JP5359068B2 - 被搬送物の有無を検出するための検出装置 - Google Patents

被搬送物の有無を検出するための検出装置 Download PDF

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本発明はコンベア装置における被搬送物の有無検出するため検出装置に関するものである。
被搬送物の有無を検出するための検出装置として、コンベア、フォークリフト又はクレーン等の荷役機械に用いられるスライドフォークの先端フォーク上に荷を積載していることを検出する在荷検出装置において、先端フォークにリミットスイッチ(例えば、特許文献1参照。)等の検出器を設け、該検出器により先端フォークの受け部材に荷が積載されたことを検出し、この在荷検出信号を固定側へ伝達するための信号伝達用ケーブルをケーブルチェーン内に収容して保護する構成を採用するもの、前記荷役機械に用いられる物品移載装置における、水平方向に出退操作される可動側である物品移載用の載置部に、物品の有無を検出する物品検出部及びその検出情報を無線通信により外部に通信自在な無線通信部並びにこれらに電力を供給するバッテリーをユニット化して取り付けるとともに、固定側の制御部にも無線通信部を設け、前記可動側及び固定側の無線通信部間で無線通信を行い、物品検出部の検出情報を固定側の制御部に伝達するもの(例えば、特許文献2参照。)等がある
特開2003−31073号公報(図1−2、図20、図22−23) 特開2006−160506号公報(図2−7)
以上のような従来の被搬送物の有無検出するための検出装置において、先端フォーク上の検出器の在荷検出信号をケーブルチェーン内に収容したケーブルにより固定側へ伝達する構成では、ケーブルチェーン等のケーブルをガイドするための部品が必要となり、ケーブルチェーン等が先端フォークのスライドに伴ってスライドフォークの長手方向に移動するため占有スペースが増大するとともに、ケーブルチェーン内で在荷検出信号用のケーブルが屈曲を繰り返して断線する場合があるし、屈曲による疲労により断線しにくい比較的高価なケーブルを使用する必要がある。
また、特許文献2の構成は、載置部上にバッテリーが必要となるため、該バッテリーの交換又は充電が煩わしいものであるし、バッテリーの電力が放電により低下した際に、在荷検出ができなくなる場合がある。その上、可動側載置部及び固定側制御部に無線通信部を設けて、Bluetooth(登録商標)による無線通信を行って在荷検出情報を固定側制御部に伝達する構成であり、その構成が比較的複雑になる
そこで、本発明が前述の状況に鑑み、解決しようとするところは、占有スペースの増大を抑制しながら、可動側の検出器と固定側との配線処理を不要としてケーブルの断線を防止することができ、可動側の検出器用バッテリーを不要にすることができる被搬送物の有無検出するため検出装置を提供する点にある。
発明に係る被搬送物の有無検出するための検出装置は、前記課題解決のために、パッシブ型であるRFIDタグの半導体チップとアンテナとの接続を切り離して外部に取り出した電線の端子に、常時開形のスイッチを接続して検出器とし、コンベア装置における走行レールに沿って走行可能な搬送キャリアの被搬送物を支持する荷受け部材に、前記検出器を取り付け、前記被搬送物が前記荷受け部材に積載されると、前記常時開形のスイッチがオンになるように構成し、リーダがアンテナを通して前記RFIDタグにコマンドメッセージを送信し、前記RFIDタグからの応答メッセージを受信することができない場合は前記スイッチがオフである非検出状態とし、前記RFIDタグからの応答メッセージを受信することができた場合は前記スイッチがオンである検出状態とするものである。
本発明に係る被搬送物の有無を検出するための検出装置によれば、RFIDタグの半導体チップとアンテナとの接続を切り離して外部に取り出した電線の端子常時開形のスイッチを接続してなるので、常時開形のスイッチがオフである状態では、リーダがアンテナを通してRFIDタグにコマンドメッセージを送信してもRFIDタグからの応答メッセージを受信することができないため、被搬送物により前記スイッチがオンになっていない状態(非検出状態)を認識することができ、被搬送物により前記スイッチがオンになった状態では、リーダが前記応答メッセージを受信することができるため、被搬送物により前記スイッチがオンになった状態(検出状態)を認識することができる。
したがって、リーダとRFIDタグとの交信の可否により、被搬送物の有無検出することができる。
よって、荷受け部材に設置された常時開形のスイッチと該スイッチに接続されたRFIDタグとからなる極めて簡素な構成の検出器を用いて、該検出器のRFIDタグとリーダとの交信の可否を検出することにより、可動側の検出器と固定側との配線処理を不要としながら、被搬送物の有無を容易かつ確実に検出することができるので、占有スペースの増大を抑制することができるとともに、可動側の検出器と固定側との間のケーブルが屈曲の繰り返しにより断線することがないため、被搬送物の有無検出の信頼性を長期間にわたって確保することができる
また、前記RFIDタグがパッシブ型であるので、リーダから電磁誘導やマイクロ波を用いてRFIDタグに電力を供給することができることから、可動側の検出器用バッテリーを不要にすることができるため、検出器を特に小形化及び薄形化することができる。その上、バッテリーの交換又は充電作業を不要にすることができるため、保守コストの低減化を図ることができる。その上さらに、バッテリーの電力が放電により低下して検出が不能になるバッテリー切れの問題がなくなるため、被搬送物の有無検出の信頼性がさらに向上する。
次に本発明の実施の形態を添付図面に基づき詳細に説明するが、本発明は、添付図面に示された形態に限定されず特許請求の範囲に記載の要件を満たす実施形態の全てを含むものである。
なお、本明細書の以下の説明におけるスライドフォークでは、その伸縮方向(先端フォークが進退する方向)を前後方向(図2の矢印Fを前方)とし、左右は前方に向かっていうものとする。
図1〜図4は、本発明の実施の形態に係る被搬送物の有無検出するための検出装置をスライドフォークの在荷検出に用いた例を示す説明図であり、図1はスライドフォークが縮んだ状態を示す斜視図、図2はスライドフォークが伸びた状態を示す斜視図、図3は縦断面図、図4(a)は検出器及びリーダ等を含む検出装置の構成例を示す斜視図、図4(b)は検出器の概略構成図である。
図1〜図3に示すように、スライドフォーク10は、固定フォーク11、固定フォーク11に対して長手方向にスライド可能に支持された中間フォーク12、中間フォーク12に対して長手方向にスライド可能に支持された先端フォーク13、固定フォーク11に対して中間フォーク12を駆動してスライドさせる回転駆動装置14及び図示しない駆動用チェーン等の駆動機構、並びに、中間フォーク12のスライドに連動させて中間フォーク12に対して先端フォーク13をスライドさせる連動用チェーン15,16等の連動機構、並びに、先端フォーク11の荷受け部材17,17に取り付けられ、在荷を検出する検出器2,2等からなる。
図2及び図3に示すように、固定フォーク11の左右側壁内面には垂直ローラ11A,…及び水平ローラ11B,…が、先端フォーク13の左右側壁内面には垂直ローラ13A,…及び水平ローラ13B,…が取り付けられており、中間フォーク12の左右外側面には前後方向に延びる上下のガイド溝12A,12B,…が形成されている。
したがって、固定フォーク11左右の垂直ローラ11A,…及び水平ローラ11B,…を中間フォーク12左右の下側ガイド溝12B,12Bに係合させ、先端フォーク13左右の垂直ローラ13A,…及び水平ローラ13B,…を中間フォーク12左右の上側ガイド溝12A,12Aに係合させることにより、前記のとおり、固定フォーク11及び中間フォーク12並びに中間フォーク12及び先端フォーク13は、前後方向に相対的にスライド可能となる。
また、図1〜図3に示すように、固定フォーク11には、例えばハイポイドギヤやベベルキヤ等を用いた直交軸構成のギヤドモータである回転駆動装置14が取り付けられ、該回転駆動装置14の出力軸には左右方向軸まわりに回転する駆動用スプロケットが連結固定され、該駆動用スプロケット並びにアイドルスプロケット及びテンションスプロケットを掛け渡した駆動用チェーンの端末を中間フォーク12の前後端部に固定しているため、回転駆動装置14により駆動用スプロケットを介して駆動チェーンを駆動することにより、前記のとおり中間フォーク12は固定フォーク11に対して前後方向にスライドする。
さらに、中間フォーク12の前部及び後部には、左右方向軸まわりに回転する連動用スプロケットが配設され、先端フォーク13前端部に一端の端末が固定された連動用第1チェーン15は、中間フォーク12の後連動用スプロケットに掛け渡され、その他端の端末が固定フォーク11前端部に固定され、先端フォーク13後端部に一端の端末が固定された連動用第2チェーン16は、中間フォーク12の前連動用スプロケットに掛け渡され、その他端の端末が固定フォーク11後端部に固定されるため、中間フォーク12が固定フォーク11に対して前後方向にスライドすると、中間フォーク12の前後の連動用スプロケットが回転しながら前後の連動用第1チェーン15又は連動用第2チェーン16により先端フォーク13が牽引されるため、中間フォーク12の動作に連動して、先端フォーク13が中間フォーク12のスライド方向と同方向にスライドする。
なお、中間フォーク12の動作に連動させて先端フォーク13をスライドさせる連動機構の構成は、チェーン及びスプロケットを用いた上記のような構成に限定されるものではなく、ラック及びピニオンを用いる構成等であってもよい。
次に、検出装置1及び検出器2の構成について説明する。
検出装置1及び検出器2は、誘導磁界又は電波によって非接触で半導体メモリのデータを読み出すことができるRFID(Radio Frequency IDentification)を応用したものであり、常時開形のスイッチ4がオフでRFIDタグ3とリーダ(読み取り装置)5との交信を不能とした交信不能状態(非検出状態)、及び、常時開形のスイッチ4がオンでRFIDタグ3とリーダ5との交信を可能とした交信可能状態(検出状態)の2状態になる。
図4(a)に示すように、詳細は後述する検出装置2は、荷受け部材17の基体18に取り付けた、RFIDタグ3と、例えばリミットスイッチ(接点スイッチ)である常時開形のスイッチ4とからなる。
また、検出装置1は、検出装置2と、地上側に設置した、例えば、リーダ5(リーダライタであってもよい。)、プロトコルコンバータ6及びプログラマブルコントローラ7とからなる。
ここで、リーダ5は、制御装置5Aとアンテナ5Bとからなり、アンテナ5Bを通してRFIDタグ3にコマンドメッセージを電波8で送信するとともにアンテナ5Bを通してRFIDタグ3からの応答メッセージを電波で受信するものであり、プロトコルコンバータ6は、リーダ5とプログラマブルコントローラ7との通信を自動的に行うための通信手順の変換器であり、プログラマブルコントローラ7は検出器2の信号を用いて各装置をシーケンス制御するものである。
なお、アンテナ5Bは、前記交信可能状態でRFIDタグ3との交信が可能な適宜位置に設置される。
図4(b)に示すように、検出器2は、RFIDタグ3の半導体チップ3Aとアンテナ3Bとの接続を切り離して外部に取り出した電線の端子3C,3Dに常時開形のスイッチ4を接続して構成され、半導体チップ3Aは、例えば、無線通信用のRF回路、ロジック回路及び半導体メモリ等から構成される。
また、RFIDタグ3は、耐衝撃性や耐環境性を考慮して樹脂封入型としており、該樹脂から前記端子3C,3Dを外部に出しているとともに、金属面にそのまま取り付けて使用することができる金属対応型としている。
なお、端子3C,3Dは、常時開形のスイッチ4が接続される電気接点があればよく、電線の端末そのものあってもよいし、コネクタ等を接続したものであってもよい。
図1〜図3及び図4(a)において、荷受け部材17に図示しない検出体である荷を積載していない状態では、アクチュエータである揺動レバー9が押し下げられないことから、常時開形のスイッチ4がオフでありRFIDタグ3が動作しないため、リーダ5がアンテナ5Bを通してRFIDタグ3にコマンドメッセージを送信しても、RFIDタグ3からの応答メッセージを受信することができない(前記交信不能状態及び非検出状態)。
これに対して、荷受け部材17に図示しない荷を積載している状態では、揺動レバー9が押し下げられて常時開形のスイッチ4がオンになっておりRFIDタグ3が動作するため、リーダ5がアンテナ5Bを通してRFIDタグ3にコマンドメッセージを送信すれば、RFIDタグ3からの応答メッセージを受信することができる(前記交信可能状態及び検出状態)。
以上のとおり、リーダ5とRFIDタグ3との交信の可否(前記交信不能状態であるか、前記交信可能状態であるか)を識別することにより、荷受け部材17に荷を積載していない状態(非検出状態)であるか、荷受け部材17に荷を積載した状態(検出状態)であるかを認識することができる。
よって、検出位置に常時開形のスイッチ4を設置した、該スイッチ4とRFIDタグ3とからなる極めて簡素な構成の検出器2を用いて、該検出器2のRFIDタグ3とリーダ5との交信の可否を検出することにより、可動側の検出器2と固定側との配線処理を不要としながら、荷の積載の有無容易かつ確実に検出することができるので、占有スペースの増大を抑制してスライドフォーク10の使い勝手を良くすることができるとともに、先端フォーク13の伸縮により在荷検出信号用のケーブルが屈曲の繰り返しにより断線することがないため、在荷検出の信頼性を長期間にわたって確保することができる。
ここで、RFIDタグ3がパッシブ型であると、リーダ5から電磁誘導やマイクロ波を用いてRFIDタグ3に電力を供給することができることから、可動側の検出器用バッテリーを不要にすることができるため、検出器2を特に小形化及び薄形化することができる。
その上、バッテリーの交換又は充電作業を不要にすることができるため、保守コストの低減化を図ることができる。その上さらに、バッテリーの電力が放電により低下して検出が不能になるバッテリー切れの問題がなくなるため、在荷検出の信頼性がさらに向上する
図5は、本発明の実施の形態に係る被搬送物の有無検出するための検出装置をハンガーの在荷検出に用いた例を示す斜視図である。
ハンガー20は、図示しない走行レールに沿って走行可能な搬送キャリアに吊り下げられて被搬送物を支持するものであり、オーバーヘッドコンベアに使用される。
このようなハンガー20における被搬送物の在荷検出は、在荷検出用の検出器からの配線処理が困難であるため従来は行われていなかった。
しかし、ハンガー20の荷受け部材17,…に前記検出器2,…を取り付けておけば、前述のとおり、図示しないリーダ5とRFIDタグ3との交信の可否を識別することにより、荷受け部材17,…に荷を積載していない状態(非検出状態)であるか、荷受け部材17,…に荷を積載した状態(検出状態)であるかを認識することができるため、従来叶わなかったハンガー20の在荷検出が可能となる。
本発明の実施の形態に係る被搬送物の有無検出するための検出装置をスライドフォークの在荷検出に用いた例を示す斜視図であり、スライドフォークが縮んだ状態を示している。 同じくスライドフォークが伸びた状態を示している。 同じく縦断面図である。 (a)は検出器及びリーダ等を含む検出装置の構成例を示す斜視図であり、(b)は検出器の概略構成図である。 本発明の実施の形態に係る被搬送物の有無検出するための検出装置をハンガーの在荷検出に用いた例を示す斜視図である。
1 検出装置
2 検出器
3 RFIDタグ
3A 半導体チップ
3B アンテナ
3C,3D 端子
4 常時開形のスイッチ
5 リーダ
5A 制御装置
5B アンテナ
6 プロトコルコンバータ
7 プログラマブルコントローラ
8 電波
9 揺動レバー(アクチュエータ)
10 スライドフォーク
17 荷受け部材
20 ハンガー

Claims (1)

  1. パッシブ型であるRFIDタグの半導体チップとアンテナとの接続を切り離して外部に取り出した電線の端子に、常時開形のスイッチを接続して検出器とし、コンベア装置における走行レールに沿って走行可能な搬送キャリアの被搬送物を支持する荷受け部材に、前記検出器を取り付け、前記被搬送物が前記荷受け部材に積載されると、前記常時開形のスイッチがオンになるように構成し、リーダがアンテナを通して前記RFIDタグにコマンドメッセージを送信し、前記RFIDタグからの応答メッセージを受信することができない場合は前記スイッチがオフである非検出状態とし、前記RFIDタグからの応答メッセージを受信することができた場合は前記スイッチがオンである検出状態とする、被搬送物の有無検出するための検出装置。
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