JP5311283B2 - 非水電解質電池、およびその製造方法 - Google Patents
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Description
I.正極層と正極集電体との接着。その場合、正極層を焼結体とする。
II.正極層と電解質層との接着。その場合、電解質層は固体であり、正極層と固体電解質層の少なくとも一方を焼結体とする。
III.負極層と負極集電体との接着。その場合、負極層を焼結体とする。
IV.負極層と電解質層との接着。その場合、電解質層は固体であり、負極層と固体電解質層の少なくとも一方を焼結体とする。
正極層、負極層および電解質層のいずれかとなる焼結体を用意する工程。
非水電解質電池において前記焼結体に隣接する電池要素となる隣接体を用意する工程。
前記焼結体と隣接体とをリチウムイオン伝導体で接着する工程。
熱処理によりリチウムイオン伝導体に変化する前駆体を含有するゾル溶液を用意する工程。
前記焼結体と隣接体とをゾル溶液を介して貼り合わせる工程。
焼結体と隣接体との隙間にリチウムイオン伝導体のゲルを生成させるために、ゾル溶液で貼り合わされた焼結体と隣接体を熱処理する工程。
図1は、一例として示す本発明非水電解質電池の縦断面図である。例示する非水電解質電池100は、正極1、負極2、および、両電極間に配置される電解質層3を電池要素として備える。さらに、正極1は、正極層11と正極集電体12とからなり、負極2は、負極層21と負極集電体22とからなる。本発明非水電解質電池100は、これら電池要素のうち、正極層11、負極層21および電解質層3の少なくとも1つが焼結体で構成されている。そして、焼結体でできた層と、この層に隣接して設けられる電池要素とが、リチウムイオン伝導体で接着されている。
I.正極層11と正極集電体12。
II.正極層11と電解質層3。
III.負極層21と負極集電体22。
IV.負極層21と電解質層3。
上記組合せのうち、IとIIIの組合せは、電極層が焼結体で、集電体が焼結体ではない組合せである。一方、IIとIVの組合せは、電極層と電解質層のどちらか一方が焼結体であるか、両方が焼結体である組合せである。
焼結体からなる正極層11と焼結体ではない正極集電体12との接合状態を、図2に基づいて説明する。
正極層11は、リチウムイオンの吸蔵及び放出を行う活物質を含む層である。この正極層11を焼結体とするには、正極層11の原料となる活物質粒子を加圧成形した後に焼結する、あるいは加圧しつつ焼結するなどすれば良い。活物質としては、例えば、コバルト酸リチウム(LiCoO2)、ニッケル酸リチウム(LiNiO2)、LiNi0.5Mn0.5O2、LiNi0.5Mn1.5O4またはLiMn2O4若しくはこれらの混合物を好適に使用することができる。
正極集電体12となる箔としては、Cu、Au、Al、Ni、これらの合金、ステンレスから選択される1種からなる箔が好適に利用できる。箔は圧延などで製造すれば良い。
焼結体と箔とを接着する方法は、代表的には2つ存在する。まず、一つ目は、リチウムイオン伝導性を有する接着剤を用意し、この接着剤で焼結体と箔とを接着する方法である。二つ目は、何らかの処理をすることでリチウムイオン伝導体となる前駆体を含有するゾル溶液を用意し、このゾル溶液で焼結体と箔を貼り合わせて、前駆体からリチウムイオン伝導体のゲルを生成する方法である。ここでは、後者を詳しく説明する。
≪負極層≫
負極層21は、リチウムイオンの吸蔵及び放出を行う活物質を含む層である。焼結体からなる負極層21を製造するには、正極層11と同様に、負極層21の原料となる活物質粒子を加圧成形した後に焼結する、あるいは加圧しつつ焼結するなどすれば良い。焼結体からなる負極層21としては、例えば、LiTi5O12や、Li4Ti5O12、SiO、SnO、Si、Cなどを挙げることができる。
負極集電体22は、Cu、Ni、Fe、Cr、及びこれらの合金から選択される1種が好適に利用できる。なお、負極層21が導電性の高い部材で構成される場合、負極集電体22を省略することができる。
電解質層3は、正極層11と負極層21との絶縁を確保すると共に、両電極層間でのリチウムイオンの移動を媒介する層である。電解質層3も、正極層11や負極層21と同様に焼結体で構成することができる。例えば、Li、P、S、OからなるLi−P−S−Oや、Li7P3S11、Li2SとP2S5とからなるLi−P−Sのアモルファス体あるいは多結晶体などで構成することができる。
電解質層3が固体の硫化物である場合、電解質層3と正極層11との界面においてリチウムイオンの偏りが生じることがある。そこで、電解質層3と正極層11との間に、上述のリチウムイオンの偏りを干渉する緩衝層を設けても良い。緩衝層の材質としては、Liと、Ti,Nb,TaおよびSiの少なくとも一種とを含有する複合酸化物であることが好ましく、例えば、LiXLa(2−X)/3TiO3(X=0.1〜0.5)、Li4Ti5O12、Li3.6Si0.6P0.4O4、Li1.3Al0.3Ti1.7(PO4)3、Li1.8Cr0.8Ti1.2(PO4)3、LiNbO3,LiTaO3または、Li1.4In0.4Ti1.6(PO4)3などを単独あるいは組み合わせて使用できる。なお、電解質層3が酸化物から構成される場合、緩衝層を省略してもかまわない。
以下の手順に従い、図1に示すような非水電解質電池100を作製した。電池100の電池要素の形成手順は、正極層11を最初に作製し、この正極層11に対して緩衝層(図示せず)→正極集電体12→電解質層3(固体)→負極層21(負極集電体22を兼ねる)の順に形成した。以下、各電池要素の形成方法を詳しく説明する。
水酸化リチウム(LiOH)と酢酸コバルト(Co(CH3COO)2)とを等モル量混合し、蒸留水中に投入して混合撹拌した後、混合物を乾燥させて前駆体粉末を得た。この前駆体粉末を冷間等方加圧装置で50MPaの圧力をかけ、φ20mm×厚さ1mmのペレット状に成形し、900℃×5時間で仮焼きした。この焼結体を粉砕し、LiCoO2粉末を得た。その粉末の粒度分布をレーザー散乱法で測定したところ、体積分布中心粒径D50が4μmであった。さらに、この粉末をジェットミル装置(日清エンジニアリング株式会社)を用いて粉砕し、D50が1μmであるLiCoO2粉末を得た。
次に、焼結体を基材として、焼結体の研磨した表面に、LiNbO3からなる緩衝層(図示せず)を形成した。緩衝層の平均厚さは、20nmであった。この緩衝層は、蒸発源出力500mJ、圧力1Paの酸素雰囲気下としたエキシマレーザーアブレーションにより成膜した。
正極集電体12となる平均厚さ20μmの銅箔を用意すると共に、この銅箔と上記焼結体とを接着するための接着剤溶液(ゾル溶液)を用意した。
緩衝層3の上に、1PaのAr雰囲気下、Li2S−P2S5をターゲットとするエキシマレーザーアブレーション法により、固体の電解質層3を形成した。電解質層3の平均厚さは10μmであった。
電解質層3の上に、厚さ1μmのLiからなる負極層21を形成した。負極層21は、10−4Pa以下の真空雰囲気下で、抵抗加熱法により形成した。この負極層21は、集電体を兼ねるので、負極集電体22の形成を省略した。
最後に、負極層21の形成が終了した積層体をアルミラミネートパックに封止し、正極集電体12と負極層21(集電体を兼ねる)からタブリードを引き出してリチウム電池100を完成した。
比較例1として、正極層となる焼結体と集電体となる銅箔とを導電性接着剤により接着した以外は、実施例1と同様にして非水電解質電池を作製した。以下、実施例1との相違点を中心に説明する。
作製した実施例1の電池と比較例1の電池について、電池の内部抵抗を測定すると共に、正極層と正極集電体との接合状態を顕微鏡観察した。
1 正極 11 正極層 12 正極集電体
2 負極 21 負極層 22 負極集電体
3 電解質層
4 リチウムイオン伝導体
5 エポキシ樹脂 50 カーボン粒子
Claims (5)
- 正極層と、負極層と、これら電極層の間に配される電解質層とを含む電池要素を備える非水電解質電池であって、
正極層および負極層の少なくとも1つが、3〜50体積%の空隙率を有する焼結体からなり、
前記焼結体と、この焼結体に隣接する集電体とが、リチウムイオン伝導体で接着されていることを特徴とする非水電解質電池。 - 前記リチウムイオン伝導体は、LiNbO 3 、V 2 O 5 、またはLiCoO 2 であることを特徴とする請求項1に記載の非水電解質電池。
- 正極層と、負極層と、これら電極層の間に配される電解質層とを含む電池要素を備える非水電解質電池を製造する方法であって、
非水電解質電池における正極層または負極層のいずれかとなる焼結体であり、3〜50体積%の空隙率を有する焼結体を用意する工程と、
非水電解質電池において前記焼結体に隣接する集電体を用意する工程と、
前記焼結体と集電体とをリチウムイオン伝導体で接着する工程と、
を備えることを特徴とする非水電解質電池の製造方法。 - 前記接着工程はさらに、
熱処理によりリチウムイオン伝導体に変化する前駆体を含有するゾル溶液を用意する工程と、
前記焼結体と集電体とをゾル溶液を介して貼り合わせる工程と、
焼結体と集電体との隙間にリチウムイオン伝導体のゲルを生成させるために、ゾル溶液で貼り合わされた焼結体と集電体を熱処理する工程と、
を備えることを特徴とする請求項3に記載の非水電解質電池の製造方法。 - 熱処理前または熱処理中に、焼結体と集電体とが互いに近づく方向に圧力をかけることを特徴とする請求項4に記載の非水電解質電池の製造方法。
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