JP5347881B2 - 車両ステアリング用伸縮軸 - Google Patents

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Description

本発明は、車両ステアリング用伸縮軸に関するものである。
自動車の操舵機構部の伸縮軸には、自動車が走行する際に発生する軸方向の変位を吸収し、ステアリングホイール上にその変位や振動を伝えない性能が要求される。即ち、伸縮軸には、ガタ音を低減することと、ステアリングホイール上のガタ感を低減することと、軸方向の摺動動作時における摺動抵抗を低減することとが要求される。
このようなことから、従来、伸縮軸の雄軸に、ナイロン膜をコーティングし、摺動部にグリースを塗布し、金属騒音、金属打音等を吸収または緩和するとともに、摺動抵抗の低減と回転方向ガタの低減を行ってきた。
しかし、使用経過によりナイロン膜の摩耗が進展して回転方向ガタが大きくなるといったことがある。また、エンジンルーム内の高温にさらされる条件下では、ナイロン膜は、体積変化し、摺動抵抗が著しく大きくなったり、摩粍が著しく促進されたりするため、回転方向ガタが大きくなるといったことがある。
この部分の改善を図った先行技術として、特許文献1に記載された構造がある。この従来構造は、雄軸の外周面と雌軸の内周面とにそれぞれ形成した複数対の軸方向溝同士の間に、これら両軸の軸方向相対移動の際に転動するトルク伝達部材(球状体)を嵌合した構成となっている。
さらに、この従来構造では、前記トルク伝達部材(球状体)の径方向内方又は外方と、前記各対の軸方向溝との間に、予圧用の弾性体(板バネ)を設けている。そして、この弾性体(板バネ)により、前記トルク伝達部材(球状体)を介して、前記雄軸と前記雌軸との間に予圧を付与している。
この様な構成を有する従来構造の場合、トルク非伝達時(摺動時)には、前記弾性体(板バネ)により、前記トルク伝達部材(球状体)を前記雌軸に対してガタ付きのない程度に予圧しているため、この雄軸と前記雌軸の間のガタ付きを防止することができる。従って、これら雄軸と雌軸は、ガタ付きのない安定した摺動荷重で軸方向に摺動することができる。
また、トルク伝達時には、前記弾性体(板バネ)により、前記トルク伝達部材(球状体)を周方向に拘束できるようになっている。このため、前記雄軸と前記雌軸は、その回転方向のガタ付きを防止して、高剛性の状態でトルクを伝達することができる。
自動車が走行する際に発生する軸方向の変位を吸収し、ステアリングホイール上にその変位や振動を伝えない性能を満たすためには、2〜3mm程度の伸縮が必要とされる。
しかしながら、上述した従来構造の場合には、自動車が走行する際に発生する軸方向の変位を吸収し、ステアリングホイール上にその変位や振動を伝えない性能を満たすためには、伸縮軸が大型化しコストが嵩むという問題が有った。
独国特許DE3730393C2号公報
本発明は、伸縮軸を小型化するとともに、自動車が走行する際に発生する軸方向の変位を吸収し、ステアリングホイール上にその変位や振動を伝えない性能に優れるステアリング伸縮軸を提供することを目的とする。
本発明の車両ステアリング用伸縮軸は、車両のステアリングシャフトに組込むもので、雄軸と雌軸とをトルク伝達可能に且つ軸方向に相対移動可能に嵌合している。
特に、本発明の車両ステアリング用伸縮軸においては、前記雄軸の外周面と前記雌軸の内周面とに形成した少なくとも1対の軸方向溝の間に、転動体を嵌合し、且つ、前記雄軸と前記雌軸との軸方向相対移動の際に弾性変形する弾性部材を介して、これら雄軸と雌軸とを結合している。
又、前記弾性部材は、内環と、外環と、これら内環の外周面と外環の内周面との間に充填されたゴムとからなる。そして、このうちの内環は、その内周面が前記雄軸に外嵌固定されている。又、前記外環は、その内周面のうち、軸方向に関して前記ゴムから外れた部分が前記雌軸に外嵌固定されている。
このように構成する、本発明の車両ステアリング用伸縮軸によれば、前記雄軸と前記雌軸は、安定した摺動荷重で軸方向に摺動することができる。さらに、前記弾性部材により前記雄軸と前記雌軸を軸方向に結合しているため、軸方向力が入ったときには、これら雄軸と雌軸とが軸方向に相対変位し、軸方向力が弱くなると、これら雄軸と雌軸を元の軸方向位置に戻そうとする力を発生させる。
又、請求項2に係る発明の車両ステアリング用伸縮軸は、上述した本発明の要件に加えて、前記雌軸が、カルダン軸継手のヨークに一体となり、前記雄軸が、シャフトクランプに一体となることを特徴とする。
更に、請求項3に係る発明の車両ステアリング用伸縮軸は、上述した本発明の要件に加えて、前記雌軸が、シャフトクランプ等に受け入れられて結合するシャフトに一体となり、前記雄軸が、当該シャフトクランプ等とは別のシャフトクランプに一体となることを特徴とする。
上述の様に構成する本発明の車両ステアリング用伸縮軸の場合、軸方向の伸縮運動をする際、即ち、雄軸と雌軸とを軸方向に相対変位させる力(外力)が作用することにより、これら雄軸と雌軸とが軸方向に相対変位する際には、これら雄軸の軸方向溝と雌軸の軸方向溝との間で転動体が転動する。このため、これら雄軸と雌軸とは、安定した荷重で軸方向に相対変位することができる。又、本発明の場合には、前記雄軸と前記雌軸とが軸方向に相対変位することに伴い、これら雄軸と雌軸とに結合された弾性部材が弾性変形する。具体的には、この弾性部材を構成するゴムが弾性変形する。このため、前記軸方向の外力が低下ないし喪失した後に、前記ゴムの弾性的な復元力によって、前記雄軸と前記雌軸との軸方向位置を、元に戻すことができる。
以上に述べた様に構成し作用する、本発明の本発明の車両ステアリング用伸縮軸によれば、自動車が走行する際に発生する軸方向の変位を吸収し、ステアリングホイール上にその変位や振動を伝えない性能を満たす軸方向変位を可能とした上で、伸縮軸の小型化を実現することができ、低コスト化を実現することができる。
本発明の実施形態に係る車両ステアリング用伸縮軸を適用した自動車の操舵機構部の概略的側面図である。 本発明の第1実施の形態に係る車両ステアリング用伸縮軸の縦断面図である。 図2の拡大A−A断面図である。 本発明の第2実施の形態に係る車両ステアリング用伸縮軸の縦断面図である。
(車両用ステアリングシャフトの全体構成)
図1は、本発明の実施の形態に係る車両ステアリング用伸縮軸を適用した自動車の操舵機構部の側面図である。
図1において、車体側のメンバ100にアッパブラケット101とロアブラケット102とを介して取付けられたアッパステアリングシャフト部120(ステアリングコラム103と、このステアリングコラム103に回転自在に保持されたスアリングシャフト104を含む)と、このステアリングシャフト104の上端に装着されたステアリングホイール105と、このステアリングシャフト104の下端にユニバーサルジョイント部106を介して連結されたロアステアリングシャフト部107と、このロアステアリングシャフト部107に操舵軸継手部108を介して連結されたピニオンシャフト部109と、このピニオンシャフト部109に連結したステアリングラック軸112と、このステアリングラック軸112を支持して車体の別のフレーム110に弾性体111を介して固定されたステアリングラック支持部材113とから操舵機構部が構成されている。
車体側のメンバ100と車体の別のフレーム110の間のシャフト部には自動車が走行する際に発生する軸方向の変位を吸収し、ステアリングホイール105上にその変位や振動を伝えない性能が要求される。このような性能は、車体がサブフレーム構造となっていて、操舵機構上部を固定するメンバ100とステアリングラック支持部材113が固定されているフレーム110が別体となっており、このステアリングラック支持部材113がゴムなどの弾性体111を介してフレーム110に締結固定されている構造の場合に要求される。
伸縮軸には嵌合部のガタ音を低減することと、ステアリングホイール105上のガタ感を低減することと、軸方向摺動時における摺動抵抗を低減することが要求される。
(第1実施の形態)
図2は、本発明の第1実施の形態に係る車両ステアリング用伸縮軸の縦断面図である。図1におけるユニバーサルジョイント部106または操舵軸継手部108が本発明の第1実施の形態に係る車両ステアリング用伸縮軸に相当する。
図3は、図2のA−A線に沿った断面図である。
図2に示すように、車両ステアリング用伸縮軸(以後、伸縮軸と記す)は、相互に回転不能に且つ軸方向の摺動自在に嵌合した雄軸1と雌軸2とからなる。
雌軸2は、カルダン軸継手20のヨーク21に一体としてある。雄軸1は、シャフト(入力軸または出力軸)の端部を受け入れて結合するためのシャフトクランプ22を備えている。
図3に示すように、雄軸1の外周面には、周方向に60度間隔で等配した軸方向溝3が延在して形成してある。対応して雌軸2の内周面にも、周方向に60度間隔で等配した軸方向溝4が延在して形成してある。
雄軸1の軸方向溝3と、雌軸2の軸方向溝4との間に、両軸12の軸方向相対移動の際に転動する複数の剛体の球状体5(転動体、ボール)が転動自在に微小隙間ないし弱締め代をもって介装してある。なお、雄軸1の軸方向溝3と雌軸2の軸方向溝4は、断面略円弧状若しくはゴシックアーチ状である。
雄軸1の端部には、ストッパー部6が形成してある。このストッパー部6により、球状体5の脱落を防止している。
雌軸2の端部と雄軸1との間に、内環31と外環32との間にゴム33を充填した弾性部材30が設けてある。内環31は、その内周面が雄軸1に外嵌固定されており、また外環32は、その内周面のうち、軸方向に関して前記ゴム33から外れた部分が雌軸2に外嵌固定されている。
以上のように、球状体5の雄軸1の軸方向一側は、雄軸1に設けたストッパー部6により、軸方向の移動が規制してある一方、球状体5の雄軸1の軸方向他側は、弾性部材30により、軸方向の移動が規制してある。
軸方向に伸縮運動をする際には、雄軸1の軸方向溝3と雌軸2の軸方向溝4との間で球状体5が転動する。また、内環31と外環32に軸方向力が掛かりゴム33が弾性変形する。軸方向力が無くなると、ゴム33が元の位置に戻る働きをすることで雄軸1と雌軸2の軸方向位置が元の位置に戻ることになる。
トルクが負荷されると、雄軸1の軸方向溝3と球状体5と雌軸2の軸方向溝4との間でトルクを受けるようになる。
このように、本実施形態によれば自動車が走行する際に発生する軸方向の変位を吸収し、ステアリングホイール上にその変位や振動を伝えない性能を満たす2〜3mm程度の伸縮を可能とした上で、伸縮軸の小型化を実現することができ、低コストを実現することができる。
(第2実施の形態)
図4は、本発明の第2実施の形態に係る車両ステアリング用伸縮軸の縦断面図である。図1におけるピニオンシャフト部109が本発明の第2実施の形態に係る車両ステアリング用伸縮軸に相当する。
本第2実施の形態は、上述した第1実施の形態と略同様であり、雌軸2は、シャフトクランプ等に受け入れられて結合するためのシャフト23に一体としてある。
なお、本発明は、上述した実施の形態に限定されず、種々変形可能である。
例えば、上述した各実施の形態では、雄軸1の軸方向溝3と雌軸2の軸方向溝4とを、各軸1、3の周面にそれぞれ6個ずつ、周方向に60度間隔で等配して形成した。但し、本発明を実施する場合には、雄軸1の軸方向溝3と雌軸2の軸方向溝4とを、各軸1、3の周面にそれぞれ2個ずつ、周方向に180度間隔で等配して形成してもよいし、或いは、各軸1、3の周面にそれぞれ3個ずつ、周方向に120度間隔で等配して形成してもよいし、或いは、各軸1、3の周面にそれぞれ4個ずつ、周方向に90度間隔で等配して形成してもよい。
本発明は、車両のステアリング装置用の伸縮軸として好適に利用できる。
1 雄軸
2 雌軸
3 軸方向溝
4 軸方向溝
5 球状体
6 ストッパー部
20 カルダン軸継手
21 ヨーク
23 シャフト
30 弾性部材
31 内環
32 外環
33 ゴム

Claims (3)

  1. 車両のステアリングシャフトに組込む、雄軸と雌軸とをトルク伝達可能に且つ軸方向に相対移動可能に嵌合した車両ステアリング用伸縮軸において、
    前記雄軸の外周面と前記雌軸の内周面とに形成した少なくとも1対の軸方向溝同士の間に、転動体を嵌合し、且つ、
    前記雄軸と前記雌軸との軸方向相対移動の際に弾性変形する弾性部材を介して、前記雄軸と前記雌軸とを結合しており、
    前記弾性部材は、内環と、外環と、これら内環の外周面と外環の内周面との間に充填されたゴムとからなり、このうちの内環は、その内周面が前記雄軸に外嵌固定されており、前記外環は、その内周面のうち、軸方向に関して前記ゴムから外れた部分が前記雌軸に外嵌固定されていることを特徴とする車両ステアリング用伸縮軸。
  2. 前記雌軸は、カルダン軸継手のヨークに一体となり、前記雄軸は、シャフトクランプに一体となることを特徴とする請求項1に記載の車両ステアリング用伸縮軸。
  3. 前記雌軸は、シャフトクランプに受け入れられて結合するシャフトに一体となり、前記雄軸は、別のシャフトクランプに一体となることを特徴とする請求項1に記載の車両ステアリング用伸縮軸。
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