JP5317545B2 - Lng受入支援システム、方法およびプログラム - Google Patents

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本発明は、LNG(Liquefied Natural Gas)受入支援システムに係り、詳細にはLNGの受入に関する情報をデータベースに格納し、それより作成されるファイルを共有することにより効率的なLNGの受入を実現することのできるLNG受入支援システムに関する。
従来、LNG船が入船する際には複数の業者からの入港手続の書類、例えば、関係者連絡先、乗船申請、が必要であった。これらの書類は紙媒体で提出されるため、手作業でまとめて全体へ周知するとともに、守衛所等に入出門の届出を行うことにより情報共有を行っていた。そのため、以下のような課題があった。
(1)書類をまとめるのに、多大な労力と時間を要する。
(2)紙媒体であるため、関係者に速やかに情報が共有されない。
(3)情報把握が容易でないことより、安全な作業の支障となる。
上記課題の解決策として、例えば、特許文献1には、予め電子帳票を登録し、所要の帳票を効率的に作成する技術が記載されている。また、通信回線を通じて官公庁へ提出する技術が記載されている。
特開2001−222608号公報
特許文献1に記載された発明の場合、電子帳票を用いることにより上記(2)の課題を解消することができる。しかしながら、作成された帳票の情報を一覧とすることができないために、上記(1)の情報をまとめる作業は必要であり、(3)の課題も解消しない。また、予め帳票を作成しておくことが必要である。
そこで、本発明は上記課題に鑑み、ネットワークを用いた速やかでかつ確実であり、さらに容易に情報共有を行うことができるLNG受入支援システムおよびその方法を提供することを目的とする。
本発明の1つの態様では、LNG船からタンクへのLNGの受入を行う際のLNG受入支援システムを提供する。LNG受入支援システムは、Webサーバと、支援サーバと、データベースサーバ(以下、簡略化のためデータベースをDBとする。)の3つのサーバから構成される。Webサーバとは、HTML文書や画像等の情報を蓄積しておき、Webブラウザ等のクライアントソフトウェアの要求に応じて、インターネット等のネットワークを通じて、これらの情報を送信するサーバである。
上記においては、Webサーバは、ネットワークを介してLNGの受入を行う際に必要な情報を一元管理する専用Webサイト(以下、簡略化のためサイトとする)を構成する関係者連絡先、受入体制、受入前会議資料、受入前会議出席者、訪船申請のWebページ(以下、簡略化のためページとする)をクライアント端末へ送信し、前記ページにて入力された情報を電子メールの本文中に所定の形式で記述し、前記電子メールを自動で固定の電子メールアドレスに送信するメールホスティング機能を有し、かつデータベースサーバにて作成された申請書として用いることができる閲覧用情報を保持する。LNG受入支援システムは、複数のページが使用され、これらはページのトップページからリンクされる。支援サーバは、前記電子メールを受信して、前記DBサーバの記憶部に保持されている情報を更新するために前記電子メールの本文中から抽出された情報のデータ形式を変換するサーバである。DBサーバは、前記変換された情報にて記憶部に保持されている情報を更新し、記憶部のデータに基づいてマークアップ言語で記述された閲覧用情報を作成するサーバである。
ここで、「メールホスティング機能」とは、ページにおいて問い合わせ等を行う時に固定したメールアドレスに向けてメールを送信することである。
また、本発明はさらに別の態様として、コンピュータを利用したLNG受入支援方法、あるいは、コンピュータにおいて実行されるコンピュータ・プログラムとしても提供できる。
本発明によれば、ネットワーク上にてLNGの受入の際に必要となる情報を共有することで、速やかで確実かつ容易な情報把握を行うことができ、ひいては安全作業を確立することができる。また、各自情報を入力することができるので作業を軽減することができる。さらに、LNG受入に必要な情報を全てまとめたサイトを構築することで情報の一元管理をすることができ、LNGの受入をスムーズに行うことができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1は、本発明を適用した情報共有システム1の一実施形態の構成を示す図である。端末200−1、200−2・・・200―n(以下、端末200−1から200―nを区別する必要がない場合は、単にクライアント端末とする)は、ユーザ側のクライアント端末であり、インターネットやイントラネットに代表されるネットワーク300と接続され、Webサーバ100、支援サーバ110、DBサーバ120と送受信が行えるようになっている。ユーザはクライアント端末にて操作を行い、ネットワーク300を介して、Webサーバ100、支援サーバ110、DBサーバ120等にて処理を行なわせることができる。ただし、クライアント端末はWebサーバ100を介して支援サーバ110とDBサーバ120に接続する。なお、本構成における各サーバは必ずしも1台とは限らず、複数台で構成されてもよい。
図2は、本発明の一実施形態における情報共有支援システム1のクライアント端末とサーバの基本システム構成図を示す図である。Webサーバ100はメール送信部101、ページ受信部102、ページ送信部103、認証部104、ページDB105を有する。また、支援サーバ110は、メール受信部111、メール解析部112、データ送信部113を有する。さらに、DBサーバ120は、DB更新部121、ページ作成部122、受入支援DB123を有する。受入支援DB123は記憶部の一例である。なお、記憶部はハード・ディスクに限らず、メモリ、磁気テープやフレキシブル・ディスク等の外部記憶装置でもよい。
メール送信部101はページに入力された情報をメール本文に記述し、予め定められた固定のメールアドレスに送信する。ページ受信部102は、DBサーバ120にて作成されたページをDBサーバ120から受け取り、ページDB105に格納する。クライアント端末からページ表示の要求があると、ページDB105に格納されたページはページ送信部103を介して、クライアント端末のユーザに提供される。ページに対してIDとパスワードによりアクセス制御を行う場合には、認証部104にてIDに対するパスワードが正しいか確認が行われる。メール受信部111はメール送信部101にて送信されたメールを受け取る。受け取ったメールはメール解析部112にてDBサーバの情報を更新できる形式、例えば、データをカンマ「,」で区切って並べたCSV形式に変換され、その情報はデータ送信部113からDBサーバ120へ送信される。DB更新部121は、支援サーバ110にて作成された情報にて受入支援DB123を更新する。ページ作成部122は、受入支援DB123が更新されると、更新された情報についてのページを作成し、Webサーバ100へ送信する。
受入支援DB123はページごとに表形式で情報を格納している。表には、行と列、そして情報を入れるフィールドが存在する。表の例としては米Microsoft社のMicrosoft Excel(登録商標、以下簡略化のためExcelとする)が挙げられる。表の情報の「登録、更新、削除」は、常に情報を上書きすることで実現する。詳細については後述する。
図3は、情報共有システムの処理フローを示す図である。以下、図3の処理フローを、図4、図5の画面例を参照しながら説明する。Webサーバ100からクライアント端末へ送られた専用ページに情報が入力され、送信ボタンが押されると処理が開始する。図4は、情報を入力するページの表示例を示す図である。ページ上には受入支援DB123にページに対応する表に現在登録されているデータが表示される。ページ上の情報を変更する場合には、情報を変更した後に送信ボタンを押下する。ページ上に表示されている情報を全て削除したい場合にはクリアボタンを押下する。
図4を用いて情報の「登録、更新、削除」について説明する。図4は、情報を入力するページの表示例を示す図である。このページの表示例では、新規情報を追加する場合には、登録者氏名、登録者メールアドレス、会社名、役職、名前等を所定の欄に入力する。更新する場合には、ページに表示されている情報の内容を修正する。削除する場合は、削除する情報をページ上から削除する、または、他の情報で上書きする。ページ上の情報入力欄は位置情報を有している。例えば、会社名の一番上は1−1、役職名の一番上は2−1、役職名の2番目は2−2のように示される。この位置情報は、受入支援DB123の本ページと対応する表の位置情報と一致している。送信ボタンが押された後、ページに表示されている情報とその情報が入力された欄の位置情報をメールホスティング機能が指定する所定の形式でメール送信部101がメール本文中に記述し、固定のメールアドレスに送信する(図3のステップS1)。所定の形式については後述する。メールアドレスはページに設定しても、メール送信部101に設定してもよい。登録者メールアドレスには、固定アドレスに入力された情報が送信されたことが通知される。
図5は、メール送信部101にて作成されるメール例を示す図である。ここでは、図4に示したページにて表示されている情報が送信された場合について説明する。宛先には、ページ上に指定されている固定アドレスが入力される。メールの題名やメールの差出人から情報を送信するページを特定できるようにしておく。ページに入力された情報は所定の形式に変換される。所定の形式とは、使用するメール送信プログラムに依存する。例えば、図5に示すように項目に対応する情報を配列する方法がある。メールに記述する際に会社名はCOMPANY、役職はOFFICIALTITLEのように英字名に変換する。「COMPANY=1−1,○×会社」、「OFFICIALTITLE=1−2,担当」のように、ページ上部の項目名と、入力された情報およびその位置情報をイコールにて結びつけて、1行ずつに記述する。また、別の例として、会社名からE−mailまでの1行を全て繋げる方法もある。この場合、「(1)=1−1,○×会社,1−2,担当,・・・,1−n,abc@xxxx.co.jp」を1行ずつに記述する。
支援サーバ110にて受信したメールは、メール受信部111からメール解析部112に渡され、情報の編集が行われる(図3のステップS2)。情報の編集とは、受入支援DB123を更新するためにメール本文中に記載された情報を所定の形式に変更することをいう。所定の形式には、CSV(Comma Separated Values)形式等がある。CSV形式とは、いくつかのフィールド(項目)をカンマ「,」で区切ったテキストデータおよびテキストファイルである。CSV形式を拡張し、「,」だけでなく「%」、「:」等の入力される情報に使用しない文字や、空白等にて区切ったテキストデータおよびテキストファイルでもよい。また、メールの題名や送信元アドレスから受入支援DB123のどの表を更新するかの情報を合わせて取得する。CSV形式等に編集された情報は、データ送信部113からDB更新部121へ渡される(図3のステップS3)。
ステップS3にて渡された情報にて、情報が入力されたページに対応した受入支援DB123の表が更新される。「登録、更新、削除」された情報について、位置情報に基づいて表の情報を上書きする(図3のステップS4)。ただし、CSVファイルと表の同じ位置情報の情報を比較し、内容が異なる位置の情報のみを上書きする。ステップS4にて変更された表からページを作成する(図3のステップS5)。ページの作成方法には既存の方法を用いる。表がExcel(登録商標)で作成されていた場合には「.htm」または「.html」形式で表を保存することにより作成することができる。作成されたページはWebサーバ100へ送られ(図3のステップS6)、ページDB105に格納される(図3のステップS7)。この時、同じ名前のページが存在する場合には新しいページで上書きする。図6は、ページDB105に格納されたページがクライアント端末に表示された図を示す。図4に示したページにて入力された情報がページとして表示される。
このように、ネットワーク上において複数のページから構成されるサイトを共有することにより、関係者間で容易に情報共有をすることができる。しかしながら、ネットワーク上における情報共有においては関係者以外にも情報が見えてしまう問題点がある。そこで、サイト内のページへのアクセスを制限するために、IDとパスワードを設定する。トップページにIDとパスワードでアクセス制限を行うと、サイト内全てに対するアクセス制御が可能である。また、ページごとにIDとパスワードを設定することで、ページごとにアクセス制御を行うことができる。なお、アクセス制御には変更可能や閲覧のみといった様々な種類の制御がある。
以下、本発明のLNG受入支援システムの実施例について図を参照しながら説明する。
LNG受入支援システムのネットワーク構成およびシステム構成は情報共有システムと同様である。ページDB105には、LNG受入支援システムのサイトのトップページ、連絡先、乗船申請、受入体制、受入前会議資料、受入前会議出席者、訪船申請、受入工程、関係資料の配布、説明、それぞれのページが保持されている。受入支援DB123には、連絡先、乗船申請、受入体制、受入前会議資料、受入前会議出席者、訪船申請のページに対応する情報を含む表がそれぞれ保持されている。
図7は、LNG受入支援システムのサイトのトップページを示す図である。トップページには、次回LNG受入の1年間の通算回数、日時、入船するLNG船の名称が掲載される。ページ上部には、LNGの受入の際に必要となる、連絡先、乗船申請、受入体制、受入前会議資料、受入前会議出席者、訪船申請、受入工程、関係資料の配布、説明のページへのリンクが張られている。以下にそれぞれについて説明する。
図6は、LNG受入時連絡先一覧のページを示している。LNG受入時に連絡する会社の区分、会社名、会社の担当者の役職、担当者名、順、電話番号、携帯電話、FAX、E−mailの連絡する際に必要となる情報が表示される。会社の区分には、その会社の業種を記載する。また、順には連絡の優先順位を記載し、全体での優先順位でも、ある会社内での順位でもよい。この一覧を変更したい場合には、区分の部分を押下することで、情報変更ページが表示される。本例において、情報の変更は区分ごとであるが、会社や個人ごととしてもよい。図4は、LNG受入時の連絡先を変更するページを示している。選択した区分に紐付く情報が表示される。ここでは、連絡先に記載されていた区分以外の情報については変更することができる。このように連絡先の情報がインターネット上のページであることにより、リアルタイムに情報を変更することや情報を取得することができる。
図8は、LNG基地乗船申請を行うためのページを示す図である。荷役関係者証NO.、最大申請数、グループ名、最終更新時間が表示される。グループとは、作業や会社や業種によって分けられたグループであり、例として売主関係者、××石油(株)が挙げられる。このページにより各グループが乗船申請を行っている数を容易に知ることができる。グループ名のいずれかを押下すると申請書入力のためのページへ遷移する。
図9は、LNG基地乗船申請書入力を行うためのページを示す図である。会社名、名前、所属、目的・持込カメラの機種、持込携帯電話番号、通行証の乗船申請書に必要な情報が記載できる。この情報が入力された本ページを印刷することにより、乗船者リストを作成することができる。通門証の有無が記載できることにより、守衛所とのやりとりがスムーズになる。
図10は、受入体制計画のページを示す図である。受入体制には、受入操作体制と立会体制の2つがある。受入操作体制には、各部署・係りの責任者名、担当任務、担当時間、場所等が記載される。また、受入立会体制には、該当会社または該当者、立会時期、場所が記載される。
図11は、受入立会体制の変更を行うページを示す図である。該当会社または担当者ごとに変更を行うことができ、立会が必要な時期を変更することができる。本ページにおいても、リアルタイムに情報を変更することや情報を取得することができる。
図12は、受入前会議資料のページを示す図である。会議の開催日時、開催場所、参加人数、入船するLNG船名、積荷性状等の会議に必要な情報が記載される。会議資料を共有することにより、欠席者や参加対象外の者とも情報共有を行うことができる。
図13は、受入前会議資料の変更を行うページである。資料がインターネット上にあることにより、資料の修正を多数の人が行うことができ、多数の人の情報を1つにまとめることができる。それにより、情報の漏れを防ぐことができる。
図14は、受入前会議出席者を入力するページを示す図である。本ページにはトップページからも、受入前会議資料のページからもリンクすることができる。会議対象者がリアルタイムに出欠を入力でき、リアルタイムに公開されるのでことで、会議出席者を的確に把握することが可能である。
図15は、訪船申請を行うためのページを示す図である。登録されているグループ、そのグループの訪船時間、申請社名、申請時刻が表示される。このページにより、訪船申請を行っているグループ等を容易に知ることができる。本例においては、グループ名の登録がされていない。グループ名のいずれかを押下すると申請書入力のためのページへ遷移する。
図16は、訪船申請書入力を行うためのページを示す図である。名前、会社名、所属、役職、現住所、電話番号の訪船申請書に必要な情報が記載できる。本例においては、グループの登録がないため、申請書入力のためのページには何も表示されていない。なお、名前、会社名については日本語と英語の両方が入力できるようになっている。
本ページにて情報が入力されると、図15に示す訪船申請を行うためのページにグループ名が掲載される。図16に示すページにて入力された情報ではなく、紙媒体で申請行う場合もある。そこで、訪船申請を行うためにページ下部に図16に示す形式を同じシートを用意し、ダウンロードすることができるようになっている。情報をリアルタイムに共有できるだけでなく、ページにて入力された情報を印刷等することにより申請書を作成することにできる。
また、関係者にて情報を入力することはないが共有すべき情報をサイト内のページとすることができる。本実施例においては、受入工程、関係資料、説明がそれにあたる。これらは、サイトの管理者等の一部の人が更新等を行い、通常の関係者は閲覧のみである。これにより、決定している情報等を関係者に一斉に周知させることができる。
以上、本発明を実施形態に則して説明したが、本発明は上述した実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態または実施例に記載されたものに限定されるものではない。
本発明を適用した情報共有システム1の一実施形態の構成を示す図である。 一実施形態における情報共有支援システム1のクライアント端末とサーバの基本システム構成を示す図である。 情報共有システムの処理フローを示す図である。 情報を入力するページの表示例を示す図である。 メール送信部にて作成されるメール例を示す図である。 ページDBに格納されたWebファイルがクライアント端末に表示された図を示す。 LNG受入支援システムのサイトのトップページを示す図である。 LNG基地乗船申請を行うためのページを示す図である。 LNG基地乗船申請書入力を行うためのページを示す図である。 受入体制計画のページを示す図である。 受入立会体制の変更を行うページを示す図である。 受入前会議資料のページを示す図である。 受入前会議資料の変更を行うページを示す図である。 受入前会議出席者を入力するページを示す図である。 訪船申請を行うためのページを示す図である。 訪船申請書入力を行うためのページを示す図である。
符号の説明
100 Webサーバ
101 メール送信部
102 ページ受信部
103 ページ送信部
104 認証部
105 ページDB
110 支援サーバ
111 メール受信部
112 メール解析部
113 データ送信部
120 DBサーバ
121 DB更新部
122 ページ作成部
123 受入支援DB

Claims (5)

  1. LNG船からタンクへのLNGの受入を行う際のLNG受入支援システムであって、
    記憶部を有するデータベースサーバと、
    ネットワークを介してLNGの受入を行う際に必要な情報を一元管理する専用Webサイトを構成するWebページをクライアント端末へ送信し、前記Webページにて入力された情報を自動で電子メールの本文中に所定の形式で記述し、前記電子メールを自動で固定の電子メールアドレスに送信するメールホスティング機能を有し、かつ前記データベースサーバにて作成された申請書として用いることができる閲覧用情報を保持するWebサーバと、
    前記電子メールを受信して、前記データベースサーバの記憶部を更新するために前記電子メールの本文中から抽出された情報のデータ形式を変換する支援サーバと、
    を備え、
    前記データベースサーバは、前記変換された情報にて記憶部を更新し、記憶部のデータに基づいてマークアップ言語で記述された前記閲覧用情報を作成することを特徴とするLNG受入支援システム。
  2. 前記Web専用サイトは、関係者連絡先、乗船申請、受入体制、受入前会議資料、受入前会議出席者、訪船申請のWebページにて構成される請求項1に記載のLNG受入支援システム。
  3. LNG船からタンクへのLNGの受入を行う際のLNG受入支援方法であって、
    Webサーバがネットワークを介してLNGの受入を行う際に必要な情報を一元管理する専用Webサイトを構成するWebページをクライアント端末へ送信し、前記Webページにて入力された情報を自動で電子メールの本文中に所定の形式で記述し、メールホスティング機能により前記電子メールを自動で固定の電子メールアドレスに送信するステップと、
    支援サーバが前記電子メールを受信して、前記電子メールの本文中から抽出された情報を所定の形式に変換するステップと、
    データベースサーバが前記変換された情報にて受入支援データベースの表を更新するステップと、
    データベースサーバが前記受入支援データベースの表から申請書として用いることができる閲覧用情報を作成するステップと、
    を含むLNG受入支援方法。
  4. 前記専用Webサイトは、関係者連絡先、乗船申請、受入体制、受入前会議資料、受入前会議出席者、訪船申請のWebページにて構成される請求項3に記載のLNG受入支援方法。
  5. LNG船からタンクへのLNGの受入を行う際のLNG受入支援をするためのコンピュータ・プログラムであって、
    ネットワークを介してLNGの受入を行う際に必要な情報を一元管理する専用Webサイトを構成するWebページをクライアント端末へ送信し、前記Webページにて入力された情報を自動で電子メールの本文中に所定の形式で記述し、メールホスティング機能により前記電子メールを自動で固定の電子メールアドレスに送信するステップと、
    前記電子メールを受信して、前記電子メールの本文中から抽出された情報を所定の形式に変換するステップと、
    前記変換された情報にて受入支援データベースの表を更新するステップと、
    前記受入支援データベースの表から申請書として用いることができる閲覧用情報を作成するステップと、
    をコンピュータに実行させるコンピュータ・プログラム。
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