JP3755540B2 - 電子回路容器 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、電子回路容器に関し、例えば車載用電子装置に用いられる電子回路容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、回路部品を搭載した厚膜基板に電子回路容器を組付けて製造される車載用電子製品では、回路部の腐食防止のために、電子回路容器の内部空間である回路室内に絶縁樹脂としてシリコンオイル系のゲル状物質を充填している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ゲル状物質の充填は、例えば以下のように行われている。
図10に示すように、基板531上に回路部品532を搭載した基板部530にコネクタ部516を有する容器501を組付けた後、回路部品532が隠れる高さまで回路室内にシリコンゲルを充填する。シリコンゲルの充填後、接着剤により容器501の上部に電子製品の蓋となる樹脂プレート500を接着する。
【0004】
しかし、上記の方法によると、樹脂プレート500の接着に用いた接着剤を硬化する工程が必要となるため製造コストが低減しにくいという問題があった。
本発明の目的は、工数を低減するとともに絶縁樹脂注入部のシールが容易でありかつシール性の良い電子回路容器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明の請求項1記載の電子回路容器は、コネクタハウジングが箱体の壁面に沿った方向に向けて開口しており、前記コネクタハウジングの外の前記コネクタハウジングの開口部近傍の前記壁面に、前記コネクタハウジングに嵌合する相手側コネクタにより隠れる位置に前記箱体内に連絡する孔が形成されており、前記孔は、前記箱体内への絶縁樹脂の注入口を成し、前記箱体内に絶縁樹脂が注入された状態では前記箱体の通気口を成すことを特徴とする。
【0006】
また、本発明の請求項2記載の電子回路容器は、請求項1記載の電子回路容器であって、前記孔は、前記箱体の内部に充填された絶縁樹脂の上方に位置することを特徴とする。
また、本発明の請求項3記載の電子回路容器は、請求項1または2記載の電子回路容器であって、前記孔を閉塞し、耐水性および通気性を有する封止材を備えることを特徴とする。
【0007】
【作用および発明の効果】
本発明の請求項1記載の電子回路容器によると、箱体の壁面に沿った方向に向けて開口するコネクタハウジングの外のコネクタハウジングの開口部近傍の箱体の壁面に孔が設けられており、コネクタハウジングに嵌合される相手側コネクタの下方に孔が隠れる。したがって、電子回路容器側に孔をシールする部材を特に設けず相手側コネクタによって孔をシールして、孔の内部への水や異物の混入をある程度阻止することが可能である。また、孔をシールする封止材を使用する場合には、相手側コネクタによって封止材を保護する効果がある。
【0008】
また、本発明の請求項2記載の電子回路容器によると、孔が絶縁樹脂の上方に位置するため、孔を通じて絶縁樹脂を充填する操作が容易である。
また、本発明の請求項3記載の電子回路容器によると、耐水性および通気性を有する封止材によって孔をシールするため、孔の内部への水や異物の混入を防ぐことができる。また、相手側コネクタによって封止材を外力から保護するため、封止材が孔から除去されることを防止する効果がある。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
(第1実施例)
本発明の第1実施例を図1〜図5に示す。
図1に示すように、電子製品100は、電子回路を有する基板部130にコネクタ部116を有する容器101を組付けて製造される。
【0010】
基板部130は、回路部品132が実装された回路基板131と、回路基板131を支持するとともに電子製品100の外壁の一部を形成する金属製のベース134とからなる。回路基板131の上には、ランド上にハンダペーストを塗布してターミナルリード122を接続するための接続パッド133が形成されている。
【0011】
基板部130の上方に組付けられる容器101は、図2に示すように、箱体111と、コネクタハウジング112およびターミナルリード122が一体に成形されたコネクタブロック120とからなる。ターミナルリード122の中央部は、コネクタブロック120の壁面に内包されている。ターミナルリード122の一方の端部123は、コネクタブロック120の下部から突出して接続パッド133と接続可能に基板130に向けて曲げられている。また、ターミナルリード122の他方の端部は、コネクタハウジング112内に開口部112a方向に突出し、ワイヤハーネス側である相手側コネクタ171、172と嵌合可能なコネクタピン124を形成している。この開口部112a近傍の箱体111の上面には、シリコンゲル注入用の貫通孔114が設けられている。貫通孔114は、コネクタピン124に相手側コネクタ171、172が嵌合されることにより、電子製品100の使用時には相手側コネクタ171、172の下方に隠れて貫通孔114が外部から見えなくなる位置に設けられている。
【0012】
電子製品100の製造時、まず回路基板131にコネクタブロック120を組付ける。回路基板131の接続パッド133上にターミナルリード122の一方の端部123をハンダ付けし、次いで、回路基板131の下方にベース134を取付ける。
次に、図3に示すように、基板部130およびコネクタブロック120の上方から箱体111をかぶせ、接着剤152によって箱体111の下端とベース134の外周部とを接着する。このとき、箱体111の下端とベース134の外周部との間に隙間が存在するかあるいは接着部に気泡が存在すると、後工程においてシリコンゲルの漏れを生じるため注意を要する。本発明の第1実施例においては、箱体111の接着時には回路室160は貫通孔114により大気開放状態にあるため、回路室内の圧力変化により接着が不完全になることを防止している。
【0013】
次いで、図4に示すように、シリコンゲル161を供給するディスペンサ181の先端のノズル182を貫通孔114に挿入し、回路室160内にシリコンゲル161を注入する。図5に示すように、回路部品132が完全に浸漬されるまでシリコンゲル161を注入した後、全体を加熱してシリコンゲル161を硬化させる。さらに、貫通孔114をシールする封止材として片面に粘着剤を有する粘着シート117を貼付ける。
【0014】
コネクタハウジング112内に相手側コネクタ171、172を嵌合すると、図6に示すように、相手側コネクタ171、172の下方に貫通孔114および粘着シート117が位置する。相手側コネクタ171、172によって粘着シート117を押えて粘着シート117の剥がれを防止することができるため、粘着シート117の粘着力は仮止め程度に弱くてもよい。ここで、水分は通さないが空気を通す材質の封止材を使用すれば、回路室内への水分の侵入を防ぐとともに回路室内の圧力変化を緩衝可能である。
【0015】
さらに、孔をシールする封止材を使用せず、電子製品の完成時に孔を開放状態のままにしても良い。電子製品の使用時にはコネクタハウジング内に嵌合された相手側コネクタによって孔が隠れるため、特に封止材を設けなくても回路室内への水や異物の混入がある程度防止される。これにより、孔をシールする作業が不要となり、電子製品の製造工程が簡素化される。
【0016】
貫通孔114は、孔径が大きいほどシリコンゲル161注入の作業性は良くなるが、大きすぎると相手側コネクタ171、172によって貫通孔114を隠しきれなくなる怖れがある。逆に、貫通孔114の孔径とノズル182の直径との差が少なすぎると、ディスペンサ181の位置決めが難しくなり、また、シリコンゲル161注入にともなう回路室160内の空気抜けが悪くなる可能性がある。上記の理由から、貫通孔114の孔径としては、ノズル182の直径に対して約2倍程度が良い。
【0017】
本発明の第1実施例によると、コネクタ部116を基板部130の上方に設けたため電子製品100を小型化することができる。また、コネクタハウジング112の開口部が箱体111の壁面に沿った方向となっているため、電子製品100の高さを小さくすることができ、また相手側コネクタ171、172とコネクタピン124とを嵌合したとき、箱体111の壁面に相手側コネクタ171、172の下方に隠れる部分が生じる。したがって、相手側コネクタ171、1727下方に隠れる部分に貫通孔114を設け、相手側コネクタ171、172によって貫通孔114の粘着シート117を保護することができる。
【0018】
(第2実施例)
本発明の第2実施例を図7〜図8に示す。この第2実施例は、第1実施例における容器を、箱体とコネクタハウジングとを一体成形したケースの内部からターミナルリードを有するコネクタブロックをコネクタハウジング内に組付けて構成した例である。
【0019】
図7に示すように、容器201は、箱体211の上面に沿った方向に開口するコネクタハウジング212を有するケース210と、ケース210の内部からコネクタハウジング212内へ装着されるコネクタブロック220とからなる。基板部230に容器201を取付けることによって、電子製品200が製造される。
【0020】
基板部230は、回路部品232が実装された回路基板231と、回路基板231を支持するとともに電子製品200の外壁の一部を形成する金属製のベース234とからなる。回路基板231の上には、ターミナルリード222を接続する接続パッド233が設けられている。
基板部230の上方に配置されるコネクタブロック220は、複数のターミナルリード222と一体成形された樹脂製の部材であり、台座225と台座225に対して垂直に形成された保持板226とを有する。ターミナルリード222の一方の端部である接続線223は、台座226の外周端部から突出して基板部230側に曲げられている。一方、ターミナルリード222の他方の端部であるコネクタピン224は、保持板226の側面から台座225と平行に相手側コネクタと嵌合可能に突出している。このコネクタブロック220により、複数のターミナルリード222が相互に電気的に短絡することを防止し、また図示しない相手側コネクタにコネクタピン224を正しく嵌合するための位置精度を得ている。
【0021】
コネクタブロック220の上方から、箱体211の上面に沿った方向に開口するコネクタハウジング212を有するケース210が組合わされ、電子製品200の上部および側面の外壁を形成する。箱体211の上面には、コネクタハウジング212の開口部212a近傍にシリコンゲル注入用の貫通孔214が設けられている。
【0022】
電子製品200の組立時、図8(a)に示すように、まず回路基板231に塗布したハンダペースト244上に回路部品232を載せ、また、ランド上にハンダペースト244を塗布して形成した接続パッド233上にコネクタブロック220の接続線223を載せる。全体を加熱してハンダペースト244を溶融させ、回路部品232および接続線223を回路基板231上にハンダ付けする。
次いで、図8(b)に示すように、接着剤251によってベース234上にコネクタブロック220の接合された回路基板231を接着固定し、さらにコネクタブロック220の上方からケース210を被せ、接着剤252によってケース210の箱体211の下端に設けられた凹部211aとベース234の外周とを接着固定する。ケース210に形成されたコネクタハウジング212の内部にコネクタブロックの保持板226が位置し、コネクタハウジング212の上部内壁面に設けられた溝部215に保持板226の上端が嵌合する。
【0023】
次に、図8(c)に示すように、貫通孔214から回路室260内にシリコンゲル261を注入して加熱硬化させる。さらに、貫通孔214をシールする封止材として片面に粘着剤を有する粘着シート217を貼付ける。
本発明の第2実施例によると、第1実施例と同様に相手側コネクタによって貫通孔214の粘着シート217を保護することができる。
【0024】
また、ケース210とコネクタブロック220とを別々に成形し、この二つの部品を組合わせて容器201を形成するため、成形型の構造が簡単になるという効果がある。
さらに、コネクタブロック220とケース210との間は気密ではないため、シリコンゲル261の注入後にゲル注入孔214を封止しても回路室260は密封されず、回路室260内の気体の体積変化によるストレス発生が防止される。
【0025】
(第3実施例)
本発明の第3実施例を図9に示す。この第3実施例は、第2実施例において、回路基板にターミナルリードを接続する方法が異なる例である。
容器301は、箱体311の上面に沿った方向に開口するコネクタハウジング312を有するケース310と、ケース310の内部からコネクタハウジング312内へ装着されるコネクタブロック320とからなる。箱体311の上面には、コネクタハウジング312の開口部312a近傍にシリコンゲル注入用の貫通孔314が設けられている。回路基板331とベース334とからなる基板部330に容器301を取付けることによって、電子製品300が製造される。
【0026】
コネクタブロック320は、複数のターミナルリード322と一体成形された樹脂製の部材である。ターミナルリード322の一方の端部には、回路基板330を挾持可能なバネ部323が形成されている。一方、ターミナルリード222の他方の端部は、コネクタブロック320からコネクタハウジング312内に相手側コネクタと嵌合可能に突出してコネクタピン324を形成している。
【0027】
電子製品の組立時、まず回路基板330にコネクタブロック320を取付ける。ターミナルリード322のバネ部323に回路基板330を挟み込むことにより、回路基板330とターミナルリード322とが電気的に接続される。このとき、電子製品の使用環境から接続部の信頼性が要求される場合には、ハンダ付けまたはレーザ光による加熱溶着などにより、バネ部323と回路基板330との接続部を補強する。後の工程は第2実施例と同様である。
【0028】
本発明の第3実施例によると、第1および第2実施例と同様に相手側コネクタの下方に貫通孔314を隠し、また貫通孔314の封止材を保護することができる。
なお、本発明の第1〜第3実施例では、コネクタハウジングを箱体の上面に設け、コネクタブロックが回路基板の上方に装着される構成としたが、コネクタハウジングを回路基板の側方すなわち箱体の側面に設ける場合にも本発明を適用することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例による電子回路容器を用いた電子製品を示す分解斜視図である。
【図2】本発明の第1実施例による電子回路容器を用いた電子製品において、貫通孔の位置を示す断面図である。
【図3】本発明の第1実施例による電子回路容器を用いた電子製品の製造方法を示す断面図である。
【図4】本発明の第1実施例による電子回路容器を用いた電子製品の製造方法を示す断面図である。
【図5】本発明の第1実施例による電子回路容器を用いた電子製品の製造方法を示す断面図である。
【図6】本発明の第1実施例による電子回路容器を用いた電子製品の使用状況を示す断面図である。
【図7】本発明の第2実施例による電子回路容器を用いた電子製品を示す分解斜視図である。
【図8】(a)〜(c)は、本発明の第2実施例による電子回路容器を用いた電子製品の製造方法を示す断面図である。
【図9】本発明の第3実施例による電子回路容器を用いた電子製品を示す断面図である。
【図10】従来の電子回路容器を用いた電子製品を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
101 容器(電子回路容器)
111 箱体
112 コネクタハウジング
112a 開口部
114 貫通孔(孔)
116 コネクタ部
117 粘着シート(封止材)
120 コネクタブロック
122 ターミナルリード
124 コネクタピン
130 基板部
131 回路基板
132 回路部品
133 接続パッド
134 ベース
141 ハンダペースト
152 接着剤
160 回路室
161 シリコンゲル
171、172 相手側コネクタ
181 ディスペンサ
182 ノズル
201 容器(電子回路容器)
210 ケース
214 貫通孔(孔)
215 溝部
244 ハンダペースト
323 バネ部
Claims (3)
- コネクタハウジングが箱体の壁面に沿った方向に向けて開口しており、前記コネクタハウジングの外の前記コネクタハウジングの開口部近傍の前記壁面に、前記コネクタハウジングに嵌合する相手側コネクタにより隠れる位置に前記箱体内に連絡する孔が形成されており、前記孔は、前記箱体内への絶縁樹脂の注入口を成し、前記箱体内に絶縁樹脂が注入された状態では前記箱体の通気口を成すことを特徴とする電子回路容器。
- 前記孔は、前記箱体の内部に充填された絶縁樹脂の上方に位置することを特徴とする請求項1記載の電子回路容器。
- 前記孔を閉塞し、耐水性および通気性を有する封止材を備えることを特徴とする請求項1または2記載の電子回路容器。
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