JP2005065412A - 電力変換装置のスタック構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】インバータ等の電力変換装置の直流中間のブスバーを低インダクタンス化し、サージ電圧や放射ノイズの低減化を図る。
【解決手段】IGBTモジュール11と第1のコンデンサ群14,15とを結線する負側電位用導体36と、同じく正側電位用導体37と、IGBTモジュール11と第2のコンデンサ群12,13とを結線する負側電位用導体38とを設け、第2のコンデンサ群12,13の正側電位は導体37と共通にする。すなわち、第2のコンデンサ群12,13を従来のように平面的ではなく、第1のコンデンサ群14,15の例えば上部に空間的(立体的)に配置することにより、インダクタンス値の低減化を図る。
【選択図】図1−1
【解決手段】IGBTモジュール11と第1のコンデンサ群14,15とを結線する負側電位用導体36と、同じく正側電位用導体37と、IGBTモジュール11と第2のコンデンサ群12,13とを結線する負側電位用導体38とを設け、第2のコンデンサ群12,13の正側電位は導体37と共通にする。すなわち、第2のコンデンサ群12,13を従来のように平面的ではなく、第1のコンデンサ群14,15の例えば上部に空間的(立体的)に配置することにより、インダクタンス値の低減化を図る。
【選択図】図1−1
Description
この発明は、電力用半導体モジュールを使用した電力変換装置のスタック構造に関する。
図3に一般的なインバータの主回路図を示す。1は交流を直流に変換するダイオード整流器、2は直流平滑用コンデンサで、通常大容量の電解コンデンサが使用される。3はモータなどの負荷、4は電力用半導体で構成されるインバータ部である。また、5は電力用半導体としてのIGBT(絶縁ゲート形バイポーラトランジスタ)、6はこれに逆並列に接続されるダイオードで、これらが6回路で構成されている。電力用半導体モジュールは通常上下アーム2素子分を1組とするか、または6素子分を1組としており、インバータ構成とする場合は、2素子入りのモジュールを3並列接続するか、または6素子入りのものをそのまま使用する(図は6素子入りの例を示す)。
図4に正側直流端子(p)7および負側直流端子(n)8が、ともにモジュールの或る一辺側に配置された2素子入り電力用半導体モジュール外観図の1例を示す。このようなモジュールでは、出力端子(u)9は図示のように、直流端子の対向側に設置されているのが一般的である。なお、10は上アーム側および下アーム側IGBTのゲート制御端子である。
図5に複数のコンデンサと電力用半導体モジュールとを結線したスタック外観図を示す。これは、電力用半導体モジュール11(2素子入りモジュール3台または6素子入りモジュール1台)と、4並列接続された電解コンデンサ12,13,14,15による構成を示す。このときの電気回路図を図6に、また、図7に側面から見た図、図8に上面からみた図をそれぞれ示す。
図7,図8に示すように、結線用導体として、正側電位用と負側電位用の2電位分の導体16(P),17(N)が必要となる。また、導体16と17は低インダクタンス化を図るため、図示されない絶縁材をはさんで並行に近接した配線構造(ラミネート構造)を採るのが普通である。なお、図6のインダクタンス18,19,20,21(L1〜L4)は、各導体の等価的な漏れインダクタンスを示している。この例は、200V入力系で直流電圧Edが300V程度のインバータを代表するものである。
図9,図10に電力用半導体モジュール22と、2直列2並列(2つが並列接続されたものが2つ直列)接続された電解コンデンサ23,24,25,26による構成の側面図,上面図をそれぞれ示し、このときの電気回路図を図11に示す。図9,図10に示すように、結線用導体として、正側電位用と負側電位用と中間電位用の3電位分の導体27(P),28(N),29(M)が必要となる。また、図7,図8と同様、これらの導体はラミネート構造を採るのが普通である。なお、図11のインダクタンス30,31,32,33,34(L5〜L9)は、各導体の等価的な漏れインダクタンスを示している。この例は、400V入力系で直流電圧Edが600V程度のインバータを代表するものである。以上ような結線構造は、例えば引用文献1に開示されている。
しかし、図8や図10のようなスタック構造の場合、電解コンデンサ12,13や23,24は電力用半導体モジュール11から遠く、漏れインダクタンスL1〜L4,L5〜L9があるため、このインダクタンス分が大きいと、IGBTには下記(1)式に基づき高いサージ電圧が(Vsurge)が印加されたり、導体長が長いため導体自体がアンテナとなり、放射ノイズが増大するという問題がある。
Vsurge=Ed+L・di/dt …(1)
Vsurge=Ed+L・di/dt …(1)
そのため、従来はサージ電圧を抑えるスナバ回路を接続したり、放射ノイズに対してはシールドを設けるなどの対策が必要で、装置が大型化し,コストアップするという問題が発生する。
したがって、この発明の課題は、サージ電圧や放射ノイズを、装置を大型化,コストアップさせることなく低減することにある。
したがって、この発明の課題は、サージ電圧や放射ノイズを、装置を大型化,コストアップさせることなく低減することにある。
このような課題を解決するために、請求項1の発明では、電力変換装置の直流部に接続される複数の直流平滑用コンデンサを、電力用半導体素子に結線する第1の電位用としての第1の導体を板状の平面構造とし、第2の電位用としての第2の導体を前記第1の導体とほぼ同形でラミネート化が可能な導体部と、前記ラミネート化が可能な導体部と電気的に接続され垂直方向に伸びる導体部とを組み合わせたほぼT字形構造とし、さらに、第3の電位用としての第3の導体を前記第2の導体の水平方向と垂直方向のそれぞれとラミネート化が可能なようなほぼL字形構造とし、前記複数の直流平滑用コンデンサのうちの第1の直流平滑用コンデンサ群を前記第1の導体および第2の導体と結線し、第2の直流平滑用コンデンサ群を前記第2の導体および第3の導体と結線し、第1の導体と第3の導体とを電気的に短絡したことを特徴とする。
請求項2の発明では、電力変換装置の直流部に接続される複数の直流平滑用コンデンサを、電力用半導体素子に結線する第1の電位用としての第1の導体を板状の平面構造とし、第2の電位用としての第2の導体を前記第1の導体の一部または全部とラミネート化が可能な導体部と、前記ラミネート化が可能な導体部と電気的に接続され垂直方向に伸びる導体部とを組み合わせたほぼT字形またはL字形構造とし、さらに、第3の電位用としての第3の導体を前記第1の導体と第2の導体の垂直方向の導体部にラミネート化が可能なようなほぼL字形またはT字形構造とし、前記複数の直流平滑用コンデンサのうちの第1の直流平滑用コンデンサ群を前記第1の導体および第3の導体と結線し、第2の直流平滑用コンデンサ群を前記第2の導体および第3の導体と結線したことを特徴とする。
この発明によれば、電力用半導体モジュールと電解コンデンサ間を配線する導体長が短くなるので、本配線間のインダクタンス値が小さくなり、その結果電力用半導体モジュールとしての、IGBTがスイッチングする際に発生するサージ電圧や放射ノイズが低減する。これにより、スナバ回路の省略や放射ノイズ対策としてのシールド材が不要になるなど、装置の小型化,低コスト化が実現できる。
図1−1,図1−2はそれぞれこの発明の第1の実施の形態を示す側面図,上面図である。ただし、上面図は1相分のみを示している。
すなわち、IGBTモジュールと直流平滑用コンデンサとを結線する導体は、第1のコンデンサ群14,15とIGBTモジュール11とを結線する負側電位用導体N2(36)、同じく正側電位用導体P(37)および第2のコンデンサ群12,13とIGBTモジュール11とを結線する負側電位用導体N1(38)により構成し、第2のコンデンサ群12,13の正側電位は、導体37と共通である。
すなわち、IGBTモジュールと直流平滑用コンデンサとを結線する導体は、第1のコンデンサ群14,15とIGBTモジュール11とを結線する負側電位用導体N2(36)、同じく正側電位用導体P(37)および第2のコンデンサ群12,13とIGBTモジュール11とを結線する負側電位用導体N1(38)により構成し、第2のコンデンサ群12,13の正側電位は、導体37と共通である。
各導体の形状は図1−1のように、N2(36)は平面構造、P(37)はT(逆T)字構造、N1(38)はL字構造とし、第2のコンデンサ群12,13は、図7に示す従来例に対し第1のコンデンサ群14,15の上部に配置して構成される。なお、各導体間は低インダクタンス化のため近接させており、図示されない絶縁材を挟む構造となっている。また、導体N1とN2は電位的に同電位とするため、図1−2のように螺子などの導電体39によりIGBTのn出力端子部で短絡されている。
以上より、構造的には図7の従来例に対し、第2のコンデンサ群12,13とIGBTモジュール11間の配線距離が短くなった構造といえる。
以上より、構造的には図7の従来例に対し、第2のコンデンサ群12,13とIGBTモジュール11間の配線距離が短くなった構造といえる。
図1−4に図1−1(図1−2)に対する等価回路図を示す。符号40〜44(L10〜L14)が各導体の漏れインダクタンスを示す。各インダクタンス値は、図6に示す等価回路図の場合と比べて(2)式〜(5)式のような関係となり、トータルのインダクタンスは(6)式のように、第2のコンデンサ群に関連のインダクタンスが低減する分、従来のものより低減することになる。
L1≒L10+L12 …(2)
L1+L2>L10+L11 …(3)
L4≒L13 …(4)
L3+L4>L14 …(5)
L1+L2+L3+L4>L10+(L11+L14)//(L12+L13)
…(6)
なお、(6)式の「//」は並列であることを示す。
L1+L2>L10+L11 …(3)
L4≒L13 …(4)
L3+L4>L14 …(5)
L1+L2+L3+L4>L10+(L11+L14)//(L12+L13)
…(6)
なお、(6)式の「//」は並列であることを示す。
図1−3に図1−1の変形例を示す。
これは、第2のコンデンサ群の位置を、図1−1に対してP導体とN1導体を挟んで、反対側に設置した例である。インダクタンス値としては、図1−1のものに対しP導体とN1導体で若干のプラスマイナスがあるが、トータルインダクタンスは図1−1とほぼ同様となり、従来のものよりも低減する。
これは、第2のコンデンサ群の位置を、図1−1に対してP導体とN1導体を挟んで、反対側に設置した例である。インダクタンス値としては、図1−1のものに対しP導体とN1導体で若干のプラスマイナスがあるが、トータルインダクタンスは図1−1とほぼ同様となり、従来のものよりも低減する。
図2−1,図2−2はそれぞれこの発明の第2の実施の形態を示す側面図,上面図である。ただし、上面図は1相分のみを示している。
すなわち、IGBTモジュールと直流平滑用コンデンサとを結線する導体は、第1のコンデンサ群25,26とIGBTモジュール11とを結線する負側電位用導体N(45),第2のコンデンサ群23,24とIGBTモジュール11とを結線する正側電位用導体P(46)および第1のコンデンサ群25,26と第2のコンデンサ群23,24とを結線する中間電位用導体M(47)により構成する。
すなわち、IGBTモジュールと直流平滑用コンデンサとを結線する導体は、第1のコンデンサ群25,26とIGBTモジュール11とを結線する負側電位用導体N(45),第2のコンデンサ群23,24とIGBTモジュール11とを結線する正側電位用導体P(46)および第1のコンデンサ群25,26と第2のコンデンサ群23,24とを結線する中間電位用導体M(47)により構成する。
各導体の形状は図2−1のように、N(45)は平面構造、P(46)とM(47)はL字構造とし、第2のコンデンサ群23,24は、図9に示す従来例に対し第1のコンデンサ群25,26の上部に配置して構成される。なお、各導体間は低インダクタンス化のため近接させており、図示されない絶縁材を挟む構造となっている。構造的には図9の従来例に対し、第2のコンデンサ群23,24とIGBTモジュール11間の配線距離が短くなった構造といえる。
図2−3,図2−4は第2の発明の第2,第3の実施例を示す。
図2−3は導体Pを導体MとNの間に挟み、その形状をT(逆T)字構造にしたものであり、図2−4は導体Mを導体PとNの間に挟み、その形状をT(逆T)字構造にしたものである。図2−1に比べ各導体の自己インダクタンス値や相互インダクタンス値が若干異なるが、原理的には同じなので以下の説明は図2−1について行なうこととする。
図2−3は導体Pを導体MとNの間に挟み、その形状をT(逆T)字構造にしたものであり、図2−4は導体Mを導体PとNの間に挟み、その形状をT(逆T)字構造にしたものである。図2−1に比べ各導体の自己インダクタンス値や相互インダクタンス値が若干異なるが、原理的には同じなので以下の説明は図2−1について行なうこととする。
図2−6に図2−1の等価回路図を示す。同図の符号48〜50(L15〜L17)は各導体の漏れインダクタンスを示す。各インダクタンス値は、図6に示す等価回路図の場合と比べて(2)式〜(5)式のような関係となり、トータルのインダクタンスは(6)式のように、第2のコンデンサ群に関連のインダクタンスが低減する分、従来のものより低減することになる。
L6+L5>L15 …(7)
L7≒L16 …(8)
L8+L9>L17 …(9)
L5+L6+L7+L8+L9>L15+L16+L17 …(10)
L7≒L16 …(8)
L8+L9>L17 …(9)
L5+L6+L7+L8+L9>L15+L16+L17 …(10)
図2−5に図2−1の変形例を示す。
これは、第2のコンデンサ群の位置を、図2−1に対してP導体とM導体を挟んで、反対側に設置した例である。インダクタンス値としては、図2−1のものに対しP導体とM導体で若干のプラスマイナスがあるが、トータルインダクタンスは図2−1とほぼ同様となり、従来のものよりも低減する。
これは、第2のコンデンサ群の位置を、図2−1に対してP導体とM導体を挟んで、反対側に設置した例である。インダクタンス値としては、図2−1のものに対しP導体とM導体で若干のプラスマイナスがあるが、トータルインダクタンスは図2−1とほぼ同様となり、従来のものよりも低減する。
11…電力用半導体モジュール(IGBT)、12,13,14,15…直流平滑用(電解)コンデンサ、16,17…導体、36(N2),38(N1),45(N)…負側電位用導体、37,46(P)…正側電位用導体、39…螺子、40,41,42,43,44,48,49,50…インダクタンス、47(M)…中間電位用導体。
Claims (2)
- 電力変換装置の直流部に接続される複数の直流平滑用コンデンサを、電力用半導体素子に結線する第1の電位用としての第1の導体を板状の平面構造とし、第2の電位用としての第2の導体を前記第1の導体とほぼ同形でラミネート化が可能な導体部と、前記ラミネート化が可能な導体部と電気的に接続され垂直方向に伸びる導体とを組み合わせたほぼT字形構造とし、さらに、第3の電位用としての第3の導体を前記第2の導体の水平方向と垂直方向の導体部のそれぞれとラミネート化が可能なようなほぼL字形構造とし、前記複数の直流平滑用コンデンサのうちの第1の直流平滑用コンデンサ群を前記第1の導体および第2の導体と結線し、第2の直流平滑用コンデンサ群を前記第2の導体および第3の導体と結線し、第1の導体と第3の導体とを電気的に短絡したことを特徴とする電力変換装置のスタック構造。
- 電力変換装置の直流部に接続される複数の直流平滑用コンデンサを、電力用半導体素子に結線する第1の電位用としての第1の導体を板状の平面構造とし、第2の電位用としての第2の導体を前記第1の導体の一部または全部とラミネート化が可能な導体部と、前記ラミネート化が可能な導体部と電気的に接続され垂直方向に伸びる導体とを組み合わせたほぼT字形またはL字形構造とし、さらに、第3の電位用としての第3の導体を前記第1の導体と第2の導体の垂直方向の導体部にラミネート化が可能なようなほぼL字形またはT字形構造とし、前記複数の直流平滑用コンデンサのうちの第1の直流平滑用コンデンサ群を前記第1の導体および第3の導体と結線し、第2の直流平滑用コンデンサ群を前記第2の導体および第3の導体と結線したことを特徴とする電力変換装置のスタック構造。
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