JP5347565B2 - 電力変換ユニット - Google Patents

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本発明は、コンデンサユニットおよびインバータ回路等を備えた電力変換ユニットに関する。
一般的に、半導体モジュール(例えば、IGBT等)と複数のコンデンサとを接続する場合、そのコンデンサは半導体モジュールの近傍に一面に並べて配置されている。
図5は、従来の電力変換ユニットの一例を示す簡略図である。回路電圧および必要容量等により異なるが、ここでは3つのコンデンサを直列に接続した直列回路を、さらに7つ並列に接続したコンデンサユニットを適用した電力変換ユニットの例を示している。
図5において、符号1は電力変換ユニット、符号2はヒートシンク、符号3a,3b,3cはヒートシンク2上に配置された半導体モジュール(例えば、IGBT等)、符号4a,4b,4cは前記半導体モジュール3a,3b,3cの近傍に一面に並べて配置されたコンデンサ(例えば、電解コンデンサ;以下、電解コンデンサと称する)を示す。
なお、ここでの電解コンデンサ4a,4b,4cは、通常すべて同一の容量のものが適用されることが多いが、図5では説明の便宜上、半導体モジュール3a,3b,3cから一番遠い場所に配置された7つの電解コンデンサを4a,中央の位置に配置された7つの電解コンデンサを4b,半導体モジュールから一番近い位置に配置された7つの電解コンデンサを4cとする。
そして、正負極銅板5aにより電解コンデンサ4aと4bとが直列に接続され、同様に正負極銅板5bにより電解コンデンサ4bと4cとが直列に接続される。また、正極側銅板6により電解コンデンサ4aと半導体モジュール3a,3b,3cとが並列に接続され、負極側銅板7により電解コンデンサ4cと半導体モジュール3a,3b,3cとが並列に接続される。
また、ここでは、半導体モジュール3a,3b,3cとその半導体モジュール3a,3b,3cから一番遠い電解コンデンサ4aとを正極側銅板6で接続し、半導体モジュール3a,3b,3cとその半導体モジュール3a,3b,3cから一番近い電解コンデンサ4cとを負極側銅板7で接続したが、反対に、半導体モジュール3a,3b,3cとその半導体モジュール3a,3b,3cから一番遠い電解コンデンサ4aとを負極側銅板7で接続し、半導体モジュール3a,3b,3cとその半導体モジュール3a,3b,3cから一番近い電解コンデンサ4cとを正極側銅板6で接続してもよい。
なお、関連技術として、インバータ装置におけるコンデンサとスイッチング素子とを接続する正極金属板と負極金属板を対向して配置することにより、インダクタンスを減少させるとともに、前記正極金属板と負極金属板の表面積を大きくすることにより放熱効果を向上させたインバータ装置が知られている(特許文献1)。
また、複数のスイッチング素子と電解コンデンサとを一組のブスバーで接続し、そのブスバーのスイッチング素子側に切り欠きを設け、その切り欠き部分にスナバ回路を配置することにより、ブスバーの電流密度やインダクタンスを小さくしたインバータ装置が知られている(特許文献2)。
また、コンバータユニットとインバータユニットとを、半導体素子を実装した面を対向させて配置するとともに、これらユニットの間に電解コンデンサを電極が互い違いになるように配置することにより、コンバータユニットおよびインバータユニットと電解コンデンサ間の距離を短くして配線インダクタンスを低減した電力変換回路が知られている(特許文献3)。
さらに、冷却体ブロックの両面を利用してトランジスタを設けることにより、トランジスタの集約化とブロックの小型化を図るとともに、電解コンデンサとトランジスタとの距離を短くし配線インダクタンスを小さくしたインバータ装置が知られている(特許文献4)。
特開平03−285570号公報(第1図) 特開平09−215343号公報(段落[0006]〜[0019],第1図) 特開2006−262623号公報(段落[0014]〜[0020],第4図) 特開平07−31165号公報(段落[0011]〜[0017],第1図)
本願発明者は、複数の電解コンデンサを直列かつ並列に接続したコンデンサユニットを適用した電力変換ユニット1においては、以下に示す課題があることに着目した。
前記正極側銅板6および負極側銅板7のインダクタンスを小さくする方法は、前記半導体モジュール3a,3b,3cと電解コンデンサ4a,4cの接続距離を小さくする方法と、正極側銅板6と負極側銅板7の電流の向きが異なるのを利用して、前記正極側銅板6および負極側銅板7を密着させ、その前記正極側銅板6および負極側銅板7に流れる電流よって発生する磁界を相殺させ、インダクタンスを抑制する方法が挙げられる。
しかしながら、従来のように電解コンデンサ4a,4b,4cを半導体モジュール3a,3b,3cの近傍に一面に並べて配置した場合、図6(従来の電力変換ユニット1の一例を示す簡略図)に示すように、半導体モジュール3a,3b,3cと電解コンデンサ4aとの距離dが大きいため、正極側銅板6(あるいは、負極側銅板7)の長さ(半導体モジュール3a,3b,3cと電解コンデンサ4a間方向の長さ)が長くなりインダクタンスが大きくなってしまっていた。また、図6に示すように、正極側銅板6と負極側銅板7の面積のうち、互いに平行に沿っている面積Aが小さく、これもインダクタンスが大きくなる要因となっていた。このように、従来の電力変換ユニット1は、正極側銅板6および負極側銅板7のインダクタンスが大きいため、半導体モジュール3a,3b,3cにおけるサージ電圧が大きくなってしまっていた。
以上示したようなことから、複数のコンデンサを直列かつ並列に接続したコンデンサユニットを半導体モジュールに接続した電力変換ユニットにおいて、正極側銅板および負極側銅板におけるインダクタンスを小さくし、半導体モジュールにおけるサージ電圧を抑制することが課題となる。
本発明は前記の課題を解決すべく創作された技術的思想であって、正極側銅板と負極側銅板との面積のうち互いに平行に沿っている面積の割合を大きくするとともに、半導体モジュールと、その半導体モジュールと正極側銅板および負極側銅板によって接続されるコンデンサと、の距離を短くすることにより課題を解決している。
具体的に、本発明による電力変換ユニットは、複数のコンデンサを直列に接続した直列回路を、さらに正極側銅板および負極側銅板によって複数並列に接続したコンデンサユニットと、前記正極側銅板および負極側銅板によって前記コンデンサユニットと並列に接続される半導体モジュールで構成されたインバータ回路と、を備えた電力変換ユニットであって、前記正極側銅板によって半導体モジュールと接続されるコンデンサと、前記負極側銅板によって半導体モジュールと接続されるコンデンサと、を接続部を有する面が対向するように配置し、そのコンデンサとコンデンサとの間に正極側銅板と絶縁紙と負極側銅板とを重ねて配置したことを特徴とする。
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、正極側銅板と負極側銅板は、その面積のうち互いに平行して沿っている面積が大部分となるため、正極側銅板と負極側銅板に流れる電流によって発生する磁界は相殺され、インダクタンスを抑制することができる。その結果、半導体モジュールにおけるサージ電圧を抑制することが可能となる。
また、半導体モジュールと、その半導体モジュールと正極側銅板(あるいは、負極側銅板)によって接続されるコンデンサとの距離を短くすることができるため、正極側銅板(あるいは、負極側銅板)の長さ(半導体モジュールとコンデンサ間方向の長さ)を短くすることができる。その結果、正極側銅板(あるいは、負極側銅板)におけるインダクタンスをさらに抑制することができ、半導体モジュールにおけるサージ電圧を抑制することが可能となる。
さらに、コンデンサを半導体モジュールの近傍に一面に並べて配置した場合と比べて、電力変換ユニットの面積を小さくすることが可能となる。
本実施形態における電力変換ユニットの一例を示す回路構成図。 本実施形態における電力変換ユニットの一例を示す斜視図。 本実施形態における電力変換ユニットの一例を示す平面図。 本実施形態における電力変換ユニットの一例を示す分解図。 従来の電力変換ユニットの一例を示す簡略図。 従来の電力変換ユニットの一例を示す簡略図。
図1は、本実施形態における電力変換ユニットの一例を示す回路構成図である。なお、図5および図6で示したものと同一のものは同一符号を付して詳細な説明は省略する。図1において、符号1は電力変換ユニット、符号8は交流電源、符号9は交流電源8に接続された整流回路、符号10は電解コンデンサ4a,4b,4cから成るコンデンサユニット、符号11は半導体モジュール(例えば、IGBT等)3a,3b,3cで構成されたインバータ回路、符号12はインバータ回路11から出力された交流電力が供給される負荷(例えば、モータ等)、符号13は前記インバータ回路11を構成する半導体モジュール3a,3b,3cの半導体スイッチ素子14a〜19aを制御する制御部(例えば、マイクロコンピュータ等)を示す。
前記コンデンサユニット10は、例えば、図1に示すように、3つの電解コンデンサ3a,3b,3cを直列に接続した直列回路を、さらに7つ並列に接続したものが適用される。この電解コンデンサ3a,3b,3cを直列および並列に接続する個数については、回路電圧や,必要容量等に応じて決定される。
また、前記インバータ回路11を構成する半導体モジュール3a,3b,3cは、例えば、図1に示すように、半導体スイッチ素子14a〜19aにそれぞれダイオード14d〜19dが逆並列に接続される。なお、符号14c〜19cは前記半導体スイッチ素子14a〜19aのコレクタ端子を示し、符号14e〜19eは半導体スイッチ素子14a〜19aのエミッタ端子、符号14g〜19gは半導体スイッチ素子14a〜19aのゲート端子を示す。
なお、図1における符号5aは電解コンデンサ4aと4bとを直列に接続する正負極銅板、符号5bは電解コンデンサ4bと4cとを直列に接続する正負極銅板、符号6は半導体モジュール3a,3b,3cのコレクタ端子14c,16c,18cと電解コンデンサ4aとを接続する正極側銅板、符号7は半導体モジュール3a,3b,3cのエミッタ端子15e,17e,19eと電解コンデンサ4cとを接続する負極側銅板7を示す。
上記のような電力変換ユニット1において、交流電源8から出力された交流電流は、整流回路9により直流電流に変換され、この直流電流はコンデンサユニット10によって平滑化される。そして、その平滑化された直流電流は前記半導体モジュール3a,3b,3cで構成されたインバータ回路11により交流電力に変換されて前記負荷12に出力される。なお、この際、半導体スイッチ素子14a〜19aのゲート端子14g〜19gには前記制御部13から出力されたゲート信号が入力され、このゲート信号に応じた交流電力が負荷12に出力される。
図2は、図1の回路図で示した平滑回路10およびインバータ回路11で構成された電力変換ユニット1の構造の一例を示す斜視図、図3はその平面図、図4はその分解図である。
なお、図2〜図4に示す一つの半導体モジュール3(例えば、半導体モジュール3a)には、図1に示す2つの半導体素子と2つのダイオード(例えば、半導体スイッチ素子14a,15aとダイオード14d,15d)とが組み込まれる。
本発明において、前記正極側銅板6によって半導体モジュール3a,3b,3cと接続される電解コンデンサと、前記負極側銅板7によって半導体モジュール3a,3b,3cと接続される電解コンデンサと、は接続部を有する面が対向するように配置される。具体的には、例えば、図2〜図4に示すように、電解コンデンサ4aと電解コンデンサ4cとは接続部を有する面が対向するように配置される。なお、本実施形態では、正極側銅板6と負極側銅板7に接続されていない電解コンデンサ4bを電解コンデンサ4aと並べて配置しているが、電解コンデンサ4bは電解コンデンサ4cに並べて配置してもよい。
また、電解コンデンサ4a,4bと電解コンデンサ4cとの間には、正負極銅板5a,5bと、正極側銅板6と、負極側銅板7と、絶縁紙20と、が重ねて配置される。この正負極銅板5a,5b,正極側銅板6,負極側銅板7,絶縁紙20が重ねられる順番は、例えば、電解コンデンサ4a,4b側から、正負極銅板5aと正極側銅板6が同一高さに配置され、その下に絶縁紙20が配置され、その下に正負極銅板5bと負極側銅板7とが配置される。
このような構成において、正極側銅板6により半導体モジュール3a,3b,3cの正極側端子(半導体素子14a,16a,18aのコレクタ端子14c,16c,18c)と電解コンデンサ4aとがそれぞれ接続され、正負極銅板5aにより電解コンデンサ4aと電解コンデンサ4bとが接続される。そして、正負極銅板5bにより電解コンデンサ4bと電解コンデンサ4cとが接続され、負極側銅板7により電解コンデンサ4cと半導体モジュール3a,3b,3cの負極側端子(半導体素子15a,17a,19aのエミッタ端子15e,17e,19e)とが接続される。
上記のように構成することにより、図1の回路図に示したコンデンサユニット10とインバータ回路11とで構成された電力変換ユニット1を構成することができる。その結果、正極側銅板6と負極側銅板7は、その面積のうち互いに平行して沿っている面積が大部分となるため、正極側銅板6と負極側銅板7に流れる電流によって発生する磁界も大部分が相殺されることとなる。よって、正極側銅板6と負極側銅板7で発生するインダクタンスを抑制することができ、半導体モジュール3a,3b,3cにおけるサージ電圧を抑制することが可能となる。
また、正極側銅板6によって半導体モジュール3a,3b,3cと接続された電解コンデンサ4aと、負極側銅板7によって半導体モジュール3a,3b,3cと接続された電解コンデンサ4cとを、接続部を有する面が対向するように配置することにより、半導体モジュール3a,3b,3cと、電解コンデンサ4a(あるいは電解コンデンサ4c)との距離dを短くすることができるため、正極側銅板6(あるいは、負極側銅板7)の長さ(半導体モジュール3a,3b,3cと電解コンデンサ4a間方向の長さ)を短くすることが可能となる。その結果、正極側銅板6あるいは負極側銅板7におけるインダクタンスをさらに抑制し、半導体モジュール3a,3b,3cにおけるサージ電圧を抑制することが可能となる。
さらに、従来のように電解コンデンサ4a,4b,4cを半導体モジュール3a,3b,3cの付近に一面に並べて配置した場合と比べて、電力変換ユニット1の面積を小さくすることができる。
以上、本発明において、記載された具体例に対してのみ詳細に説明したが、本発明の技術思想の範囲で多彩な変形および修正が可能であることは、当業者にとって明白なことであり、このような変形および修正が特許請求の範囲に属することは当然のことである。
例えば、実施形態においては、特定の構成の電力変換回路について説明したが、複数の電解コンデンサを直列に接続した直列回路をさらに並列に接続して成るコンデンサユニット10を備えた電力変換回路であれば、適用可能である。
また、実施形態では、3つの電解コンデンサを直列に接続した直列回路を、さらに7つ並列に接続したコンデンサユニット10について詳細に説明したが、その他の構成のコンデンサユニット10でも適用可能である。例えば、2つの電解コンデンサを直列に接続した直列回路を、さらに複数並列に接続したコンデンサユニット10でも適用できる。なお、この場合、正負極銅板は1枚でよく、3つの電解コンデンサを直列に接続した直列回路を適用した場合と比較して、正負極銅板5を一枚省略することが可能となる。
1…電力変換ユニット
3a,3b,3c…半導体モジュール(例えば、IGBT)
4a,4b,4c…コンデンサ(例えば、電解コンデンサ)
5a,5b…正負極銅板
6…正極側銅板
7…負極側銅板
10…コンデンサユニット
11…インバータ回路
20…絶縁紙

Claims (2)

  1. 複数のコンデンサを直列に接続した直列回路を、さらに正極側銅板および負極側銅板によって複数並列に接続したコンデンサユニットと、
    前記正極側銅板および負極側銅板によって前記コンデンサユニットと並列に接続される半導体モジュールで構成されたインバータ回路と、を備えた電力変換ユニットであって、
    前記正極側銅板によって半導体モジュールと接続されるコンデンサと、前記負極側銅板によって半導体モジュールと接続されるコンデンサと、を接続部を有する面が対向するように配置し、そのコンデンサとコンデンサとの間に正極側銅板と絶縁紙と負極側銅板とを重ねて配置したことを特徴とする電力変換ユニット。
  2. 前記直列回路は、コンデンサとコンデンサとが正負極銅板によって直列に接続されたことを特徴とする請求項1記載の電力変換ユニット。
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