JP5310597B2 - 無段変速装置 - Google Patents
無段変速装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5310597B2 JP5310597B2 JP2010037061A JP2010037061A JP5310597B2 JP 5310597 B2 JP5310597 B2 JP 5310597B2 JP 2010037061 A JP2010037061 A JP 2010037061A JP 2010037061 A JP2010037061 A JP 2010037061A JP 5310597 B2 JP5310597 B2 JP 5310597B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- gear ratio
- accelerator pedal
- gear
- ratio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
具体的には、変速比の制御装置中に、車速やアクセル開度等から自動的に変速比を選択して制御する自動変速モードに加えて、運転者が変速比を選択する手動変速モードを実現する機能を有する構造で、このうちの手動変速モードを選択した状態での走行時にも、危険回避等の為に必要な加速力を確実に得られる構造の実現を意図したものである。
無段変速装置の制御器にこの機能を持たせる事により、エンジンがノッキングしたり、或はエンストしたりする事を防止できる。
(B) 手動変速モードでの走行時に、その時点での選択されている変速比に比べて走行速度が速くなり過ぎた場合に、高速側の変速比に変速(増速比を大きく)する機能を持たせる。
無段変速装置の制御器にこの機能を持たせる事により、エンジンがオーバーランする事を防止できる。
(C) 手動変速モードで走行中、運転者がアクセルペダルの踏み込み量を急増させた場合に、低速側の変速比に変速(減速比を大きく)する機能を持たせる。
無段変速装置の制御器にこの機能を持たせる事により、アクセルペダルの踏み込み量を増大させた瞬間の変速比のままでは、運転者が意図する様な加速を得られない場合でも、この加速を得られる様になる。
但し、上記(A)(B)に示した従来構造の第1、2例の場合には、その時点での車速やエンジン回転数に応じて、1段(1速)づつ、変速比の変更動作(変速動作、シフトダウン又はシフトアップ)を繰り返せば、大きな問題とはなりにくい。即ち、上記(A)(B)に示した従来構造でも、選択されている変速比が、その時点での走行速度に対応した変速比の適正値から大きくずれた場合には、前記変速動作を1段ずつ行う事で、最適な加速度/減速度を得られるまでに或る程度の時間を要する点で問題が残る。但し、手動変速モード中でもあり、運転者による変速操作が無い状況を鑑みると、特に大きな問題を生じるとは言えない。
一方、上記(C) に示した従来構造の様に、運転者がアクセルペダルの踏み込み量を急増させた場合に、低速側の変速比に変速するだけでは、無断変速装置の変速比が、アクセルペダルを踏み込んだ時点で直ちに最適値になるとは限らない。例えば、アクセルペダルの踏み込み量の急増を検出した場合に制御器が、「現在の変速段−1速」なる変速動作を行うとした場合、変速動作後の変速比が、依然として高速側に偏ったままに止まり、その時点での車速では十分な加速が得られなかったり、上り坂であれば減速し、著しい場合にはエンジンがノッキングする可能性がある。この様な不都合を防止すべく、アクセルペダルの踏み込み量の急増を検出した場合に制御器が、「現在の変速段−2速」なる変速動作を行うとした場合、変速動作後の変速比が低速側に偏り過ぎてしまい、その時点での車速では加速度が過大になったり、エンジンの回転速度が急激に上昇して、著しい場合にはこのエンジンがオーバーランする可能性がある。
特に、本発明の無段変速装置に於いては、前記制御器が、第一〜第三の機能を有する。
このうちの第一の機能は、運転者の変速操作に基づき前記複数段のうちの何れかの変速段が選択され、且つ、当該変速段に対応する変速比に調節されている状態で、アクセルペダルの踏み込み量が急増した場合で、運転者が前記手動変速機能に基づいて前記変速比を減速側に変更しない場合に、この手動変速機能の為に予め設定した変速比の変速段への変速を行わずに、その時点での車速と前記アクセルペダルの踏み込み量とに応じて最適と判断される変速比に自動的に調節する。
尚、この車速に対応した最適な回転速度に維持できる変速比の値とは、次の(a) 〜(c) のうちから選択した、何れかの値を言う。
(a) その時点での車速で、エンジンの回転速度が最大トルクを発生する回転速度となる値。
(b) その時点での車速で、エンジンの回転速度が最大馬力を発生する回転速度となる値。
(c) その時点での車速と上記(a)(b)とを勘案して設計的に定めた、最適なエンジン回転速度となる様な値{これら(a)(b)の中間の値として定めたチューニング値}。
(a) アクセルペダルの踏み込み量が急に変化したか否かにより判定する。
例えば、アクセルペダルの踏み込み速度が「1%/10ms以上」で、且つ、アクセルペダルの踏み込み量が80%以上である(全く踏み込んでいない状態から完全に踏み込み切った状態までの全ストロークの80%以上踏み込まれている)場合に、キックダウン操作が行われたと判定する。
(b) アクセルペダルの奥に設けられた、このアクセルペダルが完全に踏み込まれた状態でONされるキックダウンスイッチ(ON/OFFスイッチ)が、前記アクセルペダルが完全に踏み込まれた事を検知した場合に、キックダウン操作が行われたと判定する。
(c) アクセルペダルの踏み込み量が急に変化し、しかもキックダウンスイッチでアクセルペダルが完全に踏み込まれた事を検知した場合に、キックダウン操作が行われたと判定する。
例えば、アクセルペダルの踏み込み速度が「1%/10ms以上」で、且つ、キックダウンスイッチがONされた場合に、キックダウン操作が行われたと判定する。
(d) 車速が予め設定した所定値V1(例えば、V1=30km/h)で、且つ、アクセルペダルが上記(a) 〜(c) で前記アクセルペダルの踏み込み量が急増したと判定される場合にのみ、前記キックダウン操作が行われたと判定する。
又、何れにしても、停車中に本発明の特徴となる制御を行わない事は勿論、その時点での車速が、その時点で無段変速装置の変速比を1速(減速比が最大の状態)とした場合に、エンジンの回転速度が、最大トルク又は最大馬力を発生する回転速度(又は許容最高回転数)以上となる様な場合も、本発明の特徴となる制御は行わない。
(a) アクセルペダルが戻されたか否かを判定する。
例えば、一度大きく踏み込まれたアクセルペダルの踏み込み状態が開放方向に変化して、且つ、アクセルペダルの踏み込み量が50%以下である(全ストロークの50%を超えて踏み込まれていない)場合に、キックダウン操作が行われたとの判定を解除する。
(b) キックダウンスイッチがOFFされた場合に、キックダウン操作が行われたとの判定を解除する。
(c) キックダウンスイッチがOFFされ、しかも、アクセルペダルの踏み込み量が50%以下となった場合に、キックダウン操作が行われたとの判定を解除する。
(d) キックダウン操作が行われたとの判定に基づいて無段変速装置の変速比を自動的に調節し、その結果、現在の変速比が元の変速比(手動変速モードにより選択していた変速比)に戻った場合に、キックダウン操作が行われたとの判定を解除する。
即ち、本発明の無段変速装置の場合には、無段変速装置の変速モードとして、手動変速モードを選択し、この無段変速装置の変速比を特定の値(変速段、例えば5速等)に固定した状態で走行中に、運転者がアクセルペダルの踏み込み量を急増させた(キックダウンによる加速操作が行われた)場合には、制御器が、単に変速段をずらせる(「現在の変速段−1速」としたり、或は「現在の変速段−2速」とする)のではなく、前記手動変速機能の為に予め設定した変速比の変速段への変速を行わずに、その時点での車速に応じた最適な変速比(例えばエンジンの回転速度が、最大トルク又は最大馬力を発生する回転速度となる様な変速比)に自動シフトダウン制御を行う。この為、運転者がシフトダウン操作を忘れたままアクセルペダルを大きく踏み込んだ場合でも、その時点で運転者が必要であると考える様な、最適な加速状態を実現できる。即ち、例えば危険回避等の為に、一時的に急加速が必要な場合等に、シフト操作を行わずに、アクセルペダルの踏み込み動作のみで、必要な加速状態を実現できて、運転者が意図する様な危険回避の為の加速状態を実現できる。
この結果、前記無段変速装置の変速比が、手動変速モードにより選択していた変速比である、元の変速比(変速段)と同じ値になるまで増速側に変化(シフトアップ)した場合には、本発明の特徴であるキックダウン操作が行われたとの判定に基づく変速制御を終了し、以後、前記元の変速比(固定変速段)を維持する。
この為、例えば、高速道路の合流等の際に、比較的長い時間に亙って加速を必要とする際に、運転者が手動によるシフトダウン操作を失念しても、必要とする加速を、問題となる様な時間遅れを生じる事なく得る事ができ、しかも、必要とする加速を実現した以後は、先に運転者が選択した変速比に基づいて、この運転者の意図する運転状況を再開できる。
この為、一時的な加速を行った場合でも、それ以後は、運転者が選択した変速比に基づいて、運転者の意図する運転状況を維持できる。即ち、例えば危険回避等で一時的に急加速が必要な場合等でも、上述した比較的長い時間に亙って加速を必要とする場合と同様に、運転者が手動によるシフトダウン操作を失念しても、必要とする加速を、問題となる様な時間遅れを生じる事なく得る事ができ、しかも、必要とする加速を実現した以後は、先に運転者が選択した変速比に基づいて、この運転者の意図する運転状況を再開できる。
即ち、アクセルペダルを大きく踏み込んだにも拘らず、無段変速装置の変速比がそのままである事に伴って、必要とする加速性能を得られなかったり、或は、必要とする加速性能を得られるまでに、運転者が違和感を感じるほどの時間的遅れ(タイムラグ)を生じる事がない。この結果、アクセルペダルを大きく踏み込んだ後、運転者が意図する様な加速感を発生するまでの時間的遅れにより運転者に不安感を与える事(特に危険を回避する為に必要な加速であった場合等)を抑えられる。
一方、前記ステップ8で、前記アクセルペダルの踏み込み量が急激に増加していないと判定された場合には、その時点での変速比(変速段)を維持したまま終了し、ステップ1に戻る。
一方、前記ステップ14で、現在の変速比と元の変速比とが一致しない(現在の変速比≠元の変速比、具体的には、現在の変速比が元の変速比よりも減速側に偏っている)と判定された場合には、ステップ15に移り、その時点の車速及びアクセル開度に応じた最適の変速比に調節(エンジンが、必要とする加速性能を得る為に適切な回転速度となる様に、無段変速装置の変速比を調節)する。
更に、必要とする加速性能を得た後の状態では、アクセルペダルの踏み込み状況や車速などに応じて、先に運転者が選択していた元の変速比(変速段)に、自動的に復元するので、必要とする加速を実現した以後は、先に運転者が選択した変速比に基づいて、この運転者の意図する運転状況を再開し、更に続行できる。即ち、本発明によれば、一時的なキックダウン制御に基づいて危険回避動作等を適切に行った後は、運転者が選択した元の変速比を保持する構造として、緊急避難的な場合の制御を適切に行いつつ、運転者の意志に基づく手動変速モードを広範囲で実現できる。
(A) トロイダル型無段変速機と遊星歯車式変速機とクラッチ装置とを組み合わせて、低速モード状態でこのうちのトロイダル型無段変速機で動力を伝達し、高速モード状態でトロイダル型無段変速機と遊星歯車式変速機とを通じて動力を伝達する事により、このトロイダル側無段変速機を通過するトルクを低減する、所謂パワー・スプリット型の無段変速装置。
(B) 遊星歯車式変速機を使用せず、トロイダル型無段変速機のみで構成した無段変速装置。
(C) それぞれが幅寸法を拡縮可能とした1対のプーリ同士の間にベルトを掛け渡した、ベルト式の無段変速装置。
2 ダンパ
3 入力軸
4 トロイダル型無段変速機
5 遊星歯車式変速機
6 クラッチ装置
7 低速用クラッチ
8 高速用クラッチ
9 出力軸
10 入力側ディスク
11 出力側ディスク
12 パワーローラ
13 アクチュエータ
14 押圧装置
15、15a 変速比制御ユニット
16 制御器
17 ステッピングモータ
18 ライン圧制御用電磁開閉弁
19 変速比補正用電磁弁
20 シフト用電磁弁
21 制御弁装置
22 変速比制御弁
23 差圧シリンダ
24a、24b 補正用制御弁
25 高速クラッチ用切換弁
26 低速クラッチ用切換弁
27、27a、27b 給油ポンプ
28 油溜
29 押圧力調整弁
30 低圧側調整弁
31a、31b 油圧室
32、32a 手動油圧切換弁
33 減圧弁
34 アクセルセンサ
35 シフトセンサ
36 加速度センサ
37 ポジションスイッチ
Claims (2)
- 入力軸と出力軸との間の変速比を調節する為の制御器が、それぞれが予め設定された互いに異なる変速比である複数段の値の何れかに、運転者の変速操作に基づいて調節する手動変速機能と、同じく変速比を、運転者の変速操作に基づかずに、その時点での運転状態に応じて自動的に調節する自動変速機能とを備えた無段変速装置に於いて、前記制御器が、運転者の変速操作に基づき前記複数段のうちの何れかの変速段が選択され、且つ、当該変速段に対応する変速比に調節されている状態で、アクセルペダルの踏み込み量が急増した場合で、運転者が前記手動変速機能に基づいて前記変速比を減速側に変更しない場合に、この手動変速機能の為に予め設定した変速比の変速段への変速を行わずに、その時点での車速と前記アクセルペダルの踏み込み量とに応じて最適と判断される変速比に自動的に調節する第一の機能と、その時点での車速と前記アクセルペダルの踏み込み量とに応じて最適と判断される変速比に自動的に調節した後もアクセルペダルが踏み続けられた場合に、変速比を、それぞれの時点での車速と前記アクセルペダルの踏み込み量とに応じて最適と判断される値であり、エンジンの回転速度を、それぞれの時点での車速に対応した最適な回転速度に維持できる値に調節し続ける第二の機能と、このアクセルペダルの踏み込み量の急増に伴って、その時点での車速とアクセルペダルの踏み込み量とに応じて最適と判断される変速比に自動的に調節した後、このアクセルペダルの踏み込み量が減少した場合、この変速比を自動的に調節する機能を解除し、この機能に基づいてこの変速比を減速側に自動的に調節する以前の、手動変速機能により変速比を調節した状態に戻す第三の機能とを有する事を特徴とする無段変速装置。
- 制御器が、アクセルペダルの踏み込み量の急増に伴って、その時点での車速とアクセルペダルの踏み込み量とに応じて最適と判断される変速比に自動的に調節した後、このアクセルペダルの踏み込み量がそのまま維持されて、その時点での車速に対応して最適と判断される変速比に調節し続けた結果、この変速比を自動的に調節し始める以前の変速比に達した場合に、この変速比を自動的に調節する機能を解除し、この機能に基づいてこの変速比を減速側に自動的に調節する以前の、手動変速機能により変速比を調節した状態に戻す機能を有する、請求項1に記載した無段変速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010037061A JP5310597B2 (ja) | 2010-02-23 | 2010-02-23 | 無段変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010037061A JP5310597B2 (ja) | 2010-02-23 | 2010-02-23 | 無段変速装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011174486A JP2011174486A (ja) | 2011-09-08 |
JP5310597B2 true JP5310597B2 (ja) | 2013-10-09 |
Family
ID=44687540
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010037061A Expired - Fee Related JP5310597B2 (ja) | 2010-02-23 | 2010-02-23 | 無段変速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5310597B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014050593A1 (ja) | 2012-09-26 | 2014-04-03 | 日本精工株式会社 | 無段変速装置 |
US9281725B2 (en) | 2013-03-13 | 2016-03-08 | Regal Beloit America, Inc. | Electric machine and method of manufacturing the same |
US8840312B1 (en) | 2013-03-13 | 2014-09-23 | Regal Beloit America, Inc. | Electric machine and associated method |
US9692272B2 (en) | 2013-03-13 | 2017-06-27 | Regal Beloit America, Inc. | Electric machine and associated method |
US10072662B2 (en) | 2013-03-14 | 2018-09-11 | Regal Beloit America, Inc. | Dynamic speed control for pump motor |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4584856B2 (ja) * | 2006-03-29 | 2010-11-24 | ジヤトコ株式会社 | 自動変速機の変速制御装置 |
-
2010
- 2010-02-23 JP JP2010037061A patent/JP5310597B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011174486A (ja) | 2011-09-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2013133836A (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
JP5105773B2 (ja) | 車両用無段変速装置の変速制御装置 | |
JP5310597B2 (ja) | 無段変速装置 | |
JP5287762B2 (ja) | 無段変速装置 | |
JP5463425B2 (ja) | 車両用無段変速装置 | |
JP7030183B2 (ja) | 無段変速機の制御装置および制御方法 | |
JP2011163486A (ja) | 無段変速装置 | |
JP2007309383A (ja) | 無段変速装置 | |
JP5087788B2 (ja) | 車両用無段変速装置 | |
JP5262995B2 (ja) | 車両用無段変速装置 | |
JP5176496B2 (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JP5659088B2 (ja) | 車両用無段変速装置 | |
JP3915393B2 (ja) | 無段変速機の変速制御装置 | |
JP5045426B2 (ja) | 車両用無段変速装置 | |
JP2009014105A (ja) | 車両用無段変速機の制御装置 | |
JP2004197934A (ja) | 無段変速装置 | |
JP4978131B2 (ja) | 無段変速装置 | |
JP7179422B2 (ja) | 無段変速機 | |
JP2002364744A (ja) | 手動変速モード付き無段変速機の変速制御システム | |
JP2001330142A (ja) | ロックアップクラッチ付自動変速機の制御装置 | |
JP5569585B2 (ja) | 無段変速装置 | |
JP5273021B2 (ja) | 無段変速装置 | |
JP5447609B2 (ja) | トロイダル型無段変速機及び無段変速装置 | |
JP5732847B2 (ja) | トロイダル型無段変速機及び無段変速装置 | |
JP2014114845A (ja) | 車両用無段変速装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111129 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20121121 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121218 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130204 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130604 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130617 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |