JP5359344B2 - インサート樹脂成形部品の製造方法とそれに用いられる樹脂成形金型および圧力センサ - Google Patents
インサート樹脂成形部品の製造方法とそれに用いられる樹脂成形金型および圧力センサ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5359344B2 JP5359344B2 JP2009032421A JP2009032421A JP5359344B2 JP 5359344 B2 JP5359344 B2 JP 5359344B2 JP 2009032421 A JP2009032421 A JP 2009032421A JP 2009032421 A JP2009032421 A JP 2009032421A JP 5359344 B2 JP5359344 B2 JP 5359344B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insert
- mold
- resin
- coating material
- resin molded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Pressure Sensors (AREA)
Description
この圧力センサ90は、インサート樹脂成形部品80と圧力センサセル59と、圧力センサセル59を覆うようにインサート樹脂成形部品80と接合される図示しないふた板を備え、圧力センサセル59はインサート樹脂成形部品80のセンサ嵌合部86に嵌合されている。
圧力センサセル59は、気体や液体の圧力を検出し電気信号に変換する。この電気信号を外部に伝送する端子55を備え、この端子55は金属端子82と接合部87にて溶接される。
図13および図14は、図11および図12のインサート樹脂成形部品80の製造方法であり、図13(a)〜図13(f)は工程順に示した要部製造工程概略断面図である。ここではプラグ挿入部84を形成する第3金型は省略した。また、この要部製造工程概略断面図は図12(a)のB部に相当する断面図である。図14は、図13(a)のO−O線で切断した要部断面図である。
つぎに、射出成形やトランスファ成形などの方法で液状化した樹脂51を樹脂成形金型内に注入し、空間を樹脂51で充填した後、樹脂51を硬化させて金属端子82の裏側をこの樹脂51で支える(同図(b))。
つぎに、圧力センサセル59を装填した後、圧力センサセル59の端子55と金属端子52を溶接により固着し、その後で溶接箇所を保護するように金属端子82および端子55をコーティング材58で被覆する(同図(c))。
つぎに、再度裏返しにして、金属端子52をインサート部品とするインサート樹脂成形部品が出来上がる(同図(f))。
前記の穴83をコーティング材57で塞ぐ方法には前記の他に、説明を省略するが樹脂51を超音波や熱により溶着させる方法がある。
また、特許文献2に開示されているように後工程でピン跡を樹脂で塞ぐ方法がある。
また、前記した特許文献1や特許文献2に開示されている方法では、樹脂成形の工程で樹脂を金型内に注入し、固化する前にこのピンを引き抜くことが必要になる。そのため、今までの樹脂成形金型にピンを引き抜く機構を別途設けるなど、金型構造や金型を可動する成形設備が複雑でコスト面でも大きな負担となってしまう。また、ピンを引き抜くタイミングを間違えると、未充填など成形品質の低下も大きな課題である。
この発明の目的は、前記の課題を解決して、従来の単純な樹脂成形金型を用いて低コストでピン跡を塞ぐことができるインサート樹脂成形部品とその製造方法とそれに用いられる樹脂成形金型および圧力センサを提供することである。
前記インサート部品の一部が、前記インサート樹脂成形部品の開口部内に露出する接続面を有し、
前記接続面に隣接し、前記インサート部品の前記接続面と反対側の面を露出させ、前記インサート樹脂成形部品の開口部内と前記インサート樹脂成形部品の外部を連通するように形成された貫通孔と、
前記貫通孔を塞ぎ前記インサート部品の前記反対側の面を被覆するコーティング材とを具備し、前記インサート樹脂成形部品の開口部内に、圧力を電気信号に変換する半導体センサとその信号処理回路とその処理された信号を出力する出力端子とを備えたセンサセル、が配置され、前記インサート部品が金属端子であり、該金属端子と前記出力端子とが前記インサート樹脂成形部品の開口部内で電気的に接続された圧力センサとする。コーティング材としては、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、ウレタン樹脂、ポリアミド樹脂およびポリイミド樹脂などを用いることができる。
樹脂成形金型を構成する第2金型と一体化した支持体の上部に前記インサート部品の裏側の面を接触して配置する工程と、
前記第2金型に第1金型を被せ、前記第1金型に前記支持体の上端および前記インサート部品の表側の面を接触させる工程と、
前記第1金型と前記第2金型で構成される樹脂成形金型内に液状化した樹脂を注入し該
液状化した樹脂を固化させる工程と、
前記インサート部品が配置された前記固化した樹脂を前記樹脂成形金型から外す工程と、
前記インサート部品の表側の面にコーティング材を塗布し、該表側の面を被覆すると同時に前記樹脂に形成された前記支持体跡である貫通孔に前記コーティング材を流し込み前記インサート部品の裏側の面が露出した箇所を該コーティング材で被覆し、かつ前記貫通孔を塞ぐ工程と、
を含む製造方法とする。
インサート部品の表側をコーティング材で被覆するとき、同時にこの貫通孔を通して、インサート部品の裏面をコーティング材で被覆する。
本発明により、品質の良いインサート樹脂成形部品または圧力センサを低コストで提供することができる。
圧力センサセル59の端子55と接続する金属端子2は、圧力センサ30の端子数に合わせて3本あり、インサート樹脂成形部品1にインサートされている。インサート樹脂成形部品1の樹脂材料は熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂である。また、インサート樹脂成形部品1は、開口部10に金属端子2の表面が露出しており、開口部10に形成されたセンサ嵌合部4に圧力センサセル59を配置し、圧力センサセル59の端子55と金属端子2を接合部9において溶接により接合する。金属端子2と端子55の接合は、ボンディングワイヤによるものであってもよい。また、インサート樹脂成形部品1は、インサート成形時に金属端子2を支持するピンの跡である貫通孔6を有し、貫通孔6は、インサート樹脂成形部品1の外部から開口部10に達するように形成されている。金属端子2の裏面の一部および側面の一部は貫通孔6に露出している。この貫通孔6を塞ぎ接合部9(金属端子2がボンディングワイヤと接合されている場合はその接合部)を覆うようにコーティング材7が形成されている。また、インサート樹脂成形部品1は、プラグを挿入するプラグ挿入部3、圧力を導入する圧力導入口5および取り付け部8を有している。
図3は、図1および図2の圧力センサの製造方法を示す図であり、図3(a)〜図3(d)は工程順に示した要部製造工程断面図である。説明に用いられる製造工程断面図は、図2(b)のA部に相当する断面図である。ここではプラグ挿入部3を形成する第3金型の説明は省略した。また、図中の符号1は、固化した樹脂と液状化した樹脂の双方に付与し、インサート樹脂成形部品と同じ符号とした。
つぎに、樹脂1で支えられた金属端子2を樹脂成形金型から取り出す(同図(c))。
つぎに、センサ嵌合部4に図示しない圧力センサセル59を装填した後、圧力センサセル59の端子55と金属端子2を接合部9において溶接し、その後で金属端子2と端子55との接合部9(図3では図示せず)をエポキシ樹脂からなるコーティング材7で被覆する。このときピン跡である貫通孔6を通ってコーティング材7が金属端子2の裏側の面にも流れて行き、ピン跡の貫通孔6で露出した金属端子2はコーティング材7で被覆される。この貫通孔6は小さいためにコーテイング材7は重力で下方へ流れる他に毛管現象でも流れて行き貫通孔6を塞ぐ(同図(d))。
図4は、図1の圧力センサ30の製造で用いられる樹脂成形金型の概略図であり、図3(a)のP−P線で切断した要部断面図である。尚、上側の金型11、下側の金型12の内、一方が可動金型であり、他方が固定金型となっている。
樹脂成形金型を構成する上側の金型11の底面は平坦であり、下側の金型12には上部が凸部になっているピン13(支持体)が設置され(金型12とピン13は一体化している)、そのピンの凸部の底部(aの箇所)は金属端子2の裏面と接しており、凸部の上端(bの箇所)は上側の金型11の底面と接している。このピン13の凸部の側面部で金属端子2を挟みんでいる。ピン13で底面を押さえられた金属端子2の上面は上側の金型11の底面と密着し、液状化した樹脂1が金属端子2の表側の面に付着するのを防止している。
尚、本発明によって製造されたインサート樹脂成形部品1は、金属端子2のようなインサート部品を保持する下側の金型12に付いているピン13が上側の金型11の底面とも接触しているため、金型を外した後の樹脂1に形成されるピン跡の開口部が金属端子2の表側の面と同一高さの面に露出して樹脂1を貫通する貫通孔6が形成される。
図3(a)の金型と比較して、下側の金型12に付いているピン13の上端bの高さを低くし、上側の金型11にこのピン13の先端部と接触し、金属端子2をはめ込める凹部を形成し、凹部の底面14に金属端子2の上側の面を接触させることで、貫通孔6の開口部の高さを金属端子2の表側の面より低くすることができる。こうすることでコーティング材7が貫通孔6に流入し易くなる。
適度とは、一方からコーティング材7を注入したとき、貫通孔6を通り、金属端子2の裏側の露出した面に達するようにできることである。露出面に達したコーティング材7は液体状であるため毛細管現象により露出面全体を覆い、また貫通孔6も塞ぐことが同時にできる大きさのことである。また、この状態で熱などによりコーティング材7を固化させると完成となる。
図4との違いは金属端子2の先端部にピン13を設置している点である。この場合も図4と同様の効果がある。インサート樹脂成形部品1の製造方法は図3と同じである。この場合は、貫通孔6のある箇所でコーティング材7が貫通孔6に入り込むように、端子55により貫通孔6を塞がない形状とする。端子55の幅を貫通孔6よりも狭い幅とするとよい。
図9は、図8の圧力センサの製造方法であり、同図(a)〜同図(d)は工程順に示した要部製造工程断面図であり、図3に対応している。
このピン13の上部は凹部を備え、金属端子2はこの凹部に嵌めまれ、金属端子2の底面はこの凹部の底面に接触して支えられ、凹部の両側の上端部および金属端子2の表側の上面は上側の金型11と接触し、液状化した樹脂1が金属端子2の表側の面に付着するのが防止される。
以上説明したように、貫通孔6を形成することで、コーティング材7を金属端子2の表側の表面に塗布するときに、ピン跡である貫通孔6もコーティング材7で充填されて塞がれるために、従来技術で説明したように、金属端子2を反転させることもなく、また樹脂1を注入中にピンを抜くための装置も不要となる。その結果、低コストでピン跡を塞ぐことができる。
また、前記の樹脂成形金型に設置されるピン13には2つの役割がある。一つ目は金属端子2を上側の金型11に接触させること、二つ目は樹脂1に形成されたピン跡を貫通孔6にして、金属端子2と端子55やボンディングワイヤなどの導電部材との接合部をコーティング材7で被覆するとき、この貫通孔6を通してコーティング材7で貫通孔6を塞ぎ、貫通孔6に露出する箇所をコーティング材7で被覆することである。この二つの役割が果たせるピン構造であれば、前記の実施例の樹脂成形金型の構造に限るものではない。
2 金属端子
3 プラグ挿入部
4 センサ嵌合部
6 貫通孔
7 コーティング材
8 取付部
9 接合部
11 上側の金型
12 下側の金型
13 ピン
30 圧力センサ
Claims (7)
- インサート部品がインサート成形され、該インサート部品が露出する開口部を有するインサート樹脂成形部品において、
前記インサート部品の一部が、前記インサート樹脂成形部品の開口部内に露出する接続面を有し、
前記接続面に隣接し、前記インサート部品の前記接続面と反対側の面を露出させ、前記インサート樹脂成形部品の開口部内と前記インサート樹脂成形部品の外部を連通するように形成された貫通孔と、
前記貫通孔を塞ぎ前記インサート部品の前記反対側の面を被覆するコーティング材とを具備し、
前記インサート樹脂成形部品の開口部内に、圧力を電気信号に変換する半導体センサとその信号処理回路とその処理された信号を出力する出力端子とを備えたセンサセル、が配置され、前記インサート部品が金属端子であり、該金属端子と前記出力端子とが前記インサート樹脂成形部品の開口部内で電気的に接続されたことを特徴とする圧力センサ。 - インサート部品がインサート成形され、該インサート部品が露出する開口部を有するインサート樹脂成形部品の製造で用いられる樹脂成形金型において、上側の第1金型、下側の第2金型および該第2金型に形成されたインサート部品を支持する支持体とを具備し、前記支持体の上部が凸部となっており、該凸部の底部が前記インサート部品の支持部であり、前記凸部の上端と前記第1金型とが接触することを特徴とする樹脂成形金型。
- インサート部品がインサート成形され、該インサート部品が露出する開口部を有するインサート樹脂成形部品の製造で用いられる樹脂成形金型において、上側の第1金型、下側の第2金型および該第2金型に形成されたインサート部品を支持する支持体とを具備し、前記支持体の上部が凹部となっており、該凹部の底部が前記インサート部品の支持部であり、前記凹部の上端と前記第1金型が接触することを特徴とする樹脂成形金型。
- 前記支持体が前記インサート部品の両側で前記第1金型に接触することを特徴とする請求項2または3に記載の樹脂成形金型。
- 前記支持体が前記インサート部品の長手方向の端部に配置されることを特徴とする請求項2または3に記載の樹脂成形金型。
- インサート部品がインサート成形され、該インサート部品が露出する開口部を有するインサート樹脂成形部品の製造方法において、
樹脂成形金型を構成する第2金型と一体化した支持体の上部に前記インサート部品の裏側の面を接触して配置する工程と、
前記第2金型に第1金型を被せ、前記第1金型に前記支持体の上端および前記インサート部品の表側の面を接触させる工程と、
前記第1金型と前記第2金型で構成される樹脂成形金型内に液状化した樹脂を注入し該液状化した樹脂を固化させる工程と、
前記インサート部品が配置された前記固化した樹脂を前記樹脂成形金型から外す工程と、
前記インサート部品の表側の面にコーティング材を塗布し、該表側の面を被覆すると同時に前記樹脂に形成された前記支持体跡である貫通孔に前記コーティング材を流し込み前記インサート部品の裏側の面が露出した箇所を該コーティング材で被覆し、かつ前記貫通孔を塞ぐ工程と、
を含むことを特徴とするインサート樹脂成形部品の製造方法。 - 前記支持体がピンであり、該ピンの上部が凸部もしくは凹部となっており、前記インサート部品の裏側の面に前記凸部もしくは凹部の底部を接触させ、前記第1金型に前記インサート部品の表側の面を接触させ、同時に前記第1金型に前記凸部もしくは凹部の上端を接触させることを特徴とする請求項6に記載のインサート樹脂成形部品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009032421A JP5359344B2 (ja) | 2009-02-16 | 2009-02-16 | インサート樹脂成形部品の製造方法とそれに用いられる樹脂成形金型および圧力センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009032421A JP5359344B2 (ja) | 2009-02-16 | 2009-02-16 | インサート樹脂成形部品の製造方法とそれに用いられる樹脂成形金型および圧力センサ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010190596A JP2010190596A (ja) | 2010-09-02 |
JP5359344B2 true JP5359344B2 (ja) | 2013-12-04 |
Family
ID=42816815
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009032421A Expired - Fee Related JP5359344B2 (ja) | 2009-02-16 | 2009-02-16 | インサート樹脂成形部品の製造方法とそれに用いられる樹脂成形金型および圧力センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5359344B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013159085A (ja) * | 2012-02-08 | 2013-08-19 | Shin Kobe Electric Mach Co Ltd | 樹脂成形品の製造法 |
JP7327247B2 (ja) * | 2020-03-31 | 2023-08-16 | 株式会社デンソー | 蒸発燃料漏れ検査装置の圧力センサ |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4269487B2 (ja) * | 2000-05-19 | 2009-05-27 | 株式会社デンソー | 圧力センサの製造方法 |
JP2002103370A (ja) * | 2000-09-28 | 2002-04-09 | Sumitomo Bakelite Co Ltd | 電子部品の封止方法 |
JP2003288971A (ja) * | 2002-03-28 | 2003-10-10 | Teikoku Tsushin Kogyo Co Ltd | フレキシブル基板と導電性剛体との接続部分を合成樹脂からなる固定部材によって固定する固定方法 |
-
2009
- 2009-02-16 JP JP2009032421A patent/JP5359344B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2010190596A (ja) | 2010-09-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN106044697B (zh) | 具有复合基板的凹穴封装件 | |
JP4595655B2 (ja) | 電子回路装置およびその製造方法 | |
JP4356768B2 (ja) | 電子装置及びその成形金型 | |
WO2022143735A1 (zh) | 一种双面塑封电源产品 | |
JP5409904B2 (ja) | 電子的な構成部材を製造するための方法 | |
JP5359344B2 (ja) | インサート樹脂成形部品の製造方法とそれに用いられる樹脂成形金型および圧力センサ | |
JP5192564B2 (ja) | 電子回路収納ケース及びその製造方法 | |
JP5768287B2 (ja) | 車載用電子モジュールの樹脂モールド方法 | |
JP5907113B2 (ja) | 防水電子回路ユニットの製造方法及び電子回路ユニット | |
JP4349437B2 (ja) | 電子装置の製造方法 | |
JP5326940B2 (ja) | 回路構成体及び電気接続箱 | |
JP4969430B2 (ja) | 圧力検出装置 | |
US20050046016A1 (en) | Electronic package with insert conductor array | |
JP3755540B2 (ja) | 電子回路容器 | |
JP2005227039A (ja) | 圧力センサ装置及びその製造方法 | |
JP5645508B2 (ja) | 電子構成部材を作製する方法および電子構成部材 | |
US6358456B1 (en) | Molding body and fabricating method thereof | |
JP2008060160A (ja) | 樹脂封止型半導体装置の製造方法 | |
JP6292868B2 (ja) | 一括成形モジュール | |
WO2024057785A1 (ja) | 樹脂成形品の製造方法及び樹脂成形品 | |
JP7083114B2 (ja) | 温度センサモジュール及びその製造方法 | |
JP2008047374A (ja) | 電子機器 | |
JP2005243697A (ja) | 半導体装置 | |
JP2008181985A (ja) | 光半導体装置およびその製造方法 | |
JP2007200964A (ja) | 電気回路装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20110422 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110913 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120924 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121002 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130806 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130819 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5359344 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |