JP5311182B2 - テープの貼付装置 - Google Patents

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Description

本発明は、段ボールシート等の走行シートにテープを走行方向へ連続的に貼付するテープの貼付装置に関するものである。
段ボールシート等のシートで形成した箱には、その内周面を一回りするテープが貼付されることがある。このテープは、刃物を使用することなく箱の上部を切断除去して開口するカットテープや、箱側面の手提げ用孔を補強する補強用テープとして貼付されている。これらのテープは、片面に粘着剤が塗布されたものが用いられ、段ボールシート等のシートを連続して形成する際に、シートの移送ライン上に配置したテープの貼付装置により、シートの片面に連続して貼付されている。
前記テープの貼付装置は、テープを引き出し供給するリールと、走行するシートに上方から転接し、リールから引き出されるテープをシートの走行方向に押圧貼付するタッチロールと、リールから引き出されるテープを巻き掛けて、所定の案内経路でタッチロールへ案内する複数のガイドロールと、テープの案内経路に配設され、シートに貼付されたテープの尾端を切断するカッタとを備えたものが多い。(例えば、特許文献1、2参照)。
このような従来のテープの貼付装置は、カッタが、テープを巻き掛ける最後のガイドロールよりもリール側のテープの案内経路に配設されている。特許文献1に記載されたものでは、カッタが最初と最後の2つのガイドロールの間の案内経路に配設され、特許文献2に記載されたものでは、リールと最初のガイドロールの間の案内経路に配設されている。
特許第3053815号公報 特開2001−129898号公報
特許文献1、2に記載されたように、カッタを最後のガイドロールよりもリール側のテープの案内経路に配設した従来のテープの貼付装置は、走行するシートに貼付されるために高速でリールから引き出されるテープをカッタで切断すると、切断されたテープの尾端部が、切断位置よりもタッチロール側のガイドロールや最後のガイドロールで屈曲する案内経路で、巻き掛けられたガイドロールから跳ね飛ばされるとともに、切断位置からタッチロールまでの距離が長いので、捩れた状態や、幅方向へ歪んだ状態でタッチロールとシートの間に引き込まれ、走行するシートにそのまま貼付される問題がある。このように、テープの尾端部が捩れたり歪んだ状態で貼付されたシートは不良品となる。また、跳ね飛ばされたテープの尾端部が、周辺の機器等に引っ掛かる恐れもある。
そこで、本発明の課題は、カッタで切断されたテープの尾端部が捩れたり歪んだりしないように、走行するシートに安定して貼付できるようにすることである。
上記の課題を解決するために、本発明は、走行するシートに貼付されるリード片を備えたテープを引き出し供給するリールと、走行するシートに上方から転接し、前記リールから引き出されるテープを前記シートの走行方向に押圧貼付する下流側のタッチロールと、前記リールから引き出されるテープを巻き掛けて、所定の案内経路で前記タッチロールへ案内する複数のガイドロールと、前記テープの案内経路に配設され、前記シートに貼付されたテープの尾端を切断するカッタとを備えたテープの貼付装置において、前記リード片を助走させて前記タッチロールと前記シートの間に送り込む助走送り込み手段を設け、その助走送り込み手段が、3本のロールに巻回したタイミングベルトにリード片を保持する保持具を取り付け、その保持具を斜めに上昇する上昇経路と、その上昇経路の上部の先から垂直に下降する垂直下降経路およびその垂直下降経路の下部の先からタッチロールの入口側へ斜めに下降する傾斜下降経路に沿って助走させてタッチロールと走行するシート間にリード片を送り込む構成とされ、前記カッタを、前記案内経路でテープが巻き掛けられる最後の前記ガイドロールと前記タッチロールとの間に配設し、前記最後のガイドロールを昇降可能とし、前記カッタでテープの尾端を切断する前に下降させるようにした構成を採用した。
すなわち、カッタを案内経路でテープが巻き掛けられる最後のガイドロールとタッチロールとの間に配設することにより、テープの切断位置よりもタッチロール側の案内経路に屈曲部をなくすとともに、切断位置からタッチロールまでの距離を短くし、カッタで切断されたテープの尾端部が捩れたり歪んだりしないように、走行するシートに安定して貼付できるようにした。
前記最後のガイドロールを昇降可能とすることにより、テープの尾端を切断する前に最後のガイドロールを下降させて、切断されるテープのタッチロールへの進入角を小さくし、テープの尾端をより安定してシートに貼付することができる。
前記カッタで切断されたテープの前記シートに貼付されない残部を、前記リールに巻き戻す手段を設けることにより、切断されたテープの残部を次回の貼付に有効に使用することができる。
本発明のテープの貼付装置は、カッタを案内経路でテープが巻き掛けられる最後のガイドロールとタッチロールとの間に配設することにより、テープの切断位置よりもタッチロール側の案内経路に屈曲部をなくすとともに、切断位置からタッチロールまでの距離を短くしたので、カッタで切断されたテープの尾端部が捩れたり歪んだりしないように、走行するシートに安定して貼付することができる。
前記最後のガイドロールを昇降可能とすることにより、テープの尾端を切断する前に最後のガイドロールを下降させて、切断されるテープのタッチロールへの進入角を小さくし、テープの尾端をより安定してシートに貼付することができる。
前記カッタで切断されたテープのシートに貼付されない残部を、リールに巻き戻す手段を設けることにより、切断されたテープの残部を次回の貼付に有効に使用することができる。
以下、図面に基づき、本発明の実施形態を説明する。このテープの貼付装置は、図1に示すように、走行するシートAに貼付する接着剤層を有する片面粘着性のテープBを引き出し供給するリール1と、シートAに上方から転接し、リール1から引き出されるテープBをシートAの走行方向に押圧貼付するタッチロール2と、リール1から引き出されるテープBを巻き掛けて、所定の案内経路でタッチロール2へ案内する3つのガイドロール3a、3b、3cと、テープBの案内経路に配設され、シートAに貼付されるテープBの尾端を切断するカッタ4と、案内経路でのテープBの張力変動を吸収するダンサロール5と、後述するテープBのリード片Cを助走させてタッチロール2とシートAの間に送り込む助走送り込み手段6とを備えており、カッタ4が最後のガイドロール3cとタッチロール2の間の案内経路に配設されている。したがって、カッタ4によるテープBの切断位置よりもタッチロール2側の案内経路には屈曲部がないとともに、切断位置からタッチロール2までの距離が短くなっている。
前記リール1は切り替え用として上下に2つ設けられ、リール1に巻き付けられたテープBの外周に転接される一対の駆動ロール7をモータ8でベルト駆動することにより、テープBが引き出し供給される。駆動ロール7は水平ガイドレール9に沿ってシリンダ10で進退可能とされるとともに、垂直ガイドレール11に沿ってシリンダ12で昇降可能とされており、図1では、使用中の上側のリール1の中心に合わせて昇降位置が位置決めされ、駆動ロール7がシリンダ10によって、上側のリール1にセットされたテープBの外周に押し付けられている。
前記各ガイドロール3a、3b、3cおよびダンサロール5は、いずれもテープBが巻き掛けられる外周面に溝が形成された溝ロールとされている。最後のガイドロール3cは、タッチロール2とシートAとに近接して、タッチロール2との間でテープBを屈曲させることなく直線状にシートAの走行方向へ向けて下向きに傾斜した進入角θで案内するような位置に設けられ、また、カッタ4と共通の昇降架台13に取り付けられており、シートAの走行方向へ向けて下向きに傾斜したガイドレール14に沿って昇降可能とされている。
前記最後のガイドロール3cは、2種類のものが180°の位相で昇降架台13のアーム13aの途中に軸ピン15によって枢着され、軸ピン15の回りに回動されて、使用を切り替えられるようになっている。また、カッタ4はアーム13aの先端に取り付けられ、小型のロータリアクチュエータ16によって、図2に示すように回動され、テープBを幅方向から切断するようになっている。
図3(a)は、前記テープBの貼付を開始する前の状態を示す。前記テープBのリード片Cを助走させてタッチロール2とシートAの間に送り込む助走送り込み手段6は、3本のロール17に巻回したタイミングベルト18に、リード片Cを保持する保持具19を取り付け、その巻回経路に、斜めに上昇する上昇経路18aと、その上部の先から垂直に下降する垂直下降経路18bと、さらにその下部の先から下流側のタッチロール2の入口側へ斜めに下降する傾斜下降経路18cを形成したものである。テープBの先端が接続されたリード片Cは剛性を有し、垂直下降経路18bの上部の待機位置で保持具19に下向きに保持されている。
図3(b)に示すように、テープBの貼付開始時には、タッチロール2がシリンダ2aで下降されてシートAに転接されるとともに、タイミングベルト18が駆動され、保持具19に保持された片面に接着剤層を有するリード片Cが、垂直下降経路18bと傾斜下降経路18cを助走したのち、タッチロール2と走行するシートAの間に送り込まれる。送り込まれたリード片Cは保持具19から抜き取られ、シートAに転着されてシートAと一緒に走行し、後続する片面粘着性のテープBがタッチロール2でシートAの走行方向に押圧貼付される。
図1に示したように、テープBが貼付され始めてからしばらくすると、昇降架台13のアーム13aに取り付けられた最後のガイドロール3cとカッタ4が、タッチロール2に近づく方向へガイドレール14に沿ってシートAの走行方向の下流側へ向けて下降し、テープBの尾端の切断に備える。このとき、テープBのタッチロール2への進入角θが小さくなる。
図3(c)に示すように、テープBの尾端がカッタ4で切断されると、切断位置よりもタッチロール2側の案内経路に屈曲部がないこと、および切断位置からタッチロール2までの距離が短いことに加えて、テープBのタッチロール2への進入角θが小さいことから、切断されたテープBの尾端部は、捩れたり歪んだりすることなくタッチロール2と走行するシートAの間に引き込まれ、安定してシートAに貼付される。なお、切断されたテープBのシートAに貼付されない残部は、駆動ロール7を低速で逆回転させることにより、リール1に巻き戻され、次回の貼付に使用される。
上述した実施形態では、カッタを、回動によってテープを幅方向から切断するものとしたが、カッタは実施形態のものに限定されることはなく、テープを厚み方向から切断するものとしてもよい。
テープの貼付装置の実施形態を示す切欠き正面図 図1のカッタを拡大して示す側面図 a、b、cは、それぞれ図1の要部の作動を説明する正面図
符号の説明
A シート
B テープ
C リード片
1 リール
2 タッチロール
2a シリンダ
3a、3b、3c ガイドロール
4 カッタ
5 ダンサロール
6 助走送り込み手段
7 駆動ロール
8 モータ
9 ガイドレール
10 シリンダ
11 ガイドレール
12 シリンダ
13 昇降架台
13a アーム
14 ガイドレール
15 軸ピン
16 ロータリアクチュエータ
17 ロール
18 タイミングベルト
18a 上昇経路
18b 垂直下降経路
18c 傾斜下降経路
19 保持具

Claims (2)

  1. 走行するシートに貼付されるリード片を備えたテープを引き出し供給するリールと、走行するシートに上方から転接し、前記リールから引き出されるテープを前記シートの走行方向に押圧貼付する下流側のタッチロールと、前記リールから引き出されるテープを巻き掛けて、所定の案内経路で前記タッチロールへ案内する複数のガイドロールと、前記テープの案内経路に配設され、前記シートに貼付されたテープの尾端を切断するカッタとを備えたテープの貼付装置において、前記リード片を助走させて前記タッチロールと前記シートの間に送り込む助走送り込み手段を設け、その助走送り込み手段が、3本のロールに巻回したタイミングベルトにリード片を保持する保持具を取り付け、その保持具を斜めに上昇する上昇経路と、その上昇経路の上部の先から垂直に下降する垂直下降経路およびその垂直下降経路の下部の先からタッチロールの入口側へ斜めに下降する傾斜下降経路に沿って助走させてタッチロールと走行するシート間にリード片を送り込む構成とされ、前記カッタを、前記案内経路でテープが巻き掛けられる最後の前記ガイドロールと前記タッチロールとの間に配設し、前記最後のガイドロールを昇降可能とし、前記カッタでテープの尾端を切断する前に下降させるようにしたことを特徴とするテープの貼付装置。
  2. 前記カッタで切断されたテープの前記シートに貼付されない残部を、前記リールに巻き戻す手段を設けた請求項1に記載のテープの貼付装置。
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