損なわれるおそれがある。これに対し、上述のように左右ターンシグナル表示灯11a,11bと各矢印画像17,18,19,20とを近接かつ直線上に並べて配置することで、表示面5aと文字板面2aとの間に表示のつながり感、一体感を持たせることができ、コンビネーションメータ1の外観意匠性を向上できる。
加えて、実施例1では、ディスプレイ5の表示面5aをメータパネル2の文字板面2aよりもドライバのアイポイント(目の位置)から遠くの車両前方側に配置していることを利用し、例えば、左ターンシグナルスイッチがONされた場合、所定の間隔で矢印画像18→矢印画像17→左ターンシグナル表示灯11aを順に点灯または表示させている。同様に、右ターンシグナルスイッチがONされた場合、所定の間隔で矢印画像20→矢印画像19→右ターンシグナル表示灯11bを順に点灯または表示させている。このため、上述のように表示面5aと文字板面2aとがあたかも同一の表示面であるようなつながり感を持たせつつ、左右ターンシグナル表示灯11a,11bの点滅が表示面5aから文字板面2aに向かって飛び出してくるような奥行き感のある立体的な演出効果を実現できる。さらに、実施例1では、矢印画像18,20を最も小さな矢印、矢印画像17,19を中間の大きさの矢印、左右ターンシグナル表示灯11a,11bを最も大きな矢印としたため、奥行き感をより強調することができる。
実施例1のメータ装置では、以下に列挙する効果を奏する。
(1) メータパネル2内にディスプレイ5を備えたコンビネーションメータ1において、メータパネル2上に配置された左右ターンシグナル表示灯11a,11bと、ディスプレイ5の映像16上に表示灯(左右ターンシグナル表示灯11a,11b)の点灯状態変化(点滅)を示す矢印画像17,18,19,20を表示するコントロールユニット12と、を備えた。これにより、左右ターンシグナル表示灯11a,11bの点滅に対するドライバの認識度合いを高めることができる。
(2) コントロールユニット12は、表示灯の点灯状態変化と同じ周期で矢印画像17,18,19,20を点滅表示させるため、左右ターンシグナル表示灯11a,11bと各矢印画像17,18,19,20とに一体感を持たせることができ、左右ターンシグナル表示灯11a,11bの点滅に対するドライバの認識度合いをより高めることができる。
(3) コントロールユニット12は、表示灯の形状と相似した形状の矢印画像17,18,19,20を表示するため、ドライバは各矢印画像17,18,19,20の点滅表示からターンシグナルランプが点滅していることを容易にイメージでき、左右ターンシグナル表示灯11a,11bの点滅に対するドライバの認識度合いをより高めることができる。
(4) 表示灯を、ディスプレイ5の周囲に近接配置し、コントロールユニット12は、矢印画像17,18,19,20を映像16内の中央よりも表示灯側の位置に表示するため、左右ターンシグナル表示灯11a,11bと各矢印画像17,18,19,20とに一体感を持たせることができる。
(5) コントロールユニット12は、矢印画像17,18,19,20を表示灯と直線上に並べて複数表示するため、表示面5aと文字板面2aとの間に表示のつながり感、一体感を持たせることができ、コンビネーションメータ1の外観意匠性を向上できる。
(6) ディスプレイ5の表示面5aをメータパネル2の文字板面2aよりも車両前方側に配置し、表示面5aと文字板面2aとの間に段差を設定したため、奥行き感のある立体的な演出効果を実現できる。
(7) 表示灯は、ディスプレイ5の左右に配置したターンシグナル表示灯11a,11bであるため、ハザードスイッチの消し忘れを抑制できる。
〔実施例2〕
図3は、実施例2の左右ターンシグナル表示灯(左右矢印22a,22bと左右波紋形状23a,23b)およびディスプレイ5の映像16を示すコンビネーションメータ1の要部正面図である。なお、実施例1と共通する部位については、同一呼称、同一の符号で表す。
実施例2では、左ターンシグナル表示灯として左矢印22aと左波紋形状23aを設け、右ターンシグナル表示灯として右矢印22bと右波紋形状23bと設けている。左右矢印22a,22bは、図1に示した実施例1の左右ターンシグナル表示灯11a,11bと同一形状である。左波紋形状23aは、左矢印22aとディスプレイ5との間に配置され、右波紋形状23bは、右矢印22bとディスプレイ5との間に配置されている。左右波紋形状23a,23bは、車幅方向外側に開口した大きさの異なる3つのコの字形状を重ねることで波紋の広がりを表現している。左右矢印22a,22bと左右波紋形状23a,23bには、車幅方向外側から内側へ向かって濃度が低くなるようなグラデーションが設定されている。
左波紋形状23aは、左矢印22aと同じ光源(LED)よって同一のタイミングで点滅する。右波紋形状23bと右矢印22bとについても同様である。
実施例2では、左右ターンシグナル表示灯(左右矢印22a,22bと左右波紋形状23a,23b)の点滅と同じ周期でディスプレイ5に表示された映像16内に左右波紋形状23a,23bの形状と相似する左右波紋画像24,25を点滅表示する。
左右波紋画像24,25は、左右波紋形状23a,23bと同様、車幅方向外側に開口した大きさの異なる3つのコの字形状(第1コの字形状部24a,25a、第2コの字形状部24b,25b、第3コの字形状部24c,25c)から構成されている。各コの字形状部は、左右波紋形状23a,23bと同様、車幅方向外側から内側へ向かって色彩が淡くなるよう(色の濃度が低くなるよう)グラデーションが設定されている。
左右波紋画像24,25は、左右ターンシグナル表示灯(左右矢印22a,22bと左右波紋形状23a,23b)の点滅における点灯に遅れて車幅方向外側から順に表示される。例えば、左ターンシグナル表示灯(左矢印22aと左波紋形状23a)が点灯した後、第1コの字形状部24aが点灯し、少し遅れて第2コの字形状部24bが点灯し、少し遅れて第3コの字形状部24cが点灯する。よって、第2コの字形状部24bが点灯しているときは第1コの字形状部24aは必ず点灯しており、第3コの字形状部24cが点灯しているとき第1および第2コの字形状部24a,24bは必ず点灯している。左ターンシグナル表示灯(左矢印22aと左波紋形状23a)が消灯したとき、各コの字形状部24a,24b,24cは非表示となる。なお、右波紋画像25についても同様である。
次に、作用を説明する。
実施例2では、例えば、左ターンシグナルスイッチがONされた場合、左ターンシグナル表示灯(左矢印22aと左波紋形状23a)が点滅する周期内において、左ターンシグナル表示灯が点灯した後、左波紋画像24の第1コの字形状部24a、第2コの字形状部24b、第3コの字形状部24cを順に表示させる。同様に、右ターンシグナルスイッチがONされた場合、右ターンシグナル表示灯(右矢印22bと右波紋形状23b)が点滅する周期内において、右ターンシグナル表示灯が点灯した後、右波紋画像25において、第1コの字形状部25a、第2コの字形状部25b、第3コの字形状部25cを順に表示させる。
このため、実施例2では、左右ターンシグナル表示灯の点灯に合わせてディスプレイ5の映像16内に波紋が拡がるような演出効果を実現でき、左右ターンシグナル表示灯の点滅に対するドライバの認識度合いの向上、表示面5aと文字板面2aとの間の表示のつながり感、一体感の形成、文字板面2aから表示面5aに向かって波紋が拡がるような奥行き感のある立体的な演出効果の実現等、実施例1と同様の作用効果を得ることができる。
〔実施例3〕
図4は、実施例3の左右ターンシグナル表示灯11a,11bおよびディスプレイ5の映像16を示すコンビネーションメータ1の要部正面図である。なお、実施例1と共通する部位については、同一呼称、同一の符号で表す。
実施例3では、左右ターンシグナル表示灯11a,11bの点滅と同じ周期でディスプレイ5に表示された映像16の背景色をグラデーションさせるグラデーション表示部26,27がディスプレイ5の左右上隅から所定の円形状に設定されている。左グラデーション表示部26は、左ターンシグナル表示灯11aの点滅に対応し、右グラデーション表示部27は、右ターンシグナル表示灯11bの点滅に対応する。左右グラデーション表示部26,27は、左右ターンシグナル表示灯11a,11bが点灯した後、映像16の背景色の濃度がディスプレイ5の左右上隅から徐々に薄くなるように背景色をグラデーションさせることで、実施例2の左右波紋画像24,25と同様、映像16上に波紋の拡がりを表現する。左右グラデーション表示部26,27の外縁は、映像16に表示されている画像21に干渉しない程度の大きさとする。
次に、作用を説明する。
実施例3では、左右ターンシグナル表示灯11a,11bの点滅と同じ周期でディスプレイ5に表示された映像16の背景色をグラデーションさせるため、左右ターンシグナル表示灯の点灯に合わせてディスプレイ5の映像16内に波紋が拡がるような演出効果を実現でき、左右ターンシグナル表示灯11a,11bの点滅に対するドライバの認識度合いの向上、表示面5aと文字板面2aとの間の表示のつながり感、一体感の形成、文字板面2aから表示面5aに向かって波紋が拡がるような奥行き感のある立体的な演出効果の実現等、実施例2と同様の作用効果を得ることができる。
〔実施例4〕
図5は、実施例4のハイビーム表示灯10およびディスプレイ5の映像16を示すコンビネーションメータ1の要部正面図である。なお、実施例1と共通する部位については、同一呼称、同一の符号で表す。
図5に示すように、実施例4では、ハイビーム表示灯10がディスプレイ5の上方に近接配置されている。
実施例4では、ハイビーム表示灯10の点灯(点灯状態変化)に対するドライバの認識度合いを高めることを狙いとし、ハイビーム表示灯10の点灯と同期してディスプレイ5に表示された映像16内にハイビーム表示灯10の形状と相似するハイビーム表示画像28,29を表示する。ハイビーム表示画像28,29は、画像21よりも上方であってハイビーム表示灯10に近接し、直線上に並んで配置されている。ハイビーム表示画像28はハイビーム表示画像29の上方に配置され、ハイビーム表示画像29よりも大きく、ハイビーム表示灯10よりも小さな形状としている。ハイビーム表示画像28,29の色は、ハイビーム表示灯10と同一色(例えば、青色)とし、その輝度は、高い方から順に、ハイビーム表示灯10、ハイビーム表示画像28、ハイビーム表示画像29となる。なお、同一色で輝度差を異ならせる構成に代えて、同一系統色で濃度を異ならせてもよい。この場合、濃度は、高い方から順にハイビーム表示灯10、ハイビーム表示画像28、ハイビーム表示画像29とする。
次に、作用を説明する。
実施例4のコンビネーションメータ1では、ハイビーム表示灯10が点灯しているとき、ディスプレイ5に表示された映像16にハイビーム表示画像28,29を表示することで、ディスプレイ5の映像16に注視しているドライバをハイビーム表示灯10の点灯に意識を向けやすくしている。これにより、ハイビーム表示灯10の点灯に対するドライバの認識度合いを高めることができ、ドライバがロービームへの切り替えを忘れたままハイビームで走行し続けるのを抑制できる。
特に、各ハイビーム表示画像28,29は、ハイビーム表示灯10と相似形状の意匠であるため、ドライバは各ハイビーム表示画像28,29の表示からハイビーム表示灯10が点灯していることを容易にイメージでき、ハイビーム表示灯10の点灯に対するドライバの認識度合いをより高めることができる。
また、実施例4では、ハイビーム表示灯10と各ハイビーム表示画像28,29とを近接配置し、これらを直線上に並べて配置したため、ハイビーム表示灯10とハイビーム表示画像28,29とに一体感を持たせることができる。ここで、実施例4では、ディスプレイ5をメータパネル2よりも奥側に配置しているため、ディスプレイ5の表示面5aとメータパネル2の文字板面2aとの間に形成された段差によって、メータパネル2とディスプレイ5との間で表示のつながり感、一体感に乏しく、外観意匠性が損なわれるおそれがある。これに対し、上述のようにハイビーム表示灯10とハイビーム表示画像28,29とを近接かつ直線上に並べて配置することで、表示面5aと文字板面2aとの間に表示のつながり感、一体感を持たせることができ、コンビネーションメータ1の外観意匠性を向上できる。
さらに、実施例4では、各ハイビーム表示画像28,29をハイビーム表示灯10と相似形状とし、ハイビーム表示画像29を最も小さく、ハイビーム表示画像28を中間の大きさ、ハイビーム表示灯10を最も大きくしたため、奥行き感のある立体的な演出効果を実現できる。
以上のように、実施例4では、実施例1の効果(1)〜(6)に加え、以下の効果を奏する。
(8) 表示灯は、ディスプレイ5の上方に配置したハイビーム表示灯10であるため、ドライバにハイビーム切り替え中であることを認識させやすくでき、ドライバがハイビームを点灯した状態で走行し続けるのを抑制できる。
(他の実施例)
以上、本発明のメータ装置を各実施例に基づいて説明したが、具体的な構成については、各実施例に限られるものではなく、特許請求の範囲に記載の各請求項に係る発明の要旨を逸脱しない限り、設計の変更や追加は許容される。
例えば、実施例1において、各矢印画像17,18,19,20の点滅表示タイミングを左右ターンシグナル表示灯11a,11bの点滅タイミングと一致させてもよい。
実施例2において、左右波紋画像24,25の点滅表示タイミングを左右ターンシグナル表示灯(左右矢印22a,22bと左右波紋形状23a,23b)の点滅タイミングと一致させてもよい。また、左右矢印22a,22bと左右波紋形状23a,23bとを別光源とし、左右矢印22a,22bの点灯に遅れて左右波紋形状23a,23bを点灯させるようにしてもよい。
実施例3において、グラデーション表示部26,27の色は背景色に限らず、任意の色としてもよい。
実施例4において、ハイビーム表示灯10を点灯させ、ハイビーム表示画像28,29を異なるタイミングで順に点滅表示してもよい。
すなわち、ディスプレイの映像内に表示する意匠の表示態様を、表示灯の点灯状態変化(点灯、点滅、輝度変化)と同じ周期で変化させればよい。
1 コンビネーションメータ(メータ装置)
2 メータパネル
2a 文字板面
5 ディスプレイ
5a 表示面
10 ハイビーム表示灯(表示灯)
11a 左ターンシグナル表示灯(表示灯)
11b 右ターンシグナル表示灯(表示灯)
12 コントロールユニット(表示制御手段)
16 映像
17,18,19,20 矢印画像(意匠)
22a 左矢印(表示灯)
22b 右矢印(表示灯)
23a 左波紋形状(表示灯)
23b 右波紋形状(表示灯)
24 左波紋画像(意匠)
25 右波紋画像(意匠)
26 左グラデーション表示部(意匠)
27 右グラデーション表示部(意匠)
28 ハイビーム表示画像(意匠)
29 ハイビーム表示画像(意匠)

Claims (3)

  1. メータパネル内にディスプレイを備えたメータ装置において、
    前記メータパネル上であって前記ディスプレイの周囲に近接配置した表示灯と、
    前記ディスプレイの映像内に前記表示灯の形状と類似した形状の意匠を表示し、当該意匠の表示態様を前記表示灯の点灯状態変化と同じ周期で変化させる表示制御手段と、
    を備え
    前記ディスプレイの表示面と前記メータパネルの文字板面との間に段差を設定し、
    前記表示制御手段は、前記意匠を前記映像内の中央よりも前記表示灯側の位置に前記表示灯と直線上または曲線上に並べて複数表示することを特徴とするメータ装置。
  2. 請求項1に記載のメータ装置において、
    前記表示灯は、前記ディスプレイの左右に配置したターンシグナル表示灯であることを特徴とするメータ装置。
  3. 請求項1に記載のメータ装置において、
    前記表示灯は、前記ディスプレイと上下または車両前後方向に配置したハイビーム表示灯であることを特徴とするメータ装置。
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