JP5340853B2 - 自動二輪車のスタンド装置 - Google Patents

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本発明は、自動二輪車のスタンド装置に関するものであり、特に、スタンドを接地させる路面の状況をユーザが容易に把握することができる自動二輪車のスタンド装置に関する。
自動二輪車には、駐車時に使用されるスタンド装置が設けられる。スタンド装置は、一般に、左右一対の脚を有するメインスタンド、および左脚のみからなるサイドスタンドであり、用途に応じて、これらを使い分けるように構成されている。
特許文献1には、後輪を接地させた状態、および後輪を浮かせた状態のいずれにおいても車体を自立させることができるように、主脚部と、主脚部に回動可能に連結される副脚部とを有するメインスタンドが開示されている。
特開2002−145141号公報
ところで、従来のスタンド装置は、スタンドを立てる路面状況による車体の傾きを確認し、例えば、車体が極端に傾くような軟弱な路面にスタンドの下端が位置しないように配慮しなければならない場合がある。特に、夜間等、路面状況を確認しづらい状況ではその確認が面倒となることも考えられる。
本発明の目的は、上記課題に対して、スタンド使用時に路面状況を確認するユーザの負担を軽減することができる自動二輪車のスタンド装置を提供することにある。
前記目的を達成するための本発明は、車体フレームに回動自在に支持されたスタンドと、前記スタンドの先端部に設けられた接地荷重センサユニットと、該接地荷重ユニットで検出された接地荷重に基づく路面状況を運転者に報知する報知手段とを備えている点に第1の特徴がある。また、本発明は、前記接地荷重センサユニットが自在継ぎ手によってスタンドに回転自在に連結されている点に第2の特徴がある。また、本発明は、前記接地荷重センサユニットが、荷重センサとしての歪みゲージを有している点に第3の特徴がある。
また、本発明は、前記接地荷重センサユニットが、周縁を前記自在継ぎ手にケースを介して連結される一方、中心部が、接地面を含むベースプレートの中心部に連結されている円板状のダイアフラムを有しており、前記歪みゲージが、前記ダイアフラム上に複数装着されている点に第4の特徴がある。
また、本発明は、前記歪みゲージが、前記ダイアフラムの中心部を基準に点対称位置に配置されている点に第5の特徴がある。
また、さらに、本発明は、前記接地荷重センサユニットで検知された接地荷重が、基準接地荷重より小さいときに前記報知手段を作動させる点に第6の特徴がある。
さらに、本発明は、前記接地荷重センサユニットが、自動二輪車のメインスタンドまたはサイドスタンドに装着可能に構成されている点に第7の特徴がある。
第1の特徴を有する本発明によれば、スタンドを掛けて自動二輪車を駐車する場合、スタンドが接地する路面が、自動二輪車を自立させられる状況であるかどうかを接地荷重検出手段の出力によって確認できるので、確認作業が容易になり、駐車操作を短時間で終えることができる。
第2の特徴を有する本発明によれば、路面に凹凸がある場所に駐車する場合でも、自在継ぎ手により、接地荷重センサユニットの底面は路面に正対できるので、荷重を正確に検知できる。
第3の特徴を有する本発明によれば、歪みゲージからなる荷重センサにより接地荷重センサユニットの小型化を図ることができる。
第4、第5の特徴を有する本発明によれば、ダイアフラムに加わる接地荷重を正確に検出することができる。
第6の特徴を有する本発明によれば、スタンド掛けに要する確認時間を短縮することができるし、路面が柔らかい場合などは、警報により注意を促すので、ユーザは改めて駐車位置を変えて安定した姿勢で駐車させることができる。
本発明の一実施形態に係るスタンド装置を有する自動二輪車のフレーム構造を示す側面図である。 本発明の一実施形態に係るスタンド装置の平面図である。 本発明の一実施形態に係るスタンド装置の要部側面図である。 荷重センサユニットの拡大縦断面図である。 図4のA−A矢視図である。 スタンド荷重検知処理部の要部処理を示すフローチャートである。 スタンド荷重検知処理部の要部機能を示すブロック図である。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る二輪車用スタンド装置を備えた自動二輪車のフレーム構造を示す側面図である。自動二輪車1のフレームはヘッドパイプ2から下後方に伸長されたアッパチューブ3と、アッパチューブ3よりもさらに下方で後方に伸長しているロアチューブ4と、アッパチューブ3の後方に接合されてやや上向きで後方に伸長しているシートチューブ5と、シートチューブ5を下方から補強しているリヤチューブ6とからなる。アッパチューブ3とロアチューブ4の前端はヘッドパイプ2に接合されている。各チューブ3、4、5、6にはフレームの形状を維持するための十分な強度を与えるためステー7、8、9、10等が溶接されている。なお、各チューブ3、4、5、6は車幅方向に左右一対設けられ、左右のチューブ間は、図示しない交叉部材(クロスメンバ)で繋がれる。
アッパチューブ3およびロアチューブ4は、互いに後部で接合されており、その接合部位から後方にスタンド装置用ブラケット11が伸長している。このスタンド装置用ブラケット11を介してスタンド装置(メインスタンド)12が車体のフレームに取り付けられている。スタンド装置12は、路面との接地部つまり先端部に、接地荷重を検知するための荷重センサユニット22を有している。
ヘッドパイプ2には、上下にステアリングシャフト13が貫通して支持されており、ステアリングシャフト13の上部には、ミラー14やグリップ15を備えて車体左右に延びたステアリングハンドル16が設けられている。一方、ステアリングシャフト13の下部にはフロントフォーク17が結合され、フロントフォーク17には前輪18が軸支されている。
リヤチューブ6にはハンガブラケット50が結合されており、このハンガブラケット50の下端部には、パワーユニット51が上下揺動自在に枢支されている。パワーユニット51は、エンジン52、変速機53、および減速機54を含み、減速機54の出力軸は後輪20に連結される。シートチューブ5の後部には、リアクッション19が懸架されており、リアクッション19の下端は、パワーユニット51の後端部に連結される。上記フレームには、カウルもしくはボディカバー21が装着され、自動二輪車1の外形を形成する。また、自動二輪車1には図示しないECU(エンジン制御装置)や前記荷重センサユニット22の検知信号に基づいて予め設定されている処理を実行するスタンド荷重検知処理部23が設けられる。マイクロコンピュータで構成することができる。
センサユニット22の検知信号は、導線55によってスタンド荷重検知処理部23に入力される。自動二輪車1のハンドル周りにはスタンド荷重検知処理部23で処理された結果に応じて警報を発するインジケータ(後述)を含むメータ装置56が設けられている。スタンド荷重検知処理部23による処理結果は、導線57を通じてメータ装置56に伝送される。
図2は、スタンド装置の平面図であり、図3は、本発明の一実施形態に係るスタンド装置の要部側面図である。図2、図3において、スタンド装置12は、車体の左右にそれぞれ設けられるスタンド装置用ブラケット11に支持されたメインスタンド枢軸24に回動自在に支持されるパイプ25とパイプ25にブラケット26、26を介して接合されたスタンド27からなる。スタンド27は、ブラケット26に接合されて車体を横切る方向に延びる支持部分28と、支持部分28の両端から非使用状態(格納状態)で車体左右後方に延出した接地部分29、30と、スタンド27を掛けるときに使用する足掛けパイプ31とからなる。足掛けパイプ31は一端が接地部分29に接合され、他端が車体左側に張り出している。足掛けパイプ31と車体左側の接地部分29との間には補強部材32が接合され、この補強部材32とロアチューブ4との間には、スタンド装置12の接地部分29、30を回動ストロークの両端に付勢するコイルばね33が掛け渡される。
ブラケット11には、スタンド装置12が所定の使用状態(つまりスタンドがかけられている状態)まで枢軸24を中心に回動したことを検知したときにオンになるスタンド使用検知スイッチ34が設けられる。このスタンド使用検知スイッチ34は、接触式および非接触式センサのいずれであってもよいし、パイプ25の回転角度を検出するポテンショメータであってもよい。
スタンド27の先端、つまり接地部分29、30の先端には、球体35が結合されており(図3参照)、この球体35は、荷重センサユニット22側の球面軸受36(図4参照)と連結される。
図4は、荷重センサユニット22の拡大縦断面図、図5は、図4のA−A矢視図である。荷重センサユニット22は、上向きに張り出した縁37aを有する円形皿状のベースプレート37を有する。ベースプレート37は、スタンド使用時に下面37bが路面と接地する。ベースプレート37は中心部に孔37cを備え、この孔37cには、可撓部材であるダイアフラム38の中心で下方に突出したダボ38aが嵌め込まれる。
ダイアフラム38は円板状であり、周縁部は筒状のアウタケース39の内周に係合している。アウタケース39には、インナケース40がねじ込まれる。インナケース40はアウタケース39と係合する外周のねじ部40aと、球面軸受36を支持する環状の軸受ケース部40bとからなる。インナケース40には、ねじ部40aと軸受ケース部40bとの間に荷重センサ41から引き出されるリード線42が通過する孔43が形成される。この孔43は電気絶縁物で充填されていてもよい。
球面軸受36は、フランジ36aを有しており、フランジ36aが軸受ケース部40bの上端面に着座している。球面軸受36は、軸受ケース部40bから下方に突出しており、この突出部分にストップリング44が嵌められて、球面軸受36がインナケース40から抜け出ないように結合される。
ダイアフラム38は、アウタケース39とインナケース40とで周縁部を上下から挟まれている。荷重センサ41は、図5に示すようにダイアフラム38の上にダボ38aを中心にした円周上に90度間隔で4個所に配置される。荷重センサ41は、歪みゲージからなり、ダイアフラム38の歪みに応じて4個所で歪み量を表す検知信号を出力する。検知信号はリード線42を通じて、車体に設けられるスタンド荷重検知処理部23に供給される。
上記構成において、スタンドが掛けられると、自動二輪車1の重量による荷重Wが、接地部材29、30先端の球体35、球面軸受36、インナケース40、アウタケース39およびダイアフラム38を経由してベースプレート37に掛かり、ベースプレート37は、この荷重Wの反力PRを路面から受ける。このとき、ダイアフラム38は、ダボ38aによってベースプレート37に結合されており、周縁はインナケース40およびアウタケース39に結合されているので、路面からの反力PRは、ダボ38aを中心に、ダイアフラム38の周縁部を下向きに歪ませるように作用する。このときの歪みに応じて荷重センサ41は検知信号を出力する。路面からの反力PRは、ベースプレート37の広い接地面37bを介して荷重センサ41を装着したダイアフラム38に効率的に伝達される。
図6は、スタンド荷重検知処理部23の要部処理を示すフローチャートである。図6において、ステップS1では、スタンド装置12が作動位置にあるか、つまりスタンド使用検知スイッチ34がオン信号を出力しているかどうかを判断する。ステップS1が肯定ならば、ステップS2に進む。ステップS2では4つの荷重センサ41の出力値を読み込む。ステップS3では、8つの荷重センサ41の、出力値の合計値または平均値を接地荷重として計算する。なお、合計値または平均値を計算する場合、例えば、最小値と最大値を除いて6つの荷重センサの合計値または平均値を算出してもよい。
ステップS4では、ステップS3で計算された接地荷重が予め設定した基準接地荷重より小さいか否かを判断する。基準接地荷重は、スタンドを使用して自動二輪車1を正しく自立させたとき、つまり整地された路面上に接地部分29、30が接地しているときの荷重を予め実験的に求めた値である。ステップS4が肯定のときは、接地荷重が小さいときであり、例えば、路面が柔らかいために、スタンドが所定のスタンド使用位置に下がっているにもかかわらず自動二輪車1が安定的に自立していない状態である。このような路面状態の場所にスタンド装置のスタンド27を下ろした場合、車体は自立できないので、ステップS5に進んでユーザに報知する。報知は、例えば、自動二輪車1のメータ部に配したスタンドインジケータを点灯させることによって行う。なお、スタンドインジケータの点灯と併せて、あるいはスタンドインジケータの点灯に代えて警報音を発するようにしてもよい。
スタンドインジケータが点灯したならば、ユーザは自動二輪車1を動かしてしっかりとした路面を探して再びスタンド装置12を作動させる。この結果、ステップS4が否定に変わった時は、ステップS6に進んで報知中か否か、つまりインジケータランプが点灯中か否かを判断する。ステップS6が肯定ならば、ステップS7に進んで報知を終了する。つまり、インジケータランプを消灯する。
ステップS1が否定の場合は、ステップS6に進む。ステップS6が否定ならば、ステップS7およびステップS5をスキップしてこのフローチャートの処理を終える。
図7は、図6の処理を行うスタンド荷重検知処理部23のマイクロコンピュータの要部機能を示すブロック図である。図7において、接地荷重計算部45は、スタンド使用検知スイッチ34からオン信号が入力されると(ステップS1肯定)、荷重センサ41の出力を読み込んで接地荷重を計算する(ステップS2、S3)。接地荷重は自立判定部46に入力される。自立判定部46は基準接地荷重よりも計算された接地荷重の方が小さいか否かを判断し(ステップS4)、計算された接地荷重の方が小さいときに(ステップS4肯定)、報知部47に判定出力を供給する(ステップS5)。報知部47は、例えば、インジケータランプ点灯部および/または警報音発生部からなり、自立判定部46からの判定出力に応答してインジケータランプを点灯および/または警報音を発生する。スタンド使用検知スイッチ34がオフ信号を出力している場合(ステップS1否定)、つまりスタンド27が跳ね上げられている場合は、報知部47は報知をしないリセット状態に切り替わる。
上述のように、スタンド装置12のスタンド27が使用状態の位置にあるときに接地面つまり路面が柔らかくて、自動二輪車1が安定して自立していない状態では、ユーザに警報が行われる。したがって、ユーザは一旦スタンド装置27を跳ね上げて警報を停止させ、自動二輪車1を移動させて良好な路面上でスタンド装置12を使用することができる。
本発明を好ましい実施形態を参照して説明したが、本発明は、これに限らず、当業者は、特許請求の範囲を逸脱することなく変形または応用できる。例えば、荷重センサ41は4つずつ設けるのに限定されず、例えば左右に2個ずつ、つまりダイアフラム38上に180度間隔で配置しても良い。また、荷重センサユニット22は、接地部分29、30の双方に設けたが一方にのみ設けてもよい。さらに、荷重センサユニット22は、メインスタンドに限らず、使用状態で車体から側方に張り出すサイドスタンドの先端に連結してサイドスタンド用に構成することもできる。
また、自在継ぎ手は、球体35と球面軸受36とからなるものに限らず、少なくとも2軸方向で、接地荷重センサユニット22がスタンド27に対して回転自在であればよい。
1…自動二輪車、 11…スタンド装置用ブラケット、 12…スタンド装置、 22…接地荷重センサユニット、 23…スタンド荷重検知処理部、 27…スタンド、 29、30…接地部部分、 38…ダイアフラム、 39…アウタケース、 40…インナケース、 41…荷重センサ、 46…自立判定部、 47…報知部

Claims (4)

  1. 自動二輪車のスタンド装置(12)において、
    車体フレーム(11)に回動自在に支持されたスタンド(27)と、
    前記スタンド(27)の先端部に設けられた接地荷重センサユニット(22)と、
    前記接地荷重センサユニット(22)で検出された接地荷重に基づく路面状況を運転者に報知する報知手段(47)とを備えており、
    前記接地荷重センサユニット(22)が、荷重センサとしての歪みゲージ(41)を有しており、
    前記接地荷重センサユニット(22)が、周縁を自在継ぎ手(35、36)にケース(39、40)を介して前記スタンド(27)に回転自在に連結され、中心部(38a)が、接地面を含むベースプレートの中心部(37c)に連結されている円板状のダイアフラム(38)を有しており、
    前記歪みゲージ(41)が、前記ダイアフラム(38)上に複数装着されていることを特徴とする自動二輪車のスタンド装置。
  2. 前記歪みゲージ(41)が、前記ダイアフラム(38)の中心部を基準に点対称位置に配置されていることを特徴とする請求項に記載の自動二輪車のスタンド装置。
  3. 前記接地荷重センサユニット(22)で検知された接地荷重が、基準接地荷重より小さいときに前記報知手段(47)を作動させることを特徴とする請求項1または2に記載の自動二輪車のスタンド装置。
  4. 前記接地荷重センサユニット(22)が、自動二輪車(1)のメインスタンドまたはサイドスタンドに装着可能に構成されていることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の自動二輪車のスタンド装置。
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