JP5339525B2 - リールシート - Google Patents
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Description
特許文献1の第2図に記載されたリールシートの構造を具体的に記載したのが図13である。図13に示すように、脚押さえ体8はアーチ状を呈する足挿入空間8aを形成しており、足挿入空間8aを囲む周壁部位には、その足挿入空間8aに挿入された元側足部10aの甲部分に当接する甲側当接壁8dが形成してあり、甲側当接壁8dは一定の傾斜度を有する傾斜面に形成してあった(特許文献1及び図13参照)。
そうすると、前記開口縁部分が塗装層内に食い込むこととなって塗装層を損傷させることとなるとともに、塗装層内への食い込み状態によって、可動フードが竿先側にも竿元側にも移動できない固着状態を生ずることもある。
請求項1に係る発明の特徴構成は、竿体の竿軸線方向に沿ってスライド移動自在な可動フードをシートベースに取り付け、リール脚から竿先側及び竿元側に屈曲して延出された先端足部を前記シートベースのリール脚載置面に載置し、前記先端足部を前記可動フード内に装着した脚押さえ体で保持すべく構成し、前記脚押さえ体に前記先端足部を挿入して保持する足挿入空間を凹入形成し、前記足挿入空間を囲む部位に、前記足挿入空間に挿入された前記先端足部の甲部分に当接する甲側当接壁と、前記甲側当接壁の奥端から前記シートベースのリール脚載置面側に向う奥側縦壁とを形成し、前記奥側縦壁を、前記リール脚載置面に近接する一端と前記甲側当接壁に接続する他端とに亘って形成し、前記奥側縦壁における他端側に位置する部分程、前記脚押さえ体の前記先端足部の挿入口から遠ざかるべく、前記奥側縦壁を傾斜面に形成してある点にあり、その作用効果は次の通りである。
脚押さえ体の足挿入空間に、先端足部の甲部に当接する甲側当接壁と、この甲側当接壁の奥側で、かつ、先端足部の先端側端部に対向する状態で奥側縦壁を形成した。この奥側縦壁は、リール脚載置面に近接する一端と前記甲側当接壁に接続する他端とに亘って形成されており、その奥側縦壁における他端側に位置する部分程、前記脚押さえ体の前記先端足部の挿入口から遠ざかる奥側に位置する傾斜面に形成してある。
以上のように、足挿入空間に奥側縦壁を形成し、その奥側縦壁の傾斜方向に工夫を凝らすことによって、可動フードの元側足部への乗り上がり、可動フードの固着現象等を抑制し、かつ、元側足部の厚みの異なるリールに対しても適用できるリールシートを提供することができた。
本発明を釣り竿Aに適用する形態について説明する。
釣り竿Aは、図1〜4に示すように、握り部を備えた竿体としての元竿1に、スピンニングリール10を取り付ける筒状リールシートBを装着し、筒状リールシートBのシートベース2に可動フードDを取り付けて構成してある。
図4,8,9に示すように、可動フードDには、リール脚10Aの先端において竿元側に屈曲形成されている元側足部(先端足部の一例)10aを保持するフード本体5と、フード本体5内に装着されている樹脂製の脚押さえ体8と、フード本体5を竿軸線X方向に螺進移動させるナット体7とが装備されている。
図5に示すように、シートベース2は、ポリエステル、ABS、PET等のエンジニアリング樹脂を使用した筒状体である。前記したように、竿先半部に外向きに盛り上がっている固定フード3を形成してあり、固定フード3のフード内部に入り込む状態で先側載置面2Aを形成してある。この先側載置面2Aでリール脚10Aの先端において竿先側に屈曲形成されている先側足部10aを載置支持すべく構成してある。
先側載置面2Aの竿元側に、位置決め用の環状鍔2Cが設けてあり、環状鍔2Cの更に竿元側に、可動フードD内に入り込む元側載置面2Bを形成してある。元側載置面2Bでリール脚10Aの先端において竿元側に屈曲形成されている元側足部10aを載置支持すべく構成してある。
取付座2Dにおける固定フード3の存在側とは反対側の面と固定フード3の横側方側の面には、シートベース2の軸線方向に沿った突条2aが形成してあり、この突条2aが取付座2Dに装着したゴムグリップ6の内周面に形成した後記する長溝6eに係合して、ゴムグリップ6の捲れ上がりを抑制する構成を採っている。
一方、元側載置面2Bは略一定の広い横幅を呈し、竿元側端部において左右方向での横幅を狭める形状を呈している。図6に示すように、先側載置面2Aと元側載置面2Bとの間でゴムグリップ6の取付座2Dの一部を形成する繋ぎ部分2cにおいては、先側載置面2Aの竿元側端の横幅L1と元側載置面2Bの竿先側端の横幅L2とに連続的に繋がるような横幅を呈している。
中間傾斜凹入面部6dによって、ゴムグリップ6を所定位置に装着した際に、シートベース2に形成された斜め上向き傾斜凹入面2eとゴムグリップ6の斜め上向き傾斜面6dとが段差無く繋がることとなっている。
この膨出部6Bの内周面には、抜き孔6Aの存在側とは180°反対側及び左右の両側面の3箇所に、竿軸線X方向に沿った細幅の長溝6eが形成してある。ゴムグリップ6をシートベース2に装着した際に、シートベース2に突出形成した突条2aに細幅の長溝6eが外嵌係合して、ゴムグリップ6の位置決めを行うとともにゴムグリップ6の捲れ上がりを抑制する構成を採っている。
しかも、後記するように、ゴムグリップ6を円弧状面2gに装着した際に、ゴムグリップ6に形成した中間傾斜凹入面6dが、竿先側に位置する斜め上向きの先側傾斜凹入面2eと段差なく連続する状態となるので、手指や掌を圧迫することが少なく、仕掛けの打ち込みや魚の釣り上げ操作を行う場合に、手が痛くならず負担も少ない。
脚押さえ体8は、リール脚挿入用保持部5aに内装されるように、略円弧状を呈するものであり、フード本体5の竿先側端に鍔部8bを突出させるとともに、左右中央部に突起8cを設け、この突起8cをフード本体5の天井部分に形成した抜き孔5d内に嵌合させて、脚押さえ体8の位置決めを行っている。
フード本体5は、前記したように、成形型で一体形成されるものであるために、従来は、シートベース2の外周面に密着する程高い成型性を示してはいないので、フード本体5を所定位置に装着した状態で、円周方向でのガタ付きが出ることは否めなかった。
つまり、図9に示すように、フード本体5における略4分の3円弧状を呈する部分とアーチ状を呈するリール脚挿入用保持部5aとの接続部位近傍には、上向き段差部5eが設けてある。
一方、脚押さえ体8には、左右の両下端部近傍の外面に下向き段差部8gが形成してある。脚押さえ体8をフード本体5のリール脚挿入用保持部5a内に挿入した際に、脚押さえ体8の下向き段差部8gがフード本体5の上向き段差部5eに上方から当接して、脚押さえ体8が装着支持される。
このような袴部(当接部)8hと元側傾斜凹入面(受け部)2fとで、ズレ動き抑制機構Cを構成してある。
このような構成によって、可動フードDが脚押さえ体8とともに、円周方向へ回転しようとしても、袴部8hの下端部がフード本体5とシートベース2の外周面とで挟み込み固定されて回転が抑制される。したがって、可動フードDの円周方向でのガタ付きが抑制され、筒状リールシートBを握る手指が安定する。
以上のように、元側足部10aは足挿入空間8aにおいて、奥側部位aと下側部位bとの2点で支持されるので、位置決めが良好に行われる。
また、スピニングリール10は、図1に示すように、元竿5の下側に装着されるので、図11に示すように、元側足部10aの厚みTが薄いものであっても、元側足部10aの甲部分の傾斜面10bの竿元側端は甲側当接壁8dの奥側部位aより更に奥側部位cで当接し、元側足部10aの竿元側端面におけるリール載置面側に位置する一端が奥側縦壁8fの下端部位bより上方部位dに当接する。
このような構成によって、従来技術項で記載したような、可動フードDが元側足部10aの甲部分に乗り上がる状態や固着する現象を回避できる。
このような構成によって、リール脚10Aをシートベース2と共に握った手指における親指部分がゴムグリップ6に当てがわれることとなって、圧迫感を感じることが少ない。
このような構成によって、可動フードDの外周面と環状鍔2Cとゴムグリップ6の外周面とが略面一状態に連なることとなり、その部分を握る手に圧迫感を与えることが少ない。
(1) 上記した可動フードDに装着する脚押さえ体8の構成は、板状リールシートの可動フードDにおける脚押さえ体8の構成に適用してもよい。
(2) リール脚10Aを保持する一対のフードとしては、共に可動フードDで構成してもよい。
(3) 一対のフードの内の可動フードDをリールシート2に装着する位置としては、竿元側又は竿先側のいずれであってもよい。
第1実施形態の内、シートベース2に環状鍔2Cを形成していない実施形態のものを第2実施形態とする。したがって、環状鍔2Cの存在しない部分はシートベース2の他の外周面と面一状態となる。
第1実施形態の内、シートベース2にゴムグリップ6を装着していない実施形態のものを第3実施形態とする。従って、シートベース2に形成したゴムグリップ6を装着する為の取付座2Dはなく、シートベース2の外面は固定ガイド3の外面と面一状態で形成される。
第1実施形態の内、ズレ動き抑制機構Cは設けない実施形態のものを第4実施形態とする。従って、脚押さえ体5Bの袴部5hは形成しない。
第1実施形態の内、シートベース2には先側傾斜凹入面2eと元側傾斜凹入面2fとを形成していない実施形態のものを第5実施形態とする。従って、シートベース2の先側載置面2Aと元側載置面2Bの両横側方には、傾斜面ではなく、円弧面を形成してもよい。
第1実施形態の内、ゴムグリップ6の膨出部6Bと可動フードDの中間縮径部5jと受止部5kとを形成していない実施形態のものを第6実施形態とする。したがって、ゴムグリップ6では、膨出部6Bを形成せずに外周面を一定の外径を呈するものに形成し、可動フードDにおいても中間縮径部5jと受止部5kに相当する部分を一定の外径を呈する部分に構成してもよい。
次に、シートベース2と可動フードD、ナット体7とが第1実施形態のものとは異なる仕様のものを記述する。図12に示すように、シートベース2を筒状でかつ外周面が滑らかに連続する曲面に形成し、竿先側に固定フード3を一体形成してある。シートベース2の竿元側部分には雄ねじ部4を刻設してあり、この雄ねじ部4にナット体7が螺合されており、このナット体7の竿先側に可動フードDが連結されている。シートベース2のリール脚載置面2Eは、先側載置面2Aから元側載置面2Bに相当する部分を連続する状態で形成してある。
脚押さえ体8の構造は、図10及び図11に示す構造と同一の構成を採っている。
2 シートベース
2A 先側載置面(リール脚載置面)
2B 元側載置面(リール脚載置面)
8 脚押さえ体
8a 足挿入空間
8d 甲側当接壁
8f 奥側縦壁
10A リール脚
10a 元側足部(先端足部)
D 可動フード
X 竿軸線
Claims (1)
- 竿体の竿軸線方向に沿ってスライド移動自在な可動フードをシートベースに取り付け、リール脚から竿先側及び竿元側に屈曲して延出された先端足部を前記シートベースのリール脚載置面に載置し、前記先端足部を前記可動フード内に装着した脚押さえ体で保持すべく構成し、前記脚押さえ体に前記先端足部を挿入して保持する足挿入空間を凹入形成し、前記足挿入空間を囲む部位に、前記足挿入空間に挿入された前記先端足部の甲部分に当接する甲側当接壁と、前記甲側当接壁の奥端から前記シートベースのリール脚載置面側に向う奥側縦壁とを形成し、前記奥側縦壁を、前記リール脚載置面に近接する一端と前記甲側当接壁に接続する他端とに亘って形成し、前記奥側縦壁における他端側に位置する部分程、前記脚押さえ体の前記先端足部の挿入口から遠ざかるべく、前記奥側縦壁を傾斜面に形成してあるリールシート。
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