JP5354455B2 - シリアル通信装置 - Google Patents

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Description

本発明は、スタートビットを具備した送信信号を時分割多重送信するシリアル通信装置に関するものである。
図4に、調歩同期方式でデジタルデータを時分割多重送信するシリアル通信装置の構成を示す。図4において、10、11は調歩同期方式でデジタルデータを送信する送信部である。送信部10、11は、互いに通信時間が重ならないように、送信データをシリアルで送信する。
12は負論理のオアゲートであり、カプラとして動作する。オアゲート12には送信部10、11が出力する送信信号が入力される。オアゲート12は入力された送信信号の論理和を演算し、通信路13に出力する。
通信路13には受信部14が接続される。受信部14はオアゲート12が出力する送信信号を解析し、デジタルデータに変換する。このようにすることにより、1本の通信路13で2つの送信部からの送信信号を伝送することができる。
図5に、調歩同期方式による送信信号のフォーマットを示す。送信信号はスタートビットSta、送信データD、パリティビットP、ストップビットStoの4つの部分で構成される。
送信しないときは、送信部10、11の出力信号は高レベルに維持される。送信の開始時に、1クロックの間送信信号を低レベルにする。これをスタートビットという。スタートビットの後に、7〜8ビットの送信データDが送信される。
送信データDが終了すると、パリティビットPが送信される。パリティビットPは送信されたデータが正確に受信されているかをチェックするためのビットである。パリティビットPが終了すると1〜2ビットのストップビットSto(高レベル)が送信され、送信が終了する。
図6に、送信信号の例を示す。図6(A)、(B)はそれぞれ送信部10、11が出力する送信信号の波形図、(C)は受信部14が受信する受信信号の波形図である。T1、T2はそれぞれ送信部10、11の送信期間を表し、R1、R2は受信部14の受信期間を表している。
送信しないときの送信部10、11の出力はいずれも高レベルなので、オアゲート12の出力も高レベルになる。送信部10、11のどちらかが送信を開始し、その出力が低レベルになると、オアゲート12の出力も低レベルになる。前述したように、送信部10と11は時分割で送信するので、受信部14は正しいデータを受信することができる。
特開平11−088442号公報
しかしながら、このようなシリアル通信装置には次のような課題があった。オアゲート12は送信部10と11の出力信号の論理和を出力しているだけなので、20に示すように、送信していない側の送信部の出力信号がノイズなどによって低レベルになると、オアゲート12の出力は、送信している側の送信部の出力が高レベルであっても低レベルに変化する。そのため、21に示すように受信部14は誤った信号を受信し、文字化けが発生して正確なデジタルデータを再現することができないという課題があった。
従って本発明の目的は、データを送信していない側の送信部の出力信号をマスクすることにより、正確なデジタルデータを送受信することができるシリアル通信装置を提供することにある。
このような課題を解決するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、
送信の開始を表すスタートビットを具備した送信信号を時分割で送信する、少なくとも2つの送信部と、
前記送信部が出力する送信信号が入力され、前記スタートビットを検出してから所定の期間その出力信号をアクティブにするスタートビット検出部と、
前記送信部が送信する送信信号、およびこの送信部を除く送信部の出力信号が入力されるスタートビット検出部の出力信号が入力され、このスタートビット検出部の出力信号がアクティブのときに、入力された送信信号をマスクする第1のゲートと、前記第1のゲートの出力信号が入力され、入力された信号の論理和を出力する第2のゲートで構成され、送信していない送信部の出力信号をマスクする信号マスク部と、
を具備したものである。送信していない送信部の出力信号にノイズが重畳しても、正しいデータを受信することができ、かつ信号マスク部の構成を簡単にすることができる。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、
前記スタートビット検出部がその出力信号をアクティブにする期間を、対応する送信部が送信信号を送信している期間としたものである。送信効率を高くすることができる。
請求項3記載の発明は、請求項1若しくは請求項2記載の発明において、
前記送信部は、調歩同期方式でデータを送信するようにしたものである。よく用いられる通信方式に対応できる。
請求項4記載の発明は、請求項1乃至請求項3いずれかに記載の発明において、
前記送信部の数を2としたものである。よく用いられる構成に適用できる。
以上説明したことから明らかなように、本発明によれば次のような効果がある。
請求項1,2、3および4の発明によれば、複数の送信部から時分割でデジタルデータを送信するシリアル通信装置であって、各送信部に1対1に対応し、対応する送信部が出力する送信信号のスタートビットを検出すると所定の期間その出力をアクティブにするスタートビット検出部と、このスタートビット検出部および送信部の出力が入力され、いずれかのスタートビット検出部の出力がアクティブの間、送信信号を送信していない送信部の出力信号をマスクする信号マスク部を具備した。
送信信号を送信していない送信部の出力信号にノイズが重畳しても、このノイズは信号マスク部でマスクされるので、受信部は正確な信号を受信することができるという効果がある。
以下本発明を図面を用いて詳細に説明する。図1は本発明に係るシリアル通信装置の実施例1を示す構成図である。なお、図4と同じ要素には同一符号を付し、説明を省略する。
図1において、30、31はスタートビット検出部であり、それぞれ送信部10、11が出力する送信信号が入力される。スタートビット検出部30、31は、スタートビットを検出すると、一定期間その出力をアクティブにする。すなわち、送信部とスタートビット検出部は1対1に対応しており、スタートビット検出部は対応する送信部が出力する送信信号のスタートビットを検出すると、一定期間その出力をアクティブにする。
32は信号マスク部であり、負論理のアンドゲート33、34、および負論理のオアゲート35で構成される。アンドゲート33、34は第1のゲートに相当し、オアゲート35は第2のゲートに相当する。
アンドゲート33には送信部10が出力する送信信号とスタートビット検出部31の出力信号が入力され、アンドゲート34には送信部11が出力する送信信号とスタートビット検出部30の出力信号が入力される。また、オアゲート35にはアンドゲート33と34の出力が入力される。オアゲート35の出力は通信路13を経由して受信部14に入力される。
図1では、スタートビット検出部30、31及び信号マスク部32が送信部10、11側にある例を示しているが、この構成に限定されることはなく、これらスタートビット検出部30、31、信号マスク部32の全部又は一部が受信部側にあってもよい。
次に、図2に基づいて実施例1の動作を説明する。図2(A)〜(E)はそれぞれ送信部10が出力する送信信号、スタートビット検出部30の出力信号、送信部11が出力する送信信号、スタートビット検出部31の出力信号、受信部14が受信する受信信号である。なお、スタートビット検出部30、31の出力信号は高レベルがアクティブであるとする。
図5で説明したように、送信部10、11が出力する送信信号は、送信していないときは高レベルである。また、送信の開始時にスタートビットが送信され、1クロックの間送信信号は低レベルになる。このため、送信信号の立ち下がりを検出することにより、スタートビットを検出することができる。スタートビット検出部としては、例えばワンショットマルチバイブレータを用いることができる。
送信部10の送信信号が立ち下がると、スタートビット検出部30はその出力を一定期間高レベルにする。図2では時刻t1で送信部10の送信信号が立ち下がっているので、(B)のスタートビット検出部30の出力信号は、t1からt3の間高レベルになる。
スタートビット検出部30と送信部11の送信信号はアンドゲート34に入力されるので、時刻t1からt3の間は、送信部11の出力信号のレベルに拘わらず、アンドゲート34の出力信号は高レベルになる。
(D)に示すように、時刻t4で送信部11の出力信号が立ち下がると、スタートビット検出部31は、時刻t4からt5の間その出力を高レベルにする。スタートビット検出部31と送信部10の出力信号はアンドゲート33に入力されているので、時刻t4からt5の間は、送信部10の出力信号のレベルに拘わらず、アンドゲート33の出力は高レベルになる。
(C)に示すように、時刻t2でノイズの影響により送信部11の出力信号が低レベルになったとする。このときスタートビット検出部30の出力は高レベルなので、この低レベル信号はアンドゲート34で阻止され、受信部14に伝達されない。従って、受信部14は正しい信号を受信することができる。
このように、スタートビット検出部30、31はスタートビットを検出すると一定期間その出力をアクティブにし、信号マスク部32はこのスタートビット検出部の出力で送信していない側の送信部の出力をマスクするようにした。このため、送信していない側の送信部の出力信号にノイズが重畳してもこのノイズは信号マスク部32で阻止されるので、受信部14に正しい信号を伝達することができる。
スタートビット検出部30、31がその出力信号をアクティブにする期間は、対応する送信部が信号を送信する期間、すなわちスタートビットStaからストップビットStoまでの期間とする。図5で説明したように、調歩同期方式では送信信号はスタートビットSta、送信データD、パリティビットP、ストップビットStoで構成されており、そのビット数は固定されているので、送信期間は一定値となる。従って、スタートビット検出部30、31がその出力をアクティブにする期間も一定値になる。
図3に本発明の実施例2の構成を示す。この実施例2は送信部を3つ以上用いたものである。この構成により、通信路13をより効率的に使用することができる。なお、図1と同じ要素には同一符号を付し、説明を省略する。
図3において、40a、40b〜40nはN個の送信部であり、調歩同期方式により送信データを送信する。送信部40a、40b〜40nは、互いに重複しないように時分割で送信信号を送信する。
41a、41b〜41nはスタートビット検出部であり、それぞれ送信部40a、40b〜40nが出力する送信信号が入力される。すなわち、送信部40a、40b〜40nとスタートビット検出部41a、41b〜41nは1対1に対応している。スタートビット検出部41a、41b〜41nは入力された送信信号のスタートビットを検出すると、一定期間出力信号を高レベル(アクティブ)にする。
42は信号マスク部であり、負論理のN入力アンドゲート43a、43b〜43n、およびN入力の負論理オアゲート44で構成される。アンドゲート43a、43b〜43nは第1のゲートに相当し、オアゲート44は第2のゲートに相当する。
アンドゲート43aには、送信部40aの出力信号およびスタートビット検出部41b〜41nの出力信号が入力される。アンドゲート43bには、送信部40bの出力信号およびスタートビット検出部41a、41c(図示せず)〜41nの出力信号が入力される。同様に、アンドゲート43nには、送信部40nの出力信号と、スタートビット検出部41nを除くスタートビット検出部の出力信号が入力される。送信部40a、40b〜40nとアンドゲート43a、43b〜43nは1対1に対応している。
アンドゲート43a、43b〜43nの出力信号はオアゲート44に入力される。このオアゲート44の出力信号は、通信路13を経由して受信部14に入力される。
送信部40aがデータを送信している間は、スタートビット検出部41aの出力信号が高レベル(アクティブ)になる。そのため、送信部40b〜40nの出力信号はアンドゲート43b〜43nでマスクされる。
同様に、送信部40nがデータを送信しているときはスタートビット検出部41nの出力信号が高レベル(アクティブ)になり、他の送信部の出力信号はマスクされる。すなわち、データを送信している送信部を除く送信部の出力信号は、信号マスク部42でマスクされる。従って、データを送信している送信部以外の送信部の出力信号にノイズが重畳しても、このノイズは信号マスク部42でマスクされるので、受信部14は正確な信号を受信することができる。
図3では、スタートビット検出部41a〜41n及び信号マスク部42が送信部40a〜40n側にある例を示しているが、この構成に限定されることはなく、これらスタートビット検出部41a〜41n、信号マスク部42の全部又は一部が受信部側にあってもよい。
なお、実施例1、2では、信号マスク部をアンドゲートとオアゲートで構成したが、この構成に限定されることはない。要は、スタートビット検出部の出力信号を用いて、送信していない送信部の出力信号をマスクする構成であればよい。
また、これらの実施例では信号を送信しないときに高レベルであり、信号開始時に1クロック間低レベルのスタートビットを有する送信信号について説明したが、信号を送信しないときに低レベルであり、スタートビットが高レベルである送信信号に適用することもできる。この場合、スタートビット検出部30、31、41a〜41nはスタートビットを検出すると一定期間出力信号を低レベルにし、信号マスク部32、42のゲートとして正論理のゲートを用いればよい。
また、これらの実施例では調歩同期方式の送信信号について説明したが、この方式の信号に限定されることはない。要は、送信開始時に一定期間そのレベルが変化するスタートビットを有する送信信号であればよい。
また、スタートビット検出部30、31、41a〜41nの出力信号をアクティブにする期間は、送信信号が送信される期間より長くてもよい。但し、アクティブになっている期間は送信できないので、送信信号の長さとアクティブ期間を同じにすると、通信効率を高くすることができる。
また、これらの実施例では送信信号の立ち下がりでスタートビットを検出するようにしたが、送信信号の立ち上がりで検出するようにしてもよい。スタートビットに続く送信データが“0”であるとこの送信データに対応する送信信号は低レベルになるので、スタートビットを検出する時点がずれるが、スタートビットを検出していることに変わりはない。但し、検出時点がずれるとそれに応じてスタートビット検出部出力のアクティブ期間を短くしないと、送信できない期間が発生して通信効率が低下する。
さらに、送信信号の立ち上がり、立ち下がりに付加して、あるいは立ち上がり、立ち下がりを用いないでスタートビットを検出するようにしてもよい。例えば、スタートビットのレベルが一定期間(1クロック間)継続していることを確認してスタートビット検出とすると、より確実にスタートビットを検出できる。
実施例1の構成図である。 実施例1の動作を説明するための特性図である。 実施例2の構成図である。 従来のシリアル通信装置の構成図である。 調歩同期方式のフォーマットを説明するための図である。 従来のシリアル通信装置の動作を説明するための特性図である。
10、11、40a、40b〜40n 送信部
13 通信路
14 受信部
30、31、41a、41b〜41n スタートビット検出部
32、42 信号マスク部
33、34、43a、43b〜43n アンドゲート
35、44 オアゲート

Claims (4)

  1. 送信の開始を表すスタートビットを具備した送信信号を時分割で送信する、少なくとも2つの送信部と、
    前記送信部が出力する送信信号が入力され、前記スタートビットを検出してから所定の期間その出力信号をアクティブにするスタートビット検出部と、
    前記送信部が送信する送信信号、およびこの送信部を除く送信部の出力信号が入力されるスタートビット検出部の出力信号が入力され、このスタートビット検出部の出力信号がアクティブのときに、入力された送信信号をマスクする第1のゲートと、前記第1のゲートの出力信号が入力され、入力された信号の論理和を出力する第2のゲートで構成され、送信していない送信部の出力信号をマスクする信号マスク部と、
    を具備したことを特徴とするシリアル通信装置。
  2. 前記スタートビット検出部がその出力信号をアクティブにする期間は、対応する送信部が送信信号を送信している期間としたことを特徴とする請求項1記載のシリアル通信装置。
  3. 前記送信部は、調歩同期方式でデータを送信するようにしたことを特徴とする請求項1若しくは請求項2記載のシリアル通信装置。
  4. 前記送信部の数を2としたことを特徴とする請求項1乃至請求項3いずれかに記載のシリアル通信装置。
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