JP5319357B2 - ジャイロセンサを備えた鞍乗り型車両 - Google Patents

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Description

本発明は、自動二輪車等の鞍乗り型車両の車体フレームにおいて、ジャイロセンサを搭載するに際して、自動二輪車の挙動変化の検出精度を向上させるジャイロセンサの配置に関する。
自動二輪車の走行に対して、車両の加速度,ロール,ヨー,ピッチ等の挙動変化を検出するために搭載されるジャイロセンサは、車両の挙動を安定した状態で得るために、運動中心である車体重心付近に設置することが行われている。
例えば、特許文献1には、自動二輪車のヘッドランプ装置において、旋回走行の開始に合致した適切なタイミングで照射範囲を変更するために、ヨーレート検出用角速度センサ,ロールレート検出用角速度センサ等を備えたバンク角検知手段(ジャイロセンサ)を車両重心付近となるシート下方位置に設けることが記載されている。
特開2006−151239号公報
しかしながら、ジャイロセンサは車体の向きを正確に測定するものであるので、シート下方位置に設けた場合、外乱の影響を受け、車両の加速,ロール,ヨー,ピッチが合わさった複雑な動きに対する補正が繁雑となることがあった。
また、ジャイロセンサをシート下方位置に設置すると、エンジンに比較的に近い場所に位置することとなり、出力データにエンジンの点火ノイズが重畳したり、エンジンの放熱による温度の影響を受けることにより、長時間持続して正確で安定した車体挙動の検知を取得することができないという場合が考えられる。
本発明は上記事情に鑑みて提案されたもので、自動二輪車において、常に正確な車体の状態を把握できるようにジャイロセンサが配置された車体フレームを提供することを目的としている。
上記目的を達成するため請求項1の発明は、鞍乗り型車両の前輪上方に位置するヘッドパイプと、このヘッドパイプから車両後方に延設されるフレームとで構成される車体フレームにおいて、前記ヘッドパイプ(3)周辺近傍の前方又は後方のいずれかの位置であって、メインフレーム(2a)(2b)の連結部(2c)上で底面が水平面上に位置するように、前記鞍乗り型車両の三次元角速度及び角速度変化率を算出することでその挙動を検出するジャイロセンサ(30)を配置したことを第1の特徴としている。
請求項2は、請求項1のジャイロセンサを備えた鞍乗り型車両において、前記フレームは、一対のサイドフレーム(2a,2b)を備え、前記ヘッドパイプ(3)周辺の後方位置は、前記サイドフレーム(2a,2b)間の内側中央であることを第2の特徴としている。
請求項3は、請求項1又は請求項2のジャイロセンサを備えた鞍乗り型車両において、前記ヘッドパイプ(3)周辺の後方位置は、前記ヘッドパイプ(3)と前記鞍乗り型車両の車体重心位置(50)との間であることを第3の特徴としている。
請求項4は、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のジャイロセンサを備えた鞍乗り型車両において、前記ジャイロセンサ(30)は、車体中心軸線上に配置されることを第4の特徴としている。
第1の特徴を有する請求項1の構成によれば、車体フレーム(2)に対して自動二輪車(1)における操舵系と非操舵系の関節として作用するヘッドパイプ(3)付近にジャイロセンサ(30)を設置することで、車体挙動を安定した状態で正確に取得することができる。
また、自動二輪車のエンジンから離れた位置に設置可能となるので、検出データがエンジンによる影響を受けることを防ぐことが可能となる。
第2の特徴を有する請求項2の構成によれば、車体フレーム(2)のジャイロセンサ(30)が設置されるヘッドパイプ周辺における後方位置について、ヘッドパイプ(3)から後方両側に延設されるサイドフレーム(2a,2b)間の内側中央とすることで、ジャイロセンサ(30)を外力から保護することができる。
第3の特徴を有する請求項3の構成によれば、車体フレーム(2)のジャイロセンサ(30)が設置されるヘッドパイプ周辺における後方位置について、ヘッドパイプ(3)と自動二輪車(1)の車体重心位置(50)との間とすることで、ジャイロセンサ(30)において外乱に左右されにくいデータを得ることができる。
第4の特徴を有する請求項4の構成によれば、車体中心上に左右対称に配置することによって、車体の挙動を偏りなく検知することができる。
本発明の一実施形態に係る鞍乗り型車両である自動二輪車の側面説明図である。 本発明の一実施形態に係る自動二輪車の車体フレーム部分の平面説明図である。 本発明の一実施形態に係る自動二輪車の車体フレーム部分の側面説明図である。 車体重心位置を説明するための自動二輪車の平面説明図である。 実施形態の他例を示すもので、(a)は自動二輪車の車体フレーム部分の側面説明図、(b)は(a)における矢視方向からの平面説明図である。
本発明の実施形態の一例について、図面を参照しながら説明する。
本発明は、鞍乗り型車両の前輪上方に位置するヘッドパイプと、このヘッドパイプから車両後方に延設されるフレームとで構成される車体フレームにおいて、ジャイロセンサを配置する位置に特徴がある。
自動二輪車を含む鞍乗り型車両の車体フレームは、ヘッドパイプから車体後方に単体のフレームが延設されるもの、ヘッドパイプから車体後方に一対のサイドフレームが延設されるものが存在する。
以下、ヘッドパイプから車体後方に一対のサイドフレームが延設される車体フレームを有する自動二輪車を例に、図1を参照して本発明の実施の形態について説明する。
自動二輪車1のメインフレーム(車体フレーム)2の前端に設けた筒状のヘッドパイプ3内に、略同軸状にステアリングステム4が回動自在に挿入されている。ステアリングステム4には、左右一対のフロントフォーク5が連結されている。
フロントフォーク5の下部には、前輪WFが軸支される。各フロントフォーク5の上部には、それぞれ外側に延設するハンドルバー6が取り付けられ、ステアリングステム4を中心として、ハンドルバー6と一対のフロントフォーク5及び前輪WFとを左右に一体的に回動させるステアリング機構が構成される。
メインフレーム2の中央付近には、後方上方に延びるシートレール7が接合されている。メインフレーム2の上には、燃料タンク8が配置され、前記シートレール7の上には、乗員シート9が配置されている。ステアリングステム4の前部および側部およびメインフレーム2の前部はフロントカウル10で覆われ、前記シートレール8の上部および側部はリヤカウル11で覆われている。
メインフレーム2の下方には、エンジン12が懸架されており、メインフレーム2の後部下方には、ピポット軸13を中心に上下方向に揺動自在にスイングアーム14が枢支されている。スイングアーム14の後端には後輪WRが支持され、この後輪WRは従動スプロケット15を有しており、エンジン12の動力が変速機を介して後輪WRに伝達される駆動チェーン16が従動スプロケット15に掛け渡されている。
また、スイングアーム14とメインフレーム2との間にはリンク機構を介して互いを連結するリヤクッションユニット17が配設されている。
エンジン12の上方には、吸気管18及びエアクリーナ19が配設され、エアクリーナ19を介して吸入される空気と燃料とから生成される混合気の燃焼によってエンジン12が駆動される。エンジン12の燃焼ガスは、気筒毎に設けられた排気管20によって車体下方の集合管21に導かれ、車体の側面上方に向かって延設される排気膨張室と消音器とが一体的に形成されたマフラ22に導かれて排出される。
メインフレーム(車体フレーム)2のヘッドパイプ3の周辺位置には、自動二輪車1の挙動を検出するジャイロセンサ30が設置され、乗員シート9の下方位置には、ジャイロセンサ30からの検出信号が入力されて各種制御を行うECU23、及び、ECU23や自動二輪車1に搭載される各種電装品に電源電圧を供給するバッテリ24が装着されている。ジャイロセンサ30からの検出信号が入力されたECU23では、例えば、前輪浮きを検知した場合のエンジン出力の制御や、ステアリングダンパを装着した場合の減衰力調整制御等が行われる。
以下、本発明の車体フレーム(メインフレーム)2におけるジャイロセンサ30の具体的な配置場所について、図2乃至図4を参照しながら説明する。
車体フレームとなるメインフレーム2は、車体の左右に振り分けて配置される一対のサイドフレーム2a,2b同士間の先端部上方に、前方に先細となる略三角形状の連結部2cを介在させて各部材を接合することで構成される。サイドフレーム2a,2bは、内部に空間を有する枠体で構成されている。
メインフレーム2の先端位置には、円筒状空間を有するヘッドパイプ3が形成されている。このヘッドパイプ3には、上述したように、ステアリング機構を構成する筒状のステアリングステム4が挿入される。
本発明の特徴的な構成は、メインフレーム(車体フレーム)2のヘッドパイプ3周辺位置に、自動二輪車1の挙動を検出するジャイロセンサ30を設置するものである。
具体的には、例えば、メインフレーム(車体フレーム)2の連結部2c上でサイドフレーム2a,2b間の中央位置(車体中心軸線上)にジャイロセンサ30aを設置することで、ヘッドパイプ3の後方位置の近傍にジャイロセンサ30aを配置させることができる。ジャイロセンサ30aは、底面が水平面上に位置するように連結部2cに対して装着されている。
ジャイロセンサ30aは、セラミックケースの中に中空状態で圧電素子が保持されることで角速度センサを構成する方形状ユニットから成る。角速度センサは、圧電素子に対して慣性力が加えられた際に、圧電素子が微妙に歪んで発生する電荷を電気信号として取り出すことで、ロール方向、ピッチ方向、ヨー方向からなる三次元方向の角速度を検知することを可能とし、この角速度に基づいて、自動二輪車1の三次元角度及び角速度変化率を算出する。
三次元方向の角度は、角速度を積分することによって算出されるが、この算出された角度は相対角度であるので、水平面に対する絶対角度を算出するため、加速度センサ(図示せず)によって検知される重力加速度が基準値としても用いられる。
上述の例では、ジャイロセンサ30aの設置位置をヘッドパイプ3の後方位置における連結部2c上の位置としたが、ジャイロセンサ30aが設置される後方位置は、図4に示すように、ヘッドパイプ3と自動二輪車1の車体重心位置50との間(車体の前後方向に対して長さAの範囲)で車体中心軸線上であればよい。車体重心位置50より後方位置にジャイロセンサを設置した場合、車体ねじれや位相遅れの影響を受けるので適していない。
例えば、連結部2cより後方位置にジャイロセンサを設置する場合は、サイドフレーム2a,2b間に支持板(図示せず)を装着し、その上部又は下部の中央位置にジャイロセンサ30aを固定することで設置すればよい。
ジャイロセンサ30aをサイドフレーム2a,2b間に装着することで、ジャイロセンサ30aの両側にサイドフレーム2a,2bを配置できるので取り付け剛性を確保することができる。
上述の例では、ジャイロセンサ30aの設置位置をヘッドパイプ3の後方位置としたが、ヘッドパイプ3の周辺の前方位置であってもよい。例えば、メインフレーム(車体フレーム)2の先端側に設けたヘッドパイプ3の前面側に、仮想線で示すような、水平面方向に延長される支持板40を設け、車体中心軸線上の支持板40上に方形状のジャイロセンサ30bを設置するようにしてもよい。
ヘッドパイプ3の前後の周辺位置や、ヘッドパイプ3と車体重心位置50との間の位置は、ステアリングステム4による操舵の影響を受けないので、車体の外乱を受けにくく自動二輪車の構造として比較的に安定しているため、ジャイロセンサ30a(30b)を設置した場合に検出される出力の精度を向上させることができる。
また、これらの位置は、車体のねじれや位相遅れ等の影響が少ない場所であり、更に、ジャイロセンサ30a(30b)の設置場所をエンジンの搭載位置から離すことができるので、ジャイロセンサ30a(30b)からの出力データにエンジンノイズが重畳したり、エンジンの放熱による温度の影響を受けることを防止できる。
その結果、ジャイロセンサ30a(30b)による正確な車体挙動を検出することが可能となり、常に正確な車体の状態を把握することができる。
上述の例では、メインフレーム(車体フレーム)2について、一対のサイドフレーム2a,2bを有する構成としたが、車体フレームが車体の中央に位置するメインフレーム1本で構成される場合に、本発明を適用することができる。
この場合は、例えば図5に示すように、鞍乗り型車両の前輪上方に位置するヘッドパイプ3から車両後方に延設される1本のメインフレーム(車体フレーム)2において、ヘッドパイプ3の後方のメインフレーム2上にジャイロセンサ30cを配置する。この場合、図4で説明したように、ヘッドパイプ3と鞍乗り型車両の車体重心位置50との間にジャイロセンサを配置する。
また、ヘッドパイプ3周辺の前方に設けた支持板(例えば、図2及び図3に示した支持板40)上に、ジャイロセンサ30dを配置してもよい。
また、図2及び図3では、ジャイロセンサ30a,30bの底面が水平面と平行になるように設置したが、図5のようにフレーム上にそのまま設置することでジャイロセンサ30c,30dの底面が水平面に対して傾斜するものでもよい。
1…自動二輪車、 2…メインフレーム(車体フレーム)、 2a,2b…サイドフレーム、2c…連結部、 3…ヘッドパイプ、 4…ステアリングステム、 6…ハンドルバー、 9…乗員シート、 12…エンジン、 30,30a,30b,30c,30d…ジャイロセンサ、 40…支持板、 50…車体重心位置、 WF…前輪、 WR…後輪。

Claims (4)

  1. 鞍乗り型車両の前輪上方に位置するヘッドパイプと、このヘッドパイプから車両後方に延設されるフレームとで構成される車体フレームにおいて、
    前記ヘッドパイプ(3)周辺近傍の前方又は後方のいずれかの位置であって、メインフレーム(2a)(2b)の連結部(2c)上で底面が水平面上に位置するように、前記鞍乗り型車両の三次元角速度及び角速度変化率を算出することでその挙動を検出するジャイロセンサ(30)を配置した
    ことを特徴とするジャイロセンサを備えた鞍乗り型車両。
  2. 前記フレームは、一対のサイドフレーム(2a,2b)を備え、
    前記ヘッドパイプ(3)周辺の後方位置は、前記サイドフレーム(2a,2b)間の内側中央である請求項1に記載のジャイロセンサを備えた鞍乗り型車両。
  3. 前記ヘッドパイプ(3)周辺の後方位置は、前記ヘッドパイプ(3)と前記鞍乗り型車両の車体重心位置(50)との間である請求項1又は請求項2に記載のジャイロセンサを備えた鞍乗り型車両。
  4. 前記ジャイロセンサ(30)は、車体中心軸線上に配置される請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のジャイロセンサを備えた鞍乗り型車両。
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