JP5361889B2 - パンチ、及びパンチの刃受板 - Google Patents
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Description
このようなパンチは、載置台1にシートを載置した状態でハンドル2を押し下げることで、パイプ刃5が載置台1に対して相対移動し、シートを穿孔した後に刃受板3で刃先を受けるようになっている。そして、パイプ刃5によって穿孔されたパンチ屑は、パイプ刃5の内部を通って、パイプ刃5に連続して形成された屑箱へと排出される。
このため、パイプ刃5の内部に目詰まりが生じたり、刃先に付着したパンチ屑によって次の穿孔操作に支障が生ずることがあった。
この場合、前記水平移動部材は、前記押圧部材の傾斜部を摺動することによって水平方向に移動し、該移動方向に突設されたギア操作部が、前記刃受板を回転させるためのギアを回転させるように構成されたものであってもよい。
そして、前記ギア操作部による第2のギアへの係脱とは異なる位相により、前記刃受板を回転させるための第1のギアに係脱するよう構成された戻り止め部材を、更に設けてもよい。
また、前記刃受板の表面に、中心部から同一半径上に凸部を設け、穿孔方向に相対移動された前記パイプ刃が、前記凸部において前記刃受板に当接するように、該刃受板を前記昇降部材に対して回転可能に配設したことを特徴とするものであってもよい。
この場合、前記凸部は、等間隔に設けられた複数の膨出部であり、前記刃受板が回転された際に、穿孔方向に相対移動された前記パイプ刃が前記膨出部の何れかに当接するように、回転角度を制御する機構を設けたことを特徴とするものであってもよい。
本発明に係るパンチの刃受板は、載置台にシートを載置した状態でハンドルを操作することによって、昇降部材と前記載置台とが接近し、刃先を上に向けた状態で前記載置台を貫通するパイプ刃によって前記シートを穿孔する構造のパンチに装着され、穿孔時に前記載置台との間でシートを固定しつつ前記パイプ刃を受ける刃受板であって、表面に、中心部から同一半径上に位置する膨出部を等間隔に複数設けると共に、裏面に、穿孔方向に相対移動された前記パイプ刃が前記膨出部に当接されるように前記パンチに回転可能に取り付けるための取付部を設け、該取付部に、前記昇降部材と前記載置台との離接に連動して回転されて、穿孔方向に相対移動された前記パイプ刃が前記膨出部に順次に当接されるように回転角度を制御するギアを設けたことを特徴とするものである。
この場合、前記ギアは、前記昇降部材の先端部に弾性部材を介して設けられた押圧部材が前記シートを押圧した際に、前記弾性部材の付勢力によって水平移動部材を水平方向に変位させ、該水平移動部材が前記刃受板を回転させる方向に変位させるように構成されたものであってもよい。
2・・・ハンドル
3、3’・・・刃受板
4・・・昇降部材
5・・・パイプ刃
6・・・ラチェット歯
7・・・作動爪
8・・・突起部
10、10’・・・パンチ
11・・・リンク機構
12・・・基台
13・・・第1のクランク
14・・・第2のクランク
15,16・・・スライド孔
17・・・連結部材
18・・・係合突起
20・・・フレーム
21・・・軸支部
22・・・ラック・ピニオン機構
23・・・取付部
24・・・嵌合部
25・・・長孔
26・・・スプリング
29・・・屑箱
30・・・第1のギア
31・・・取付部
32・・・凸部
33・・・中心
34・・・膨出部
35・・・第2のギア
36・・・上方ギア部
36a・・・ギアの回転方向に面した歯面
36b・・・ギアの回転方向とは逆の方向に面した歯面
37・・・下方ギア部
41・・・軸支部
42・・・スプリング
50,50’・・・開口部
100・・・回転機構
110・・・押圧部材
111・・・押圧部
112・・・係止部
113・・・斜壁部
114・・・バネ収容部
120・・・バネ(弾性部材)
130・・・水平移動部材
131・・・傾斜部
132・・・係止部
132a・・・当接面
132b・・・摺接面
133・・・バネ収容部
134・・・バネ
140・・・戻り止め部材
140a・・・当接面
140b・・・摺接面
図1は本発明の実施形態に係るパンチ10を示す側面図である。
このパンチ10は、紙などのシートに孔をあけるためのパンチであり、載置台1と、ハンドル2と、下端部に本発明の実施形態に係る刃受板3が設けられた昇降部材4と、載置台1の下方に設けられたパイプ刃5と、を含んで構成されるものである。
このリンク機構11は、図3に示すように、基台12の基部に回動可能に設けられた第1のクランク13と、載置台1の基部に回動可能に取り付けられた第2のクランク14を交差させ、その交差点において回動可能に連結したもので、夫々のクランク13,14の終端部13a,14bは、載置台1及び基台12の側面に設けられたスライド孔15,16に、スライド可能に取り付けられている。
基台12の基部には、パイプ刃5が刃先を上に向けた状態で固定されており、このパイプ刃5の挿通を可能とするための開口部50,50’が、載置台1、1’に設けられている。
ハンドル2は、基台12の一端部に立設されたフレーム20に回動可能に軸支されている。このハンドル2の軸支部21と昇降部材4との間には、ラック・ピニオン機構22が設けられており、ハンドル2の回転運動を昇降部材4の上下運動に連動させることができるようになっている。
フレーム20には、垂直方向に延びる長孔25が設けられており、その長孔25に、載置台1に設けられた係合突起18が収容されることで、載置台1が昇降可能となっている。
一方で、その載置台1は、スプリング26を介してフレーム20に固定されている。
載置台1の開口部50,50’を介して基台12には、パイプ刃5が刃先を上に向けた状態で配設されている。
このパイプ刃5はパイプ体からなり、このパイプ体の下端部はフレーム20の内部に設けられた屑箱29へと連通している。
載置台1の上方のパイプ刃5に対面する位置には、昇降部材4がフレーム20に取り付けられた状態で設けられている。
以下、本発明に係る刃受板3の構成を、図5を参照して説明する。
この刃受板3は、載置台1に載置されたシートをパイプ刃5で穿孔するパンチ10のパイプ刃5を受ける位置に装着されるものであって、表面には、中心部33から同一半径上に凸部32が設けられる。
この刃受板3の裏面中央には、図4及び図7に示すように、この刃受板3を回転させる第1のギア30と、その先端に昇降部材4への取付部31が設けられている。
この刃受板3は、載置台1との間でシートを固定することができるように、スプリング42によって載置台1の方向に付勢されている。
また、刃受板3の偏心位置において穿孔刃5を受けることができるように、昇降部材4への取り付け位置が設定されており、そして、刃を受ける位置が自動的に変位されるように、昇降部材4の内部に設けられた回転機構100によって、穿孔操作ごとに自動的に回転されるようになっている。
この回転機構100は、刃受板3の裏面に設けられた第1のギア30と、この第1のギア30を回転させるための第2のギア35と、押圧部材110と、弾性部材としてのバネ120と、水平移動部材130と、戻り止め部材140と、によって構成されるもので、押圧部材110の押圧及び押圧解除によって、第2及び第1のギア35,30を介して刃受板3を所定角度だけ回転させるための機構である。
押圧部111は、図4に示すように、昇降部材4の外壁41に設けられた開口部を介して露呈されており、バネ収容部114に設けられたバネ120によって、突出方向へと付勢されている。
水平移動部材130は、押圧部材110の斜壁部113に摺接する傾斜部131と、傾斜部131から水平方向に延びて先端に作動爪を設けた係止部132と、その係止部132に並設されたバネ収容部133とからなるもので、押圧部材110の内部方向への変位によって、押圧部材110の斜壁部113に押された状態で傾斜部131が斜壁部113上を摺動し、これにより水平方向へと変位するように設計されている(図9参照)。
第2のギア35は、水平移動部材130の係止部132の作動爪が係脱することによって、刃受板3を回転させるためのもので、図10に示すように、水平移動部材130の係止部132と噛合う上方ギア部36と、刃受板3の裏面部に設けられた第1のギア30と噛合う下方ギア部37と、によって構成されている。
このように構成することで、水平移動部材130の移動によって刃受板3を回転させることが可能となる。
なお、このギア35は、刃受板3が回転された際に、膨出部34がパイプ刃5と対面する位置にて停止されるように、膨出部34の配設状態に合わせて設計するのが好ましい。
この戻り止め部材140は、水平移動部材130とは反対側において、第2のギア35に係止されており、水平移動部材130の係止部132による係脱とは異なる位相によって、第2のギア35に係脱するようになっている。
この際、押圧部材110が昇降部材4の下端部に設けられると共に、バネ120によって載置台1に向けて付勢されているので、穿孔操作が終了してシートを抜き取ることで、押圧部材110を確実に初期位置へと復帰させることができる。
これによって、穿孔操作ごとに刃受板3を所定角度だけ確実に回転させることができ、そして逆戻りを防止することも可能となる。
先ず、図1(a)の状態で、載置台1と刃受板3との間にシートを載置し、ハンドル2を押し下げる。
すると、昇降部材4が載置台1に接近し、シートを挟んだ状態で押圧部材110が、載置台1によって押圧される。
この際、図11に示すように、押圧部材110が内部方向(図中手前方向)へと押し上げられるので、水平移動部材130が、押圧部材110の斜壁部113に摺接しながら、水平方向(図中A方向)へと移動する。
このとき、水平移動部材130とは反対側に設けられた戻り止め部材140は、その摺接面140bにおいて、回転方向Dに面した歯面36aを歯先に向けて摺動している。
このとき、水平移動部材130の係止部132は、その摺接面132bにおいて、回転方向とは逆の歯面36b上を歯先に向けて摺動し、更に反ピッチ分押し進めた状態で、歯先を越えることで、第2のギア35が1ピッチ分回転される。
このようにして刃受板3が1ピッチ回転され、パイプ刃5を受ける位置が変わった状態で、さらに、ハンドル2が押し下げられることによって、昇降部材4と共に載置台1が下降し、その下に配設されているパイプ刃5によって、シートが穿孔される。この際、水平移動部材130に介挿されたバネ134は押し縮められた状態である。
この時、図12に示すように、水平移動部材130も、バネ134の弾発力によって初期位置に戻るが、この際に、第2のギア35に係合していた水平部材130及び戻り止め部材140が歯面に沿って移動することで、ギアとの係合が外れる。
これによって、刃を受ける位置が一定箇所に集中することを防止することができるので、刃受板3の耐久性を向上させることができる。
また、本実施形態においては、2つのギア30,35を介して刃受板3を回転させたが、1つのギアによって回転させてもよい。
また、水平移動部材130は、載置台1と前記刃受板3によるシートの固定が解除されることによって、刃受板3を回転させる方向に変位させる機構を有するのであれば如何なる構成でもよく、必ずしも、押圧部材110の傾斜部113を摺動することによって水平方向に移動するものである必要はない。
本実施形態において、刃受板3の逆戻りを防止する機構を、水平移動部材130の係止部132が、第2のギア35の回転方向側の歯面を押圧することで、刃受板3を半ピッチ回転させ、戻り止め部材140が、第2のギア35の回転に従って戻り方向側の歯面において係止されるようになることで、さらに半ピッチ回転させた状態で回転を停止するように設計したが、他の機構によって逆戻りを防止してもよい。
この際、凸部32を複数の膨出部34として構成する場合は、前記刃受板3が回転された際に、穿孔方向に相対移動されたパイプ刃5が前記膨出部34の何れかに当接するよう、回転角度を制御する機構(例えば、膨出部34がパイプ刃5の位置に設定されるような係止部)を設けるのが好ましい。
Claims (7)
- 載置台(1)にシートを載置した状態でハンドル(2)を操作することによって、昇降部材(4)と前記載置台(1)とが接近し、該載置台(1)と刃受板(3)との間で固定されたシートを、該載置台(1)を貫通するパイプ刃(5)によって穿孔するパンチ(10)であって、
前記刃受板(3)は、前記昇降部材(4)に設けられており、
前記昇降部材(4)の先端部に、該昇降部材(4)が前記載置台(1)に近接することによって前記シートを押圧する押圧部材(110)を、弾性部材(120)を介して取り付けると共に、該弾性部材(120)の付勢力によって水平方向に変位する水平移動部材(130)を設け、
前記載置台(1)と前記刃受板(3)によるシートの固定が解除されることによって、前記水平移動部材(130)が前記刃受板(3)を回転させる方向に変位するように構成したことを特徴とするパンチ。 - 前記水平移動部材(130)は、前記押圧部材(110)の傾斜部(113)を摺動することによって水平方向に移動し、該移動方向に突設されたギア操作部(132)が、前記刃受板(3)を回転させるためのギア(35、30)を回転させるように構成されたことを特徴とする請求項1に記載のパンチ。
- 前記ギア操作部(132)による第2のギア(35)への係脱とは異なる位相により、前記刃受板(3)を回転させるための第1のギア(30)に係脱するよう構成された戻り止め部材(140)を、更に設けたことを特徴とする請求項2に記載のパンチ。
- 前記刃受板(3)の表面に、中心部(33)から同一半径上に凸部(32)を設け、
穿孔方向に相対移動された前記パイプ刃(5)が、前記凸部(32)において前記刃受板(3)に当接するように、該刃受板(3)を前記昇降部材(4)に対して回転可能に配設したことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1つの請求項に記載のパンチ。 - 前記凸部(32)は、等間隔に設けられた複数の膨出部(34)であり、
前記刃受板(3)が回転された際に、穿孔方向に相対移動された前記パイプ刃(5)が前記膨出部(34)の何れかに当接するように、回転角度を制御する機構(100)を設けたことを特徴とする請求項4に記載のパンチ。 - 載置台(1)にシートを載置した状態でハンドル(2)を操作することによって、昇降部材(4)と前記載置台(1)とが接近し、刃先を上に向けた状態で前記載置台(1)を貫通するパイプ刃(5)によって前記シートを穿孔する構造のパンチ(10)に装着され、穿孔時に前記載置台との間でシートを固定しつつ前記パイプ刃を受ける刃受板(3)であって、
表面に、中心部(33)から同一半径上に位置する膨出部(34、34…)を等間隔に複数設けると共に、
裏面に、穿孔方向に相対移動された前記パイプ刃(5)が前記膨出部(32)に当接されるように前記パンチ(10)に回転可能に取り付けるための取付部(31)を設け、
該取付部(31)に、前記昇降部材(4)と前記載置台(1)との離接に連動して回転されて、穿孔方向に相対移動された前記パイプ刃(5)が前記膨出部(34)に順次に当接されるように回転角度を制御するギア(30、35)を設けたことを特徴とするパンチの刃受板。 - 前記ギア(30,35)は、前記昇降部材(4)の先端部に弾性部材(120)を介して設けられた押圧部材(110)が前記シートを押圧した際に、前記弾性部材(120)の付勢力によって水平移動部材(130)を水平方向に変位させ、該水平移動部材(130)が前記刃受板(3)を回転させる方向に変位させるように構成されたことを特徴とする請求項6に記載のパンチの刃受板。
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