JP5316196B2 - 燃料噴射装置 - Google Patents

燃料噴射装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5316196B2
JP5316196B2 JP2009103883A JP2009103883A JP5316196B2 JP 5316196 B2 JP5316196 B2 JP 5316196B2 JP 2009103883 A JP2009103883 A JP 2009103883A JP 2009103883 A JP2009103883 A JP 2009103883A JP 5316196 B2 JP5316196 B2 JP 5316196B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fuel
pressure
pressure sensor
pipe
fuel pipe
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2009103883A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2010255461A (ja
Inventor
周 各務
淳 近藤
友基 藤野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2009103883A priority Critical patent/JP5316196B2/ja
Priority to DE201010016536 priority patent/DE102010016536A1/de
Publication of JP2010255461A publication Critical patent/JP2010255461A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5316196B2 publication Critical patent/JP5316196B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M55/00Fuel-injection apparatus characterised by their fuel conduits or their venting means; Arrangements of conduits between fuel tank and pump F02M37/00
    • F02M55/02Conduits between injection pumps and injectors, e.g. conduits between pump and common-rail or conduits between common-rail and injectors
    • F02M55/025Common rails
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M55/00Fuel-injection apparatus characterised by their fuel conduits or their venting means; Arrangements of conduits between fuel tank and pump F02M37/00
    • F02M55/004Joints; Sealings
    • F02M55/005Joints; Sealings for high pressure conduits, e.g. connected to pump outlet or to injector inlet
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M55/00Fuel-injection apparatus characterised by their fuel conduits or their venting means; Arrangements of conduits between fuel tank and pump F02M37/00
    • F02M55/04Means for damping vibrations or pressure fluctuations in injection pump inlets or outlets
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02MSUPPLYING COMBUSTION ENGINES IN GENERAL WITH COMBUSTIBLE MIXTURES OR CONSTITUENTS THEREOF
    • F02M63/00Other fuel-injection apparatus having pertinent characteristics not provided for in groups F02M39/00 - F02M57/00 or F02M67/00; Details, component parts, or accessories of fuel-injection apparatus, not provided for in, or of interest apart from, the apparatus of groups F02M39/00 - F02M61/00 or F02M67/00; Combination of fuel pump with other devices, e.g. lubricating oil pump
    • F02M63/02Fuel-injection apparatus having several injectors fed by a common pumping element, or having several pumping elements feeding a common injector; Fuel-injection apparatus having provisions for cutting-out pumps, pumping elements, or injectors; Fuel-injection apparatus having provisions for variably interconnecting pumping elements and injectors alternatively
    • F02M63/0225Fuel-injection apparatus having a common rail feeding several injectors ; Means for varying pressure in common rails; Pumps feeding common rails

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)

Description

本発明は、内燃機関に燃料を噴射する燃料噴射装置に関するものである。
従来の燃料噴射装置は、高圧燃料を蓄えた蓄圧器内の圧力(所謂レール圧)を制御するために、蓄圧器に装着された圧力センサによりレール圧を検出するようになっている(例えば、特許文献1参照)。そして、一般的には、圧力センサは蓄圧器に螺合して固定される。
特開2008−240544
近年、噴射弁に近い位置で燃料圧力を検出するために、蓄圧器と噴射弁とを接続する燃料配管の途中に圧力センサを配置することが検討されている。この場合、圧力センサを燃料配管に螺合することは困難であるため、圧力センサを燃料配管に固定するために新たにクランプ部材等が必要となり、それにより装置の大型化、ひいては搭載スペースの増加を招いてしまう。
本発明は上記点に鑑みて、蓄圧器と噴射弁とを接続する燃料配管の途中に圧力センサを配置する燃料噴射装置において、装置の大型化あるいは搭載スペースの増加を抑制することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明では、高圧燃料を蓄える蓄圧器(1)と、この蓄圧器(1)から供給される燃料を多気筒内燃機関に噴射する複数の噴射弁(2)と、蓄圧器(1)内の燃料を噴射弁(2)に導く複数の燃料配管(4)と、燃料配管(4)の途中に配置されて、燃料配管(4)内を流れる燃料の圧力を検出する圧力センサ(5)とを備え、一対の燃料配管(4)内を流れる燃料の圧力が1つの圧力センサ(5)にて検出されるように構成されるとともに、1つの圧力センサ(5)および一対の燃料配管(4)が1つのクランプ部材(8)によって内燃機関に固定されていることを特徴とする。
これによると、燃料配管用のクランプ部材と圧力センサ用のクランプ部材をそれぞれ用いる場合と比較して、クランプ部材(8)の数を少なくすることができるため、装置の大型化あるいは搭載スペースの増加を抑制することができる。
また、圧力センサ(5)の数を少なくすることができるため、装置の大型化あるいは搭載スペースの増加をさらに抑制することができる。
請求項2に記載の発明では、高圧燃料を蓄える蓄圧器(1)と、この蓄圧器(1)から供給される燃料を多気筒内燃機関に噴射する複数の噴射弁(2)と、蓄圧器(1)内の燃料を噴射弁(2)に導く複数の燃料配管(4)と、燃料配管(4)の途中に配置されて、燃料配管(4)内を流れる燃料の圧力を検出する圧力センサ(5)とを備え、1つの燃料配管(4)は、蓄圧器(1)から噴射弁(2)に至る途中で2つに分岐して一対の噴射弁(2)に接続され、圧力センサ(5)は、燃料配管(4)における分岐部よりも蓄圧器(1)に近い側に配置され、燃料配管(4)および圧力センサ(5)は、共通のクランプ部材(6)によって内燃機関に固定されていることを特徴とする。
これによると、圧力センサ(5)の数を少なくすることができるため、装置の大型化あるいは搭載スペースの増加をさらに抑制することができる。
なお、この欄および特許請求の範囲で記載した各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
本発明の前提となる第1参考例に係る燃料噴射装置の要部の構成を示す図である。 図1の圧力センサ周辺の構成を示す断面図である。 本発明の前提となる第2参考例に係る燃料噴射装置における圧力センサ周辺の構成を示す断面図である。 本発明の第1実施形態に係る燃料噴射装置の要部の構成を示す図である。 図4の圧力センサ周辺の構成を示す断面図である。 本発明の第2実施形態に係る燃料噴射装置の要部の構成を示す図である。
以下、本発明の実施形態について図に基づいて説明する。なお、以下の各参考例と各実施形態相互において、互いに同一もしくは均等である部分には、図中、同一符号を付してある。
第1参考例
本発明の第1参考例について説明する。図1に示すように、燃料噴射装置は、高圧燃料が蓄えられる蓄圧器1を備え、この蓄圧器1には複数の噴射弁2が接続されている。噴射弁2は、制御装置(以下、ECUという)3に制御されて所定の時期に所定の期間開弁して、蓄圧器1から供給される高圧燃料を内燃機関(より詳細にはディーゼルエンジン、図示せず)の各気筒内に噴射する。なお、噴射弁2は、内燃機関の各気筒毎に設けられる。ここでは、4気筒エンジンの2気筒分の噴射弁のみを示し、他の気筒の噴射弁については図示を省略している。
蓄圧器1と噴射弁2は燃料配管4によって接続されており、蓄圧器1内の燃料は燃料配管4を介して噴射弁2に導かれるようになっている。また、燃料配管4の途中には、燃料配管4内を流れる燃料の圧力を検出する圧力センサ5が配置されている。なお、圧力センサ5は、各燃料配管4毎に設けられる。
ECU3は、図示しないCPU、ROM、RAM等からなる周知のマイクロコンピュータを備え、マイクロコンピュータに記憶したプログラムに従って演算処理を行うものである。ECU3には、圧力センサ5からの信号が随時入力されるとともに、エンジン回転数、車両のアクセルペダルの踏み込み量に相当するアクセル開度等の種々の情報が随時入力される。そして、ECU3は、エンジンや車両の運転状態に応じた最適の噴射時期、噴射量(噴射期間)を算出して、各噴射弁2の開弁時期および開弁期間を制御する。
次に、燃料配管4および圧力センサ5の固定構造について説明する。図2に示すように、内燃機関のシリンダブロック100には、断面円弧状の溝部101が形成されている。燃料配管4は、全体的には円筒形状になっているが、圧力センサ5が装着される部位は、平面部41と円筒部42が形成されている。また、平面部41には、内外を連通させる連通孔43が形成されている。
圧力センサ5は、金属よりなる有底円筒状の導圧管51を備え、圧力検出素子や回路チップ等の回路部品を搭載した回路基板52が導圧管51の底部に配置され、さらに、回路基板52や図示しないターミナルを収容するとともに導圧管51と一体化された樹脂製のコネクタ部53を備えている。
導圧管51の開口側の端面が燃料配管4の平面部41に気密的に当接し、導圧管51内に形成された導圧孔511が燃料配管4の連通孔43を介して燃料配管4内と連通している。そして、燃料配管4内の圧力が連通孔43および導圧孔511を介して回路基板52の圧力検出素子の近傍に導かれ、圧力センサ5は燃料配管4内を流れる燃料の圧力に応じた電気信号を出力するようになっている。
燃料配管4および圧力センサ5は、共通のクランプ部材6によって内燃機関のシリンダブロック100に固定されている。このクランプ部材6は、金属製の板を折り曲げて形成されている。より詳細には、クランプ部材6は、コ字状に形成されたクランプ本体部61と、このクランプ本体部61の両端部に設けられた一対のフランジ部62とを備えている。また、クランプ本体部61における底部には本体部孔611が形成され、フランジ部62にはフランジ部孔621が形成されている。
そして、燃料配管4の円筒部42をシリンダブロック100の溝部101に配置し、圧力センサ5の導圧管51を燃料配管4の平面部41に当接させ、さらに、クランプ部材6の本体部孔611内に圧力センサ5のコネクタ部53を挿入した状態で、ボルト7をフランジ部孔621に挿入後シリンダブロック100に螺合させて、クランプ部材6のフランジ部62をシリンダブロック100側に押し付ける。これにより、クランプ部材6によって導圧管51が燃料配管4に押し付けられるとともに、燃料配管4がシリンダブロック100に押し付けられ、その結果、燃料配管4および圧力センサ5がシリンダブロック100に固定される。
本参考例では、燃料配管4および圧力センサ5を共通のクランプ部材6によってシリンダブロック100に固定するため、燃料配管用のクランプ部材と圧力センサ用のクランプ部材をそれぞれ用いる場合と比較して、クランプ部材の数を少なくすることができ、装置の大型化あるいは搭載スペースの増加を抑制することができる。
第2参考例
本発明の第2参考例について説明する。本参考例は、燃料配管4および圧力センサ5の固定構造を変更したものである。その他に関しては第1参考例と同様であるため、異なる部分についてのみ説明する。
図3に示すように、圧力センサ5の樹脂製のコネクタ部53には、ボルト7が挿入されるコネクタ部孔531が2つ形成されている。また、シリンダブロック100の溝部101は断面矩形状になっている。
そして、燃料配管4の円筒部42をシリンダブロック100の溝部101に配置し、圧力センサ5の導圧管51を燃料配管4の平面部41に当接させ、導圧管51とシリンダブロック100との間に燃料配管4を狭持した状態で、ボルト7をコネクタ部孔531に挿入後シリンダブロック100に螺合させる。これにより、圧力センサ5によって燃料配管4がシリンダブロック100に押し付けられ、その結果、燃料配管4および圧力センサ5がシリンダブロック100に固定される。
本参考例では、燃料配管4および圧力センサ5を固定するクランプ部材が不要であるため、装置の大型化あるいは搭載スペースの増加を抑制することができる。
第1実施形態
本発明の第1実施形態について説明する。本実施形態は、燃料配管4および圧力センサ5の固定構造を変更したものである。その他に関しては第1参考例と同様であるため、異なる部分についてのみ説明する。
図4に示すように、隣接する一対の燃料配管4と1つの圧力センサが1つのクランプ部材8によってシリンダブロック100に固定されるようになっている。
図5に示すように、燃料配管4は、円筒形状になっており、圧力センサ5が装着される部位には、内外を連通させる連通孔43が形成されている。
圧力センサ5の導圧管51は、燃料配管4の連通孔43に挿入される円筒状の挿入筒部512を2つ備えている。連通孔43に挿入筒部512を挿入することにより、一対の燃料配管4内の圧力が導圧孔511を介して回路基板52の圧力検出素子の近傍に導かれ、圧力センサ5は一対の燃料配管4内を流れる燃料の圧力に応じた電気信号を出力するようになっている。
ここで、1つの圧力センサ5が接続される一対の燃料配管4は、燃料噴射順番が離れている2つの気筒の配管である。換言すると、例えば4気筒エンジンで燃料噴射順番が1→3→4→2気筒である場合、その一対の燃料配管4は、1つは第1気筒と第4気筒の燃料配管であり、残りの1つは第2気筒と第3気筒の燃料配管である。そして、一対の燃料配管4に接続された2つの噴射弁2は異なるタイミングで燃料を噴射するため、一方の噴射弁から燃料を噴射している際に圧力センサ5にて検出した圧力は、その一方の噴射弁に接続された燃料配管内の燃料の圧力とみなすことができる。
クランプ部材8は、金属製の板を折り曲げて形成されている。より詳細には、クランプ部材8は、圧力センサ5を保持する1つのセンサ保持部81と、このセンサ保持部81の両端部に設けられて燃料配管4を保持する一対の配管保持部82と、この配管保持部82の各端部に設けられた一対のフランジ部83とを備えている。また、センサ保持部81にはセンサ保持部孔811が形成され、フランジ部83にはフランジ部孔831が形成されている。
そして、圧力センサ5の挿入筒部512を一対の燃料配管4の連通孔43に挿入し、クランプ部材8のセンサ保持部孔811内に圧力センサ5のコネクタ部53を挿入した後、ボルト7をフランジ部孔831に挿入後シリンダブロック100に螺合させる。これにより、配管保持部82によって一対の燃料配管4がシリンダブロック100に押し付けられ、その結果、隣接する一対の燃料配管4と1つの圧力センサが1つのクランプ部材8によってシリンダブロック100に固定される。
本実施形態では、一対の燃料配管4と1つの圧力センサが1つのクランプ部材8によってシリンダブロック100に固定されるため、第1参考例の燃料噴射装置と比較して、クランプ部材の数を半減することができ、装置の大型化あるいは搭載スペースの増加をさらに抑制することができる。また、圧力センサ5の数を半減することができるため、装置の大型化あるいは搭載スペースの増加を一層抑制することができる。
第2実施形態
本発明の第2実施形態について説明する。本実施形態は、燃料配管4の接続関係を変更したものである。その他に関しては第1参考例と同様であるため、異なる部分についてのみ説明する。
図6に示すように、1つの燃料配管4は、蓄圧器1から噴射弁2に至る途中で2つに分岐して2つの噴射弁2に接続されている。ここで、1つの燃料配管4に接続される2つの噴射弁2は、燃料噴射順番が離れている2つの気筒の噴射弁である。
また、圧力センサ5は、燃料配管4における分岐部よりも蓄圧器1に近い側に配置されている。なお、燃料配管4および圧力センサ5の固定構造は、第1参考例と同じである。
これによると、第1参考例の燃料噴射装置と比較して、クランプ部材の数を半減することができるとともに、圧力センサ5の数を半減することができるため、装置の大型化あるいは搭載スペースの増加をさらに抑制することができる。
なお、燃料配管4および圧力センサ5の固定構造は、第2参考例と同様の固定構造を採用することができる。
(他の実施形態)
上記各実施形態は、実施可能な範囲で任意に組み合わせが可能である。
1蓄圧器
2噴射弁
4燃料配管
5圧力センサ
6クランプ部材
8クランプ部材

Claims (2)

  1. 高圧燃料を蓄える蓄圧器(1)と、この蓄圧器(1)から供給される燃料を多気筒内燃機関に噴射する複数の噴射弁(2)と、前記蓄圧器(1)内の燃料を前記噴射弁(2)に導く複数の燃料配管(4)と、前記燃料配管(4)の途中に配置されて、前記燃料配管(4)内を流れる燃料の圧力を検出する圧力センサ(5)とを備え、
    一対の前記燃料配管(4)内を流れる燃料の圧力が1つの前記圧力センサ(5)にて検出されるように構成されるとともに、1つの前記圧力センサ(5)および一対の前記燃料配管(4)が1つのクランプ部材(8)によって前記内燃機関に固定されていることを特徴とする燃料噴射装置。
  2. 高圧燃料を蓄える蓄圧器(1)と、この蓄圧器(1)から供給される燃料を多気筒内燃機関に噴射する複数の噴射弁(2)と、前記蓄圧器(1)内の燃料を前記噴射弁(2)に導く複数の燃料配管(4)と、前記燃料配管(4)の途中に配置されて、前記燃料配管(4)内を流れる燃料の圧力を検出する圧力センサ(5)とを備え、
    1つの前記燃料配管(4)は、蓄圧器(1)から前記噴射弁(2)に至る途中で2つに分岐して一対の前記噴射弁(2)に接続され、
    前記圧力センサ(5)は、前記燃料配管(4)における分岐部よりも前記蓄圧器(1)に近い側に配置され、
    前記燃料配管(4)および前記圧力センサ(5)は、共通のクランプ部材(6)によって前記内燃機関に固定されていることを特徴とする燃料噴射装置。
JP2009103883A 2009-04-22 2009-04-22 燃料噴射装置 Expired - Fee Related JP5316196B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009103883A JP5316196B2 (ja) 2009-04-22 2009-04-22 燃料噴射装置
DE201010016536 DE102010016536A1 (de) 2009-04-22 2010-04-20 Kraftstoffeinspritzvorrichtung

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009103883A JP5316196B2 (ja) 2009-04-22 2009-04-22 燃料噴射装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2010255461A JP2010255461A (ja) 2010-11-11
JP5316196B2 true JP5316196B2 (ja) 2013-10-16

Family

ID=42813870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009103883A Expired - Fee Related JP5316196B2 (ja) 2009-04-22 2009-04-22 燃料噴射装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5316196B2 (ja)
DE (1) DE102010016536A1 (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3846674B2 (ja) * 1999-10-05 2006-11-15 スズキ株式会社 燃料分配管のセンサ取付構造
JP3785917B2 (ja) * 2000-10-03 2006-06-14 日産自動車株式会社 V型エンジンにおける燃料供給系の制振構造
JP4074941B2 (ja) * 2004-02-09 2008-04-16 株式会社ケーヒン 燃料噴射弁の取付け構造
JP4782718B2 (ja) 2007-03-26 2011-09-28 株式会社日本自動車部品総合研究所 燃料噴射制御装置及び燃料噴射装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE102010016536A1 (de) 2010-11-04
JP2010255461A (ja) 2010-11-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8224554B2 (en) Fuel injector with built-in fuel pressure sensor
EP2105605A2 (en) Fuel pressure sensor/sensor mount assembly
JP5135230B2 (ja) 分配装置ブロックを組み込まれた高圧アキュムレータ装置
US7117726B1 (en) Method and apparatus for indirect measurement of engine cylinder pressure
DE102005053683A1 (de) Kraftstoffeinspritzsystem für Brennkraftmaschinen
US10260921B2 (en) Thermal flow meter
CN102042141A (zh) 用于内燃机的燃料系统的结构单元以及内燃机
EP1900929A3 (en) Engine control system
CN103423052B (zh) 用于内燃机燃油供应设备的喷射器以及燃油供应设备
JP3871016B2 (ja) 筒内噴射式エンジンの燃料インジェクタ取付構造
JP5316196B2 (ja) 燃料噴射装置
JP2010242572A (ja) 燃料噴射装置
US20020046736A1 (en) Lost core fuel rail with attachment features
CN108350804B (zh) 内燃机的接地构造
US8591266B2 (en) Electrical wiring structure
JP2010031774A (ja) 燃料供給装置
JP2004150316A (ja) 蓄圧式燃料噴射装置
JPH07109963A (ja) 蓄圧式燃料噴射装置
JP5537316B2 (ja) デリバリパイプの固定構造
JP2014152740A (ja) 燃料噴射制御装置及び燃料噴射制御方法
US20120247193A1 (en) Electronic component device provided with countermeasure for electrical noise
JP6841142B2 (ja) インジェクタ取付装置、および、燃料噴射装置
JP5120316B2 (ja) 燃料噴射装置
KR20080014950A (ko) 고압 연료관의 조립 장치
JP5212400B2 (ja) 圧力検出装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20110809

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20121018

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20121023

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121213

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130611

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130624

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5316196

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees