JP5316079B2 - エキシマ放電ランプ - Google Patents

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Description

本発明は、紫外線による樹脂の硬化、半導体基板やガラス基板等の表面洗浄、殺菌、光化学反応などを行うための紫外線放射に使用される放電ランプに係わり、特に、希ガスとフッ素のエキシマ発光を得るエキシマ放電ランプに関する。
希ガスまたは希ガスとハロゲンを封入したエキシマ放電ランプはハロゲンランプ、高圧放電ランプなど他の方式と全く異なる放射特性を持ち、特にそれらのランプでは得がたい波長の単色紫外線を高効率で発生できる。封入する希ガスとハロゲンの組合せにより波長が選択でき、例えばアルゴン(Ar)とフッ素(F)の組合せでは193nm、クリプトン(Kr)とFでは248nm、キセノン(Xe)とFでは351nm近傍の放射が得られる。この特徴により表面改質、殺菌等の用途に広く用いられている193nm、248nmの放射が得られるAr とF、Kr と F 封入ランプでは、レジストの特性試験、周辺露光、マスク検査等の幅広い用途への適用が可能である。
通常上記の気体を封入する放電容器は石英ガラスで作られていた。しかしながら、ハロゲンを封入した場合には、ハロゲンが石英ガラスに取り込まれ、放電空間内のハロゲン量が減少し、徐々に光出力が低下するという問題があった。特に、フッ素はハロゲンの中でも反応性が著しく高く、石英ガラスと激しく反応するため、フッ素量の低下による光出力の減衰寿命が極端に短いという問題があった。
セラミックを放電容器として用いた場合、これら放電容器材料へのハロゲンの取り込みは石英ガラスに比べて大幅に低減できることが期待される。特許3178162号(特許文献1)に、誘電体を兼ねる放電容器を、金属と、珪素を除く金属の酸化物またはフッ化物で構成し、封止部材を炭素結合骨格の有機材料、具体的にはフッ素系樹脂のOリングまたはエポキシ樹脂系接着剤とすることが開示されている。図6に特許文献1記載のエキシマ放電ランプ1´の一端側断面図同等図を示す。放電容器30内にはエキシマ分子を形成する希ガスとハロゲンを含む放電用ガスが封入され、一対の外部電極31a、31bが放電容器30外面に配設され、放電容器端部はチタン(Ti)製キャップ35をパーフロロエラストマーのOリング33で封止している。この構造により放電容器に取り込まれるハロゲン量を小さくし、光出力の低下を抑えることができるとされる。
しかし、本願発明者が希ガスとしてアルゴン、ハロゲンとしてフッ素を選択し、図6に示したエキシマ放電ランプ1´を試作した結果、Oリングまたはエポキシ樹脂系接着剤による放電容器の封止ではランプ製作時の寸法バラつきが大きく、製品の歩留まりが悪く、最悪の場合リークが発生するなどした。
そこで、特開2006-318656号(特許文献2)に開示されている放電容器の端部封止技術のように、サファイア製の放電容器と金属部材とを金属ロウで接合し封止する方法を用いて図7に示したエキシマ放電ランプ1´´を試作したところ、歩留まりは向上した。サファイア製の円筒形状の放電容器40にニッケル(Ni)製の端部材44を銀と銅とからなる金属ロウ50で固着した。
図7(a)は管軸方向の断面図、図7(b)は管軸に直角なA−A断面図である。放電容器40の外側に対向する形で外部電極41a、41bを設置し、この間に高電圧を印加して放電を誘起する。端部材44の一端は細管部46となっており、放電ガスを封入した状態で細管部46を切断することで封止した。ところが、このようなランプを点灯させた場合には金属部材や金属ロウとハロゲンとの反応が生じてしまい、結局は長寿命として例示するなら実用に耐えうる照度(0.5mW/cm以上)で100時間以上の寿命のランプを得ることができず、紫外光の放射強度が短時間で減少してしまった。
特許3178162号公報
特開2006-318656号公報
そこで、本発明の目的は、光出力減衰寿命が長い、希ガスとフッ素原子を封入したエキシマ放電ランプを提供することである。
前記課題を解決するために、本発明の手段は、金属ロウ付けによる封止構造が形成されたセラミック製放電容器を備え、該放電容器にアルゴン(Ar)とフッ素(F)原子を含むガスを封入し、該放電容器の外側に該放電容器を挟んで少なくとも一対の外部電極が対向配置されたエキシマ放電ランプであって、前記封止構造が金属部材と金属ロウを有してなり、該金属部材と該金属ロウは該放電容器内に露出しており、該放電容器内の放電領域の端部と、前記放電容器内に露出した金属部材あるいは前記金属ロウのいずれか該端部に近いほうとの最短距離をD(mm)とし、放電容器内の封入全圧をP(Pa)としたとき、D≧8×10/Pであることを特徴とするエキシマ放電ランプとする。
本発明のエキシマ放電ランプにおいて、放電領域とは、放電容器内部領域であって放電容器外面の一対の外部電極が対向する範囲にある領域をいう。
本発明によれば、封止部構造における金属ロウおよびまたは金属部材と、放電容器内の封入元素であるフッ素との反応を少なくし、結果放電容器内でのフッ素消費を遅らせ、エキシマ放電ランプの光出力寿命を長くすることができる。
本発明に係るエキシマ放電ランプの概略を示す全体図である。 本発明の実施の形態を示す断面図である。 本発明の他の実施の形態を示す断面図である。 本発明の他の実施の形態を示す断面図である。 本発明の実験結果を示す図表である。 従来技術であるエキシマ放電ランプの断面図である。 本発明の参考ランプであるエキシマ放電ランプの形態を示す断面図である。
本発明の実施形態について、以下に図面を参照しながら説明する。
図1は本発明に係るエキシマ放電ランプの概略を示す全体図である。放電容器としてのセラミックにおいて酸化物としてはサファイア、YAG、単結晶イットリアの少なくとも一種から選択され、あるいはフッ化物としてはフッ化リチウム(LiF)、フッ化ナトリウム(NaF)、フッ化マグネシウム(MgF2)、フッ化カルシウム(CaF2)、フッ化バリウム(BaF2)、フッ化アルミニウム(AlF3)の少なくとも一種から選択される。
ここではサファイア製放電容器を備えた実施形態を説明する。内径8mm、外径10mmのサファイア製の管状の放電容器10の両端にニッケル(Ni)の端部材14、14を銀と銅との金属ロウ(不図示)でロウ付してある。サファイア製の放電容器10の外面に一対の金(Au)製の外部電極11a、11bが設置されている。外部電極11a、11bは放電容器10の円筒軸を挟んで対向するように設置されており、すなわち放電ギャップは放電容器内径である8mmである。外部電極11a、11bが対向している領域で放電が行われ、これが図中に示した幅の放電領域Kである。それぞれの外部電極11a、11bは互いに違う方向に放電領域Kよりも外側に延長されており、その延長部分に給電のためのリード線が接続されている。ニッケル(Ni)の端部材14、14の一方には内径2mm、外径3mmのニッケル(Ni)製の排気管16が銀(Ag)と銅(Cu)との金属ロウでロウ付されており、この排気管16を通して希ガスであるアルゴン(Ar)と六フッ化イオウ(SF)を封入した。
なお、端部材14にはフッ素との反応性が低い金属が適しており、ステンレス(SUS)、金(Au)、銅(Cu)、及びそれらの合金を用いても良い。金属ロウ(不図示)には、銀(Ag)、金(Au)、ニッケル(Ni)、銅(Cu)などの合金を用いても良い。
ランプの放電領域Kの両端部につづく、外部電極11a、11bが対向して配置されていない部分は、放電が行われない非放電領域Nである。ここで、端部材14と放電容器10とを封止する封止構造において、ロウ付部分は放電空間内に金属ロウが露出する場合が多いため、放電に直接接触するとロウ付部分の金属ロウとフッ素が激しく反応しフッ素が消費されてしまう。従って、ロウ付部分が放電に直接触れないためには、ロウ付部分に隣接する領域は必ず非放電領域とすることが肝要である。
図2は本発明の実施の形態を詳細に示す断面図である。サファイア製の円筒状の放電容器10の端部にニッケル(Ni)製の端部材14を金属ロウ20でロウ付することで封止している。金属ロウ20はチタニウム(Ti)を含みサファイアとの濡れ性がよい活性銀ロウである。金属ロウ20は一部が放電容器10の内部にはみ出している。放電容器10の外側には一対の金(Au)製の外部電極11a、11bが対向する形で設置されている。外部電極11a、11bにはそれぞれ給電のためのリード線18a、18bが例えば半田17a、17bにて接続されている。リード線18a、18bから給電を行うと、外部電極11a、11bが対向している部分が放電領域Kとなり、外部電極11a、11bが対向していない部分は放電が存在しない領域の非放電領域Nとなる。封止構造の金属部材あるいは金属ロウのいずれか放電領域の端部に近いほうと放電領域の端部との最短距離(D)は、この場合、放電容器内部にはみ出した金属ロウの端20aと、放電領域端K1との間の距離である。以後、本明細書においては簡便のため、この最短距離(D)のことを、放電領域と金属間の最短距離(D)、と記載する。
図2に示した管状のエキシマ放電ランプで、ランプ発光長を100mmで一定として、(a) 放電領域と金属間の最短距離(D)および、(b) 封入ガス全圧(P)を様々に変化させたサンプルランプ12種類を用意した。点灯用の高周波・高電圧電源(不図示)からサンプルランプにピーク電圧 3kV、点灯周波数 50kHzで給電し、放電領域Kに形成された放電より、波長193nmのArFエキシマ光が放射されることを確認した後に、フッ素減少による光出力減衰寿命を調べた。光出力はフォトダイオードをランプ直下10mmの位置に離間配置し、フォトダイオードに生じる光起電力を測定し、フォトダイオードの受光感度により光出力に換算して求めた。なお、放電容器の両端二箇所にある放電領域と金属間の最短距離(D)は同じ長さになるようにした。
上記の点灯方法で、封入圧力Pが1×10Paより大きい場合は放電開始電圧が高すぎるため点灯ができず、また封入圧力Pが0.2×10Pa未満では発光に寄与するエキシマ生成量が小さくなり例えば、レジスト感度特性の測定などの用途にとって実用的な照度である0.5mW/cm以上の照度を得ることができなかったため、本発明においては封入圧力Pが0.2×10Pa〜1×10Paの間で実験して調べた。
光出力減衰寿命は、波長193nmの光出力が初期の50%になるまでの点灯時間と定義した。実験結果を図5に示す。この図5をみて分かるが、放電領域と金属間の最短距離(D)の違いにより、光出力減衰寿命に明確な違いが見られた。放電領域と金属間の最短距離D(mm)が8×105/Pより小さい条件では、寿命が急激に短くなることがわかった。そして、条件を Dが8×105/P以上となる 条件(1)式 D≧8×105/P とした場合に実用的な長寿命を得ることができることがわかった。
光出力減衰寿命が図5のようになった原因は次のように推定された。
フッ素と金属部材あるいは金属ロウとの反応は、主にロウ付部分およびそれに続く金属部材に、放電で活性化された後に非放電領域へ拡散した活性原子、ラジカル、イオン等フッ素種が到達することで進むと考えられる。拡散距離は活性種の種類、封入ガス全圧に依存する。従って、放電領域と金属間の最短距離(D)を大きくとることで、ロウ付部分に到達する活性種を減らせることになり、光出力減衰寿命を長くすることができるものと思われる。また封入ガス全圧(P)が小さくなるほど、原子種同士の衝突・失活の頻度が小さくなり、活性種の拡散距離が大きくなるため、ロウ付部での反応を十分低減し、長寿命を得るための前記の最短距離Dが大きくなる。以上の結果、条件(1)式の条件で長寿命が実現できるものと推定される。
さらに、管状の放電容器の管径を変化させて、放電ギャップ長を8mmから、10mm、13mm、6mm、4mm と変化させて同様の実験を行い、やはり条件(1)式の条件にて希ガスフッ素エキシマ放電ランプは長寿命を得られることを確認した。
なお、光出力減衰寿命を長くする観点からは、前記の放電領域と金属間の最短距離(D)の大きさに上限は無く、Dが大きいほど好ましい結果となるが、放電容器長に対する放電領域の長さが短くなるデメリットがある。
図3は本発明の他の実施の形態を詳細に示す断面図である。サファイア製の角型の放電容器10の一方の端部10Aが閉塞端となっており、もう一方の端は部分的に開放となっている。図3(a)は放電容器の一方向の断面図であり、図3(b)はその一方向に直角なB−B断面図である。開放の端部の開口部10aにニッケル(Ni)製の端部材15を挿入し、銀と銅との金属ロウ20でロウ付することで封止している。
金属ロウ20は一部が放電容器10内部にはみ出しているが、金属ロウ20よりも端部材15のほうが放電領域K側に突出ている。端部材15はパイプ形状であり、ここから放電ガスを封入し、封入後、端部材15を圧接し閉塞することでガスを封入できる構造となっている。放電容器10外側には一対の金(Au)からなる外部電極11a、11bが対向する形で設置されている。外部電極11a、11bにはそれぞれ給電のためのリード線18a、18bが半田17a、17bにて接続されている。
リード線18a、18bから給電を行うと、外部電極11a、11bが対向している部分が放電領域Kとなり、外部電極11a、11bが対向していない部分は放電が存在しない領域の非放電領域Nとなる。この場合、放電領域と金属間の最短距離(D)は、非放電領域N側に突出ている端部材15の内端と、放電領域端K1との間の距離である。
図4は本発明の他の実施の形態を詳細に示す断面図である。サファイア製の円筒状の放電容器10の一方端部にサファイア製の端部材13を、もう一方の端部にはニッケル(Ni)製の端部材14を、銀と銅との金属ロウ20でロウ付している。端部材13のロウ付を行う部分には金属ロウ20の濡れ性をよくするためのメタライズ層21が設けられている。ニッケル(Ni)製の端部材14には開口があり、開口にニッケル(Ni)製の排気管16が挿入、ロウ付されている。排気管16から放電ガスを封入し、封入後、排気管16を圧接し閉塞することでガスを封入できる構造となっている。
サファイア製の端部材13のロウ付け部においては金属ロウ20が放電容器10の内部に露出している。ニッケル(Ni)製の端部材13のロウ付け部においても金属ロウ20が放電容器10の内部にはみ出している。放電容器10の外側には一対の金(Au)からなる外部電極11a、11bが対向する形で設置されている。外部電極にはそれぞれ給電のためのリード線18a、18bが半田17a、17bにて接続されている。リード線18a、18bから給電を行うと、外部電極11a、11bが対向している部分が放電領域Kとなり、外部電極が対向していない部分は放電が存在しない領域の非放電領域Nとなる。
放電領域と金属間の最短距離(D)のうち、サファイア製の端部材13側をD1、ニッケル(Ni)製の端部材14側をD2とする。この場合は、D1、D2とも放電容器10内部にはみ出した金属ロウ20と、放電領域端K1、K1´との距離である。ここで、D1>D2であった。すなわち、この場合には放電領域と金属間の最短距離(D)はD2である。
1 エキシマ放電ランプ
1´ エキシマ放電ランプ
1´´ エキシマ放電ランプ
10 放電容器
10A 一方の端部
10a 開口部
11a 外部電極
11b 外部電極
13 端部材
14 端部材
15 端部材
16 排気管
17a ハンダ
17b ハンダ
18a リード線
18b リード線
20 金属ロウ
21 メタライズ層
30 放電容器
31a 外部電極
31b 外部電極
33 フッ素樹脂系Oリング
35 キャップ
40 放電容器
41a 外部電極
41b 外部電極
44 端部材
46 細管部
50 金属ロウ
K 放電領域
K1、K1´ 放電領域端
N 非放電領域
D 放電領域と封止構造の金属ロウあるいは金属部材との最短距離

Claims (1)

  1. 金属ロウ付けによる封止構造が形成されたセラミック製放電容器を備え、該放電容器にアルゴン(Ar)とフッ素(F)原子を含むガスを封入し、該放電容器の外側に該放電容器を挟んで少なくとも一対の外部電極が対向配置されたエキシマ放電ランプであって、
    前記封止構造が金属部材と金属ロウを有してなり、該金属部材と該金属ロウは該放電容器内に露出しており、
    前記放電容器内の放電領域の端部と、前記放電容器内に露出した金属部材あるいは前記金属ロウのいずれか該端部に近い方との最短距離をD(mm)とし、放電容器内の封入ガス全圧をP(Pa)としたとき、D≧8×10/Pであることを特徴とするエキシマ放電ランプ。
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