JP4487350B2 - 段ボール紙へテープを貼り付ける方法および装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、段ボール紙の製造に当たって、同じラインの中で製品段ボール紙の表面に粘着テープを貼り付ける方法の改良に関し、その方法の実施に使用する装置にも関する。
【0002】
【従来の技術】
段ボール紙を製造するに当たっては、その製品段ボール紙を材料として製造する種々の最終製品に所望される性能、たとえば包装箱などの開封を用意にするといった目的で、開封用のテープを貼り付けることが多い。この種のテープは、ポリプロピレンなどの強靭な材料で製造し、粘着剤で段ボール紙に貼り付けて使用するのが常である。効率化のため、テープを段ボール紙に貼り付ける作業は、一般に、段ボール製造と同じラインの中で実施する。
【0003】
近年、段ボール紙製造技術が進歩して生産速度が高まり、ラインスピードは毎分150m以上が珍しくなく、毎分200〜250mという高速の製造も実施されている。ところが、このような高速で走行しつつある段ボール紙上に粘着剤を塗布したテープを貼り付けることは、けして容易ではない。とくに、貼り付けの開始時に問題がある。
【0004】
従来のテープの貼り付け開始は、次のように行なわれてきた。まず、図1に示すような、長方形の厚紙で製造し、一端の両側縁に折り曲げ部分(41)をもつスタート用シート(4a)のほぼ中心線上に、粘着剤を塗布したテープ(2)の端を貼り付け、図2および図3に示すように、スタート用シートの折り曲げ部分(41)を、押圧ロール(6B)と、その両側に設けられバネでロールに向かって押しつけられた2枚の挟み板(61)との間に挿入し、バネの力で保持させておき、押圧ロールを下方に移動して、スタート用シート(4a)を走行している段ボール紙(1)の上に載せる。段ボール紙との間の摩擦により、スタート用シートが段ボール紙とともに走り去ると、スタート用シートに取り付けられていたテープ(2)が、押圧ロール(6B)により段ボール紙(1)の上に押圧されて貼り付き、段ボール紙の走行に伴って次々と引き出され、貼り付いて行くという機構である。
【0005】
この手法は、以前の比較的低速のラインスピードで行なう段ボール製造においては問題がなかったが、高いラインスピードにおいては、スタート用シートが高速で走行する段ボールに接触した瞬間に跳ね飛ばされて粘着ができず、粘着テープの貼り付け開始が円滑にできないというようなトラブルを生じることが経験された。このようなトラブルは、多量の不良品ないし規格外製品を作り出すことにつながり、資源の浪費やコスト高を招く。
【0006】
そこで、やむを得ず、粘着テープの貼り付け開始時にはラインのスピードを落として、粘着テープの端を走行する段ボール紙に粘着させ、それができてからラインスピードを高めるという妥協策を取っていた。しかし、ラインスピードの一時的な低下は、単なる生産性の低下に止まらず、製品段ボール紙の品質そのものに大きな影響を与えかねない。具体的には、コルゲート紙とライナー紙との接着不良とそれがもたらす強度の不足、反りの発生、割れやすくなることなどの問題である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、段ボール紙の製造と同時に同じラインでテープの粘着を行なう場合に直面していた問題を解決し、高いスピードで走行している段ボール紙に対して確実にテープの粘着を開始でき、したがってラインスピードを低下させる必要なくテープがついた段ボール製品を製造することが可能であって、段ボール紙そのものの品質や性能に悪影響が出ることを避けて実施することができる、段ボール紙へテープを貼り付ける方法と、その方法の実施に使用する装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の段ボール紙へテープを貼り付ける方法は、基本的には下記の諸工程からなる:
1)短冊型の厚紙で用意したスタート用シートのほぼ中心線上に、片面に粘着剤を適用したテープの端を貼り付け、スタート用シートの中央部を真空吸引により持ち上げるとともに、前後両端を走行方向に直列に配置された第一および第二の押圧ロールの下に当てて保持し、走行中の段ボール紙に向かって2個の押圧ロールを急激に押し付けるとともに真空吸引を解除し、スタート用シートを摩擦により段ボール紙とともに走行させて第二の押圧ロールより前方に移動させ、テープを、まず第一の押圧ロールで、ついで第二の押圧ロールで段ボール紙に粘着させることによって、テープの貼り付けを開始すること、
2)一定の張力を与えながらテープを供給し、貼り付けを継続すること、
および
3)テープの供給を断つことによって貼り付けを終了すること。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の段ボール紙へテープを貼り付ける方法の別の態様は、下記の諸工程からなる:
1)短冊型の厚紙で用意したスタート用シートのほぼ中心線上に、片面に粘着剤を適用したテープの端を貼り付け、スタート用シートの前端を真空吸引により持ち上げるとともに、後端を走行方向に直列に配置された第一の押圧ロールの下に当てて保持し、第一の押圧ロールと、これに対して走行方向に直列に配置された第二の押圧ロールとを、下方に移動させて走行中の段ボール紙に向かって急激に押し付けるとともに、真空吸引を解除し、スタート用シートを摩擦により段ボール紙とともに走行させ、スタート用シートの前端を第二の押圧ロールの下から前方に移動させ、テープを、まず第一の押圧ロールで、ついで第二の押圧ロールで段ボール紙に粘着させることによって、テープの貼り付けを開始すること、
2)一定の張力を与えながらテープを供給し、貼り付けを継続すること、
および
3)テープの供給を断つことによって貼り付けを終了すること。
【0010】
上記の基本的態様であれ変更態様であれ、本発明の段ボール紙へテープを貼り付ける方法を実施するための装置は、図3および図4に示すように、下記の諸部分を本質的な構成要素とする:
A)粘着剤を片面に塗布したテープ(2)に一定の張力を与えながら繰り出すテープ供給手段(3)、
B)走行する段ボール紙(1)の面に対してテープを押し付けるための、直列に配置された2個の押圧ロール(6A,6B)と、これらの押圧ロールを段ボール紙上に急激に接触するように駆動する駆動手段(62,63)たとえばエアシリンダーや押しバネ、
C)これらの押圧ロールの間に配置された真空吸盤(7)、この真空吸盤に真空吸引の能力を与え、また失わせるための真空吸引−開放手段(71)、および吸盤を上下させるための駆動手段(72)、
D)テープを切断するためのテープカッター(8)、ならびに、
E)上記した、押圧ロール(6A,6B)、押圧ロールの駆動手段(62)、真空吸盤(7)、この真空吸盤に真空吸引の能力を与え、また失わせるための真空吸引−開放手段(71)、真空吸盤駆動手段(72)およびテープカッター(8)を、一体にして支持し、段ボール紙に向かって下方に移動させ、上方に引き上げるアセンブリボード(5)。
【0011】
2個の押圧ロール(6A,6B)に後続して、図示したように、第三の押圧ロール(6C)を設けるとよい。テープに適宜の張力を与えるには、繰り出し手段に一定のブレーキ力を生じさせればよいが、バネ(52)で一定方向に付勢されたテンションロール(51)を併用すると、テープ張力のコントロールが好都合に行なえる。
【0012】
本発明の方法の諸段階を、上記の基本的態様について説明すると、図5に見るように、まずテープ(2)の端を貼り付けたスタート用シート(4b)のほぼ中央部を、真空吸盤(7)による真空吸引で持ち上げる。すると、シートの両端が押圧ロール(6A,6B)の下に当たって、それ以上の移動は制限される。真空吸盤がスタート用シートの中央部を押圧ロール下面のレベルよりわずかに上方に引き上げている力に対し、スタート用シートのもつ若干の剛性が抵抗し、スタート用シートは、従来技術において行なわれていた、折り曲げ部分を押圧ロールと挟み板との間に挿入するようなことをしなくても、上記の位置に保持される。
【0013】
テープの貼り付けを開始するときは、アセンブリボード(5)を下方に移動させて、スタート用シートを段ボール紙の上面から適宜の高さ、たとえば10mmの距離に置いて待機する。タイミングをはかってエアシリンダー(62)を作動させ、押圧ロールを走行している段ボール紙の上に急激に落とすように接触させる。このとき、真空吸盤(7)は押圧ロール(6A,6B)の下方への移動に伴って移動し、スタート用シートが段ボール紙に接触する直前で真空吸引を開放するように、真空吸盤(7)の吸引能力を、真空吸引−開放手段(71)により制御することが好ましい。タイミングは、走行するダンボール紙の先端または適宜の位置に設けたマーカーを検知するセンサーと、走行速度のデータに基づいて、段ボール紙の所定の部分がテープ貼り付け装置の下に入る時間を演算する演算機とを備えた制御装置(図示してない)により、容易に定めることができるであろう。
【0014】
押圧ロールで段ボール紙上に押し付けられたスタート用シートは、段ボール紙との摩擦のためこれとともに走行し、先端は第三の押圧ロール(6C)の下に入り、後端が第二の押圧ロール(6B)の下にある間に、テープ(2)のスタート用シートの外に連なる部分が第一の押圧ロール(6A)の下に入り、その押圧力で段ボール紙(1)に粘着する。図6は、このようにしてテープの段ボール紙への貼付けが行なわれている状況を示す。
【0015】
いったんテープの貼り付けを開始することができれば、以後は3個の押圧ロールの押圧力により粘着が確実に行われ、貼り付けが継続する。テープの貼り付けを終了するのは簡単であって、テープカッター(8)でテープを切断しさえすればよい。
【0016】
変更態様におけるテ−プ貼りつけの機構は、基本的態様における図5の段階に対応する段階を示した図7にみるようにして、スタート用シートを固定する。すなわち、テープ(2)の端を貼り付けたスタート用シート(4b)の前端を、真空吸盤(7)による真空吸引で持ち上げ、後端を第一の押圧ロール(6A)の下に当てる。ここでも、真空吸盤がスタート用シートの前端を押圧ロール下面のレベルよりわずかに上方に引き上げていると、スタート用シートのもつ若干の剛性とがバランスし、スタート用シートが保持される。これ以降の操作は、基本的態様に関して説明したところと同じである。
【0017】
【発明の効果】
本発明に従って段ボール紙へのテープの貼り付けを行なえば、高速で走行している段ボール紙に対して確実に貼り付けの開始ができ、不良品や規格外品を作る心配がない。実施に当たって段ボール紙製造のラインスピードを低下させる必要がないから、生産性が高く保てるばかりでなく、ラインスピードの低下にともなって生じる製品ダンボール紙の品質上の問題を避けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 走行している段ボール紙へのテープの貼り付けを開始する従来の方法に使用していたスタート用シートの形状を示す斜視図。
【図2】 図1のスタート用シートの折り返し部分を押圧ロールと挟み板との間に挿入し、貼り付け開始を用意したところを示す側面図。
【図3】 図2の矢視方向の図。
【図4】 本発明の段ボール紙にテープを貼り付ける装置の各構成部分の、待機中の状態を示す側面図。
【図5】 本発明の段ボール紙にテープを貼り付ける方法の基本的態様における、テープ貼りつけを準備している段階を示す図。
【図6】 図5に続いて、テープの貼り付けを開始し、また継続中の状態を示す図。
【図7】 本発明の段ボール紙にテープを貼り付ける方法の変更態様において、テープ貼りつけを準備している段階を示す、図5に対応する図。
【符号の説明】
1 段ボール紙
2 テープ
3 テープ供給手段
4a スタート用シート(従来技術)
41 折り曲げ部分
4b スタート用シート(本発明)
5 アセンブリボード
51 テンションロール 52 バネ
6A,6B,6C 押圧ロール
61 挟み板
62 押圧ロール駆動手段(エアシリンダー)
63 押しバネ
7 真空吸盤
71 真空吸引−開放手段
72 真空吸盤駆動手段(エアシリンダー)
8 テープカッター
Claims (4)
- 下記の諸工程からなる、段ボール紙へテープを貼り付ける方法:
1)短冊型の厚紙で用意したスタート用シートのほぼ中心線上に、片面に粘着剤を適用したテープの端を貼り付け、スタート用シートの中央部を真空吸引により持ち上げるとともに、前後両端を走行方向に直列に配置された第一および第二の押圧ロールの下に当てて保持し、2個の押圧ロールを、その位置を下方に移動して走行中の段ボール紙に向かって急激に押し付けるとともに、真空吸引を解除し、スタート用シートを摩擦により段ボール紙とともに走行させ、スタート用シートの前端を第二の押圧ロールの下から前方に移動させ、テープを、まず第一の押圧ロールで、ついで第二の押圧ロールで段ボール紙に粘着させることによって、テープの貼り付けを開始すること、
2)一定の張力を与えながらテープを供給し、貼り付けを継続すること、
および
3)テープの供給を断つことによって、貼り付けを終了すること。 - 下記の諸工程からなる、段ボール紙へテープを貼り付ける方法:
1)短冊型の厚紙で用意したスタート用シートのほぼ中心線上に、片面に粘着剤を適用したテープの端を貼り付け、スタート用シートの前端を真空吸引により持ち上げるとともに、後端を走行方向に直列に配置された第一の押圧ロールの下に当てて保持し、第一の押圧ロールと、これに対して走行方向に直列に配置された第二の押圧ロールとを、下方に移動させて走行中の段ボール紙に向かって急激に押し付けるとともに、真空吸引を解除し、スタート用シートを摩擦により段ボール紙とともに走行させ、スタート用シートの前端を第二の押圧ロールの下から前方に移動させ、テープを、まず第一の押圧ロールで、ついで第二の押圧ロールで段ボール紙に粘着させることによって、テープの貼り付けを開始すること、
2)一定の張力を与えながらテープを供給し、貼り付けを継続すること、
および
3)テープの供給を断つことによって、貼り付けを終了すること。 - 下記の諸部分を本質的な構成要素とする、段ボール紙へテープを貼り付ける装置:
A)粘着剤を片面に塗布したテープ(2)に一定の張力を与えながら繰り出すテープ供給手段(3)、
B)走行する段ボール紙(1)の面に対してテープを押し付けるための、直列に配置された2個の押圧ロール(6A,6B)と、これらの押圧ロールを段ボール紙上に急激に接触するように駆動する駆動手段(62,63)、
C)これらの押圧ロールの間に配置された真空吸盤(7)、この真空吸盤に真空吸引の能力を与え、また失わせるための真空吸引−開放手段(71)、および吸盤を上下させるための駆動手段(72)、
D)テープを切断するためのテープカッター(8)、ならびに、
E)上記した、押圧ロール(6A,6B)、押圧ロールの駆動手段(62)、真空吸盤(7)、この真空吸盤に真空吸引の能力を与え、また失わせるための真空吸引−開放手段(71)、真空吸盤駆動手段(72)およびテープカッター(8)を、一体にして支持し、段ボール紙に向かって下方に移動させ、上方に引き上げるアセンブリボード(5)。 - 第一および第二の押圧ロールの後方に続けて、第三の押圧ロール(6C)を備えた請求項3の装置。
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