JP5347256B2 - 塗布物の製造装置および製造方法 - Google Patents
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前記乾燥装置は、
前記基材の塗布膜を形成した側に設置された天板と、前記基材の塗布膜を形成した側とは反対側に設置された底板と、右側板と左側板からなる側板と、前記塗布膜が搬入する搬入口と、前記塗布膜を搬出する搬出口と、乾燥炉の側面に設置された給気口と、前記給気口と対向する位置に設置された排気口と、を有する乾燥炉を備え、
前記乾燥炉内外の差圧が−2Pa以上2Pa以下の範囲になるように、前記給気口を介して前記乾燥炉内へ空気を給気する手段が乾燥炉内へ給気する空気の給気量、または、前記排気口を介して前記乾燥炉から空気を排気する手段が乾燥炉内から排気する空気の排気量、または、その両方を制御する制御手段を備える乾燥装置であって、
前記乾燥装置は複数の前記乾燥炉と、隣接する前記乾燥炉を接続し前記基材を支持して搬送するガイドロールを備えた連結部からなり、
前記乾燥炉の天板と前記塗布膜との間隔L11と前記搬入口における開口の上辺と前記塗布膜との間隔L1が間隔L11≦間隔L1の関係を満たし、且つ、
前記連結部は、天板と、底板と、右側板と左側板からなる側板とを備え、
前記連結部における前記天板と前記塗布膜との間隔L21と、前記乾燥炉における前記天板と前記塗布膜との間隔L11が、間隔L21=間隔L11の関係を満たすとともに、前記連結部における前記底板と前記基材との間隔L22と、前記乾燥炉における前記底板と前記基材との間隔L12が、間隔L22>間隔L12の関係を満たすことを特徴とする塗布物の製造装置とした。
前記乾燥装置は、
前記基材の塗布膜を形成した側に設置された天板と、前記基材の塗布膜を形成した側とは反対側に設置された底板と、右側板と左側板からなる側板と、前記塗布膜が搬入する搬入口と、前記塗布膜を搬出する搬出口と、乾燥炉の側面に設置された給気口と、前記給気口と対向する位置に設置された排気口と、を有する乾燥炉を備え、
前記乾燥炉内外の差圧が−2Pa以上2Pa以下の範囲になるように、前記給気口を介して前記乾燥炉内へ空気を給気する手段が乾燥炉内へ給気する空気の給気量、または、前記排気口を介して前記乾燥炉から空気を排気する手段が乾燥炉内から排気する空気の排気量、または、その両方を制御する制御手段を備える乾燥装置であって、
前記乾燥装置は複数の前記乾燥炉と、隣接する前記乾燥炉を接続し前記基材を支持して搬送するガイドロールを備えた連結部からなり、
前記乾燥炉の天板と前記塗布膜との間隔L11と前記搬入口における開口の上辺と前記塗布膜との間隔L1が間隔L11≦間隔L1の関係を満たし、且つ、
前記連結部は、天板と、底板と、右側板と左側板からなる側板とを備え、
前記連結部における前記天板と前記塗布膜との間隔L21と、前記乾燥炉における前記天板と前記塗布膜との間隔L11が、間隔L21=間隔L11の関係を満たすとともに、前記連結部における前記底板と前記基材との間隔L22と、前記乾燥炉における前記底板と前記基材との間隔L12が、間隔L22>間隔L12の関係を満たすことを特徴とする塗布物の製造方法とした。
図1は、本発明における塗布物の製造装置を側面から見たときの側面概略図である。図1にあっては、塗布装置1aの塗布部1bにおいて帯状の基材9上に塗布膜が塗布される。塗布膜が形成された基材9は乾燥装置2に搬送される。乾燥装置2は、搬入口3および搬出口4を有し、基材9を天板と底板と右側板と左側板からなる側板により囲む筒型の乾燥炉5と、乾燥炉5の側面に設置された給気口6aと、図示していないが給気口6aと対向する位置に設置された排気口6bと、図示していないが給気口6aを介して乾燥炉5内へ空気を給気する給気手段と、図示していないが乾燥装置内外の差圧をもとに、給気手段が乾燥炉5内へ給気する空気の給気量、または、排気手段が乾燥炉5外へ排気する空気の排気量、または、その両方を制御する制御手段から構成されている。塗布膜が形成された帯状の基材9は、搬入口3から乾燥炉5内へ搬入され、搬出口4から乾燥炉5外へ搬出される。なお、乾燥装置は複数の乾燥炉と隣接する乾燥炉を接続する接続部を備える構造でもよい。
以下のようにして、基材上に防眩性フィルムを形成した。
平均粒子径3.0μmのシリカ粒子を4.2wt%、バインダーとしてペンタエリスリトールトリアクリレート(共栄社化学株式会社製)36.0wt%、光重合開始剤としてイルガキュア184(チバスペシャリティケミカルズ社製)1.8wt%、溶媒としてトルエン34.8wt%、ジオキソラン23.2wt%を混合させたものを塗布液として調製した。調製した粘度は3.0mPasであった。
次に、連続的に搬送される帯状の基材として1340mm幅、膜厚80μmのトリアセチルセルロース(TAC)基材を用い、塗布工程、乾燥工程、第二乾燥工程、紫外線照射工程により防眩性フィルムを作製した。なお、このときの搬送速度は、50m/minである。
ここで、塗布工程においては、エクストルージョン方式のダイヘッドを備える塗布装置を用い、塗布液を塗布した。
次に、乾燥工程においては、乾燥炉を10個有し、各乾燥炉間ガイドロールを備えた連結部を有する全長10mの乾燥装置を用いた。このとき、各乾燥炉の右側板、左側板にはそれぞれ給気口、排気口が1個ずつ設けられているものを用いた。実施例1の乾燥装置にあっては、天板と底板との距離が17mm、給気口と排気口の開口部の高さが17mm、間隔L1が7mm、間隔L11が7mm、間隔L12が10mm、間隔L21が7mm、間隔L22が100mmである。また、乾燥炉の搬入口とダイヘッドの塗布部は塗布膜搬送距離で0.2mの距離に設置され、搬入口付近の乾燥炉内外の差圧は0±2Paの範囲に収まるように内部のブロアの回転数を制御した。
次に、第二乾燥工程においては、スリットノズルから熱風を噴出する長さ5mの乾燥装置を第二乾燥装置として用いた。
最後に、紫外線照射工程においては、超高圧水銀ランプを紫外線照射装置として用いた。
実施例1の乾燥工程において、乾燥装置の間隔L1を10mmに変更した以外は、実施例1と同様に乾燥装置を設置し、防眩性フィルムを形成した。
実施例1の乾燥工程において、乾燥装置の天板と底板との距離を87mm、給気口と排気口の開口部の高さを87mm、間隔L1を42mm、間隔L11を42mm、間隔L12を45mm、間隔L21を42mmに変更した以外は、実施例1と同様に乾燥装置を設置し、防眩性フィルムを形成した。
実施例1において、乾燥装置の乾燥炉の搬入口と塗布装置の塗布部との塗布膜搬送距離を0.7mに変更した以外は、実施例1と同様に乾燥装置を設置し、防眩性フィルムを形成した。
実施例1の乾燥工程において、乾燥装置の間隔L21を3mmに変更した以外は、実施例1と同様に乾燥装置を設置し、防眩性フィルムを形成した。
実施例1の乾燥工程において、図6に示すような連結部を有する乾燥装置を用い、乾燥装置の間隔L22を5mmに変更した以外は、実施例1と同様に乾燥装置を設置し、防眩性フィルムを形成した。
実施例1において、乾燥装置の乾燥炉の搬入口と塗布装置の塗布部との塗布膜搬送距離を0.1mに変更した以外は、実施例1と同様に乾燥装置を設置し、防眩性フィルムを形成した。
実施例1において、乾燥装置の乾燥炉の搬入口と塗布装置の塗布部との塗布膜搬送距離を0.9mに変更した以外は、実施例1と同様に乾燥装置を設置し、防眩性フィルムを形成した。
実施例1の乾燥工程において、乾燥装置の天板と底板との距離を127mm、給気口と排気口の開口部の高さを127mm、間隔L1を60mm、間隔L11を60mm、間隔L12を67mm、間隔L21を60mmに変更した以外は、実施例1と同様に乾燥装置を設置し、防眩性フィルムを形成した。
実施例1の乾燥工程において、乾燥装置の間隔L1を10mm、間隔L11を10mm、間隔L12を7mm、間隔L21を10mmに変更した以外は、実施例1と同様に乾燥装置を設置し、防眩性フィルムを形成した。
実施例1の乾燥工程において、図6に示すように、乾燥装置の給気口と排気口の開口部の高さ19を13mmに変更した以外は、実施例1と同様に乾燥装置を設置し、防眩性フィルムを形成した。
実施例1の乾燥工程において、乾燥装置の搬入口付近の乾燥炉内外の差圧を2±2Paの範囲に収まるように内部のブロアの回転数を制御したこと以外は、実施例1と同様に乾燥装置を設置し、防眩性フィルムを形成した。
実施例1の乾燥工程において、乾燥装置の間隔L1を3mmに変更した以外は、実施例1と同様に乾燥装置を設置し、防眩性フィルムを形成した。
実施例及び比較例で得られた防眩性フィルムを長手方向に2mの長さに断裁した。断裁した防眩性フィルムを蛍光灯にかざしながら表面の面状を検査し、明確に不均一な面状を生じてムラとして認識できるものが存在しているものはバツ印とし、僅かにムラとして認識できるものの製品として許容範囲内であるものは三角印とし、全く存在していないものを丸印とした。結果を(表1)に示す。
2 乾燥装置
3 搬入口
4 搬出口
5 乾燥炉
6a 給気口
6b 排気口
7 連結部
8 塗布膜搬送距離
9a 基材
9b 塗布膜
10 第二乾燥装置
11 天板と底板との距離
12 乾燥炉の天板
13 乾燥炉の底板
14 連結部の天板
15 連結部の底板
16 ガイドロール
17 給気口の開口部
18 排気口の開口部
19 給気口と排気口の開口部の高さ
20 空気の流れ
Claims (6)
- 搬送中の帯状の基材に有機溶剤を含む塗布液を塗布し塗布膜を形成する塗布装置と、前記搬送中の帯状基材を通過させることにより塗布膜を乾燥する乾燥装置とを有する塗布物の製造装置において、
前記乾燥装置は、
前記基材の塗布膜を形成した側に設置された天板と、前記基材の塗布膜を形成した側とは反対側に設置された底板と、右側板と左側板からなる側板と、前記塗布膜が搬入する搬入口と、前記塗布膜を搬出する搬出口と、乾燥炉の側面に設置された給気口と、前記給気口と対向する位置に設置された排気口と、を有する乾燥炉を備え、
前記乾燥炉内外の差圧が−2Pa以上2Pa以下の範囲になるように、前記給気口を介して前記乾燥炉内へ空気を給気する手段が乾燥炉内へ給気する空気の給気量、または、前記排気口を介して前記乾燥炉から空気を排気する手段が乾燥炉内から排気する空気の排気量、または、その両方を制御する制御手段を備える乾燥装置であって、
前記乾燥装置は複数の前記乾燥炉と、隣接する前記乾燥炉を接続し前記基材を支持して搬送するガイドロールを備えた連結部からなり、
前記乾燥炉の天板と前記塗布膜との間隔L11と前記搬入口における開口の上辺と前記塗布膜との間隔L1が間隔L11≦間隔L1の関係を満たし、且つ、
前記連結部は、天板と、底板と、右側板と左側板からなる側板とを備え、
前記連結部における前記天板と前記塗布膜との間隔L21と、前記乾燥炉における前記天板と前記塗布膜との間隔L11が、間隔L21=間隔L11の関係を満たすとともに、前記連結部における前記底板と前記基材との間隔L22と、前記乾燥炉における前記底板と前記基材との間隔L12が、間隔L22>間隔L12の関係を満たすことを特徴とする塗布物の製造装置。 - 前記乾燥炉において、前記天板と前記塗布膜との間隔L11と、前記底板と前記基材との間隔L12が、間隔L11≦間隔L12の関係を満たすことを特徴とする請求項1に記載の塗布物の製造装置。
- 基材上に塗布膜を備える光学フィルムの製造装置であって、
請求項1乃至2のいずれかに記載の製造装置に前記帯状の基材を搬送させることにより、前記帯状の基材に塗布膜が形成されることを特徴とする光学フィルムの製造装置。 - 搬送中の帯状の基材に有機溶剤を含む塗布液を塗布し塗布膜を形成する塗布装置と、前記搬送中の帯状基材を通過させることにより塗布膜を乾燥する乾燥装置とを有する塗布物の製造装置を用いて塗布物を製造する方法において、
前記乾燥装置は、
前記基材の塗布膜を形成した側に設置された天板と、前記基材の塗布膜を形成した側とは反対側に設置された底板と、右側板と左側板からなる側板と、前記塗布膜が搬入する搬入口と、前記塗布膜を搬出する搬出口と、乾燥炉の側面に設置された給気口と、前記給気口と対向する位置に設置された排気口と、を有する乾燥炉を備え、
前記乾燥炉内外の差圧が−2Pa以上2Pa以下の範囲になるように、前記給気口を介して前記乾燥炉内へ空気を給気する手段が乾燥炉内へ給気する空気の給気量、または、前記排気口を介して前記乾燥炉から空気を排気する手段が乾燥炉内から排気する空気の排気量、または、その両方を制御する制御手段を備える乾燥装置であって、
前記乾燥装置は複数の前記乾燥炉と、隣接する前記乾燥炉を接続し前記基材を支持して搬送するガイドロールを備えた連結部からなり、
前記乾燥炉の天板と前記塗布膜との間隔L11と前記搬入口における開口の上辺と前記塗布膜との間隔L1が間隔L11≦間隔L1の関係を満たし、且つ、
前記連結部は、天板と、底板と、右側板と左側板からなる側板とを備え、
前記連結部における前記天板と前記塗布膜との間隔L21と、前記乾燥炉における前記天板と前記塗布膜との間隔L11が、間隔L21=間隔L11の関係を満たすとともに、前記連結部における前記底板と前記基材との間隔L22と、前記乾燥炉における前記底板と前記基材との間隔L12が、間隔L22>間隔L12の関係を満たすことを特徴とする塗布物の製造方法。 - 前記乾燥炉において、前記天板と前記塗布膜との間隔L11と、前記底板と前記基材との間隔L12が、間隔L11≦間隔L12の関係を満たすことを特徴とする請求項4に記載の塗布物の製造方法。
- 基材上に塗布膜を備える光学フィルムの製造方法であって、
請求項4乃至5のいずれかに記載の塗布物の製造方法により、前記帯状の基材に塗布膜が形成されることを特徴とする光学フィルムの製造方法。
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