JP5357823B2 - ブレーキ配管構造 - Google Patents

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本発明は、ブレーキキャリパから延出する金属製ブレーキパイプとブレーキホースとの連結部を可動ブラケットを介してサスペンションストラットに保持させたブレーキ配管構造に関する。
自動車等の車両には、車両を安全に停止させるためのブレーキ装置が備えられている。例えばディスクブレーキは、ディスクロータの両面に対設されているブレーキパッドを油圧にてディスクロータに押し付けて挟持することで制動力を発生させている。
このブレーキパッドはブレーキキャリパに支持されており、このブレーキキャリパにはブレーキパッドを押圧するピストンが設けられている。更に、ブレーキキャリパにはピストンを動作させるブレーキ液を供給するブレーキホースの一端が接続されており、このブレーキホースの他端が、例えば特許文献1(特開平8−303500号公報)や、特許文献2(特開2000−108884号公報)に記載されているように、サスペンションストラットにブラケットを介して保持されている。
ブレーキホースは柔軟性を有しているため、アライメント調整等においてキャンバ角(車輪縦方向中心線と垂直線とのなす角度)を調整した際に、ブレーキキャリパとサスペンションストラット間の距離が変動しても、当該変動はブレーキホースの屈曲によって許容される。
特開平8−303500号公報 特開2000−108884号公報
ところで、最近のスポーツタイプの高性能車両やレーシング車両等では、過酷なブレーキ操作を行う場合が多く、このような車両では、ブレーキパッドにてディスクロータを挟持して制動する際に大きな摩擦熱が発生し、この摩擦熱の影響でブレーキキャリパが高温化する。
上述した各文献に記載されているような、ブレーキキャリパにユニオンボルト等を介してブレーキホースの一端が連結されている構造では、このブレーキホースの連結部が熱害の影響で劣化が促進される不具合がある。又、ブレーキホースは、ある程度の弾力性を有しているため、ブレーキ油圧がかかると若干膨らんでブレーキフィーリングが悪化する不都合もある。
この対策として、ブレーキキャリパに金属製のブレーキパイプの一端を接続し、他端をサスペンションストラットに固定すると共に、このブレーキパイプの他端にブレーキホースを接続することで、ブレーキキャリパとの連結部の劣化防止、及びブレーキフィーリングの向上を図るようにした技術が知られている。
しかし、ブレーキパイプは柔軟性がなく、この両端をブレーキキャリパとサスペンションストラットとに固定してしまうと、キャンバ角の調整を行う際に、ブレーキパイプに無理な曲げ応力が印加されてしまう。ブレーキパイプは比較的細径で剛性が低いため、このブレーキパイプに無理な曲げ応力が印加されると、屈曲などの変形が生じ易くなり、ブレーキ液の流動を阻害したり、強度低下を招いたりする不都合がある。
本発明は、上記事情に鑑み、ブレーキキャリパとサスペンションストラットとの間に金属製ブレーキパイプを固定した場合であっても、キャンバ角調整の際に、ブレーキパイプに無理な曲げ応力を印加することがなく、良好な調整作業を行うことのできるブレーキ配管構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため本発明は、ホイールハブを回動自在に支持するハブハウジングに突設されている取付アームに対して、サスペンションストラットに設けたキャンバ角調整ブラケットが連結され、前記ホイールハブに固設されているブレーキキャリパに対して一端が連結されている金属製ブレーキパイプの他端にブレーキホースが連結され、前記ブレーキホースが前記サスペンションストラットに保持されているブレーキ配管構造において、前記サスペンションストラットに、前記ブレーキパイプと前記ブレーキホースとの連結部を保持する可動ブラケットが揺動自在に支持されていることを特徴とする。
本発明によれば、ブレーキキャリパから延出するブレーキパイプとブレーキホースとの連結部を、サスペンションストラットに揺動自在に支持されている可動ブラケットに保持させるようにしたので、キャンバ角調整に際し、ハブハウジングと一体にブレーキパイプが移動しても、その移動が可動ブラケットの揺動とブレーキホースの屈曲変形とによって吸収されるため、ブレーキパイプに無理な曲げ応力が印加されず、良好な調整作業を行うことができる。
第1実施形態による足回りのブレーキ配管構造を示す斜視図 同、図1の正面図 同、足回りのブレーキ配管構造を示す分解斜視図 第2実施形態による足回りのブレーキ配管構造を示す斜視図 同、図4の正面図
以下、図面に基づいて本発明の一実施形態を説明する。
[第1実施形態]
図1〜図3に本発明の第1実施形態を示す。図中の符号1は前左右輪に配設されるストラット式サスペンションであり、本実施形態では前左輪側が例示されている。尚、前右輪側のサスペンションは、前左輪側のサスペンション1と対象な構造を有しているため説明を省略する。
このサスペンション1は伸縮自在なサスペンションストラット(以下、単に「ストラット」と称する)2を有し、このストラット2の上端がストラットマウント3を介して車体(図示せず)固定されている。又、ストラット2の下端にキャンバ角調整ブラケット4が固設され、このキャンバ角調整ブラケット4に、ハブハハウジング(ナックル)5の上部から車体内方に突設されている取付アーム5aが、上下二箇所において、上側のキャンバ角調整用アジャスタボルト6aと下側の固定ボルト6bとにより、各ボルト6a,6bがセルフロックナット(図示せず)にて締結されている。ストラット2は、車輪(本実施形態では「前輪」)9の転舵時にハブハウジング5と共に操向軸線(キングピン軸線)周りに回動される。アジャスタボルト6aは偏芯ボルトであり、このアジャスタボルト6aのボルト頭を回転させることで、ハブハウジング5の縦軸方向の傾斜角(キャンバ角)が調整される。
更に、このハブハウジング5に、前輪9を固定するホイールハブ(図示せず)が回動自在に支持されていると共に、ロアアーム8がピボット(図示せず)を介して支持されている。
ホイールハブには前輪9に加えてディスクブレーキ装置11のディスクロータ12が固設されている。又、ハブハウジング5にブレーキキャリパ13が固定されている。このブレーキキャリパ13に、ディスクロータ−12の両面に対設されて、このディスクロータ−12を摩擦力により挟持して制動力を印加するブレーキパッド(図示せず)が設けられている。ブレーキバッド(図示せず)に印加する押圧力はブレーキピストンを押圧するブレーキ液圧によって発生する。このブレーキピストンは、ブレーキキャリパ13に形成されたシリンダ13aに進退自在に挿通支持されており、このシリンダ13aがブレーキキャリパ13の側面に突設されているボス13bに連通されている。尚、図1、図3に示すブレーキキャリパ13には、シリンダ13aに装着されるブレーキピストン及びブレーキバッドが省略されている。
このボス13bの端面に、金属製のブレーキパイプ14の一端に取付けられている目玉金具15がユニオンボルト16によってねじ止めされると共に、シール部材17によって当接面間がシールされている。ボス13bとブレーキパイプ14とは目玉金具15及びユニオンボルト16に形成されている油路を通して連通されている。又、このブレーキパイプ14の他端にフレアユニオン18が取付けられている。
更に、ブレーキパイプ14の他端がブレーキホース19,20を介してマスタシリンダ(図示せず)側に連通されている。このブレーキホース19,20は内層チューブを有し、その周囲に金属編組からなる補強層が形成され、更にこの補強層の外周が外層チューブで被覆された柔軟性を有する層構造となっている。又、このブレーキホース19の一端に、ブレーキパイプ14の他端に固設されているフレアユニオン18に連結されるフレアナット21が取付けられている。尚、このフレアユニオン18とフレアナット21との結合した部分が本発明の連結部に対応している。
更に、一方のブレーキホース19の他端と他方のブレーキホース20の一端とがカシメ部材22を介して連結されている。又、この他方のブレーキホース20の他端にフレアナット21が取付けられている。このフレアナット21に、マスタシリンダ側から延出されているブレーキホース或いはブレーキパイプが(何れも図示せず)が連結されている。
又、ストラット2に固設されているキャンバ角調整ブラケット4には取付金具24が固設されている。更に、この取付金具24にアジャスタブラケット25が固設されている。尚、ストラット2、及び、キャンバ角調整ブラケット4に固設されている取付金具24等、ストラット周辺部品は、従来と同様の構成である。
アジャスタブラケット25は、固定ブラケット26と可動ブラケット27とに分割されている。固定ブラケット26は略Z字状に曲げ形成されており基部側に、取付金具24に形成されている受け面24aに当接する当接面26aが形成され、先端側にブラケット受け面26bが形成されている。一方、可動ブラケット27は略へ字状に曲げ形成されており、基部側の折曲げ面にブラケット受け面26bに当接するブラケット当接面27aが形成され、先端側の折曲げ面に取付面27bが形成されている。
固定ブラケット26の当接面26aが、取付金具24に形成された受け面24aに当接されて、ボルト28によりボルト締めされている。又、この当接面26aに、両ブレーキホース19,20間を連結するカシメ部材22が支持固定されており、受け面24aにはカシメ部材22を逃げるU字溝24bが形成されている。
又、可動ブラケット27に形成された取付面27bに、ブレーキパイプ14の他端に取付けたフレアユニオン18とブレーキホース19の一端に取付けたフレアナット21との結合部を装着するU字溝27cが形成されており、このU字溝27cに装着されたフレアユニオン18とフレアナット21との連結部がクリップ29によって抜け止め固定されて保持されている。
固定ブラケット26のブラケット受け面26bと、このブラケット受け面26bに当接される可動ブラケット27の当接面27aとに、共通のボルト挿通孔26d,27dが穿設されており、このボルト挿通孔26d、27dに挿通された連結ボルト30によりブラケット受け面26bに当接面27aがボルト締めされる。この当接面27aとブラケット受け面26bとは、取付アーム5aの突出方向と略平行な方向に沿って形成されている。従って、連結ボルト30を緩めると、可動ブラケット27は連結ボルト30に支持された状態で、取付アーム5aの突出方向に沿って揺動自在となる。
尚、固定ブラケット26の当接面26aと可動ブラケット27の取付面27bとに両端がそれぞれ固定されているブレーキホース19は、当接面26aと取付面27bとが最大スパンまで離間された状態でも弛んだ状態を維持するに充分な長さを有している。
又、図2に示すように、可動ブラケット27は、前輪9のシルエットよりも車幅方向内側に突出されており、この可動ブラケット27の取付面27bに固定されている、ブレーキパイプ14のブレーキホース19と接続されるフレアユニオン18側の端部が、前輪9のシルエットから車幅方向内側に突出されている。従って、このブレーキパイプ14の前輪9からの突出部分に走行風が直接当たり易くなり、良好な放熱効果が得られる。
次に、このような構成による本実施形態の作用について説明する。図1に示すような、予め車体に組み付けられているストラット式サスペンション1に対し、整備工場等においてキャンバ角を調整するに際しては、先ず、ストラット2の下部に固設されている取付金具24に固設されているアジャスタブラケット25の固定ブラケット26と可動ブラケット27とを締結している連結ボルト30を緩める。すると、可動ブラケット27が、連結ボルト30に支持された状態で取付アーム5aの突出方向と略平行な方向に揺動自在となる。
次いで、ストラット2の下部に固設されているキャンバ角調整ブラケット4と、ハブハウジング5から突出されている取付アーム5aとを締結している上下2本のボルト6a,6bを締結しているセルフロックナット(図示せず)を緩める。
そして、アジャスタボルト6aを所定角度回転させると、ハブハウジング5の縦方向中心線の傾斜角(キャンバ角)が変化される。ブレーキパイプ14は、その両端がブレーキキャリパ13と可動ブラケット27とに固定されているため、キャンバ角調整によりハブハウジング5の傾斜角が変化すると、それに伴ってブレーキパイプ14も移動する。
このブレーキパイプ14の他端は、フレアユニオン18及びフレアナット21を介して、柔軟性を有するブレーキホース19に連結されており、この連結部が、アジャスタブラケット25の可動ブラケット27に固定されている。又、可動ブラケット27は取付アーム5aの突出方向に対して略平行な方向に揺動自在されている。
従って、ブレーキパイプ14がハブハウジング5の傾斜に追従して移動すると、可動ブラケット27の揺動、及び、柔軟性を有するブレーキホース19の屈曲変形により、ブレーキパイプ14の移動が許容される。その結果、ブレーキパイプ14に無理な曲げ応力が発生せず、ブレーキパイプ14の変形を未然に防止することができる。
そして、キャンバ角が所定に設定された後、両ボルト6a,6bを、セルフロックナット(図示せず)の締付けにより締結することで、ストラット2のキャンバ角調整ブラケット4とハブハウジング5に突設されている取付アーム5aとを固定する。
次いで、固定ブラケット26に可動ブラケット27を連結ボルト30を締付けることで固定する。ブレーキパイプ14のキャンバ角調整に伴う移動は可動ブラケット27の揺動、及びブレーキホース19の屈曲変形によって吸収され、しかも、この可動ブラケット27の揺動方向がキャンバ角の調整方向とほぼ一致しているため、この可動ブラケット27自体にも無理な応力が印加されておらず、スムーズに締結させることができる。
ところで、ブレーキキャリパ13から延出するブレーキパイプ14が金属製であるため、制動時に発生する摩擦熱の一部はブレーキキャリパ13を介してブレーキパイプ14から放熱させることができる。
図2に示すように、このブレーキパイプ14の他端側、すなわち、可動ブラケット27に固定されているブレーキホース19との連結部が、前輪9のシルエットよりも車幅方向内側に突出されているので、走行時には、この突出部分に走行風が直接当たることになる。その結果、この突出部位の冷却効率が良好で、ブレーキホース19に熱が伝達され難くなり、このブレーキホース19に及ぼされるブレーキキャリパ13側からの熱害が有効に回避される。
又、ストラット2、及び、キャンバ角調整ブラケット4に固設されている取付金具24は、従来と同様の構成であるため高い汎用性を得ることができる。
[第2実施形態]
図4、図5に本発明の第2実施形態を示す。前述した第1実施形態では、ブレーキパイプ14とブレーキホース19とをフレアユニオン18とフレアナット21とで結合させて、連結し、この連結部を可動ブラケット27の取付面27bに固定している。これに対し、本実施形態では、ブレーキパイプ14とブレーキホース19との端部をカシメ部材で連結すると共に、その外周に金属製の補剛パイプ31を装着し、この補剛パイプ31を取付面27bに固定するようにしたものである。
本実施形態によれば、細径で剛性の低いブレーキパイプ14を補剛パイプ31で補剛したので、ブレーキホース19との連結部の強度が高くなり、耐久性が向上する。更に、この補剛パイプ31がブレーキパイプ14側から連続されているため、この補剛パイプ31に伝達されるブレーキパイプ14からの熱を放熱させることができる。図5に示すように、この補剛パイプ31は、前輪9のシルエットよりも車幅方向内側へ大きく突出されており、補剛パイプ31の走行風を受ける面積が大きく、その分、ブレーキキャリパ13からの熱を効率よく放熱させることができる。
尚、本発明は、上述した各実施形態に限るものではなく、例えば、ストラット2に固設されている取付金具24を廃止し、代わりに、アジャスタブラケット25の構成要素である固定ブラケット26をストラット2に固定するようにしても良い。
1…サスペンション、
2…ストラット、
4…キャンバ角調整ブラケット、
5…ハブハウジング、
5a…取付アーム、
6…アジャスタボルト、
9…前輪、
11…ディスクブレーキ装置
13…ブレーキキャリパ、
14…ブレーキパイプ、
19,20…ブレーキホース、
25…アジャスタブラケット、
26…固定ブラケット、
26d,27d…ボルト挿通孔、
27…可動ブラケット、
30…連結ボルト
31…補剛パイプ

Claims (3)

  1. ホイールハブを回動自在に支持するハブハウジングに突設されている取付アームに対して、サスペンションストラットに設けたキャンバ角調整ブラケットが連結され、
    前記ホイールハブに固設されているブレーキキャリパに対して一端が連結されている金属製ブレーキパイプの他端にブレーキホースが連結され、
    前記ブレーキホースが前記サスペンションストラットに保持されているブレーキ配管構造において、
    前記サスペンションストラットに、前記ブレーキパイプと前記ブレーキホースとの連結部を保持する可動ブラケットが揺動自在に支持されている
    ことを特徴とするブレーキ配管構造。
  2. 前記連結部が前記ホイールハブに固設されている車輪のシルエットよりも車幅方向内側に突出されている
    ことを特徴とする請求項1記載のブレーキ配管構造。
  3. 前記連結部に金属製補剛パイプが装着されている
    ことを特徴とする請求項1或いは2記載のブレーキ配管構造。
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