JP5322764B2 - タイヤ成型装置 - Google Patents
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Description
例えば、成型ドラムにカーカスが巻付けられたのちに、ベルトが巻付けられ、さらにトレッドが巻付けられて重ねられて成型される。これら各タイヤ構成部材の重ね合わせは、成型ドラムの幅方向の中心と一致するように巻付けて行われる。その結果として各帯状部材同士の幅方向の中心がそれぞれ重なり、生タイヤとして成型をされる。
成型ドラムの回転軸延長方向の中心と各帯状部材が巻付けられる幅方向中心を一致させるために、従来は各帯状部材の中心位置を成型ドラムの中心位置に合わせるためのガイドが搬送装置に設けられていた。
特許文献1では、上記帯状部材の巻付けにおける中心位置の位置合わせを行う装置が公開されている。
さらに、一連の巻付けが終了した後に巻付けのサンプリング検査を行うときには、実際に巻付け終了後のタイヤをカットして断面を目視によって検査を行わなければならないなどの課題がある。
本発明によれば、タイヤ成型装置が、成型ドラムに巻付けられる前の帯状部材の両縁部の位置を測定する位置測定手段と、位置測定手段により測定された両縁部の位置から帯状部材の幅方向の中心位置を算出する算出手段と、算出手段によって算出された帯状部材の中心位置と成型ドラムの回転軸延長方向の中心位置とのずれ量を検出するずれ検出手段と、ずれ検出手段により検出されたずれ量が零となるように成型ドラムと帯状部材との回転軸延長方向の相対位置を移動させる移動手段と、移動手段の移動を制御する制御手段とを備えることにより、巻付け前のずれ量を検出して成型ドラムを移動させることができるので、ゴムからなる帯状部材の撓みなどの影響を受けずに帯状部材の幅方向の中心位置と成型ドラムの回転軸延長方向の中心位置を一致させることができるとともに、成型ドラムを帯状部材の搬送方向に対し傾斜するように回動させて移動させたので、帯状部材の幅方向の中心が成型ドラムの回転軸延長方向に対し傾斜して搬送されるときに、成型ドラムを回動させて成型ドラムの中心位置を帯状部材の中心と平行にすることで成型ドラムの中心位置と帯状部材の中心位置のずれを零にするように巻付けることができる。
本発明によれば、位置測定手段が画像センサを有するカメラからなることにより、撮像した画像に基づいて帯状部材の両縁部の位置を測定することができる。さらに、撮像された画像の範囲の中からこの部位と他の縁部の部位を同時に使用すれば、帯状部材と成型ドラムのずれ量が予測できるので、成型ドラムを移動させるときにフィードフォワードの制御を行うことができる。
本発明によれば、タイヤ成型装置が帯状部材が成型ドラムに巻付けられる巻付けの開始から終了まで連続的に成型ドラムと帯状部材との相対位置を制御することにより、帯状部材は成型ドラムの中心位置からほとんどずれることがなく自動的に巻付けられる。
本発明によれば、帯状部材を搬送する搬送手段が帯状部材の搬送方向に対して直角方向に移動することにより、成型ドラムの中心位置に対して帯状部材を移動させて帯状部材の中心位置とのずれを零とすることができる。
図1においてタイヤ成型装置50は、帯状部材10を搬送する搬送手段9の長手方向の搬送ラインの搬送終端に配置され、この帯状部材10の搬送方向Aがタイヤ成型装置50の成型ドラム51の回転軸52の延長方向Dに対し直交するように設置される。
本発明のタイヤ成型装置50は、成型ドラム51を帯状部材10の搬送方向Aに対して、直交方向に、すなわち、成型ドラム51の回転軸52の延長方向に移動させ、帯状部材10の幅方向Kの中心位置C1に成型ドラム51の上記回転軸52の延長方向Dの中心位置C2とのずれ量が零となるように自動制御を行うものである。以下、これら各構成について説明する。
上記帯状部材10の巻付け成型を行うタイヤ成型装置50は、概略、ドラムベース56と成型ドラム51と支持脚55とドラム回転機構60によって構成される。
ドラムベース56は、平面状に形成された載置面を有し、定盤などのように表面が金属で覆われた台座である。ドラムベース56の載置面には、成型ドラム51やドラム回転機構60など実質的な成型を行う構成が設けられる。
2本の支持脚55,55は、互いに対向するようにドラムベース56の載置面に対して垂直方向に立設される。支持脚55,55の下方の端部55aは、載置面に固定され、上方の端部55b側は、成型ドラム51の回転軸52を軸支する機構を備える。
成型ドラム51は、上記支持脚55,55の間に位置される回転軸52を備える。回転軸52は、一方の支持脚55に、回転軸52の一端52aが支持され、他方の支持脚55に、回転軸52の他端52bが支持脚55から突出するように支持される。この他方の支持脚55から突出した他端52bには、ドラムプーリー54が取り付けられる。
回転モーター61は、出力軸61aが成型ドラム51の回転軸52と平行になるように固定される。さらに、出力軸61aには、モータープーリー62が取付けられ、ドラムプーリー54とモータープーリー62が一直線上になるようにドラムベース56に固定される。
ドラムプーリー54とモータープーリー62には、ベルト63が掛け渡される。
上記構成により、回転モーター61が回転することにより、ベルト63を介して成型ドラム51が回転することで帯状部材10の巻付けが行われる。なお、回転モーター61は、図示しない制御装置によって回転が制御される。
まず移動手段30について説明する。
移動手段30は、概略、リニアガイド31と駆動モーター34によって構成される。
リニアガイド31は、帯状部材10が搬送される搬送方向Aに対し、直交する方向すなわち回転軸52の延長方向Dに複数、例えば工場の床面に2本平行に敷設される。リニアガイド31は、リニアレール32とスライダ33によって構成される。スライダ33は、一本のリニアレール32に対して2個設けられる。これらスライダ33が、上記ドラムベース56の四隅を支持するよう配設され、ドラムベース56が固定される。
つまり、ドラムベース56が、リニアガイド31に固定され、スライダ33がリニアレール32上をスライドすると、成型ドラム51が、帯状部材10の幅方向Kすなわち回転軸52の延長方向Dに平行に移動できる。
図外のボールネジ機構は、ボールナットとボールネジの組み合わせによって構成され、ボールナットが上記スライダ33の少なくとも一つと固定され、ボールネジと駆動モーター34とが結合する。
モーターコントローラー35は、駆動モーター34と後述の制御手段8と接続され、制御手段8の出力する信号に従って駆動モーター34に回転信号35aを出力して回転を制御する。
なお、スライダ33の駆動方法をボールネジ機構としたが、例えば油圧装置や空圧装置などを駆動方法として構成しても良い。
2台のCCDカメラ21,22は、対向する支持脚55,55それぞれの上部から上方に向けて延設される支柱26,26と、支柱26,26の上端側に掛け渡されるフレーム27に固定される。フレーム27は、成型ドラム51の回転軸52に対して平行になるように固定される。
図2に示すように、CCDカメラ21,22は、帯状部材10が回転可能な成型ドラム51の最上面部位の巻付け開始位置51aのほぼ手前に位置するようにフレーム27に取付けられる。
一方のCCDカメラ21は、帯状部材10の一方の縁部11を撮像し、他方のCCDカメラ22は、他方の縁部12を撮像するように所定の間隔に離間されてフレーム27に取付けられる。
上記のようにCCDカメラ21,22が配置されることにより搬送される帯状部材10の中心位置C1を測定することができる。
なお、CCDカメラは2台に限らず、幅狭の帯状部材であれば、縁部11と縁部12の両方を検知する1台のカメラでも良い。さらにカメラをCCDカメラとしたが、撮像した画像をデジタルデータに変換できるものであればどのようなタイプのものでも良い。
算出手段6では、図3に示すように、CCDカメラ21,22の撮像した画像を処理して巻付け開始位置51aの手前の帯状部材10の幅方向に延長する一点鎖線で示す線分と帯状部材10の縁部11,12との交点U1,U2の位置を算出し、この縁部11,12の位置から帯状部材10の中心位置C1が算出される。
例えば、画像の解析方法として、撮像した画像からエッジ処理などにより、縁部11,12を検出し、検出された両縁部11,12の位置と撮像した画像範囲の画像中心との距離などを求めることにより中心位置C1を算出することができる。なお、縁部11,12の検出方法は上記に限らない。
図3に示すように、成型ドラム51側から見て、成型ドラム51に対し帯状部材10がずれ量δだけ右方向にずれた状態で長手方向に搬送される状態では、ずれ量δを零とするように成型ドラム51を右方向に移動させて、常に帯状部材10の中心位置C1と成型ドラム51の中心位置C2とを一致させて、多重巻きされる帯状部材10が常に成型ドラム51の中心に巻かれるように成型ドラム51を制御する。
以下、図4を用いて位置合わせをする制御手段について説明する。なお、適宜図1乃至図3を用いて説明する。
コンピューター100は、入力部101と、記憶手段としての記憶部102と、処理手段としての処理部104と、出力部110とを有する。
例えば、図3に示すように、あらかじめ成型ドラム51の中心位置C2に表面上にマーカーとなるラインを引いておき、このライン(中心位置C2)をCCDカメラ21,22によって撮像することで、成型ドラム51の中心位置C2とCCDカメラ21,22の位置をキャリブレーションして、中心位置C2を記憶部102に記憶させておけば良い。
算出手段6を備える処理部104は、図3に示すように、CCDカメラ21,22の撮像した画像を処理して巻付け開始位置51aにおける帯状部材10の縁部11,12の位置を検出し、この算出された縁部11,12の位置から帯状部材10の中心位置C1を算出する。
また、ずれ検出手段7としての処理部104は、記憶部102の記憶する中心位置C2と中心位置C1とのずれを検出し、制御手段8がずれ量δを補正する補正信号100aを出力部110に出力する。
なお、処理部104については下記に詳述する。
図5に示すように位置合わせ制御を行う処理部104には、CCDカメラ21,22が撮像した画像が入力部101を介して入力される。
まず、ステップS1では、画像に基づいて帯状部材10の両縁部11,12を検出し、検出された両縁部11,12の位置から中心位置C1を算出する。
従って、例えば図3に示すように帯状部材10が搬送方向に対し、成型ドラム51側から見て右方向にずれ量δだけずれて搬送されると、成型ドラム51が右方向にずれ量δだけ移動されるので帯状部材10の中心位置C1と成型ドラム51の中心位置C2を一致させることができる。
また、図6に示すように帯状部材10が長手状の搬送方向に対し後部が左方向にやや傾斜して搬送されるような場合、巻付けの最初の補正として図中矢印E方向に移動し、その後、成型ドラム51が徐々に左方向(図中矢印F方向)に移動されるので、帯状部材10に幅方向に生じる撓みとあいまって、この左方向の傾斜θを修復できる。
なお、本実施形態では、成型ドラム51を移動するとして説明したが成型ドラム51に対して搬送手段9が移動しても良い。
11,12 縁部、20 位置測定手段、21,22 CCDカメラ、
30 移動手段、31 リニアガイド、32 リニアレール、33 スライダ、
34 駆動モーター、35 モーターコントローラー、50 タイヤ成型装置、
51 成型ドラム、52 回転軸、56 ドラムベース、100 コンピューター、
C1 中心位置、C2 中心位置。
Claims (4)
- タイヤを構成する帯状部材を成型ドラムの回転軸に対し交差する方向から巻付けて成型するタイヤ成型装置であって、
前記成型ドラムに巻付けられる前の前記帯状部材の両縁部の位置を測定する位置測定手段と、
前記位置測定手段により測定された前記両縁部の位置から前記帯状部材の幅方向の中心位置を算出する算出手段と、
前記算出手段によって算出された帯状部材の中心位置と前記成型ドラムの回転軸延長方向の中心位置とのずれ量を検出するずれ検出手段と、
前記ずれ検出手段により検出されたずれ量が零となるように成型ドラムと帯状部材との前記回転軸延長方向の相対位置を移動させる移動手段と、
前記移動手段の移動を制御する制御手段とを備え、
前記成型ドラムを前記帯状部材の搬送方向に対し傾斜するように回動させて移動させることを特徴とするタイヤ成型装置。 - 前記位置測定手段は、画像を検知するカメラからなることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ成型装置。
- 前記タイヤ成型装置は、前記帯状部材が前記成型ドラムに巻付けられる巻付けの開始から終了まで連続的に成型ドラムと帯状部材との前記相対位置を制御することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のタイヤ成型装置。
- 前記帯状部材を搬送する搬送手段が前記帯状部材の搬送方向に対して直角方向に移動することを特徴とする請求項1に記載のタイヤ成型装置。
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