JP5341592B2 - 医療用検査システム - Google Patents
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Description
本発明は、患者情報等を入力し検査を進行する医療用検査システムに関するものである。
近年、病院では特許文献1に示すように病院内の各部門間でHIS(Hospital Information System)と呼ばれる病院情報システムを構築していることが多い。また、病院内の各部門内においても、例えば放射線部門ではRIS(Radiology Information System)等の各部門に合わせた情報システムを構築し、情報伝達のオンライン化を進めている。
このような情報システムにおいては、検査結果をサーバ内の患者データベースに記録し、端末機器を用いて検索し参照するだけでなく、医師による検査依頼情報を検査オーダとして依頼先の別の部門に伝達することもできる。
図8はX線撮影システムの構成図を示しており、被検者Sの前方にはセンサ1を備えたセンサユニット2が配置されていると共に、被検者Sの後方にはX線を発生するX線管球3が配置され、X線発生装置制御部4に接続されている。
そして、センサ1及びX線発生装置制御部4はX線撮影システム制御部5に接続されている。更にX線撮影システム制御部5には、X線撮影システム制御部5を操作するためのX線撮影システム操作表示部6が接続されていると共に、放射線部門内の情報システムであるRIS7に接続されている。
図9は病院内のネットワークの一例を示している。各部門間の情報システムであるHIS11内には、サーバ12、外科部門13、整形外科部門14等が設けられており、各部門内にはHIS端末13a、14aが設けられている。例えば部門の例としては、会計部門、薬剤部門、診察部門(内科部門、外科部門、整形外科部門)等がある。
また、放射線部門内の情報システムであるRIS15内には、画像サーバ16、ゲートウェイ17が設けられており、ゲートウェイ17を介してHIS11とRIS15が接続されている。
RIS15内には、RIS端末18aを有する放射線部門18が設けられており、検査システム19a、20aをそれぞれ有する撮影室19、20が設けられている。
なお、図9に示すネットワークにおいて、図8のX線撮影システムは撮影室19の検査システム19a又は撮影室20の検査システム20aに相当している。例えば、外科部門13、整形外科部門14、撮影室19の検査システム19aをX線検査システムとした場合において、検査に際して外来患者である被検者Sは外来受付を終了すると、外科部門13や整形外科部門14において診断が行われる。その際に、必要に応じて複数の部門において診断が行われることもある。
外科部門13の医者によって、例えば胸部正面及び胸部側面のX線撮影が必要と判断されると、外科部門13の医者はHIS端末13aを介して検査の指示を入力し、依頼先である放射線部門18に伝達する。
なお、医師の指示するこの依頼情報を検査オーダと称し、この検査オーダには依頼元の部門名や、X線撮影であれば「撮影部位:胸部正面、胸部側面」等の検査項目、また患者の個人データ等が含まれている。
放射線部門18は検査オーダを受信すると、撮影条件等を付加し適切な検査システム19a又は20aに転送する。更に、被検者Sは整形外科部門14による診断が必要と判断されると、引続き、整形外科部門14において診断を受ける。その結果、整形外科部門14の医者によって胸部正面、右下腿部正面及び右下腿部側面のX線撮影が必要と判断される。外科部門13と同様に、整形外科部門14の医師はHIS端末14aを介して検査オーダを入力し、依頼先である放射線部門18に伝達する。
放射線部門18においては、外科部門13、整形外科部門14からの2つの検査オーダを受信すると、撮影条件等を付加しX線検査システム19a又は20aに転送する。X線検査システム19a又は20aにおいては、1人の被検者に対する複数の検査オーダを受信すると、被検者毎に検査オーダをまとめ、1つの検査オーダとして検査を進行する。
上述の場合においては、被検者Sに対して外科部門13、整形外科部門14からそれぞれ別の検査オーダが発行されている。特許文献1においては、これら2つの検査オーダをまとめ「撮影部位:胸部正面、胸部側面、胸部正面、右下腿部正面、右下腿部側面」を1つの検査オーダとして、検査を進行することが可能となっている。
技師が被検者Sの検査を行う際には、図8に示すX線撮影システム操作表示部6より、被検者Sの検査オーダを選択、確認すると共に、撮影パラメータ等の設定、確認を行い、被検者Sを整位した後に図示しないX線照射スイッチを押すことにより撮影を行う。
X線照射スイッチが押されると、X線管球3からセンサ1に向けてX線が照射され、センサ1で検出された透過X線量に相当する電荷量がA/D変換され、デジタル画像としてX線撮影システム制御部5に取り込まれる。この取り込まれたデジタル画像は、階調処理や強調処理等の画像処理が施された後に、X線撮影システム操作表示部6に表示される。
技師は検査オーダにおいて指示された全撮影部位の撮影を行い、全撮影終了後に被検者Sの検査を終了し、撮影画像を画像サーバ16に保存すると共に、ネットワーク上のプリンタ等による出力や、依頼元の端末に送信する。
近年、このように画像管理システムや放射線情報システムが急速に普及し、X線診断装置等の様々な機器とネットワーク接続されている。更に、それぞれの機器の間では、検査リストや撮影画像の送受信や、検査の進捗情報等のやりとりが行われている。
また、X線診断装置においては、オンラインの状態で検査リストを受信した後に、回診車等のオフライン状態として運用する形態もある。その場合には、オフライン状態からオンラインの状態に戻した際に、実施した検査情報を他の機器に送信する。
更に、ネットワーク上で通信を行うため、通信エラーに関しても考慮されており、エラーが発生した場合には、一定時間又は間隔を変えて再送信する技術が広く用いられている。
しかしながら、通信エラーが発生した場合において、発生した通信エラーの内容が同じであっても、その操作内容によって直ちに復旧の可能性があるものと、そうでないものがある。例えば、ネットワークケーブルを接続した直後に送信処理を行う場合には、IPアドレスの取得が終了しておらず、エラーになることがある。一定時間経過後に送信処理を行う場合に、直ちに復旧の可能性があるエラーにおいては操作性を損うことがある。
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、送信エラーが発生した場合に、エラーの原因となった操作に応じて、間隔を変更して再送信処理を行う医療用検査システムを提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る医療用検査システムは、X線撮影装置によりオンライン及びオフラインの状態で検査を行う医療用検査システムであって、オフラインとオンラインとを切換える切換手段と、実施された検査情報を送信する検査情報送信手段と、通信エラーを検出する通信エラー検出手段と、該通信エラー検出手段によって前記通信エラーが検出されると間隔をあけて再送信処理を行う再送信処理手段と、オフラインからオンラインに切換えられたときにオフライン時に実施された検査情報を送信する送信制御手段と、オフラインからオンラインに切換えた直後に前記通信エラーが発生すると、通常の送信処理とは間隔を変えて再送信処理を行う送信処理制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係る医療用検査システムによれば、操作に応じてエラー発生後の送信処理により再送信処理を変更することにより、操作性を向上させることができる。
本発明を図1〜図7に図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例によるX線撮影システムの構成図を示している。被検者Sの前方には、X線を検出固体撮像素子から成るセンサ31を備えたセンサユニット32が配置されていると共に、被検者Sの後方にはX線を発生するX線管球33が配置され、このX線管球33はX線発生装置制御部34に接続されている。
図1は実施例によるX線撮影システムの構成図を示している。被検者Sの前方には、X線を検出固体撮像素子から成るセンサ31を備えたセンサユニット32が配置されていると共に、被検者Sの後方にはX線を発生するX線管球33が配置され、このX線管球33はX線発生装置制御部34に接続されている。
センサ31及びX線発生装置制御部34は、X線撮影システム制御部35内に内蔵された撮影制御部36に接続されている。また、このX線撮影システム制御部35内には、検査情報を制御する検査情報制御部37が内蔵されている。この検査情報制御部37内には、後述するRISから患者情報を受信する患者情報受信部38と患者情報を管理する患者情報管理部39とが設けられ、患者情報受信部38の出力は患者情報管理部39を介して撮影制御部36に接続されている。
更に、このX線撮影システム制御部35には、X線撮影システム制御部35の全体を操作するためのX線撮影システム操作表示部40が接続されていると共に、放射線部門内の情報システムであるRIS41が接続されている。
X線撮影システム操作表示部40においては、患者ID等の患者情報の入力、過去患者リストから患者の検索・選択、撮影モードへの移行、各種システム設定等を行うことができる。ユーザが行うこの操作は、X線撮影システム制御部35で受信し処理した結果を、X線撮影システム操作表示部40に反映する。例えば、検索キーワードが入力された場合は、入力キーワードを受信してから患者情報管理部39で検索を行い、その結果をX線撮影システム操作表示部40の患者リストに反映する。
X線撮影システム操作表示部40を介して患者情報が入力された後に、撮影モードの移行が実行されると、患者情報管理部39により入力内容の判別を行い、誤りがなければ撮影準備のために、これから撮影を行うことを撮影制御部36に伝達する。また、X線撮影システム制御部35は表示内容も撮影用に変更する必要があるため、X線撮影システム操作表示部40に撮影モードへの移行を通知する。この撮影モードへの移行は更に上位の制御手段から指示されることもある。
通常では、X線撮影システム制御部35はコンピュータにより実現されており、本実施例においてはコンピュータのファイルシステムを利用して通知が行われる。例えば、上位の制御手段から患者IDが記述されたファイルが予め定められたフォルダに生成され、X線撮影システム制御部35がファイル作成を検知して上位の制御手段からの入力を知ることができる。ファイルの生成を検出すると、患者IDファイルの内容を患者情報受信部38が受信し、患者情報管理部39が過去患者リストから検索を行う。検索が正常に行われ、患者情報が特定できると、撮影モードへの移行処理を行う。
撮影モードへの移行は先程と同様に、撮影準備のためにこれから撮影を行うことを撮影制御部36に伝達すると共に、ユーザに表示する内容を変更するため、X線撮影システム操作表示部40に表示内容の変更を通知する。
そして、撮影に際してはX線発生装置制御部34は、X線撮影システム制御部35から送信されてきた管電流や管電圧、照射時間等の撮影条件に応じて、X線管球33への高電圧の印加を制御することによりX線を照射する。
図2は本実施例における医療用検査システムのフローチャート図である。先ずステップS1において、図1に示すX線撮影システムによりRIS41から受信した検査の開始指示がされたか否かを判断する。検査開始の指示がされたと判断した場合にはステップS2に進み、検査開始のために必要な情報をX線撮影システム制御部35にある送信キューに追加する。そして、ステップS3に進み送信キューから送信情報を読み込む。
続いて、ステップS4で現在のX線撮影システムがRIS41と通信可能なオンラインの状態か否かを判断し、オンラインの状態ではないと判断された場合には送信できないため、最初のステップS1に戻る。ステップS4において、オンラインの状態と判断された場合には、ステップS5に進み検査情報を送信する。
次に、ステップS6で検出情報送信が成功したか否かRIS41からの応答で判断する。送信が成功したと判断された場合はステップS7に進み、送信キューから送信情報を削除する。続いて、ステップS8で送信キューに未送信の検査情報が残っているか否かを判断し、未送信情報が残っていると判断された場合にはステップS3に戻り、送信キューから送信情報を読み込み送信処理を再び実行する。また、ステップS8で送信キューに残っていないと判断された場合にはステップS1に戻る。
また、ステップS6でRIS41への送信結果が通信エラー検出手段によりエラーと判断された場合にはステップS9に進み、エラー内容をX線撮影システム操作表示部40に表示した後にステップS10に進む。ステップS10で3秒という時間を設定して、タイマTを実行した後にステップS1に戻る。
また、ステップS1で検査開始の指示がなされないと判断された場合にはステップS11に進み、タイマTが例えばT=3秒経過した場合には、ステップS3に進み、送信キューから送信情報を読み込み再送信処理を行う。
また、ステップS11でタイマTが3秒経過していないと判断された場合にはステップS12に進み、オフラインからオンラインに切換えられたか否かを判断する。オンラインに切換えられていないと判断された場合には、ステップS13に進み、患者の選択やリストの更新、検査の実施等の処理の入力内容に応じて必要な処理を行い、ステップS1に戻る。ステップS12でオンラインに切換えられたと判断された場合には、オフライン時に実行された検査情報の送信制御を行った後にステップS14に進み、確認ダイアログを表示する。続いて、ステップS15で送信キューから送信情報を読み込み、ステップS16で検査情報送信を行う。
次に、ステップS17で送信が成功したか否かを判断し、送信が成功したと判断された場合にはステップS7に進み、送信キューから送信情報を削除する。また、ステップS17で送信が失敗したと判断された場合にはステップS18に進み、オンラインへの切換えから5秒経過したか否かを判断する。また、ステップS18でオンラインへの切換えから5秒経過した場合には、ステップS9に進み通信エラー内容を表示する。ステップS18でオンラインへの切換えから5秒経過していないと判断された場合には、ステップS19に進み、再送間隔設定により予め設定してある例えば0.2秒待機した直後にステップS16に戻り、再び検査情報の送信処理制御を行う。
図3は医療用検査システムの画面を示し、画面51上にはオンラインとオフラインとの切換えを行う切換手段である切換釦52と、リスト更新釦53、検査開始釦54、検査リスト55が表示されている。
リスト更新釦53を選択すると、ネットワークを介して検査リスト55を取得することができる。この検査リスト55上で検査を選択操作を行うと、選択した検査が画面51においてグレーで示す選択状態Aとなる。この状態で、検査開始釦54を選択すると、選択状態Aの検査が開始される。
そして、切換釦52を選択すると、図4に示すように切換釦52の表示が「オンライン」状態から「オフライン」状態に切換わる。このオフライン状態では、リスト更新釦53を選択してもネットワークにはアクセスできずに、内部に保存してある最後に取得した検査リスト55を表示する。なお、オフライン状態からオンラインの状態に戻すには、再度切換釦52を選択する。
図5はオンラインの状態において、切換釦52を選択した際の画面51を示している。切換釦52を選択すると、確認ダイアログ61が表示され、この確認ダイアログ61には、タイトル表示欄62、「オンラインからオフラインに切換えます。」のメッセージ表示欄63、確認釦64が表示される。そして、確認釦64を選択するとオフライン状態に移行する。
図6はオフライン状態において切換釦52を選択した際の画面を示している。切換釦52を選択すると、確認ダイアログ61のメッセージ表示欄63の表示が「オフラインからオンラインに切換えます。」と変更される。そして、確認釦64を選択するとオンラインの状態に移行する。
図7はオフラインからオンラインに切換わる際に、エラーが発生した場合の画面を示している。エラーが発生すると、タイトル表示欄62とメッセージ表示欄63が、変更されたエラーダイアログ71によりエラー内容表示が表示される。そして、エラーダイアログ71の確認釦64を選択すると、エラーダイアログ71は非表示となる。
このエラーダイアログ71は送信エラー発生時に表示する。ただし、図2に示したシーケンスのように、オフラインからオンラインに切換えた際にエラーが発生した場合は、通常よりも再送間隔を短くして送信処理制御を行い、その間のエラーは通知しない。一定時間、リトライしてもエラーが解消しなかった場合に、図7のエラーダイアログ71を表示する。
本実施例においては、再送間隔は固定値を用いたが、通常時及び間隔を短縮した際の再送間隔を設定可能にすることも考えられる。
上述の実施例はその1つの例であって、画面表示項目や再送間隔は上述の実施例に限られるものではなく、適宜変更してもよい。
また、通常ではコンピュータプログラムはCD−ROM等のコンピュータ可読記録媒体に格納され、それをシステムにコピー又はインストールすることで実行可能になるので、そのようなコンピュータ可読記憶媒体も本発明の範疇内にある。
31 センサ
32 センサユニット
33 X線管球
34 X線発生装置制御部
35 X線撮影システム制御部
36 撮影制御部
37 検査情報制御部
38 患者情報受信部
39 患者情報管理部
40 X線撮影システム操作表示部
41 RIS
51 画面
52 切換釦
53 リスト更新釦
54 検査開始釦
55 検査リスト
61 確認ダイアログ
62 タイトル表示欄
63 メッセージ表示欄
64 確認釦
71 エラーダイアログ
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Claims (4)
- X線撮影装置によりオンライン及びオフラインの状態で検査を行う医療用検査システムであって、オフラインとオンラインとを切換える切換手段と、実施された検査情報を送信する検査情報送信手段と、通信エラーを検出する通信エラー検出手段と、該通信エラー検出手段によって前記通信エラーが検出されると間隔をあけて再送信処理を行う再送信処理手段と、オフラインからオンラインに切換えられたときにオフライン時に実施された検査情報を送信する送信制御手段と、オフラインからオンラインに切換えた直後に前記通信エラーが発生すると、通常の送信処理とは間隔を変えて再送信処理を行う送信処理制御手段とを備えることを特徴とする医療用検査システム。
- 前記送信処理制御手段による前記再送信処理は通常の前記送信処理よりも間隔を短くして行うことを特徴とする請求項1に記載の医療用検査システム。
- 前記送信処理制御手段によって変更する前記送信処理の間隔を、予め設定しておく再送間隔設定手段を備えることを特徴とする請求項1に記載の医療用検査システム。
- 前記通信エラー検出手段によって前記通信エラーが検出されると、前記通信エラーの内容を表示するエラー内容表示手段と、前記送信処理制御手段により通常よりも短い間隔で前記送信処理を実施している間は、前記エラー内容表示手段によってエラー内容の表示を行わないようにすることを特徴とする請求項1に記載の医療用検査システム。
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