JP5311674B2 - 発光装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば、看板、サイン、標識等の表示装置の光源に適用される発光装置に関する。
従来の発光装置の一例として、ユニットボディのボディ本体に電線を挿通させる2つのブッシング部と取付脚とが連続一体に形成されたものがある(例えば、特許文献1参照)。
従来の発光装置の他の一例として、第1部材と第2部材とを接合させて螺合した後に、注入口に封止樹脂が注入されることにより、第1部材側中空部、第2部材側中空部の順に封止樹脂が充填されていき、第1部材側中空部および第2部材側中空部内の空気や封止樹脂に発生している気泡を排出口から排出するようにしたものがある(例えば、特許文献2参照)。
従来の発光装置の他の一例として、LEDおよび電子部品を実装した発光部を第1ケースに載置してから第1ケースに第2ケースを被せ、第2ケースの開口部から封止樹脂を注入するようにしたものがある(例えば、特許文献3参照)。
従来の発光装置の製造方法の他の一例として、二次成形部と接触する一次成形品の表面を、平滑面の1.5倍以上の表面積となるように予め粗化加工したものがある(例えば、特許文献4参照)。
特開2008−33270号公報(図1、段落番号0028) 特開2005−197006号公報(図9、段落番号0029) 特開2009−224412号公報(図4、段落番号0026) 特開2000−108205号公報(図1、請求項1)
上記特許文献1に開示された従来の発光装置では、ボディ本体とブッシング部とが連続一体に形成されているために防水性を高めることができる。しかし、上記特許文献1に開示された従来の発光装置では、発光装置の全体が樹脂成形されるために樹脂量を多く必要として材料費が高くなってコスト面で不利になる。
上記特許文献2に開示された従来の発光装置および上記特許文献3に開示された従来の発光装置では、空気や封止樹脂に発生している気泡を排出できるために封止性能を高めることができる。しかし、上記特許文献2に開示された従来の発光装置および上記特許文献3に開示された従来の発光装置では、粘度が低い封止樹脂を用いないと気泡等を取り除いて隅々まで封止することができないために封止樹脂の射出時間を十分に長くしなければならず、多くの工数を必要とする。特に、封止樹脂として汎用なシリコン樹脂等を用いた場合、シリコン樹脂の硬化時間が数時間であるために工数の減少が難しい。
上記特許文献4に開示された従来の発光装置の製造方法では、一次成形品にポリアセタール樹脂を使用することにより、一次成形品の表面積を平滑面の1.5倍以上にし、粗化加工として、金型によるシボ転写法、火炎フレーム加工、サンドブラスト加工等を用いるようにしている。しかし、金型によるシボ転写法、火炎フレーム加工、サンドブラスト加工等は機械的強度の高いポリアセタールであれば可能であるものの、機械的強度の低いアクリル樹脂材料を用いた場合、シボ転写法のみでは実用性に乏しく、火炎フレーム加工では残留応力やクラックを発生させる原因となり、サンドブラスト加工では量産性が良好ではない。
本発明は、前述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、防水性および組立作業性をコスト面で有利に向上させることができる発光装置を提供することにある。
本発明に係る発光装置は、一端にレンズを有するレンズハウジングと、前記レンズハウジングに収容される発光素子が実装された基板と、前記発光素子に電気的に接続される電線と、前記レンズハウジングに前記基板の厚みよりも深い位置まで設けられた溝と、を備え、前記レンズハウジングに前記基板と前記電線とが収容されて封止樹脂にて封止される。
本発明においては、封止樹脂が溝を含めてレンズハウジングに充填されることにより、高い防水性を必要とする基板周辺部の電気が流れる部位の防水が保持されて絶縁性が確保される。そして、溝に充填された封止樹脂は施工時に基板に電気的に接続されている電線を引張るような負荷がかかったとしても、自らの柔軟性によってレンズハウジングから剥離されずに密着性を維持することにより基板を包み込むパッキンとしての役割を果たす。
従って、本発明においては、防水性を向上させることができる。
本発明においては、レンズハウジングに電線を有する基板を収容するだけの簡単な構造であるために同一方向からの部品組立が行われる。
従って、本発明においては、部材費を多く必要としないのでコスト面で有利に製造することができるとともに複雑な工程を行わないので加工費が安価になり組立作業性を向上させることができる。
本発明に係る発光装置は、上記発光装置において、前記レンズハウジングの内部に、前記溝の内側に前記基板を位置決めするための突起が設けられ、前記突起により前記基板の外周が固定される。
本発明において、基板は、その外周が突起により位置決めされることによりレンズハウジングのレンズの中心位置を発光素子の中心位置に合わせてレンズハウジングに固定される。
従って、本発明においては、突起を有さないものと比べて、レンズと発光素子との位置合わせを簡単に正確に行うことができることにより、レンズによる光の配光特性を最大限に発揮させることができる。
本発明に係る発光装置は、上記発光装置において、前記レンズハウジングがアクリル樹脂のプラスチック成形品であって、前記封止樹脂が熱可塑性ポリエステル樹脂であり、前記基板と前記電線とが収容される前記レンズハウジングの内壁面に粗面表層凸部が金型によって成形され、前記粗面表層凸部と前記金型の成形面とが成形面に対して水平に互いにスライドすることにより前記粗面表層凸部が鉤型状の形状に形成されている。
本発明において、粗面表層凸部が鉤型状の形状に形成されることによりレンズハウジングの内壁面が大きな表面積を有するものとなる。
従って、本発明においては、封止樹脂のレンズハウジングへの食い付き性を向上させることにより封止樹脂をレンズハウジングに高い密着性を有して充填させることができる。
本発明の発光装置によれば、封止樹脂が溝を含めてレンズハウジングに充填されることにより高い防水性を必要とする基板の周囲が封止され、溝に充填された封止樹脂は施工時に基板に電気的に接続されている電線を引張るような負荷がかかったとしても、自らの柔軟性によってレンズハウジングから剥離されずに基板を包み込むパッキンとしての役割を果たす。
これにより、本発明の発光装置によれば、防水性および組立作業性をコスト面で有利に向上させることができるという効果を有する。
本発明に係る一実施形態の発光装置の斜め下方から視た外観斜視図 図1の発光装置におけるレンズハウジングの斜め下方から視た外観斜視図 図1の発光装置におけるレンズハウジングと基板との組付け関係を説明する分解斜視図 (A)は図1の発光装置のレンズハウジング成形工程を説明する第1工程の断面図、(B)はレンズハウジング成形工程の第2工程の断面図、(C)はレンズハウジング成形工程の第3工程の断面図 図1の発光装置の縦断面図 図1の発光装置の基板周りの部分的断面図 図1の発光装置の作用を説明する基板周りの部分的断面図
以下、本発明の一実施形態に係る発光装置について図面を参照して説明する。
本発明の一実施形態である発光装置10は、一端にレンズ12を有するレンズハウジング11と、レンズハウジング11に収容される発光素子14が実装された基板13と、発光素子14に電気的に接続される電線15および電線16と、レンズハウジング11に基板13の厚みよりも深い位置まで設けられた溝17と、封止樹脂18とを備える。
図1、図2、図3に示すように、レンズハウジング11は、透光性を有するアクリル樹脂材料を用いたプラスチック成形品であって上部を開放させた箱形状に形成されており、底部にレンズ12が一体形成されている。レンズ12は円錐形状の凹レンズであって頂部に平面部19を有する。レンズハウジング11は周板20を有し、周板20の対向位置に上方が開放された二対の電線挿入溝21が凹設されている。レンズハウジング11は周板20の内側に四角い空間形状の基板収納部22を有し、基板収納部22の底部に四角形状の基板載置台23を有する。そして、基板載置台23の四隅に三角柱形状の位置決め突起24が形成されており、基板載置台23の周囲に溝17が凹設されている。
基板13は絶縁板部材により四角形に形成されており、その下面に不図示のプリント配線板を有し、一対のスルーホール25を有する。基板13は、その四隅に、レンズハウジング11の4個の位置決め突起24の内側に内嵌されるように切除されたカット部26を有する。一方の電線15は基板13の上面から一方のスルーホール25を通じてプリント配線板に電気的に接続され、他方の電線16は基板13の上面から他方のスルーホール25を通じてプリント配線板に電気的に接続されている。なお、発光装置10は複数個が直列に電気的に接続されて使用されるために、一方の電線15を上流側とし、他方の電線16を下流側として、接地用の電線27が電線15および電線16に沿えて配置される。封止樹脂18は、硬化時間の短い熱可塑性ポリエステル樹脂からなる。
次に、レンズハウジング11の成形工程について説明する。図4(A)に示すように、レンズハウジング成形工程には第1成形面52を有する第1金型51と、凸部成形用凹部54が形成された第2成形面55を有する第2金型53とが用いられる。レンズハウジング成形工程の第1工程では、第1金型51の第1成形面52と第2金型53の第2成形面55との間に形成されているキャビティ56内にアクリル樹脂材料1が充填される。図4(B)に示すように、レンズハウジング成形工程の第2工程では、第2金型53の第2成形面55が第1金型51の第1成形面52から離れてキャビティ56が開き始める。このとき、アクリル樹脂材料1は高温中にあって凸部成形用凹部54により粗面表層凸部28が形成されつつある。そして、第2工程において、第2金型53の第2成形面55と第1金型51の第1成形面52とが水平に互いにスライドされる。このとき、第2金型53と第1金型51との水平移動に伴い、アクリル樹脂材料1は粗面表層凸部28の頂部が鉤型状に変形されていく。図4(C)に示すように、レンズハウジング成形工程の第3工程では、第2金型53の第2成形面55が第1金型51の第1成形面52から開成されることにより、内壁面に鉤型状の形状の鉤形状部29が形成された粗面表層凸部28を有するレンズハウジング11が成形される。
次に、発光装置10の詳細構造および組立手順について説明する。図5、図6に示すように、基板13は厚さ寸法T1を有し、溝17は基板13の厚さ寸法T1よりも十分に大きい基板載置台23の上面からの深さ寸法L1を有する。発光素子14は基板13の裏面の中央部に実装されている。組立にあたり、まず、発光素子14を下に向けた基板13が基板収納部22に落とし込まれる。基板収納部22に落とし込まれた基板13は、その四隅のカット部26がレンズハウジング11の4個の位置決め突起24の内側に内嵌されることによりレンズハウジング11のレンズ12の中心位置に発光素子14の中心位置が合わされて仮止めされる。レンズハウジング11の4個の位置決め突起24の内側に内嵌された基板13は4個の位置決め突起24により基板13の面に対して水平に縦横方向と回転方向とが規制される。このとき、電線挿入溝21に電線15、電線16および電線27が挿入保持される。
次に、基板13の上方から不図示の金型により基板13が基板載置台23に押圧されながら、レンズハウジング11の基板収納部22内に封止樹脂18が充填されていく。封止樹脂18は溝17を含んで基板収納部22内に充填される。溝17に充填された封止樹脂18は、基板13の上面に封止された部位よりも体積が小さくなっているために熱収縮が他の部位に比較して小さいのでレンズハウジング11の基板収納部22の内壁面から剥離する確率が極めて低い。
図7に示すように、施工時に万が一に電線15、電線16が引張られて基板13が引き起こされるような外力Fが封止樹脂18とレンズハウジング11の基板収納部22の内壁面との間の剥離が起こりうる方向に加わったとしても、溝17に充填されている封止樹脂18が基板13の位置よりも下方にあるために外力Fが封止樹脂18に伝わることがない。つまりは、封止樹脂18によって封止されている基板13がレンズハウジング11からまるごと外れるような過度の引張り負荷が働いたとしても封止樹脂18により最後まで密着度を保つことができる。そして、溝を設けない構造と比較して、基板13の発光素子14の実装面までの水の浸入経路が延長されることにより防水性を飛躍的に向上させることができる。
レンズハウジング11の4個の位置決め突起24により基板13の面に対して水平に縦横方向と回転方向とが規制されている基板13は、その側面とレンズハウジング11の基板収納部22の内壁面との距離が一定に保たれているために基板13の周囲に、必要な封止樹脂18の厚みを確保することができる。封止樹脂18は最低限の厚みを0.5mmとするために、基板13の外周からレンズハウジング11の基板収納部22の内壁面までの距離を開けるように設定されている。ここで、0.5mmの数値は、水の浸入がないことを確認するための実験を重ねた結果選ばれたものである。位置決め突起24は、レンズハウジング11の基板収納部22の内壁面と基板13の外周面との距離関係を拘束することに加えて発光素子14の中心とレンズ12の中心とを一致させる機能を有し、レンズ12による光の配光特性を最大限に発揮するために発光素子14とレンズ12との位置決めが必要不可欠である。
(実施例)
以下、本発明の発光装置10の作用効果を確認するために行った実施例について説明する。
(剥離試験)
試験ワークとしては、レンズハウジングの内壁面において、研磨しただけの比較例1、粗化加工を行っていない比較例2、切削加工により内面を仕上げた比較例3を用意し、10mm/minのクロスヘッドスピードに設定された引張り試験機を使用して剥離試験を行い、実施例と比較した。剥離試験の結果を表1に示す。
Figure 0005311674
表1により明らかなように、表面粗さが0.6Rzである比較例1は引張強度が87.7MPaとなり、表面粗さが1.2Rzである比較例2は引張り強度が122.1MPaとなり、表面粗さが3.2Rzである比較例3は引張り強度が140.7MPaとなり、表面粗さが81.8Rzである実施例は引張り強度が191.2MPaとなった。これにより、本発明の発光装置10では、粗面表層凸部28に鉤型状の鉤形状部29が形成されることにより密着性を飛躍的に向上させることができるのがわかる。
本発明の一実施形態の発光装置10では、封止樹脂18が溝17を含めてレンズハウジング11の基板収納部22に充填されることにより、高い防水性を必要とする基板13の周辺部の電気が流れる部位の防水が保持されて絶縁性が確保される。そして、溝17に充填された封止樹脂18は施工時に基板に電気的に接続されている電線15、電線16を引張るような負荷がかかったとしても、自らの柔軟性によってレンズハウジング11から剥離されずに密着性を維持することにより基板13を包み込むパッキンとしての役割を果たす。
従って、本発明の一実施形態の発光装置10では、防水性を向上させることができる。
本発明の一実施形態の発光装置10では、レンズハウジング11に電線15及び電線16を有する基板13を収容するだけの簡単な構造であるために同一方向からの部品組立が行われる。
従って、本発明の一実施形態の発光装置10では、部材費を多く必要としないのでコスト面で有利に製造することができるとともに複雑な工程を行わないので加工費が安価になり組立作業性を向上させることができる。
本発明の一実施形態の発光装置10では、基板13は、その外周が位置決め突起24により位置決めされることによりレンズハウジング11のレンズ12の中心位置を発光素子14の中心位置に合わせてレンズハウジング11の基板載置台23に固定される。
従って、本発明の一実施形態の発光装置10では、突起を有さないものと比べて、レンズ12と発光素子14との位置合わせを簡単に正確に行うことができることにより、レンズ12による光の配光特性を最大限に発揮させることができる。
本発明の一実施形態の発光装置10では、粗面表層凸部28に鉤型状部29が形成されることによりレンズハウジング11の内壁面が大きな表面積を有するものとなる。
従って、本発明の一実施形態の発光装置10では、封止樹脂18のレンズハウジング11への食い付き性を向上させることにより封止樹脂18をレンズハウジング11に高い密着性を有して充填させることができる。
なお、前記各実施形態で使用した基板13、発光素子14等は例示したものに限定するものではなく適宜変更が可能である。
10 発光装置
11 レンズハウジング
12 レンズ
13 基板
14 発光素子
15、16 電線
17 溝
18 封止樹脂
24 位置決め突起(突起)
28 粗面表層凸部
51 第1金型(金型)
53 第2金型(金型)

Claims (3)

  1. 一端にレンズを有するレンズハウジングと、
    前記レンズハウジングに収容される発光素子が実装された基板と、
    前記発光素子に電気的に接続される電線と、
    前記レンズハウジングに前記基板の厚みよりも深い位置まで設けられた溝と、
    を備え、
    前記レンズハウジングに前記基板と前記電線とが収容されて封止樹脂にて封止される発光装置。
  2. 前記レンズハウジングの内部に、前記溝の内側に前記基板を位置決めするための突起が設けられ、前記突起により前記基板の外周が固定される請求項1に記載した発光装置。
  3. 前記レンズハウジングがアクリル樹脂のプラスチック成形品であって、前記封止樹脂が熱可塑性ポリエステル樹脂であり、前記基板と前記電線とが収容される前記レンズハウジングの内壁面に粗面表層凸部が金型によって成形され、前記粗面表層凸部と前記金型の成形面とが成形面に対して水平に互いにスライドすることにより前記粗面表層凸部が鉤型状の形状に形成されている請求項1又は請求項2に記載した発光装置。
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