JP4722723B2 - 人体吊り上げ用装着具 - Google Patents

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本発明は例えば歩行支援装置に用いられる人体吊り上げ用装着具に関する。
天井面に設けられたレールと、このレールを介して移動可能な移動体と、この移動体より吊りワイヤを介して吊り下げられた装着具とを備えた歩行支援装置が開示されている。装着具は、股下から左右の腰位置にかけて装着されるベルトを有するものである。人が装着具を装着し、装着したベルトの腰位置に設けられた引っ掛け部に吊りワイヤを取付けて装着具を移動体に連結した後に、コントローラでモータを駆動して吊りワイヤを巻き取ることで装着具を吊り上げて人を立った状態に保持し、そしてコントローラで移動体を移動させることにより、歩行を支援するものである。
特開平11−113988号公報
発明が解決しようとする課題は、上記装着具は、股下から左右の腰位置にかけて装着されるベルトが腰位置付近で吊りワイヤにより吊るされるので、股下に位置するベルトが股下に食い込んで股下が痛くなり、長時間の使用に耐えられるものではないという点である。
本発明に係る人体吊り上げ用装着具は、尻当部と、尻当部から左右に延長して使用者の腰に装着される腰巻部と、尻当部の下端部より設けられて使用者の股下を経由して腰巻部の前面に連結される股下部と、尻当部より尻当部の左右に延長する左右の尻腰支持ベルトと、尻当部より尻当部の左右に延長する左右の尻支持ベルトとを備え、左の尻腰支持ベルトが腰巻部の尻左側部に相当する位置及び腰巻部の左下腹部に相当する位置を経由して腰巻部の腰左後部に相当する吊位置に至り、右の尻腰支持ベルトが腰巻部の尻右側部に相当する位置及び腰巻部の右下腹部に相当する位置を経由して腰巻部の腰右後部に相当する吊位置に至り、左右の尻腰支持ベルトが腰巻部の下腹部に相当する位置で互いに連結され、左の尻支持ベルトが腰巻部の尻左側部に相当する位置を経由して腰巻部の腰左前部に相当する吊位置に至り、右の尻支持ベルトが腰巻部の尻右側部に相当する位置を経由して腰巻部の腰右前部に相当する吊位置に至り、左右の尻腰支持ベルト及び左右の尻支持ベルトがそれぞれの吊位置を経由して吊られることを特徴とする。
尻当部がサドルを備え、サドルが人体における所定の尻当位置Xに係合する形状に形成されたことも特徴とする。
本発明によれば、尻当部、尻腰支持ベルト、尻支持ベルトを備え、これらによって使用者の坐骨が支持されて使用者が吊り上げられ、股下に吊り上げ力がかからないので、股下が痛くならず、長時間の使用に耐えられる装身具が得られる。
また、尻当部がサドルを備えるので、サドルが所定の尻当位置Xに当てられて装着具が使用者に装着されることによって、この装着具が上方に吊られた場合に、サドルが使用者の坐骨を正確に支持するため、長時間の使用によっても股下が痛くならない装身具となる。さらに、サドルが所定の尻当位置Xに当てられている場合、サドルの位置が前方や後方にずれず、股下部に吊り上げ力がかかるような股吊状態となることを防止できる。
図1乃至図7は最良の形態による人体吊り上げ用装着具1(以下、装着具と略す)を示し、図1は使用者に装着された場合の装着具1を使用者の右から見て示し、図2は装着具1が使用される歩行支援装置を示し、図3は使用者に装着された場合の装着具1を使用者の前から見て示し、図4は使用者に装着された場合の装着具1を使用者の後から見て示し、図5は装着具1の内面を展開して示し、図6は使用者に装着具1が装着された場合のサドル4の位置を示し、図7は尻当部2の形態を示す。尚、図5においては、尻当部2、腰巻部5、股下部11以外の図示は省略してある。
図1に示すように、装着具1は、尻当部2、腰巻部5、股下部11、尻腰支持ベルト部17、尻支持ベルト部40、股下部止ベルト部50を備える。この装着具は例えば図2に示すような体重免荷式の歩行支援装置に使用される。歩行支援装置100は、支柱101、吊棒102、体重免荷機構103、調整ロープ104、巻取機構105、吊りロープ107、連結ロープ108を備え、吊棒102から吊り下げられた吊りロープ107の下端に装身具1が吊り下げられる。巻取機構105で調整ロープ104を巻き取ることで装身具1に体重免荷機構103による吊り上げ力が加わる。なお、装着具1は、連結具などの金物、サドル4の凸体以外は布により形成される。本明細書において、装着具1の内面とは装着具1が使用者に装着された場合に使用者の体に近い側に位置する面をいい、装着具1の外表面とは装身具の内面の裏面であって装着具1が使用者に装着された場合に使用者に接しない面をいう。また、左右は、装着具1を装着する使用者を基準とした場合の左右をいう。
図5に示すように、尻当部2は、尻当部本体3とサドル4とを備える。サドル4は、図6に示すように、使用者Aの尻Hの左右の中央部下の凹部、つまり、人体における尾骨から尻の穴までの間に位置する所定の尻当位置Xとしての凹部に嵌り込むような凸部により形成される。図6において、Bは下腹部、Cは足である。サドル4は、図7に示すように、木や合成樹脂や硬質ゴム等の材料を加工して凸部形状に形成された凸体41aが、尻当部本体3を形成する円形状の布体42aの中に縫い込まれて固定されることによって形成される。図7(a)のサドル4の内側の点線は等高線であり、したがって、サドル4は頂上Fを有した山形形状であり、図7(a)のA−A断面形状、B−B断面形状が図7(b)、(c)に示すような形状に形成される。即ち、サドル4が、所定の尻当位置Xに係合する形状に形成される。このサドル4が所定の尻当位置Xとしての使用者の尻の上記凹部に嵌り込むように位置されることによって、尻当部2が尻の下を下から覆うように尻肉の出っ張り面の所定位置に当てられる。このように尻当部2のサドル4が所定の尻当位置Xに当てられて装着具1が使用者に正確に装着され、この装着具1が上方に吊られた場合には、サドル4が使用者の坐骨を正確に支持する。
図5に示すように、腰巻部5は、尻当部2から左右に延長する左右の帯部6;7を備える。左右の帯部6;7が使用者の腰の後側と腰の前側とで互い違いに重ね合わされた状態で図3;4に示すように使用者の腰の後側と腰の前側とで腰巻ベルト部8の左右の腰巻ベルト9;10がバックルと呼ばれるような雄雌の連結具91;92で互いに連結されることによって、腰巻部5が腰の周囲に巻付けられるように装着される。腰巻ベルト部8は、左右の腰巻ベルト9;10を備える。左の腰巻ベルト9は左の帯部6の外表面の上縁に沿うように配置され、左の腰巻ベルト9の中央部が左の帯部6の腰側部6aに相当する位置の外表面に縫い付けられる。右の腰巻ベルト10は右の帯部7の外表面の上縁に沿うように配置され、右の腰巻ベルト10の中央部が右の帯部7の腰側部7aに相当する位置の外表面に縫い付けられて固定される。腰巻ベルト部8の長さは、右の腰巻ベルト10の長さを連結具91の取付部で調整することで変更できる。
図5に戻って、股下部11は、尻当部2の下端部から尻当部2の下端部を頂点として下方に延長する三角形状に形成される。尻当部2の下端部から下方に左右に延長する三角形の斜辺縁部が左右の股下ベルト12;13に形成される。左右の股下ベルト12;13間の三角形の布部が股当部14に形成される。左右の股下ベルトの下端部にはそれぞれバックルのような雄の連結具15;16が設けられる。
図4に示すように、尻腰支持ベルト部17は、中央部が尻当部2の外表面に縫い付けられて固定されて、尻当部2より尻当部2の左右に延長する左右の尻腰支持ベルト18;19により形成される。図4;1;3に示すように、左の尻腰支持ベルト18は、左の尻腰支持ベルト18の左端部が、左の帯部6の尻側部に相当する位置に設けられた下側ベルト通し部20、左の帯部6の下腹部に相当する位置に設けられた下側ベルト通し部21、バックルのような雌の連結具23のベルト通し部24、左の帯部6の下腹部に相当する位置に設けられた上側ベルト通し部25、左の帯部6の腰側部に相当する位置に設けられた上側ベルト通し部26、左の帯部6の腰側部よりも背中寄りである腰左後部に相当する位置において左の腰巻ベルト9に固定されたガイド環27に順番に通されて、左の帯部6の腰左後部に相当する吊位置の上方に引き出され、引き出された左端部にバックルのような雄の連結具28が取付けられたベルトである。右の尻腰支持ベルト19は、右の尻腰支持ベルト19の右端部が、右の帯部7の尻側部に相当する位置に設けられた下側ベルト通し部30、右の帯部7の下腹部に相当する位置に設けられた下側ベルト通し部31、バックルのような雄の連結具33のベルト通し部34、右の帯部7の下腹部に相当する位置に設けられた上側ベルト通し部35、右の帯部7の腰側部に相当する位置に設けられた上側ベルト通し部36、右の帯部7の腰側部よりも背中寄りである腰右後部に相当する位置において右の腰巻ベルト10に固定されたガイド環37に順番に通されて、右の帯部7の腰右後部に相当する吊位置の上方に引き出され、引き出された右端部にバックルのような雄の連結具38が取付けられたベルトである。
尻支持ベルト部40は、中央部が尻当部2の外表面に縫い付けられて固定されて、尻当部2より尻当部2の左右に延長する左右の尻支持ベルト41;42により形成される。左の尻支持ベルト41は、左の尻支持ベルト41の左端部が、左の帯部6の尻側部に相当する位置を経由して、左の帯部6の腰側部よりも腹部寄りである腰左前部に相当する位置の左の腰巻ベルト9に固定されたガイド環43に通され、左の帯部6の腰左前部に相当する吊位置の上方に引き出され、引き出された左端部に連結環44とバックルのような雌の連結具45とが取付けられたベルトである。右の尻支持ベルト42は、右の尻支持ベルト42の右端部が、右の帯部7の尻側部に相当する位置を経由して、右の帯部7の腰側部よりも腹部寄りである腰右前部に相当する位置の右の腰巻ベルト10に固定されたガイド環46に通され、右の帯部7の腰右前部に相当する吊位置の上方に引き出され、引き出された右端部に連結環47とバックルのような雌の連結具48とが取付けられたベルトである。
図3に示すように、股下部止ベルト部50は、左右の股下部止ベルト51;52により形成される。左の股下部止ベルト51は、左の腰巻ベルト9の腰側部に相当する位置の表面に上端が縫い付けられて下方に延長し、下端部にバックルのような雄の連結具53が設けられる。右の股下部止ベルト52は、右の腰巻ベルト10の腰側部に相当する位置の表面に上端が縫い付けられて下方に延長し、下端部にバックルのような雌の連結具54が設けられる。左右の股下部止ベルト51;52の長さは、連結具53;54の取付部で調整することで変更できる。
図4に示すように、左の尻腰支持ベルト18の連結具28と左の尻支持ベルト41の連結具45とが互いに連結され、右の尻腰支持ベルト19の連結具38と左の尻支持ベルト41の連結具45とが互いに連結され、吊棒102から吊り下げられた左の吊りロープ107の下端に設けられた掛け具110が連結環44に掛止められ、吊棒102から吊り下げられた右の吊りロープ107の下端に設けられた掛け具111が連結環47に掛止められることによって、左右の吊りロープ107;107で装着具1が吊られる。腰巻部5が使用者の腰に巻付けられて左右の腰巻ベルト9;10が連結具91;92で互いに連結され、左の尻腰支持ベルト18の連結具23と右の尻腰支持ベルト19の連結具33とが使用者の下腹部に相当する位置において互いに連結される。そして、サドル4が所定の尻当位置Xに当てられた状態で、左の股下ベルト12の連結具15と左の股下部止ベルト51の連結具53とが互いに連結され、右の股下部止ベルト13の連結具16と右の股下部止ベルト52の連結具54とが互いに連結されることによって、股下部11が使用者の股下に装着される。そして、体重免荷機構103によって装着具1で支えられた使用者が吊られることによって体重が軽減された状態での歩行が可能となる。
本発明の最良の形態による装着具によれば、尻当部2と、尻腰支持ベルト18;19と、尻支持ベルト部40とを備えたので、使用者に装着された装着具1が吊られた場合に、尻当部2、尻腰支持ベルト部17、尻支持ベルト部40によって使用者の坐骨が支持されて使用者が吊り上げられ、股下に吊り上げ力による力がかからないので、股下が痛くならず、長時間の使用に耐えられる装身具1が得られる。さらに、尻当部2のサドル4が所定の尻当位置Xに当てられて装着具1が使用者に装着されることによって、この装着具1が吊られた場合に、サドル4が使用者の坐骨を正確に支持するため、長時間の使用によっても股下が痛くならない装身具1が得られる。尚、尻当部2がサドル4を備えない場合には、尻当部2が所定の尻当位置Xに正確に当てられていなかったり、使用中に尻当部2が前後に位置ずれしたりすることによって、吊り上げ力が股下部11に加わる股吊状態となることがあるが、尻当部2がサドル4を備えていれば、サドル4が所定の尻当位置Xに当てられている場合、サドル4の位置が前方や後方にずれず、股吊状態となることを防止できる。
左の尻腰支持ベルト18を腰巻部5の腰左後部に相当する吊位置で、右の尻腰支持ベルト19を腰巻部5の腰右後部に相当する吊位置で、左の尻支持ベルト41を腰巻部5の腰左前部に相当する吊位置で、右の尻支持ベルト42を腰巻部5の腰右前部に相当する吊位置で、それぞれ個々に吊りロープで吊るようにしてもよい。左右の帯部6:7を互いにマジックテープ(登録商標)のような接着テープによって互いに接着させることによって使用者の腰に巻付けることができるように構成すれば、腰巻ベルト部8を不要とできる。
使用者に装着された場合の装着具1を使用者の右から見た側面図(最良の形態)。 装着具1が使用される歩行支援装置の構成図(最良の形態)。 使用者に装着された場合の装着具1を使用者の前から見た前面図(最良の形態)。 使用者に装着された場合の装着具1を使用者の後から見た後面図(最良の形態)。 装着具1の内面を展開して示した展開図(最良の形態)。 使用者に装着具1が装着された場合のサドル4の位置を示した図(最良の形態)。 尻当部を示す図であり、a図は内面図、b図はa図のA−A断面図、c図はa図のB−B断面図(最良の形態)。
符号の説明
1 装着具、2 尻当部、4 サドル、5 腰巻部、11 股下部、
18 左の尻腰支持ベルト、19 右の尻腰支持ベルト、
41 左の尻支持ベルト、42 右の尻支持ベルト、X 所定の尻当位置。

Claims (2)

  1. 使用者の体に装着されて吊り上げられる人体吊り上げ用装着具であって、尻当部と、尻当部から左右に延長して使用者の腰に装着される腰巻部と、尻当部の下端部より設けられて使用者の股下を経由して腰巻部の前面に連結される股下部と、尻当部より尻当部の左右に延長する左右の尻腰支持ベルトと、尻当部より尻当部の左右に延長する左右の尻支持ベルトとを備え、左の尻腰支持ベルトが腰巻部の尻左側部に相当する位置及び腰巻部の左下腹部に相当する位置を経由して腰巻部の腰左後部に相当する吊位置に至り、右の尻腰支持ベルトが腰巻部の尻右側部に相当する位置及び腰巻部の右下腹部に相当する位置を経由して腰巻部の腰右後部に相当する吊位置に至り、左右の尻腰支持ベルトが腰巻部の下腹部に相当する位置で互いに連結され、左の尻支持ベルトが腰巻部の尻左側部に相当する位置を経由して腰巻部の腰左前部に相当する吊位置に至り、右の尻支持ベルトが腰巻部の尻右側部に相当する位置を経由して腰巻部の腰右前部に相当する吊位置に至り、左右の尻腰支持ベルト及び左右の尻支持ベルトがそれぞれの吊位置を経由して吊られることを特徴とする人体吊り上げ用装着具。
  2. 尻当部がサドルを備え、サドルが人体における所定の尻当位置Xに係合する形状に形成されたことを特徴とする請求項1に記載の人体吊り上げ用装着具。
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