JP5350113B2 - 柱上安全帯の尻掛けベルト - Google Patents

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本発明は、主として高所作業において使用する安全帯に関するものであり、特には体重を預けて作業を行うときに使用する柱上安全帯用の尻掛けベルトに関する。
高所の電気工事において、作業者は柱上安全帯を装着し、両側腰部に位置する環の一方に連結したロープで構築物を抱き込み、ロープ先端のフックを他方の環に係止して、構築物との間にU字状の体勢保持を行い、両手を自由として作業を行うものである。このように、柱上安全帯によって構築物と連結されて、万が一足を踏み外した場合の墜落を防止している。
図5は、柱上安全帯3に従来の尻掛けベルト31を組み合わせた正面図である。図5に示すように、柱上安全帯3は、バックル322、ベルト323及びD環324等から成り腰部に巻き付ける胴ベルト部32と、ロープ331、フック332及びロープ長さを調節する伸縮調節器333等から成り、構築物と胴ベルト部32を連結するランヤード33より構成される。
前記胴ベルト部32とランヤード33で、墜落防止の主目的は達成できるが、柱上安全帯3を長時間着用して作業を行う作業者は、より快適に作業を行うため、尻掛けベルト31を使用している。この尻掛けベルト31を使用することにより、作業者がランヤード33に体重を預けた場合の体重を胴ベルト部32と尻掛けベルト31に分散させ、体重の腰部への局部集中を回避して、楽に作業が行える。例えば、長時間の宙乗り作業を行うことが多い送電線の工事等において、ブランコのように腰掛け姿勢で作業が行えることにより、作業者の腰部への負担を軽減している。
特に送電線の工事においては、鉄塔に昇塔後に電線の上に乗り移り作業を行う「宙乗り作業」が多いため、上記尻掛けベルト31付きの柱上安全帯3が使用されている。しかしながら、宙乗り作業時に体勢を崩した場合、胴ベルト部32がずれ上がり、体勢を立て直せないことがある。また作業中に尻掛けベルト31への体重の付加と解除を繰り返すとき、尻掛けベルト31と臀部との接触部分がずれ、作業性の悪い場合がある。
従来の柱上安全帯用尻掛けベルトとしては、実開平6−29552号のものがある。
これは、尻掛けベルト用の掛止具の改良により、尻掛けベルト使用時の腰痛防止と長時間作業が出来ることを目的としたものであり、従来から尻掛けベルト使用時の不快感を取り除くために、様々な対策が考案されている。
しかしながら前記従来品には、胴ベルト部32のずれ上がり防止機能、及び尻掛けベルト自体のずれ防止機能は有していない。
実開平6−29552号公報
本発明が解決しようとする主な問題点は、従来の尻掛けベルト31では、作業時に上方の構築物を抱き込んだランヤード33によりD環324を介し腰部に巻いた胴ベルト部32が引かれ、胸の方へずれ上がる現象が生じる点、及び作業中に尻掛けベルト31自体のずれが生じる点である。
またベルトを縫合する場合、複数のベルトを縫製した部分は非常に厚く硬くなり折り曲がらないため、このベルト重縫合部の厚く硬くなった部分が作業者の体重の加わる臀部等に接触したとき、装着性が悪くなる。また、バックルのような金具が作業者の体重の加わる臀部等に接触する場合においても、同様に装着性が悪くなる。
そこで本発明は、胴ベルト部32のずれ上がり防止機能、及び尻掛けベルト自体のずれ防止機能を有し、かつ装着性の良い尻掛けベルトの提供を目的としている。
本発明は、尻掛けベルトに作業者の両足の大腿部を固定できる腿掛けベルト部を追加し、尻掛けベルトのベルトと腿掛けベルト部の腿用ベルトを重縫合した部分にパッドを縫着固定した構造のものである。
腿掛けベルト部18により、作業時に上方の構築物を抱き込んだランヤード33によりD環324を介し腰部に巻いた胴ベルト部32が引かれ、胸の方へずれ上がる現象を防止でき、安全性が向上する。また、作業中に尻掛けベルト31自体がずれて移動することがなく、装着性が向上する。また、ハーネス型安全帯が、万が一の落下時の衝撃荷重を腰と両足の大腿部に分散させ人体へのダメージを低減できるように、この腿掛けベルト部18により、万が一の落下時の衝撃荷重を腰と両足の大腿部に分散させる効果がある。
前記ベルト11と腿用ベルト16、16及び腿用ベルト17、17の重縫合部、並びに前記バックル2、2の金具部分と、作業者の臀部との間に、パッド14、14を介在させることにより、作業者の体重の加わる臀部等に対するクッションとなり、装着性向上の効果がある。
図1は、本発明の実施形態に係る尻掛けベルト1が示された上面図及び正面図である。 図2は、腿用ベルト17が差込プレート22及びバックル把持金具23に挿通された状態を示す正面図及び側面の断面図である。 図3は、腿用ベルト16、16と、腿用ベルト17、17がバックル2、2により連結された状態を示す正面図である。 図4は、作業者が本発明の尻掛けベルト1を装着した状態を示す側面図及び正面図である。 図5は、柱上安全帯3に従来の尻掛けベルト31を組み合わせた正面図である。 図6は、作業者が従来の尻掛けベルト31を装着した状態を示す側面図である。
以下、図面を参照しつつ本発明に係る柱上安全帯の尻掛けベルト1の実施例について説明する。図1(a)及び図1(b)は、本発明の実施形態に係る尻掛けベルト1が示された上面図及び正面図である。この尻掛けベルト1は、ベルト11と、調節金具12と、ベルト連結金具121と、尻掛け用フック13、13と、パッド14、14と、腿用ベルト16、16と、腿用ベルト17、17と、バックル本体21、21と、差込プレート22、22と、バックル把持金具23、23と、を備えている。
図1(a)及び図1(b)に示すように、ベルト11はその長手方向の両端が尻掛け用フック13、13の端部の長孔に挿通されて折り返され、腿用ベルト16、16と、腿用ベルト17、17とパッド14、14と共に重縫合されている。またベルト11は、その長手方向の中央部付近で、調節金具12の一方の長孔に挿通された後、他方の長孔に再び挿通され、ベルト連結金具121の長孔に挿通されて折り返され、調節金具12の他方の長孔に挿通されて折り返されて、その折り返し部分を縫製されている。図1(b)における縫製糸15は、その縫製パターンの一例を示している。
上記調節金具12によりベルト11の長さが調節可能であり、作業者は自分の臀部の体型に合わせて、装着時における尻掛けベルト1の長さを調節する。また、上記尻掛け用フック13、13は、図5に示す柱上安全帯3のリング321、321に掛止可能な構造となっている。
図1(a)及び図1(b)に示すように、腿用ベルト16はバックル本体21の長孔に挿通されて折り返され、ベルト11、腿用ベルト17、パッド14と共に重縫合されている。また、腿用ベルト17は長手方向の一端をベルト11、腿用ベルト16、パッド14と共に重縫合されている。図1(b)を参照して説明すると、一重のベルト11と折り返されて二重となった腿用ベルト16と一重の腿用ベルト17とが、つまり3種のベルトが4枚重ねで縫合された重縫合部を形成しており、この重縫合時にパッド14も一緒に縫合されている。
図2は、腿用ベルト17が差込プレート22及びバックル把持金具23に挿通された状態を示す正面図及び側面の断面図である。図1(a)、図1(b)及び図2に示すように、腿用ベルト17の長手方向の他端は、差込プレート22の角穴221に挿通された後、バックル把持金具23の一方の長孔231に挿通されて折り返され、バックル把持金具23の他方の長孔232に挿通され、再び差込プレート22の角穴221に挿通されている。
上記差込プレート22とバックル把持金具23により、腿用ベルト17の長さが調節可能であり、作業者は自分の腿部の体型に合わせて、装着時における腿用ベルト17の長さを調節する。
図3は、腿用ベルト16、16と、腿用ベルト17、17がバックル2、2により連結された状態を示す正面図である。ここで、腿掛けベルト部18は、腿用ベルト16、16と、腿用ベルト17、17とバックル2、2により構成される。図3に示すように、差込プレート22端部の突起部分をバックル把持金具23の挿入部分に差し込むことにより、バックル2が結合し、腿用ベルト16と腿用ベルト17が連結されて腿掛けベルト部18を形成し、作業者の大腿部を巻き込むことができる。
上記ベルト11、腿用ベルト16、及び腿用ベルト17の材質は、強度、耐久性及び取扱性より一般的にナイロン製のベルトが使用されている。また、強度、耐久性及び縫製時の作業性より、安全帯の胴ベルトと同様な厚さ、織り方及び硬さのものが使用されている。また、バックル2は金属製であり、取扱性より突起の少ない形状のものが使用されている。
図4(a)及び図4(b)は、作業者が本発明の尻掛けベルト1を装着した状態を示す側面図及び正面図である。図4(a)に示すように、上記ベルト11、腿用ベルト16、及び腿用ベルト17の重縫合部、並びにバックル2は、作業者が本発明の尻掛けベルト1を装着したとき、作業者の臀部と接触する。また、ベルトの縫合において、複数のベルトを縫製したベルト重縫合部は非常に厚く硬くなり折り曲がらないものである。このベルト重縫合部の厚く硬くなった部分が作業者の体重の加わる臀部等に接触したとき、装着性は非常に悪いものである。また、バックルのような金具が作業者の体重の加わる臀部等に接触する場合においても、同様に装着性が悪いものである。
また、これらの図に示すように、腿用ベルト16と腿用ベルト17とがバックル2の連結により形成された腿掛けベルト部18は、作業者の股部より腿の全周を巻き込んだ状態となっている。
そこで本発明の尻掛けベルト1は、上記ベルト11、腿用ベルト16、及び腿用ベルト17の重縫合部に、更に人体側に配置したパッド14を縫着固定している。このように、ベルト11、腿用ベルト16、及び腿用ベルト17の重縫合部、並びに金属製のバックル2と、作業者の臀部との間に、クッション材であるパッド14を介在させることにより、装着性が向上し、長時間作業等においても快適に作業を行うことができる。また、パッド14を縫着して固定することにより、パッドの移動がなく、常時作業者の臀部に当たり、装着性を向上している。
図6は、作業者が従来の尻掛けベルト31を装着した状態を示す側面図である。図6に示すように、柱上安全帯3は作業者の腰部に巻かれ、尻掛けベルト31は作業者の臀部に位置して使用される。この状態で作業時に上方の構築物を抱き込んだランヤード33によりD環324を介し腰部に巻いた胴ベルト部32が引かれたとき、胴ベルト部32が胸の方へずれ上がる現象が生じる。
図4(a)及び図4(b)に示すように、本発明の尻掛けベルト1は作業者の大腿部を巻き込んでおり、作業時に上方の構築物を抱き込んだランヤード33によりD環324を介し腰部に巻いた胴ベルト部32が引かれたとき、胴ベルト部32が胸の方へずれ上がる現象が生じない。従って、本発明の尻掛けベルト1を使用することにより、作業者はより安全に作業が行える。
また、本発明の尻掛けベルト1が作業者の大腿部を巻き込むことにより、ハーネス型安全帯が、万が一の落下時の衝撃荷重を腰と両足の大腿部に分散させ人体へのダメージを低減できるように、万が一の落下時の衝撃荷重を腰と両足の大腿部に分散させる効果がある。従って、本発明の尻掛けベルト1を使用することにより、作業時の安全性が向上する。
また、本発明の尻掛けベルト1を使用することにより、作業者がランヤード33に体重を預けた場合の体重を胴ベルト部32と尻掛けベルト1に分散させ、体重の腰部への局部集中を回避して、楽に作業が行える。かつ、作業中に尻掛けベルト31への体重の付加と解除を繰り返すとき、尻掛けベルト1と臀部との接触部分のずれが防止できる。従って、本発明の尻掛けベルト1を使用することにより、柱上安全帯3の装着性が向上する。
上記実施例において、バックル2はワンタッチ式のものを使用した場合について説明した。しかし、上記の例は一例であり、バックルのタイプは限定されるものではない。例えば、ベルトの端部を挿入するタイプであってもよい。
1 尻掛けベルト
11 ベルト
12 調節金具
121 ベルト連結金具
13 尻掛け用フック
14 パッド
15 縫製糸
16 腿用ベルト
17 腿用ベルト
18 腿掛けベルト部
2 バックル
21 バックル本体
22 差込プレート
221 角穴
23 バックル把持金具
231 長孔
232 長孔
3 柱上安全帯
31 尻掛けベルト(従来品)
32 胴ベルト部
321 リング
322 バックル
323 ベルト
324 D環
33 ランヤード
331 ロープ
332 フック
333 伸縮調節器

Claims (1)

  1. 作業者に装着される柱上安全帯の尻掛けベルト(1)であって、
    ベルト(11)と、
    このベルト(11)の長さを作業者の体型に合わせて調節可能な調節金具(12)と、
    このベルト(11)の両端に、柱上安全帯(3)のリング(321)、(321)に掛止可能な尻掛け用フック(13)、(13)と、
    を備え、
    前記ベルト(11)の端部近傍に、着脱可能なバックル(2)、(2)の片方の金具であるバックル本体(21)、(21)を備えた腿用ベルト(16)、(16)を縫着し、
    前記ベルト(11)の端部近傍に、着脱可能なバックル(2)、(2)の他方の金具である差込プレート(22)、(22)と、ベルト長さの調節が可能なバックル把持金具(23)、(23)とを備えた腿用ベルト(17)、(17)を縫着し、
    前記ベルト(11)の両端部の近傍に、当該ベルト(11)と前記腿用ベルト(16)と前記腿用ベルト(17)との3種のベルトが重ねて縫合された重縫合部を形成し、
    更に前記ベルト(11)の両端部近傍の重縫合部に、人体側に配置したパッド(14)、(14)を縫着し、
    前記腿用ベルト(16) 、(16)と前記腿用ベルト(17) 、(17)とが、作業者の股部より腿の全周を巻き込んで前記バックル(2) 、(2)により連結されて、腿掛けベルト部(18)、(18)を形成することを特徴とする尻掛けベルト。
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