JP5350872B2 - 工具マウントに切削工具を装着する装着方法及びこれに使用される装着治具 - Google Patents

工具マウントに切削工具を装着する装着方法及びこれに使用される装着治具 Download PDF

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本発明は、回転スピンドルに装着された工具マウントに切削工具を装着する装着方法及びこれに使用される装着冶具に関する。
下記特許文献1に開示されている如く、半導体ウエーハをダイシングするのに好都合に使用される切削装置においては、高速回転される回転スピンドルに工具マウントを装着し、そしてこの工具マウントに切削工具を装着している。工具マウントは、スピンドルの軸線方向に延在する円筒形状の装着面とこの装着面の片端から半径方向外方に延出する環状受面を有する。切削工具は、工具マウントの装着面に嵌合される装着孔を有する基台とこの基台に固定され基台から半径方向外方に延出している環状ブレードとから構成されている。切削工具の基台を工具マウントの装着面上に嵌合し、基台の片面を工具マウントの受面に当接せしめて、工具マウントに切削工具が装着される。
特開平9−314465号公報
当業者には周知の如く、従来、工具マウントの装着面の直径D1と切削工具の装着孔の直径D2との公差(D2−D1)を5乃至15μm程度に設定していた。しかしながら、このような公差の場合、本発明者の経験によれば、スピンドルの回転速度が比較的小さい時(例えば10000乃至14000rpm)には特に問題が発生することはないが、スピンドルの回転速度が相当高速(例えば14000乃至100000rpm)になると、スピンドルに許容し得ない振動が発生することが判明している。かかる事実は上記公差に起因して工具マウントに切削工具が偏心して装着されることによる。そこで、近時においては、上記公差を著しく小さく、例えば5μm以下、に設定することが提案されている。然るに、上記公差を著しく小さく設定すると、工具マウントの装着面に切削工具の基台を嵌合する操作が著しく困難になってしまう。
本発明は上記事実に鑑みてなされたものであり、その主たる技術的課題は、上記公差が著しく小さい場合でも充分容易に工具マウントの装着面に切削工具を嵌合することができ、そしてまた上記公差が比較的大きい場合には工具マウントに対する切削工具の偏心を可及的に減少することができる、新規且つ改良された装着方法及び装着治具を提供することである。
本発明者は、鋭意研究及び実験の結果、工具マウントに切削工具を装着する際に工具マウントをその中心軸線に対して垂直な方向に超音波振動せしめると上記公差が著しく小さい場合でも充分容易に工具マウントの装着面に切削工具を嵌合することができ、そしてまた上記公差が比較的大きい場合には工具マウントに対する切削工具の偏心を可及的に減少することができることを見出した。そしてまた、工具マウントに切削工具を装着する際に工具マウントをその中心軸線に垂直な方向に超音波振動せしめるために好適に使用することができる装着冶具として、切削工具の装着孔を受け入れる円筒形状の外周面を有する支持部材とこの支持部材に連結された超音波振動発振手段とを含む装着冶具及び装着方法を開発した。
本発明の一局面によれば、上記技術的課題を達成する装着方法として、回転スピンドルに装着され且つ該スピンドルの軸線方向に延在する円筒形状の装着面と該装着面の片端から半径方向外方に延出する環状受面を有する工具マウントに、該装着面に嵌合される装着孔を有する基台と該基台に固定され該基台から半径方向外方に延出する環状ブレードとから構成された切削工具を装着するための装着方法にして、
該工具マウントをその中心軸線に垂直な方向に超音波振動せしめながら該環状ブレードを該切削工具に装着することを特徴とする装着方法が提供される。
また、本発明の他の局面によれば、上記技術的課題を達成する別の装着方法として、回転スピンドルに装着され且つ該スピンドルの軸線方向に延在する円筒形状の装着面と該装着面の片端から半径方向外方に延出する環状受面を有する工具マウントに、該装着面に嵌合される装着孔を有する基台と該基台に固定され該基台から半径方向外方に延出する環状ブレードとから構成された切削工具を装着するための装着方法にして、
該工具マウントに該切削工具を装着した後に、該工具マウントをその中心軸線に垂直な方向に超音波振動せしめることを特徴とする装着方法が提供される。
即ち、本発明の更に他の局面によれば、上記技術的課題を達成する装着治具として、回転スピンドルに装着され且つ該スピンドルの軸線方向に延在する円筒形状の装着面と該装着面の片端から半径方向外方に延出する環状受面を有する工具マウントに、該装着面に嵌合される装着孔を有する基台と該基台に固定され該基台から半径方向外方に延出する環状ブレードとから構成された切削工具を装着するための装着冶具にして、
該切削工具の該装着孔を受け入れる円筒形状の外周面を有する支持部材と該支持部材に連結された超音波振動発振手段とを含み、該支持部材の先端を該工具マウントの先端に密接せしめて該超音波振動発振手段を作動せしめることによって該工具マウントをその中心軸線に垂直な方向に振動せしめる、ことを特徴とする装着冶具が提供される。
好適には、該回転スピンドルにはその先端面に開口した雌ネジ孔が形成されており、該支持部材にはその先端面から延出し且つ該雌ネジ孔に螺合せしめられる雄ネジが形成されているネジロッドが固定されており、該雌ネジ孔に該ネジロッドの該雄ネジを螺合することによって、該回転スピンドルに装着された該工具マウントの先端に該支持部材の先端が密接される。
本発明の装着方法によれば、上記公差が著しく小さい場合には、装着冶具によって工具マウントをその中心軸線に対して垂直な方向に超音波振動させながら、装着冶具の支持部材に嵌合した切削工具の基台を工具マウントの装着面に向けて移動させることによって、充分容易に工具マウントに切削工具を装着することができる。他方、上記公差が比較意的大きい場合には、工具マウントの装着面に切削工具の基台を嵌合した後に、装着冶具によって工具マウントをその中心軸線に対して垂直な方向に超音波振動させ、かくして工具マウントに対する切削工具の偏心を可及的に低減することができる。本発明の装着治具は、工具マウントをその中心軸線に対して垂直な方向に超音波振動せしめるのに好適に使用することができる。
スピンドル機構と、スピンドル機構に装着される切削工具との関係を示す分解斜視図。 スピンドル機構と、スピンドル機構に装着される切削工具との関係を示す正面図。 装着治具を示す断面図。 装着治具を示す斜視図。 装着治具を示す分解斜視図。 装着治具を使用して切削工具を工具マウントへ装着する第一の実施例を示す概略図。 装着治具を使用して切削工具を工具マウントへ装着する第二の実施例を示す概略図。
以下、添付図面を参照して更に詳細に説明する。
図1には、切削工具2が装着されるスピンドル機構4が図示されている。スピンドル機構4は、ハウジング6とこのハウジング6内にエアー軸受け構造(図示しない)で回転可能に支持されたスピンドル8を含み、スピンドル8の先端部はハウジング6から突出して配設されている。スピンドル8の先端部は先端に向かって細くなるテーパ形状に形成され、先端部には先端面に開口した雌ネジ孔10が形成されている。
図1に図示するように、スピンドル8の先端には工具マウント12が装着され、固定ボルト13により固定され装着される。そして、この工具マウント12に切削工具2が装着される。工具マウント12は、図2に図示するように、スピンドル8の軸心方向に延出し且つ円筒形状の装着面14を表面に有する円筒部16と略円錐台形状の受部15とを有する。受部15の前端面(図2において左端面)は、装着面14から半径方向外方に延出して、切削工具2を受ける環状受面18を構成している。受部15の内部にはスピンドル8の先端のテーパ部に嵌合する嵌合孔20が形成されている。また、円筒部16の先端部の表面にはマウントナット22が螺合するネジ部24が形成され、先端には中心軸線に対して垂直な平面をなす先端面25aと円錐台形状の内周部25bを有する。円筒部16の内部には固定ボルト13が挿入される挿入孔26が形成され、挿入孔26は嵌合孔20に連通している。このように構成された工具マウント12は、嵌合孔20がスピンドル8の先端テーパ部に嵌合され、固定ボルト13が挿入孔26に挿入されスピンドル8の先端部の雌ネジ孔10に螺合されスピンドル8に固定される。
工具マウント12に装着される切削工具2は、工具マウント12の装着面14に嵌合される装着孔28を有する基台30と、この基台30に固定され基台30から半径方向外方に延出する環状ブレード32とから構成されている。かかる切削工具2の基台30を工具マウント12の装着面14上に嵌合し、基台30の片面を工具マウント12の環状受面15に当接せしめて、工具マウント12に切削工具2が装着される。その後、工具マウント12のネジ部24にマウントナット22が螺合することによって、切削工具2は工具マウント12に固定される。
続いて、本発明にかかる装着治具34の実施形態について図3乃至図5を参照して説明する。装着治具34は、切削工具2の装着孔28を受入れる円筒形状の外周面を有する支持部材36と円環形状の超音波振動発振手段38とを含んでいる。支持部材36は円柱形状のステンレスで形成されている。支持部材36の外周面は切削工具2の装着孔28の内径よりも10〜15μm小さい外周径に形成されており、切削工具2が支持部材36の外周面を摺動し易い大きさに構成されている。支持部材34の両端(片端43及び他端44)は、外周面に垂直な平坦な面に形成されている。他端44側の支持部材36の外周面上には軸線方向と垂直に外方に延出した円環突出部41が形成されている。さらに、支持部材36には軸心方向に貫通するネジ穴(図示していない)が形成され、このネジ穴には表面に雄ネジ42が形成されたネジロッド40が螺合されている。ネジロッド40はその両端が支持部材36の両端から突出する長さに形成されている(図5参照)。
支持部材36の他端44側には超音波振動発振手段38が固定されている(図4参照)。超音波振動発振手段38は、円環形状のPZT等のセラミック振動子39と、セラミック振動子39の両端に接続され且つセラミック振動子39と同形状の電極46及び48と、で形成されている。図5に示すように、電極46及び48に挟まれたセラミック振動子39は、ブロック50により支持部材36の他端44に固定される。即ち、支持部材36の他端44から突出したネジロッド40に、ブロック50の内部に形成された図示しない雌ネジが螺合することにより、超音波振動発振手段38がブロック50と支持部材36の他端44との間に挟持されている。かような超音波振動発振手段38は、一般にボルト締め振動子と称されている。
図3に戻って説明を続けると、電極46、48はリードワイヤ52を介してソケット54に接続されている。ソケット54を介して電極46及び48に外部の電源から通電することによりセラミック振動子39に超音波振動を発生させる。通電電流値を制御することで超音波振動発振手段38における振動量を調整する。即ち通電電流値が増加すると振動量も増加する。また、図3及び図4に図示するように、キャップ形状のカバー部材56が、超音波振動発振手段38及びリードワイヤ52を囲繞して支持部材36の円環突出部41に皿ネジ12で固定されている。カバー部材56は樹脂で形成されており、その外径は円環突出部41の外周径と同サイズに構成されている。カバー部材56の端部には上記ソケット54が配設されている。カバー部材56は、オペレータが装着作業をする際に把持するためのものである。
工具マウント12の装着面14の直径D1と切削工具2の装着孔28の直径D2との公差(D2−D1)が著しく小さい場合(例えば5μm)において、上記のように構成された装着治具34を使用して、工具マウント12に切削工具2を装着する第一の実施方法を図6を参照して説明する。最初に、工具マウント12をスピンドル8に固定している固定ボルト13を取り外す。そして、予め切削工具2の装着孔28を装着治具34の片端43側から挿入し、切削工具2を支持部材36上を摺動させ基台30側が円環突出部41に当接する位置に載置する(図6(a)参照)。次いでネジロッド40を工具マウント12の挿入孔26に挿入し、ネジロッド40の突出した雄ネジ部42をスピンドル8の先端部に形成された雌ネジ孔10に螺合する。支持部材36の先端43を工具マウント12の円筒部16の先端25に接触するまで螺合し、支持部材36の先端43が工具マウント12の先端面25aに密接させる(図6(a))。即ち、支持部材36から工具マウント12へ超音波振動が適切に伝播されるのに十分なトルクで密接させる。この際トルクレンチを使用して装着治具34を締め付けるようにしてもよい。
装着治具34が工具マウント12に固定されたならば、ソケット54に外部電源を連結し超音波振動発振手段38に通電が開始され、超音波振動が発生する。超音波振動発振手段38で発生した超音波振動は図6(b)で示す振動波形Wで支持部材36及び工具マウント12に伝播する。振動波形Wは共振による超音波振動の瞬間的な変位(振動振幅)を表す。支持部材36及び工具マウント12には超音波振動に共振する最小振動振幅点f1、f2、f3が存在する。工具マウント12の装着面14は最小振動振幅点f3に位置するため、縦振動で伝播する超音波振動は軸線に垂直な方向(図6(b)の矢印の方向)に振動が変換する(図6(b))。最小振動振幅点がちょうど工具マウント12の装着面14に位置するように支持部材36の軸線方向の長さ、材質が選択されて形成されている。
第一の実施方法おいては、上記記載のように、例えば1μm程度の超音波振動を装着面14に発生させる。次いで装着治具34の支持部材36に挿入されている切削工具2を、支持部材36から工具マウント12の装着面14に至るまで、最終的に切削工具2の基台30が工具マウント12の環状受面18に接触するまで摺動する(図6(c))。この際、工具マウント12と切削工具2は嵌め合い公差が小さい(5μm以下)が、装着面14が軸心に垂直な方向に1μm程度の振幅で振動しているため見かけの摩擦係数が低減し、円滑に摺動させることができる。超音波振動による摩擦低減効果のメカニズムに関しては、接触時には物体間本来の摩擦力が作用するが、非接触時には摩擦が作用しない(摩擦力が0となる)ため、時間平均すると見かけの摩擦力が低減すると推定している。かくして、装着冶具34によって工具マウント12をその中心軸線に対して垂直な方向に超音波振動させながら、装着冶具34の支持部材36に嵌合した切削工具2の基台30を工具マウント12の装着面14に向けて移動させることによって、充分容易に工具マウント12に切削工具2を装着することができる。
その後、装着治具34を取り外し、固定ボルト13を挿入孔26に挿入しスピンドル8の先端部の雌ネジ孔10に螺合しスピンドル8に固定する。次いで、マウントナット22を工具マウント12の円筒部16のネジ部24に螺合し、マウントナット22により切削工具2は工具マウント12に固定される。
続いて、工具マウント12の装着面14の直径D1と切削工具2の装着孔28の直径D2との公差(D2−D1)が比較的大きい場合(5μm〜15μm)において、装着治具34を使用して工具マウント12に切削工具2を装着する第二の実施方法を図7を参照して説明する。最初に、スピンドル8の先端部に工具マウント12を装着し、固定ボルト13によりスピンドル8に固定する。次いで、工具マウント12の装着面14に切削工具2を挿入し、切削工具2の基台30が工具マウント12の環状受面18に接触するまで切削工具2を工具マウント12に摺動し装着する。工具マウント12の装着面14の直径D1と切削工具2の装着孔28の直径D2との公差は5μm〜15μm存在するため、切削工具2の重心は工具マウント12の円筒状の装着面14の中心より僅かに偏心して装着される。この状態で、マウントナット22を工具マウント12のネジ部24に螺合し、切削工具2をマウントナット22で緩嵌する(緩く仮締めする)。その後、固定ボルト13を取り外す(図7(a))。
続いて、装着治具34のネジロッド40を工具マウント12の挿入孔28に挿入し、装着治具34の雄ネジ部42をスピンドル8の先端部の雌ネジ孔10に螺合する。支持部材36の先端43が工具マウント12の先端25に接触するまで螺合し、支持部材36の先端43を工具マウント12の先端面25aに密接させる(図7(b))。
次いで、装着治具34の超音波振動発振手段38に通電し、第一の使用方法に記載のメカニズムにより工具マウント12の装着面14の軸心方向に垂直な方向に振動させる。第一の使用方法時より通電電流値を増加し、装着面14の振幅を例えば5μm程度で振動させる(図5(c))。数秒間振動させると、装着面14が軸心方向に垂直な方向に振動するのに伴い、偏心して装着されている切削工具2の装着孔28と装着面14のクリアランスは円周方向に渡って均一になる。かくして、工具マウント12に対する切削工具2の偏心を可及的に低減することができる。
その後装着治具34を取り外し、固定ボルト13で工具マウント12をスピンドル8の先端部に締結する。そして、マウントナット22を所定のトルクで締結し、切削工具2は工具マウント12に装着される。
上記記載の実施形態においては、装着治具34を使用して工具マウント12の装着面14にその中心軸線に対して垂直な方向に超音波振動させながら、切削工具2を装着する方法を示したが、その他にも、周知構造の超音波援用スピンドルを使用しスピンドルに連結された超音波振動子により工具マウント12の装着面14にその中心軸線に対して垂直な方向に超音波振動させながら、切削工具2を装着するようにしてもよい。また、公差が比較的大きい場合には、同様に工具マウントの装着面に切削工具の基台を嵌合した後に、スピンドルに連結された超音波振動子によって工具マウントをその中心軸線に対して垂直な方向に超音波振動させ、かくして工具マウントに対する切削工具の偏心を可及的に低減させてもよい。
2 切削具
8 スピンドル
12 工具マウント
14 装着面
34 装着治具
36 支持部材
38 超音波振動発振手段
f1、f2、f3 最小振動振幅点
W 振動波形

Claims (4)

  1. 回転スピンドルに装着され且つ該スピンドルの軸線方向に延在する円筒形状の装着面と該装着面の片端から半径方向外方に延出する環状受面を有する工具マウントに、該装着面に嵌合される装着孔を有する基台と該基台に固定され該基台から半径方向外方に延出する環状ブレードとから構成された切削工具を装着するための装着方法にして、
    該工具マウントをその中心軸線に垂直な方向に超音波振動せしめながら該環状ブレードを該切削工具に装着することを特徴とする装着方法。
  2. 回転スピンドルに装着され且つ該スピンドルの軸線方向に延在する円筒形状の装着面と該装着面の片端から半径方向外方に延出する環状受面を有する工具マウントに、該装着面に嵌合される装着孔を有する基台と該基台に固定され該基台から半径方向外方に延出する環状ブレードとから構成された切削工具を装着するための装着方法にして、
    該工具マウントに該切削工具を装着した後に、該工具マウントをその中心軸線に垂直な方向に超音波振動せしめることを特徴とする装着方法。
  3. 回転スピンドルに装着され且つ該スピンドルの軸線方向に延在する円筒形状の装着面と該装着面の片端から半径方向外方に延出する環状受面を有する工具マウントに、該装着面に嵌合される装着孔を有する基台と該基台に固定され該基台から半径方向外方に延出する環状ブレードとから構成された切削工具を装着するための装着冶具にして、
    該切削工具の該装着孔を受け入れる円筒形状の外周面を有する支持部材と該支持部材に連結された超音波振動発振手段とを含み、該支持部材の先端を該工具マウントの先端に密接せしめて該超音波振動発振手段を作動せしめることによって該工具マウントをその中心軸線に垂直な方向に振動せしめる、ことを特徴とする装着冶具。
  4. 該回転スピンドルにはその先端面に開口した雌ネジ孔が形成されており、該支持部材にはその先端面から延出し且つ該雌ネジ孔に螺合せしめられる雄ネジが形成されているネジロッドが固定されており、該雌ネジ孔に該ネジロッドの該雄ネジを螺合することによって、該回転スピンドルに装着された該工具マウントの先端に該支持部材の先端が密接される、請求項3記載の装着冶具。
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