JP5332877B2 - 記録装置 - Google Patents
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Description
本願において、記録装置には、インクジェットプリンター、ワイヤドットプリンター、レーザープリンター、ラインプリンター、複写機、ファクシミリ等の種類が含まれるものとする。
その後、前記給紙ローラーおよび前記搬送駆動ローラーを正転駆動させ、スキュー取りした用紙を前記記録ヘッドへ送るように制御されていた。
そして、スキュー取り直後の状態では、前記給紙ローラーと前記搬送駆動ローラーとの間において、用紙に撓みが生じている。そこで、該撓みを減少させるべく、前記搬送駆動ローラーの送り速度V2を、前記給紙ローラーの送り速度V1より僅かに速くするように制御することが考えられる。
また、前記第1ローラーは、前記被記録媒体を反転させる中間ローラーであり、前記記録ヘッドで表面を記録された前記被記録媒体を、記録時の送り方向上流側に逆送して、前記第1ローラーに送り反転して、前記被記録媒体の裏面を記録実行可能に構成されるので、両面印刷に好適な構成である。
また、被記録媒体の先端が前記第2ローラーのニップラインに倣ったときに生じる前記幅方向両側における被記録媒体の撓み量の差によって、前記第1ローラーが被記録媒体を挟圧する箇所を支点に、被記録媒体の後端側を回転させるように力が作用する。該力によって、被記録媒体の後端側の送り方向に対して傾いた姿勢を正すことも可能である。
図1に示すのは、本発明に係る「記録装置」或いは「液体噴射装置」の一例としてのインクジェットプリンター(以下「プリンター」と言う)1の全体の概略を示す側断面図である。
ここで、液体噴射装置とは、液体噴射ヘッドとしての記録ヘッドから記録紙等の被記録媒体へインクを噴射して被記録媒体への記録を実行するインクジェット式記録装置、複写機及びファクシミリ等の記録装置に限らず、インクに代えて特定の用途に対応する液体を前述した記録ヘッドに相当する液体噴射ヘッドから、被記録媒体に相当する被噴射媒体に噴射して、液体を被噴射媒体に付着させる装置を含む意味で用いる。
搬送部30は、用紙Pを記録部40へ精度よく搬送することができるように設けられている。具体的には、第2ローラー対としての搬送ローラー対31を備えている。そして、搬送ローラー対31は、動力伝達手段(図示せず)によって搬送用モーター(図示せず)の動力が伝達され駆動する第2ローラーとしての搬送駆動ローラー32と、従動回転する搬送従動ローラー33とを有している。
また、本明細書において、Y軸方向は、記録時の用紙Pの送り方向である。また、Z軸方向は、記録ヘッド44と用紙支持部45とが対向する方向である。
図2に示す如く、送りローラー対27と搬送ローラー対31との間には、用紙Pの裏面側から用紙Pを搬送ローラー対31へ案内する第1下側案内部58および第2下側案内部59が設けられている。
ここで、用紙Pの裏面とは、記録ヘッド44と対向する面を表面としたときの反対側の面をいう。尚、第2下側案内部59は、第1下側案内部58より送り方向下流側に設けられている。
前述したように、本分離部23を通過した用紙Pは、送りローラー対27によってさらに送り方向下流側へ送られる。具体的には、用紙Pの先端側は、先ず裏面側から第1下側案内部58によって案内されながら下流側へ送られる。
このとき、制御部55は、送りローラー対27の中間ローラー25を図中における時計方向へ正転駆動させることによって用紙Pを送るように構成されている。また、制御部55は、搬送ローラー対31の搬送駆動ローラー32を、図中における反時計方向へ逆転駆動させるように構成されている。
図3に示す如く、図2に示す状態からさらに用紙Pが送り方向下流側へ送られると、用紙の先端P1が搬送ローラー対31のニップラインN2(図7および図8参照)まで到達する。
ここで、「搬送ローラー対のニップライン」とは、搬送駆動ローラー32と、搬送従動ローラー33とが外接することにより形成される線をいう。搬送ローラー対31は、用紙Pの幅方向Xに延設されているため、ニップラインN2は用紙Pの幅方向Xに形成される。即ち、ニップラインN2の方向は、用紙Pの送り方向Yと直交する。
ここで、「突当て方式」とは、用紙の先端P1を、停止した状態の搬送ローラー対31に突当てて用紙Pを撓ませ、用紙Pの撓みによって生じる力を利用して用紙の先端P1の一辺をニップラインN2に倣わせることにより、スキュー取りする方式をいう。
図4に示すのは、本発明のプリンターの用紙を搬送している状態を示す内部側断面図である。
図4に示す如く、図3に示す状態から制御部55は、搬送駆動ローラー32を図中における時計方向へ正転駆動させる。従って、用紙Pの先端側は、搬送ローラー対31に挟圧されながら送り方向下流側へ送られる。そして、用紙Pは、送りローラー対27および搬送ローラー対31によって送り方向下流側へ送られる。
ここで、送りローラー対27が用紙Pを送る速度である送り速度をV1、搬送ローラー対31が用紙Pを送る速度である送り速度をV2とする。
送りローラー対27の送り速度V1>搬送ローラー対31の送り速度V2
の関係が成立するように構成されている。
尚、速度差は、極僅かである。また、上記関係は、部材等の精度による誤差を含めた上で成立するように構成されているものとする。即ち、ローラーの径の精度や摩耗による径の変化をも考慮した上で上記関係が成立するものとする。
図5に示す如く、図4に示す状態から用紙Pは、送りローラー対27および搬送ローラー対31によってさらに送り方向下流側へ送られる。そして、記録実行工程として、用紙Pにおける搬送ローラー対31より下流側の部分に対して、記録ヘッド44により記録が実行される。
ここで、前述したように第1下側案内部58と対向する箇所には、空間Sが設けられている。従って、用紙Pの撓み量Bが増加した場合であっても、用紙Pの撓みが形成された箇所P3と、他の部材として例えばカバー部材56とが接触することがない。
また、送りローラー対27および搬送ローラー対31によって用紙Pを送り方向下流側へ送るとき、用紙の後端P2が送りローラー対27を通過する前に、送りローラー対27と搬送ローラー対31との間において形成された用紙Pの撓み量Bは減少しない。即ち、用紙Pが撓んだ状態を維持することができ、用紙Pの撓み量Bが無となる虞がない。
図6に示す如く、図5に示す状態からさらに用紙Pが送り方向下流側へ送られると、用紙の後端P2は、送りローラー対27を通過する。そして、用紙Pは、記録ヘッド44によって記録されながら、搬送ローラー対31および排出ローラー対52によってさらに送り方向下流側へ送られる。
尚、用紙Pの後端側に対する記録が完了したとき、前述したように用紙Pを、送り方向上流側へ逆送りして第1下側案内部58の下方を通過させ、中間ローラー25を介して側視U字に反転送りすることが可能である。そして、記録時の送り方向下流側へ送ることにより用紙Pを裏面(先ほど記録した面と反対側の面)に対して記録を実行することができる。
図7(A)(B)に示すのは、用紙後端側の姿勢が正される原理「その一」を示す概略平面図である。このうち、図7(A)はスキュー取り直前の状態である。また、図7(B)はスキュー取り直後の状態である。
図7(A)に示す如く、本実施形態の送りローラー対27は、用紙Pの幅方向Xにおいて一つ設けられている。そして、送りローラー対27の幅W1は、搬送ローラー対31の幅W2より狭く構成されている。また、幅方向Xにおける送りローラー対27の位置は、搬送ローラー対31が設けられている範囲の略中央近傍となるように構成されている。
例えば、図7(A)に示す如く、用紙Pは進行方向向かって左側が先行するように傾いているとする。係る場合、先ず、用紙の先端P1の一辺における左側の角が、搬送ローラー対31に突き当たる。
その結果、送りローラー対27と、搬送ローラー対31との間において、鎖線で示す如く用紙Pを撓ませたとき、用紙Pの右側の撓み量B1と、左側の撓み量B2とを略等しくすることができる。即ち、綺麗な撓みを形成することができる。これにより、記録中において、右側および左側における搬送精度の差が生じる虞がない。
図8(A)に示す如く、搬送駆動ローラー32が逆転駆動した状態において、送りローラー対27に送られて用紙の先端P1は、搬送ローラー対31に突当てられる。
従って、図8(B)に示す如く、用紙Pの後端側の向きを、ニップラインN1の箇所を支点に図8(B)における反時計方向へ変位させることができる。従って、用紙Pの後端側の姿勢を正すことができる。即ち、給送方向に対して傾いていない状態にすることができる。そして、左右の撓み量B1、B2を略等しくすることができる。
尚、原理「その一」の場合と同様の理由により、送りローラー対27にニップラインN1の長さは短いほどよい。また、送りローラー対27のニップラインN1の位置は、搬送ローラー対31のニップラインN2が形成される範囲の略中央近傍となるように構成したが、極端に偏倚していなければよい。
同様に、第2ローラーとしての搬送駆動ローラー32を、搬送ローラー対31として構成したが、必ずしもローラー対とする必要はない。用紙Pと接触して摩擦力によって用紙Pに対して送り方向下流側へ送る力を付与することができればよい。係る場合も同様の効果を得ることができるからである。
送りローラー対27の送り速度V1>搬送ローラー対31の送り速度V2
の関係が成立するように構成したがこれに限られない。用紙の後端P2が送りローラー対27を通過するまでに幅方向Xの両側における撓み量B1、B2が無にならない関係であればよい。上記実施例で「送り速度V1>送り速度V2」としたのは、撓み量Bを増加させることができるからである。即ち、用紙の後端P2が送りローラー対27を通過するまでに用紙Pが撓んだ状態を確実に維持することができるからである。さらに言い換えると、撓み量Bが無になることを確実に防止することができるからである。
さらに、スキュー取り実行直前の送り方向に対する用紙の傾きの程度が一様でなく、前述した原理「その一」および「その二」で用紙の幅方向両側の撓み量B1、B2を略等しくできなかった場合を考慮して「送り速度V1>送り速度V2」とするのがよい。
そして、制御部55は、中間ローラー25(27)と搬送駆動ローラー32(31)との間において用紙Pを撓ませて該用紙Pの送り方向下流端である用紙の先端P1の姿勢を搬送駆動ローラー32(31)の姿勢に倣わせるスキュー取りモードと、該スキュー取りモードによって中間ローラー25(27)と搬送駆動ローラー32(31)との間において前記用紙Pが撓んだ状態(P3)を該用紙Pの送り方向上流端である用紙の後端P2が中間ローラー25(27)を通過するまで維持しながら、該用紙Pを送り方向下流側の記録ヘッド44へ送る記録時送りモードと、を有することを特徴とする。
また、本実施形態において、中間ローラー25(27)は、用紙Pの幅方向Xにおいて、1個設けられており、中間ローラー25(27)の幅W1は、搬送駆動ローラー32(31)の幅W2より狭い構成であることを特徴とする。
21 給送ローラー、22 予備分離部、23 本分離部、24 リタードローラー、
25 中間ローラー、26 補助ローラー、27 送りローラー対、30 搬送部、
31 搬送ローラー対、32 搬送駆動ローラー、33 搬送従動ローラー、
40 記録部、41 キャリッジ、42 第1ガイドレール部、
43 第2ガイドレール部、44 記録ヘッド、45 用紙支持部、
50 排出部、51 排出補助ローラー、52 排出ローラー対、
53 排出駆動ローラー、54 排出従動ローラー、55 制御部、56 カバー部材、
57 上側案内部、58 第1下側案内部、59 第2下側案内部、
B 用紙の撓み量、B1 右側の撓み量、B2 左側の撓み量、
F1 右側の撓みによる力、F2 左側の撓みによる力、
N1 送りローラー対のニップライン、N2 搬送ローラー対のニップライン、
P 用紙、P1 用紙の先端、P2 用紙の後端、P3 撓んだ箇所、S 空間、
V1 送りローラー対の送り速度、V2 搬送ローラー対の送り速度、
W1 送りローラー対の幅、W2 搬送ローラー対の幅、X 用紙の幅方向、
Y 記録時の送り方向、Z 記録ヘッドと用紙支持部とが対向する方向(鉛直方向)
Claims (2)
- 被記録媒体を載置する載置部と、
前記載置部の前記被記録媒体を給送する給送ローラーと、
前記給送ローラーで搬送された前記被記録媒体を送り方向下流側へ送る第1ローラーと、
該第1ローラーより送り方向下流側に設けられ、被記録媒体を送る第2ローラーと、
該第2ローラーより送り方向下流側に設けられ、被記録媒体に対して記録する記録ヘッドと、
前記第1ローラーおよび前記第2ローラーを制御する制御手段と、を備え、
該制御手段は、
前記第1ローラーと前記第2ローラーとの間において被記録媒体を撓ませて該被記録媒体の送り方向下流端の姿勢を前記第2ローラーの姿勢に倣わせるスキュー取りモードと、
該スキュー取りモードによって前記第1ローラーと前記第2ローラーとの間において前記被記録媒体が撓んだ状態を該被記録媒体の送り方向上流端が前記第1ローラーを通過するまで維持しながら、該被記録媒体を送り方向下流側の前記記録ヘッドへ送る記録時送りモードと、を有しており、
該記録時送りモードは、前記第1ローラーが被記録媒体を単位時間当りに送る速度である送り速度V1が、前記第2ローラーが被記録媒体を単位時間当りに送る速度である送り速度V2より速い関係が成立するものであり、
前記第1ローラーは、前記被記録媒体を反転させる中間ローラーであり、前記記録ヘッドで表面を記録された前記被記録媒体を、記録時の送り方向上流側に逆送して、前記第1ローラーに送り反転して、前記被記録媒体の裏面を記録実行可能に構成され、
前記第1ローラーと前記第2ローラーとの間において、前記被記録媒体の撓んだ箇所と当接することなく前記被記録媒体の撓みを許容する空間が形成され、
前記第1ローラーは、被記録媒体の幅方向において、1個設けられており、該第1ローラーの幅は、前記第2ローラーの幅より狭い構成であることを特徴とする記録装置。 - 請求項1に記載の記録装置において、前記給送ローラーで搬送された前記被記録媒体あるいは裏面を記録するための前記被記録媒体を分離するリタードローラーを備えることを特徴とする記録装置。
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