JP5334702B2 - 発光装置、および照明装置 - Google Patents

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本発明は、発光素子を備えた発光装置、および照明装置に関する。
従来の発光装置は、一般に、基体と、基体上に設けられた発光素子と、発光素子を覆うようにして設けられており、かつ基体と接合する封止部材とを備えている(例えば、特許文献1参照)。なお、この封止部材は、基体の主面と隙間なく接合されている。
特開2008−41842号公報
しかしながら、上記従来の発光装置においては、次のような問題が生じる可能性があった。すなわち、発光装置の使用時において、発光素子が発光するとともに発熱するため、基体および封止部材がそれぞれ熱膨張し、基体と封止部材との界面に反りが生じて発光装置が変形する、という問題である。これは、基体と封止部材との熱膨張係数がそれぞれ異なることに起因する。発光装置が変形すると、発光装置の発光効率も低下する。
本発明は、上記の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、発光装置の変形を抑制しつつ、発光効率が向上する発光装置、および照明装置に関する。
上記目的を達成するために本発明における発光装置は、セラミックスから構成される基体と、前記基体上に設けられた発光素子と、前記発光素子を覆うようにして設けられており、かつ前記基体と接合する封止部材とを備えた発光装置であって、前記発光素子と前記基体の外周との間において、前記基体には、前記封止部材と接合する面において前記封止部材と離隔する凹部が形成されている。凹部は、前記基体を平面視した場合において円状に形成されている。
上記目的を達成するために本発明における照明装置は、本発明に係る発光装置と、前記発光装置が載置される載置板と、前記発光装置に通電する電気配線と、前記発光装置から出射される光を反射する光反射部と、を備える。
本発明の発光装置、および照明装置は、発光装置の変形を抑制しつつ、発光効率が向上するという効果を奏する。
図1は、本発明の第1の実施形態に係る発光装置の一例を示す概略図である。 図2は、図1の発光装置を上面側から見た場合の、当該発光装置を示す平面図である。 図3は、図1および図2中に示した切断線A−A´に沿って切断した断面図である。 図4は、上記の発光装置を備える照明装置の一例を示す概略図である。 図5は、本発明の第2の実施形態に係る発光装置の一例を示す断面図である。 図6は、本発明の第3の実施形態に係る発光装置の一例を示す断面図である。 図7は、本発明の第4の実施形態に係る発光装置の一例を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。
但し、以下で参照する各図は、説明の便宜上、本発明の一実施形態の構成部材のうち、本発明を説明するために必要な主要部材のみを簡略化して示したものである。したがって、本発明に係る発光装置、および照明装置は、本明細書が参照する各図に示されていない任意の構成部材を備え得る。また、各図中の部材の寸法は、実際の構成部材の寸法および各部材の寸法比率等を忠実に表したものではない。
[実施の形態1]
図1は、本発明の第1の実施形態に係る発光装置L1の一例を示す概略図である。図2は、図1の発光装置L1を上面側から見た場合の、当該発光装置L1を示す平面図である。図3は、図1および図2中に示した切断線A−A´に沿って切断した断面図である。図1〜図3に示すように、本実施形態に係る発光装置L1は、発光素子2、基体3、封止部材4、および蛍光体層5を備えている。
発光素子2は、例えば、GaAs,GaN,またはAlNを主成分とする発光ダイオードから構成される。発光素子2は、通電部材(図示せず)を介して外部電源より通電されることにより発光することができる。ここで、通電部材は、基体3の主面3u上に設けてもよいし、基体3の主面3uから裏面3dにかけて孔部を形成し、この孔部を介して基体3の裏面3d上に設けてもよい。なお、発光素子2として、光を発生する素子であれば、発光ダイオードに限らず、任意である。
基体3は、例えば、アルミナセラミックス、窒化アルミニウム焼結体、ムライト質焼結体、ガラスセラミックス等のセラミックスから構成される。なお、基体3は、セラミックスの上に樹脂を重ねた積層体であってもよい。この積層体を用いることにより、発光装置L1の耐久性を向上させることができる。すなわち、発光素子2に通電すると、発光素子2は、発光するとともに発熱する。ここで、樹脂は、セラミックスと比較して弾性変形し易い。このため、セラミックスにより基体3の強度を向上させつつ、樹脂により発光素子2の発熱により生じる熱応力を緩和することができる。
また、本実施形態においては、基体3の形状は、図1および図2に示すように、円板状であるが、これに限らず、矩形状、正方形状等であってもよい。また、本実施形態においては、基体3を平面視した場合において、基体3の中心部における主面3u上に、発光素子2が設けられている。なお、発光素子2は、基体3上に設けられていれば、本実施形態のように基体3の主面3u上に直接的に設けられていてもよいし、例えば、台座等の載置部を介して基体3の主面3u上に間接的に設けられていてもよい。すなわち、載置部を介して基体3の主面3u上に発光素子2が設けられている場合も、基体3上に発光素子2が設けられている態様である。
封止部材4は、光透過性の高い材料から構成されるのが好ましい。このため、封止部材4は、例えば、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、シリコン樹脂等の透明樹脂から構成される。また、封止部材4は、発光素子2を覆うようにして設けられており、かつ基体3の主面3uと接合している。また、本実施形態においては、封止部材4の形状は、半球状であるが、これには特に限定されない。
蛍光体層5は、封止部材4と同様、例えば、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、シリコン樹脂等の透明樹脂から構成されており、かつ所定の蛍光体が含まれている。蛍光体層5は、発光素子2からの光(一次光)を吸収して外部に二次光を発光する機能を有している。また、本実施形態においては、蛍光体層5は、封止部材4の表面全体に印刷されている。なお、本発明に係る発光装置L1においては、蛍光体層5は必ずしも設けなくともよい。
ここで、発光素子2と基体3の外周との間において、基体3には、封止部材4と接合する面において封止部材4と離隔する凹部6が形成されている。本実施形態においては、基体3を平面視した場合において、この凹部6は、基体3に円状に形成されているが、これに限定されるものではなく、単なる穴部や切欠部であってもよい。このように、本実施形態に係る発光装置L1は、封止部材4が基体3に対して部分的に接合していることから、基体3と封止部材4との接合面積をある程度確保しつつ、凹部6において基体3と封止部材4との熱膨張差に起因する熱応力を緩和することができる。つまり、基体3と封止部材4との離隔した部分で、基体3と封止部材4とがそれぞれ変形するため、基体3と封止部材4との界面に集中する応力を分散させることができるからである。これにより、発光装置L1の変形を抑制することができる。
また、基体3には、上記のような凹部6が形成されていることから、凹部6の上面6u(具体的には、凹部6と封止部材4とが接する面)で、発光素子2からの光を封止部材4側へ反射させることができる。図3では、凹部6の上面6uで、発光素子2からの光を封止部材4側へ反射している様子を、矢印にて表している。これにより、発光装置L1の発光効率を向上することができる。ここで、発光素子2からの光を封止部材4側へ反射させることができれば、凹部6内に樹脂等の部材が充填されていてもよいが、凹部6内は空隙であることが好ましい。
また、本実施形態のように、基体3を平面視した場合において、凹部6は、基体3に円状に形成されていることが好ましい。この場合、基体3を平面視した場合において、発光素子2は、凹部6の略中心に位置することになる。このように凹部6が基体3に円状に形成されていることにより、基体3を平面視した場合における周方向での輝度のばらつきを小さくすることができる。これにより、発光装置L1の発光効率を向上しつつ、輝度ムラを抑制することができる。
また、本実施形態のように、基体3を平面視した場合において、複数の凹部6(本実施形態では3つ)は、基体3に同心円状に形成されていることが特に好ましい。このように複数の凹部6が基体3に同心円状に形成されていることにより、基体3を平面視した場合における周方向での輝度のばらつきを小さくすることができ、しかも、発光素子2からの光を封止部材4側へより反射させることができる。これにより、発光装置L1の発光効率をより向上しつつ、輝度ムラを抑制することができる。
なお、基体3を平面視した場合において、発光素子2は、凹部6の略中心に位置する、とは、凹部6の中心に発光素子2が厳密に位置することを意味するものではない。すなわち、凹部6の略中心に発光素子2の一部が位置してもよい。
以上のように、本実施形態に係る発光装置L1によれば、発光装置L1の変形を抑制しつつ、発光効率を向上することができる。
図4は、本実施形態に係る発光装置L1を備える照明装置Xの一例を示す概略図である。図4に示すように、照明装置Xは、本実施形態に係る発光装置L1と、発光装置L1が載置される載置板11と、発光装置L1に通電する電気配線12と、発光装置L1から出射される光を反射する光反射部13とを備えている。
載置板11は、本実施形態に係る発光装置L1が載置される。ここで、本実施形態に係る照明装置Xは、下方を照明するように構成されているため、本実施形態に係る発光装置L1は、発光素子2が基体3よりも下方に位置するようにして載置板11上に載置される。また、本実施形態に係る照明装置Xは、電気配線12を通じて発光装置L1に通電することにより、発光素子2が光を照射する。そして、光反射部13により、照射された光を反射させることで所望の方向を照らす照明装置Xとして機能する。
ここで、照明装置Xは、発光装置L1を1つ備えていてもよいし、図4に示すように、複数備えていてもよい。また、発光装置L1が複数備えられている場合には、各々の発光装置L1を電気配線12により直列配置してもよいし並列配置してもよい。
以上のように、本実施形態に係る照明装置Xは、本実施形態に係る発光装置L1を備えていることから、上述した発光装置L1と同様の効果を享受することができる。
[実施の形態2]
図5は、本発明の第2の実施形態に係る発光装置L2の一例を示す断面図である。すなわち、本実施形態に係る発光装置L2は、基体3に代えて基体31を採用する点において発光装置L1と異なる。発光装置L2の他の構成については、発光装置L1に関して上述したのと同様である。
本実施形態においても、発光素子2と基体31の外周との間において、基体31には、封止部材4と離隔する凹部61を有している。但し、本実施形態に係る発光装置L2は、発光装置L1と異なり、基体31を平面視した場合において、発光素子2から遠い部分に存在する凹部61の径方向の幅は、発光素子2から近い部分に存在する凹部61の径方向の幅よりも大きい。本実施形態において、発光素子2から最も近い部分に存在する凹部61を「第1凹部61a」、発光素子2から最も遠い部分に存在する凹部61を「第3凹部61c」、第1凹部61aと第3凹部61cとの間に存在する凹部61を「第2凹部61b」とする。また、第1凹部61aの径方向の幅を「R」、第2凹部61bの径方向の幅を「R」、第3凹部61cの径方向の幅を「R」とするとき、R<R<Rの不等式を満たすことが好ましい。
ところで、基体31と封止部材4との界面に作用する応力は、発光素子2に近い中心側よりも発光素子2から遠い端部側が大きくなり易い。このため、本実施形態のように、発光素子2から遠い部分に存在する凹部61の径方向の幅は、発光素子2から近い部分に存在する凹部61の径方向の幅よりも大きくすることにより、発光素子2から遠い端部側で大きく作用する応力を十分に緩和することができる。すなわち、発光素子2から遠い端部側における基体31と封止部材4とが接合している面積は、発光素子2に近い中心側における基体31と封止部材4とが接合している面積よりも小さいからである。これにより、発光装置L2の変形を、上述の発光装置L1と比較して、より抑制することができる。
[実施の形態3]
図6は、本発明の第3の実施形態に係る発光装置L3の一例を示す断面図である。すなわち、本実施形態に係る発光装置L3は、基体3に代えて基体32を採用する点において発光装置L1と異なる。発光装置L3の他の構成については、発光装置L1に関して上述したのと同様である。
本実施形態においても、発光素子2と基体32の外周との間において、基体32には、封止部材4と離隔する凹部62を有している。但し、本実施形態に係る発光装置L3は、発光装置L1と異なり、基体32を断面視した場合において、発光素子2から遠い部分に存在する凹部62の深さは、発光素子2から近い部分に存在する凹部62の深さよりも大きい。本実施形態において、発光素子2から最も近い部分に存在する凹部62を「第1凹部62a」、発光素子2から最も遠い部分に存在する凹部62を「第3凹部62c」、第1凹部62aと第3凹部62cとの間に存在する凹部62を「第2凹部62b」とする。また、第1凹部62aの深さを「F」、第2凹部62bの深さを「F」、第3凹部62cの深さを「F」とするとき、F<F<Fの不等式を満たすことが好ましい。
本実施形態に係る発光装置L3によれば、図6に示す矢印(熱の経路を示す矢印)で記載のように、発光素子2から発せられる熱は、凹部62の下側の基体32を伝わって、速やかに、発光装置L3が載置されるべき載置板へ放熱されることになる。また、言い換えるならば、本実施形態に係る発光装置L3は、発光素子2から発せられる熱を、載置板へ導くことが可能となる。このため、本実施形態に係る発光装置L3は、放熱効果が向上するので、上述の発光装置L1と比較して、発光装置L3の変形をより抑制することができる。
[実施の形態4]
図7は、本発明の第4の実施形態に係る発光装置L4の一例を示す断面図である。すなわち、本実施形態に係る発光装置L4は、基体3に代えて基体33を採用する点において発光装置L1と異なる。発光装置L4の他の構成については、発光装置L1に関して上述したのと同様である。
本実施形態においても、発光素子2と基体33の外周との間において、基体33には、封止部材4と離隔する凹部63を有している。但し、本実施形態に係る発光装置L4は、発光装置L1と異なり、基体33には、凹部63と外部とが連通する連通孔51が形成されている。
基体33に上記のような連通孔51が形成されているので、凹部63内の空気等を外部へ逃がすことが可能となる。すなわち、凹部63内には、基体33と封止部材4との接合時に発生するガスや発光素子2の発熱により暖められた空気等が存在する。このようなガスや空気が凹部63内に蓄積されていくと、基体33と封止部材4との界面に反りが生じて発光装置L4が変形する原因となる。このため、本実施形態のように、基体33に上記のような連通孔51が形成されていれば、凹部63内の空気等を外部へ逃がすことが可能となる。これにより、本実施形態に係る発光装置L4は、上述の発光装置L1と比較して、発光装置L4の変形をより抑制することができる。
なお、上記では、本発明の第1の実施形態に係る発光装置L1を備えた照明装置Xの例について説明したが、発光装置L1に代えて、本発明の第2の実施形態に係る発光装置L2、本発明の第3の実施形態に係る発光装置L3、あるいは、本発明の第4の実施形態に係る発光装置L4を採用してもよい。
また、本発明の第2の実施形態に係る発光装置L2と、本発明の第3の実施形態に係る発光装置L3とを組み合わせた発光装置を採用してもよい。具体的には、基体を平面視した場合において、発光素子から遠い部分に存在する凹部の径方向の幅は、発光素子から近い部分に存在する凹部の径方向の幅よりも大きく、かつ、基体を断面視した場合において、発光素子から遠い部分に存在する凹部の深さは、発光素子から近い部分に存在する凹部の深さよりも大きい態様となる発光装置である。またこれと同様に、発光装置L2と発光装置L4とを組み合わせた発光装置、発光装置L3と発光装置L4とを組み合わせた発光装置、あるいは、発光装置L2〜L4を組み合わせた発光装置を採用してもよい。このように、上記にて説明した態様を各種組み合わせることにより、様々な発光装置を実現することができる。
すなわち、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、請求項に示した範囲で種々の変更が可能である。つまり、請求項に示した範囲で適宜変更した技術的手段を組み合わせて得られる実施形態についても本発明の技術的範囲に含まれる。
以上のように、本発明は、発光装置の変形を抑制しつつ、発光効率が向上する発光装置、または照明装置として有用である。
L1〜L4 発光装置
X 照明装置
2 発光素子
3,31〜33 基体
4 封止部材
6,61〜63 凹部(非接合部)
11 載置板
12 電気配線
51 連通孔

Claims (8)

  1. セラミックスから構成される基体と、前記基体上に設けられた発光素子と、前記発光素子を覆うようにして設けられており、かつ前記基体と接合する封止部材とを備えた発光装置であって、
    前記発光素子と前記基体の外周との間において、前記基体には、前記封止部材と接合する面において前記封止部材と離隔する凹部が、前記基体を平面視した場合において円状に形成されていることを特徴とする発光装置。
  2. 前記凹部により前記基体と前記封止部材との間には空隙が存在する、請求項1に記載の発光装置。
  3. 記基体を平面視した場合において、前記発光素子は、前記凹部の略中心に位置している、請求項1または2に記載の発光装置。
  4. 前記基体を平面視した場合において、複数の前記凹部は、前記基体に同心円状に形成されている、請求項3に記載の発光装置。
  5. 前記基体を平面視した場合において、前記発光素子から遠い部分に存在する前記凹部の径方向の幅は、前記発光素子から近い部分に存在する前記凹部の径方向の幅よりも大きい、請求項1〜4のいずれか一項に記載の発光装置。
  6. 前記基体を断面視した場合において、前記発光素子から遠い部分に存在する前記凹部の深さは、前記発光素子から近い部分に存在する前記凹部の深さよりも大きい、請求項1〜5のいずれか一項に記載の発光装置。
  7. 前記基体には、前記凹部と外部とが連通する連通孔が形成されている、請求項1〜6のいずれか一項に記載の発光装置。
  8. 請求項1〜7のいずれか一項に記載の発光装置と、
    前記発光装置が載置される載置板と、
    前記発光装置に通電する電気配線と、
    前記発光装置から出射される光を反射する光反射部と、を備えた、照明装置。
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