JP5353076B2 - 成形方法および金型装置 - Google Patents

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Description

本発明は、樹脂の射出成型において、ゲート切断傷跡により成形品の外観を損なわず、かつゲートの後加工が不要となる射出成形用の成形方法および金型装置に関するものである。
従来のゲート切断傷跡により成形品の外観を損なわず、かつゲートの後処理が不要となる射出成形金型装置としては、図7に示すように、第1金型1と第2金型2間において、スプール3,ランナー4を介して成形品5の裏側に、サイドジャンプ方式のゲート6を設けるようにした構成のものがあった。このサイドジャンプ方式では、図8,図9に示すように、成形品5の離型と同時に傾斜ピン7を水平移動可能な突出し機構として用いることにより、ゲート6を切断して除去し、後処理を不要とするものである(例えば、特許文献1参照)。
また、他の例として図10に示すように、第1金型1の入れ子8にピンポイントゲート9を設け、バナナゲート10を介して成形品5の裏側にゲート6を設けるようにし、樹脂の塑性変形を利用して離型するバナナゲート方式がある。なお、図中の11は離型用の突出しピンである。
また、図11に示すように、トンネルゲート12を介してゲート6を成形品5の裏側に配置するため、成形品5にリブ形状13を追加するトンネルゲート方式がある。
これらの方式では、成形品5の裏側にゲート6を配置することで、突出しピン11による離型突出しと同時に、ゲート6が切断される。
特開平6−143365号公報
しかしながら、図7〜図9に示す従来の金型装置では、ゲート6の配置位置が成形品5の壁面裏側に制限されるため、溶融樹脂の流動における最適な位置にゲート6を配置することができず、壁面近くに開口形状がある場合、ゲート6からの溶融樹脂の流動を著しく妨げるため、溶融樹脂がスムーズに流れないという流動効率の悪さによって、成形不良が多発するという問題があった。
また、サイドジャンプ方式のゲート6を、成形品5の壁面裏側に潜り込まして設ける必要があるため、成形品5の形状の壁面の角形状がエッヂでなくR形状の場合、ゲート6を配置することにより成形品5の外観面にゲート形状が露出するため外観を損ない、かつ傾斜ピン7でゲート6を切断した後に、露出部の後仕上げが必要であった。
また、ゲート6の配置位置が成形品5の壁面裏側に制限されるため、傾斜ピン7の水平移動によるゲート6の切断時に、ゲート6と共に成形品5が割れ込むようなゲート切断不良が発生するという問題もあった。
また、図10に示す成形品5の離型突出しと同時にゲート6の切断を可能にしたバナナゲート方式では、バナナゲート10とゲート6の樹脂の塑性変形を利用した離型とゲート6の切断との関係上、成形品5におけるゲート6の配置面に対して、ゲート6の形状を垂直に配置することができず、斜めに配置しなくてはならない。そのため、ゲート6から成形品5の成形空間に流れ込む樹脂のタイミングが不均一となり、成形品5の樹脂未充填や射出圧・保圧の偏圧による局部偏収縮という成形不良が発生する問題があった。
また、ゲート6の切断時に、バナナゲート10とゲート6を成形品5の突出し方向と反対側に引張りながら該ゲート6を切断するため、成形品5のゲート6の切断部における樹脂がえぐれて成形品3に凹形状が形成し、逆に、ゲート6の樹脂が成形品5に残り、凸形状が形成される成形不良が発生する問題があった。前記問題が発生しない場合でも、成形品5の外観面の裏側にゲート6を配置している部分だけが引張り応力を受け、前記外観面が湾曲して歪みが発生することや、局部的にヒケが発生するといった成形不良が発生する問題があった。
また、成形に用いる樹脂材料が高強度樹脂材料(ガラス含有など)の場合、塑性変形よりも先に樹脂が割れ込んでしまい、ゲート6とバナナゲート10を離型突出しすることができないという問題があった。
また、図11に示す成形品5の離型突出しと同時にゲート6の切断を可能にしたトンネルゲート方式では、ゲート6の配置のためリブ形状13の追加形成が必要であり、成形品5にリブ形状13を追加する場所がない場合にはゲート6を配置することができない。また、リブ形状13が配置できたとしても、成形品5の離型後に後加工として追加したリブ形状13を切断しなければならないという問題があった。
また、前記バナナゲート方式と前記サイドゲート方式では、成形品5にアンダーカット形状14がある場合、金型構造上、その付近にゲート6を配置することができず、アンダーカット形状14が厚肉形状となっている場合では、成形品5の外観側面にヒケの成形不良が発生するという課題を有していた。
本発明は、前記従来技術の問題を解決することに指向するものであり、成形品裏側の任意の位置にゲートを配置することを可能にし、成形品の離型突出しと同時にゲートを切断して成形品の外観を損なうことなく、後加工を不要にした射出成形に適した成形方法および金型装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、第1金型と第2金型とを型締めして形成した成形空間に樹脂を注入することにより成形品を成形する成形方法において、第1金型と第2金型とを型締めして成形空間を形成した後、一端が前記第1金型内のピンポイントゲートと接触他端が成形品の裏側となる位置に配置したゲートである、U字形状のランナーから前記成形空間に樹脂を充填し、前記第1金型と前記第2金型とを型開きする際に、前記第2金型に組込まれ、内部に前記ランナーと端部に前記ゲートとを有、前記端部が前記成形空間の表面一部を構成する傾斜ユニットを、前記型開き方向に対して角度を有して前記第2金型から移動し、かつ前記第2金型から成形品離型突出するのと同時に前記傾斜ユニットの端部を前記成形品における前記ゲートの接触面に沿って水平方向にスライドさせて前記成形品から前記ゲートを切断することを特徴とし、この方法によって、第1金型2と第2金型3とを型締めした状態で、ピンポイントゲートより溶融樹脂を流し込み、U字形状のランナーとゲートを通って成形品の成形空間に対して裏側から垂直方向に樹脂が流れ込むことにより、流入される溶融樹脂が、一旦、成形空間の上面に当たりゲートを中心として円弧状に均一に樹脂が充填していくため、樹脂の充填タイミングの不均一による成形不良は発生しない。また、傾斜ユニットによって形成されるランナー・ゲート形状を傾斜ユニットで保持したまま、成形品の離型突出しと同時に、傾斜ユニットを成形品のゲートの接触面に沿って水平方向にスライドさせてゲートを切断することによって、ゲート切断時に該ゲートと共に成形品が割れ込む、ゲート切断不良の発生を防止することができ、さらに、ゲートの切断時に加わる切断応力が、成形品の薄肉方向に対して垂直方向でなく水平方向に加わるため、ゲート切断時に成形品が切断応力により変形することがなく、外観面が湾曲して歪みが発生することや、局部的にヒケが発生するといった成形不良を防止することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の成形方法において、ゲートを切断すると同時に成形品のアンダーカット部から傾斜ユニットを離型することを特徴とし、この方法によって、ゲートを切断すると同時に成形品のアンダーカットから傾斜ユニットを離型することにより、成形品のアンダーカット付近にゲートの配置が可能となり、アンダーカットが厚肉形状になっている場合でもゲート付近のため、成形圧が加わりやすく樹脂密度が高くなるため、ヒケの成形不良が起こりにくくなる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の成形方法において、傾斜ユニットに、ランナーとゲートを押し出して外部に排出する手段を設けたことを特徴とし、この方法によって、ランナーとゲートを傾斜ユニット外へ排出する手段を設けたことにより、ゲートを切断した後に傾斜ユニットで保持しているランナー・ゲートを、毎回、傾斜ユニット外へ排出する連続生産が可能となる。
請求項4に記載の発明は、第1金型と第2金型とを型締めして形成した成形空間に樹脂を注入することにより成形品を成形する金型装置において、前記第1金型に取り付けられてピンポイントゲートと前記成形空間の上側を形成する第1金型入れ子と、一端が前記ピンポイントゲート接触し、他端が成形品の裏側となる位置に配置したゲートであるU字形状のランナーと、内部に前記ランナーと端部に前記ゲートとを有前記端部が前記成形空間の表面一部を構成するように前記第2金型に配置された傾斜ユニットとを備え、前記傾斜ユニットを、型開き方向に対し角度を有して前記第2金型に対して移動可能に設けたことを特徴とし、この装置によって、請求項1に記載の成形方法を実現することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の金型装置において、傾斜ユニットに、該傾斜ユニット外にランナーと前記ゲートを排出する押出機構を設けたことを特徴とし、この装置によって、請求項3に記載の成形方法を実現することができる。
本発明によれば、成形品裏側の任意の位置にゲートを配置することができるため、ゲート切断傷跡により外観を損なうことがなく、成形品の樹脂流動が良好となる位置にゲートを配置することができる。また、傾斜ユニットの離型突出しを利用して水平方向にスライドさせることでゲートを切断するため、ゲート切断時の切断応力の影響を受けにくくなる。したがって、樹脂流動不良による成形不良や、ゲート切断時の切断応力による外観不具合の発生を防止することができる。また、ゲートの後加工が不要となるなど、実際的な効果が大である。
以下、図面を参照して本発明における実施の形態を詳細に説明する。なお、以下の説明において、既に説明した部材に対応する部材には同一符号を付して詳しい説明は省略する。
図1は本発明の実施の形態を説明するための射出成形金型装置の金型が閉じた状態を示す金型入れ子部分の正面一部断面図、図2は図1の装置の側面一部断面図、図3は図1におけるA−A断面図である。
図1において、金型は、成形品5の成形空間を形成する第1金型1と第2金型2とからなり、成形品5の成形空間の上側を形成する第1金型入れ子8と、第1金型入れ子8に設けられるピンポイントゲート9と、ピンポイントゲート9と一端が接触したU字形状のランナー20と、U字形状のランナー20における前記ピンポイントゲート9と接触している部分と反対側に形成されたゲート6と、ゲート6およびU字形状のランナー20を内部に有し、かつ前記第2金型2に組込まれた傾斜ユニット21により構成される。
前記傾斜ユニット21には、押出機構としての突出しプレート22が組込まれ、かつ、ゲート6とアンダーカット形状部14が傾斜ユニット21に設けられ、それぞれ成形品5の裏側(図1における下側)と成形品5の側面(図1における裏側)に配されるようになっている。
前記突出しプレート22は、図2に示すように、プレート部22aの内側に突出するピン部22bを有し、このピン部22bの先端が傾斜ユニット21に設けられたゲート6とランナー20との側面と同一面に配設されている。
さらに、突出しプレート22は、図3に示すように、傾斜ユニット7に凹設されたプレート受部23に組込まれ、かつ、ボルト24により戻しブロック25に対して傾斜ユニット21の通孔21aを通って連結されており、傾斜ユニット21の壁部と戻しブロック25との間に弾性体26が設けられ、傾斜ユニット21が、型開き時に突出されたときに、突出しプレート22が傾斜ユニット21の内部で摺動し、傾斜ユニット21に設けられたゲート6とランナー20とを外部に突き出す構造になっている。
次に、本実施の形態における動作について説明する。
図1において、第1金型1と第2金型2とを型締めした状態で、第1金型入れ子8に設けられたピンポイントゲート9から溶融樹脂を流し込み、ゲート6とU字形状のランナー20とを通して、成形品5の成形空間に対して裏側から垂直方向に樹脂を流れ込ますようにして充填する。
前記充填された樹脂が冷却固化してから金型を開く。図4は本実施の形態において金型が開き始めた状態を示す断面図である。この際、傾斜ユニット21に設けられたゲート6とランナー20を、傾斜ユニット21に保持したまま成形品5の離型突出しと同時に、傾斜ユニット21を成形品5のゲート6の接触面に沿って水平方向にスライドさせ、ゲート6を切断する。このとき、ゲート6を切断すると同時に、成形品5のアンダーカット形状部14から傾斜ユニット21を離型する。
図5および図6は本実施の形態において突出し完了した状態を示す断面図であって、図6は図4におけるA−A断面を示す。
図5において、傾斜ユニット21と第2金型2によって押し込まれていた戻しブロック25と圧縮状態の弾性体26が、傾斜ユニット21が突出されたことによって開放され、突出しプレート22を引っ張るように移動させ、傾斜ユニット21に保持されているゲート6とランナー20を突出して傾斜ユニット21外へ排出する。図6は突出しプレート22により排出されたゲート6とランナー20とが傾斜ユニット21外に落下する状態を示している。
本発明は、成形品の外観をゲート切断傷跡により損なうことなく成形品裏側の任意の位置にゲートの配置が可能で、かつゲートの後加工が不要となり、傾斜ユニットを備えた射出成形金型装置に実施して有用である。
本発明の実施の形態を説明するための射出成形金型装置の金型が閉じた状態を示す金型入れ子部分の正面一部断面図 図1の本実施の形態における側面一部断面図 図1の本実施の形態におけるA−A断面図 本実施の形態において金型が開き始めた状態を示す断面図 本実施の形態において突出し完了した状態を示す断面図 図4の本実施の形態におけるA−A断面図 従来の傾斜突出しピン式射出成形用金型の断面図 従来の傾斜突出しピン式射出成形用金型の突出し開始した状態を示す断面図 従来の傾斜突出しピン式射出成形用金型の突出し完了した状態を示す断面図 従来のゲート方式のバナナゲート配置構造を示す断面図 従来のゲート方式のトンネルゲート配置構造を示す断面図
符号の説明
1 第1金型
2 第2金型
5 成形品
6 ゲート
8 第1金型入れ子
9 ピンポイントゲート
20 ランナー
21 傾斜ユニット
22 突出しプレート
23 プレート受部
24 ボルト
25 戻しブロック
26 弾性体

Claims (5)

  1. 第1金型と第2金型とを型締めして形成した成形空間に樹脂を注入することにより成形品を成形する成形方法において、
    第1金型と第2金型とを型締めして成形空間を形成した後、
    一端が前記第1金型内のピンポイントゲートと接触他端が成形品の裏側となる位置に配置したゲートである、U字形状のランナーから前記成形空間に樹脂を充填し、
    前記第1金型と前記第2金型とを型開きする際に、
    前記第2金型に組込まれ、内部に前記ランナーと端部に前記ゲートとを有、前記端部が前記成形空間の表面一部を構成する傾斜ユニットを、前記型開き方向に対して角度を有して前記第2金型から移動し、かつ前記第2金型から成形品離型突出するのと同時に前記傾斜ユニットの端部を前記成形品における前記ゲートの接触面に沿って水平方向にスライドさせて前記成形品から前記ゲートを切断することを特徴とする成形方法。
  2. 前記ゲートを切断すると同時に前記成形品のアンダーカット部から前記傾斜ユニットを離型することを特徴とする請求項1に記載の成形方法。
  3. 前記傾斜ユニットに、前記ランナーと前記ゲートを押し出して外部に排出する手段を設けたことを特徴とする請求項1または2に記載の成形方法。
  4. 第1金型と第2金型とを型締めして形成した成形空間に樹脂を注入することにより成形品を成形する金型装置において、
    前記第1金型に取り付けられてピンポイントゲートと前記成形空間の上側を形成する第1金型入れ子と、
    一端が前記ピンポイントゲート接触し、他端が成形品の裏側となる位置に配置したゲートであるU字形状のランナーと
    内部に前記ランナーと端部に前記ゲートとを有前記端部が前記成形空間の表面一部を構成するように前記第2金型に配置された傾斜ユニットとを備え、
    前記傾斜ユニットを、型開き方向に対し角度を有して前記第2金型に対して移動可能に設けたことを特徴とする金型装置。
  5. 前記傾斜ユニットに、前記傾斜ユニット外に前記ランナーと前記ゲートを排出する押出機構を設けたことを特徴とする請求項4に記載の金型装置。
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