JP5354496B2 - 浴室換気乾燥機 - Google Patents
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Description
以下、この発明の第1の実施形態について図面を参照して説明する。
図1に示すように、浴室1に隣接して脱衣室2が設けられ、その浴室1と脱衣室2とが扉3で仕切られている。扉3の下部には通気口3aが形成され、脱衣室2内の空気がこの通気口3aを通して浴室1内に流入する。また、浴室1内には浴槽4が設けられるとともに、衣類を吊り下げるための吊下げ棒5が設けられている。
(1)リモコン50で設定される衣類乾燥運転の運転時間Tx内で、初めに循環ファン21および電気ヒータ22の動作による温風乾燥を予め固定の一定時間T1行い、次に循環ファン21の動作のみによる送風乾燥を所定時間T3行い、最後に循環ファン21および電気ヒータ22の動作による温風乾燥を所定時間T2行う第1制御手段。
ユーザは、乾燥させたい衣類を浴室1の吊下げ棒5に吊るして扉3を閉め、吊るした衣類のおおよその重量をリモコン50で設定する。この場合、リモコン50の衣類重量釦54が押圧されるごとに、衣類重量2kg・3kg・5kgが表示部51で順次に切替表示される。ユーザは、おおよその重量が2kgであれば、表示部51で2kgが表示されるまで衣類重量釦54の押圧を繰り返す。続いて、アップ釦56aまたはダウン釦56bの操作により任意の運転時間Txを設定し、乾燥釦57を押圧する。これらの操作により、衣類乾燥運転が設定される(ステップ101のYES)。
図3に破線で示すように、制御部40のCPU41に温湿度検出部(第2検出手段)70が接続される。温湿度検出部70は、図1には示していないが、循環ユニット20の循環ファン21の吸込み風路に設けられ、浴室1内の空気の温度および湿度を検出する。
(12)衣類乾燥運転の最初の温風乾燥が開始されてから所定時間Ta(<T1)後、温湿度検出部70で検出される温度と同検出される湿度の変化速度に対応する衣類乾燥指数をメモリ42内の衣類乾燥指数テーブルから読出し、読出した衣類乾燥指数に応じて、浴室1内の衣類を温風乾燥で乾燥させるために必要な温風必要運転時間Th、および同衣類を送風乾燥で乾燥させるために必要な送風必要運転時間Tcを求める第2制御手段。
ユーザは、乾燥させたい衣類を浴室1の吊下げ棒5に吊るして扉3を閉め、アップ釦56aまたはダウン釦56bの操作により任意の運転時間Txを設定するとともに、乾燥釦57を押圧する。この操作により、衣類乾燥運転が開始される。
他の構成、作用、効果は第1の実施形態と同じである。よって、その説明は省略する。
第3の実施形態では、第2の実施形態のCPU41が、(12)の第2制御手段に換わり、次の(22)の第2制御手段を有する。
(22)衣類乾燥運転の最初の温風乾燥が開始されてから所定時間Ta(<T1)後、温湿度検出部70で検出される温度と湿度およびその湿度の変化速度に対応する衣類乾燥指数をメモリ42内の衣類乾燥指数テーブルから読出し、読出した衣類乾燥指数に応じて、浴室1内の衣類を温風乾燥で乾燥させるために必要な温風必要運転時間Th、および同衣類を送風乾燥で乾燥させるために必要な送風必要運転時間Tcを求める第2制御手段。
一定時間T1の温風乾燥が開始されてから所定時間Ta(<T1)後、浴室1内の空気の温度および湿度が温湿度検出部70で検出され、検出された温度と湿度およびその湿度の変化速度に対応する衣類乾燥指数がメモリ42内の衣類乾燥指数テーブルから読出される。
他の構成、作用、効果は第2の実施形態と同じである。よって、その説明は省略する。
第4の実施形態では、第2の実施形態のCPU41が、(12)の第2制御手段に換わり、次の(32)の第2制御手段を有する。
(32)衣類乾燥運転の最初の温風乾燥が開始されてから所定時間Ta(<T1)後、リモコン50の温度検出部55で検出される温度と湿度からリモコン50の付近の比エンタルピーxを算出するとともに、温湿度検出部70で検出される温度と湿度からその温湿度検出部70の近傍の絶対湿度yを算出し、これら比エンタルピーxおよび絶対湿度yに対応する衣類乾燥指数を求め、この衣類乾燥指数に応じて、浴室1内の衣類を温風乾燥で乾燥させるために必要な温風必要運転時間Th、および同衣類を送風乾燥で乾燥させるために必要な送風必要運転時間Tcを求める第2制御手段。
一定時間T1の温風乾燥が開始されてから所定時間Ta(<T1)後、脱衣室2内の空気の温度および湿度がリモコン50の温度検出部55で検出され、検出された温度と湿度からリモコン50の付近の比エンタルピーxが算出される。また、浴室1内の空気の温度および湿度が温湿度検出部70で検出され、検出された温度と湿度から温湿度検出部70の近傍の絶対湿度yが算出される。そして、これら比エンタルピーxおよび絶対湿度yに対応する衣類乾燥指数が選定される。
他の構成、作用、効果は第2の実施形態と同じである。よって、その説明は省略する。
第1の実施形態では、衣類重量として2kg,3kg,5kgのいずれかを選択的に設定する構成としたが、衣類重量の設定値およびその個数について限定はなく、循環ユニット20の循環能力や加熱能力に応じて適宜に選択可能である。また、温湿度検出部55をリモコン50が有する構成としたが、リモコン50以外の例えば脱衣室2の天井面や壁面などに温湿度検出部55を取り付ける構成としてもよい。その他、この発明は、上記各実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記各実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより種々の発明を形成できる。例えば、各実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。更に、互いに異なる実施形態の構成要素を適宜組み合わせてもよい。
Claims (10)
- 浴室を換気する換気手段と、
前記浴室内の空気を循環させる循環手段と、
前記浴室内の循環空気を加熱する加熱手段と、
温度および湿度を検出する検出手段と、
衣類乾燥運転の運転時間Txを設定するための操作手段と、
この操作手段で設定される運転時間Tx内で、初めに前記循環手段および前記加熱手段による温風乾燥を一定時間T1行い、次に前記循環手段のみによる送風乾燥を所定時間T3行い、最後に前記循環手段および前記加熱手段による温風乾燥を所定時間T2行う第1制御手段と、
前記検出手段で検出される温度と湿度に応じて、前記浴室内の衣類を前記温風乾燥のみで乾燥させるために必要な温風必要運転時間Th、および同衣類を前記送風乾燥のみで乾燥させるために必要な送風必要運転時間Tcを求める第2制御手段と、
前記第1制御手段による送風乾燥の所定時間T3および温風乾燥の所定時間T2を、前記操作手段で設定される運転時間Tx、前記第1制御手段による温風乾燥の一定時間T1、および前記第2制御手段で求められる温風必要運転時間Thと送風必要運転時間Tcの関係に基づき前記温風乾燥の所定時間T2が必要最小限となる条件で、設定する第3制御手段と、
を備えることを特徴とする浴室換気乾燥機。 - 前記検出手段は、前記浴室に隣接する脱衣室の空気の温度および湿度を検出することを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥機。
- 前記温風必要運転時間Thおよび前記送風必要運転時間Tcを前記浴室外の空気の温度および湿度に対応付けて記憶した記憶手段、をさらに備え、
前記第2制御手段は、前記検出手段で検出される温度および湿度に対応する温風必要運転時間Thおよび送風必要運転時間Tcを前記記憶手段から読出し、
前記第3制御手段は、前記第1制御手段による送風乾燥の所定時間T3および温風乾燥の所定時間T2を、前記操作手段で設定される運転時間Tx、前記第1制御手段による温風乾燥の一定時間T1、および前記第2制御手段で読出される温風必要運転時間Thと送風必要運転時間Tcの関係を表わす“Tx=T1+T3+T2”および“T3=(Th−T1−T2)×(Tc/Th)”に基づき温風乾燥の所定時間T2が必要最小限となる条件で、設定する、
ことを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥機。 - 前記第2制御手段は、前記第1制御手段による送風乾燥を行っているとき、前記検出手段で検出される温度および湿度に対応する温風必要運転時間Thおよび送風必要運転時間Tcを前記記憶手段から逐次に読出し、
前記第3制御手段は、前記第1制御手段による送風乾燥を行っているとき、その送風乾燥の所定時間T3および温風乾燥の所定時間T2を、前記操作手段で設定される運転時間Tx、前記第1制御手段による温風乾燥の一定時間T1、および前記第2制御手段で読出される温風必要運転時間Thと送風必要運転時間Tcの関係を表わす“Tx=T1+T3+T2”および“T3=(Th−T1−T2)×(Tc/Th)”に基づき温風乾燥の所定時間T2が必要最小限となる条件で、逐次に設定する、
ことを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥機。 - 前記操作手段で設定される運転時間Txが、前記第2制御手段で求められる温風必要運転時間Th未満のとき、前記第3制御手段により設定される温風乾燥の所定時間T2が、その温風必要運転時間Thから前記第1制御手段による温風乾燥の一定時間T1を減じた時間となるように、前記操作手段で設定される運転時間Txを変更する第4制御手段、
をさらに備えることを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥機。 - 前記第4制御手段による運転時間Txの変更を報知する報知手段、をさらに備えることを特徴とする請求項5記載の浴室換気乾燥機。
- 乾燥対象の衣料の重量を設定するための操作手段、をさらに備え、
前記第2制御手段は、前記設定される重量と前記検出手段で検出される温度および湿度に応じて、前記浴室内の衣類を前記温風乾燥で乾燥させるために必要な温風必要運転時間Th、および同衣類を前記送風乾燥で乾燥させるために必要な送風必要運転時間Tcを求める、
ことを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥機。 - 前記検出手段は、前記浴室内の空気の温度および湿度を検出し、
前記第2制御手段は、運転開始から所定時間後に前記検出手段で検出される温度と同検出手段で検出される湿度の変化速度に対応する衣類乾燥指数を求め、この衣類乾燥指数に応じて、前記浴室内の衣類を前記温風乾燥で乾燥させるために必要な温風必要運転時間Th、および同衣類を前記送風乾燥で乾燥させるために必要な送風必要運転時間Tcを求める、
ことを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥機。 - 前記検出手段は、前記浴室内の空気の温度および湿度を検出し、
前記第2制御手段は、運転開始から所定時間後に前記検出手段で検出される温度と湿度およびその湿度の変化速度に対応する衣類乾燥指数を求め、この衣類乾燥指数に応じて、前記浴室内の衣類を前記温風乾燥で乾燥させるために必要な温風必要運転時間Th、および同衣類を前記送風乾燥で乾燥させるために必要な送風必要運転時間Tcを求める、
ことを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥機。 - 前記検出手段は、前記浴室に隣接する脱衣室の空気の温度および湿度を検出する第1検出手段と、前記浴室内の空気の温度および湿度を検出する第2検出手段とを含み、
前記第2制御手段は、運転開始から所定時間後、前記第1検出手段で検出される温度と湿度からその第1検出手段の付近の比エンタルピーを求めるとともに、前記第2検出手段で検出される温度と湿度からその第2検出手段の近傍の絶対湿度を求め、これら比エンタルピーおよび絶対湿度に対応する衣類乾燥指数を求め、この衣類乾燥指数に応じて、前記浴室内の衣類を前記温風乾燥で乾燥させるために必要な温風必要運転時間Th、および同衣類を前記送風乾燥で乾燥させるために必要な送風必要運転時間Tcを求める、
ことを特徴とする請求項1記載の浴室換気乾燥機。
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