JP5309911B2 - 光学フィルム - Google Patents
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Description
粒子の短軸径と長軸径の関係および配合量などとの関係を明確に示して折らず、更に光源の光をより拡散させる特徴および輝度を向上させる作用などについては何ら記載していない。
a)光源からの光が光学フィルムへ入射される。
b)該光学フィルムにおいて、針状または柱状の微粒子の短軸径と平行な偏光成分が該光学フィルムを通過する。
c)該光学フィルムにおいて、針状または柱状の微粒子の長軸径と平行な偏光成分は反射、散乱させられることにより該光学フィルム内における散乱及び光源側へ戻される。
d)光源側へ戻された光は反射板などにより再び該光学フィルム(以下、光リサイクルという。)へ入射される。光リサイクルされた成分は再びb)工程により光学フィルムを通過する成分と工程c)及び本工程d)により光リサイクルされて光学フィルムから出射する透過光量を増すことができる。
粒度分布計(日機装製、商品名マイクロトラックMT3000)を用いて、分散混合した後の微粒子スラリー溶液を更に透明性高分子と分散混合した後の溶液の粒度分布により平均粒子サイズを測定して、3μm以上の凝集粒子の有無及び含有量を測定した。
示差走査型熱量計(セイコー電子工業株式会社製、商品名DSC200)を用い、昇温速度10℃/min.にて測定した。
ゲル・パーミエーション・クロマトグラフィー(GPC)(東ソー株式会社製、商品名HLC−802A)を用い、ジメチルホルムアミドを溶剤とし標準ポリスチレン換算値として求めた。
JIS K7136(2000年)に準拠して、ヘーズメーター(日本電色工業社製、商品名NDH5000)を用い、測定した。
JIS K7361−1(1997年)に準拠して、ヘーズメーター(日本電色工業社製、商品名NDH5000)を用い、測定した。
サイズ50×50mmの透明導光板に対して側面の4方向に各8個の白色LEDを有する平面光源を用い、光源の背面に光反射板を設置し、白色LED光源の光出射側の表面に該光学フィルムを固定し、更にこの上に二色性偏光フィルムを、光学フィルム中の該粒子の長軸径の配向方向と偏光フィルムの吸収軸とが一致するように積層して、京立電機製の輝度計(製品名:BM−3000)を用いてを出射光の輝度をすることで輝度向上効果を判定した。
輝度を測定するための装置構成を図3に示す。
1リッターオートクレーブ中に溶媒としてトルエン400ml、重合開始剤としてパーブチルネオデカノエート0.001モル、N−フェニルマレイミド0.42モル、イソブテン0.67モルとを仕込み、重合温度60℃、重合時間5時間の重合条件にて重合反応を行い、N−フェニルマレイミド・イソブテン共重合体(重量平均分子量(Mw)=220,000、重量平均分子量(Mw)/数平均分子量(Mn)で示される分子量分布(Mw/Mn)=2.6)を得た。ガラス転移温度(Tg)は188℃であった。
針状または柱状の炭酸ストロンチウム粒子(粒子重量あたり10重量%のアシドホスホキシエチルメタクリレートにて処理したもの、平均粒子径としてそれぞれ短軸径の平均寸法50nm、長軸径の平均寸法300μm、平均屈折率1.67、長軸方向の屈折率1.52)12重量%を含有する塩化メチレンスラリー溶液をφ50mmラボ円筒ロータ型攪拌混合装置を用いて剪断速度20,000sec−1にて5min.分散・混合させた後、3μmフィルターにより同スラリー溶液をろ過し、透明性高分子としてポリカーボネート(帝人化成製、商品名パンライト、Tg=141℃、平均屈折率1.55)を配合し、溶液中の炭酸ストロンチウム粒子とポリカーボネートとの組成比が7重量%:93重量%となり、かつ溶液中の不揮発性成分の濃度が27重量%となるように調整してφ30mm小型ホモジナイザーを用いて3,000rpmにて60min.溶解・混合した。この溶液を支持基板としてポリエチレンテレフタレート樹脂フィルム上に製膜して、一昼夜静置した後に、160℃にて乾燥しフィルム状の光学フィルム用樹脂組成物を得た。得られたフィルムのTgは160℃であった。
実施例1において光学フィルム中に含まれる針状または柱状の炭酸ストロンチウム粒子とポリカーボネート樹脂との組成比が12重量%:88重量%となるように調整した以外は実施例1と同様の操作を実施して光学フィルムを得た。
実施例1において光学フィルム中に含まれる針状または柱状の炭酸ストロンチウム粒子とポリカーボネート樹脂との組成比が25重量%:75重量%となるように調整した以外は実施例1と同様の操作を実施して光学フィルムを得た。
実施例1において光学フィルム中に含まれる針状または柱状の微粒子として炭酸ストロンチウム粒子の長軸径の平均寸法が260nmであること以外は実施例1と同様の操作を実施して光学フィルムを得た。
実施例1において光学フィルム中に含まれる針状または柱状の微粒子として炭酸ストロンチウム粒子の代わりに酸化亜鉛粒子(粒子重量あたり10重量%のアシドホスホキシエチルメタクリレートにて処理したもの、短軸径の平均寸法40nm、長軸径の平均寸法300nm、平均屈折率1.95)を用いて、溶液中の酸化亜鉛とポリカーボネートとの組成比が2重量%:98重量%となるように調整した以外は実施例1と同様の操作を実施して光学フィルムを得た。
実施例1において光学フィルム中の透明性高分子としてポリカーボネート樹脂の代わりにポリアリレート(ユニチカ製、商品名UポリマーP−3001、Tg=160℃)を用いて溶液中の酸化亜鉛とポリアリレートとの組成比が10重量%:90重量%とし、フィルム延伸配向させる温度を185℃とした以外は実施例1と同様の操作を実施して光学フィルムを得た。
実施例1のポリカーボネートの代わりにポリスチレン(東ソー製、標準ポリスチレン、Tg=100℃)を用いて溶液中の炭酸ストロンチウムとポリスチレンとの組成比が20重量%:80重量%とした以外は実施例1と同様の操作を実施して光学フィルムを得た。
実施例1においてフィルムを延伸配向させる倍率を2.0倍から1.5倍へ変更した以外は実施例1と同様の操作を実施して光学フィルムを得た。
実施例1における透明性高分子としてポリカーボネート樹脂の代わりに環状ポリオレフィン樹脂(JSR製、商品名アートンF4520、Tg=164℃、屈折率1.51)を用いて、フィルムの延伸配向温度を180℃とした以外は実施例1と同様の操作を実施して光学フィルムを得た。製膜前段階でのこの原料溶液中に3μm以上の凝集粒子はなかった。
実施例1において光学フィルム中に含まれる針状または柱状の微粒子として炭酸ストロンチウム粒子の代わりに酸化チタン粒子(粒子重量あたり10重量%のアシドホスホキシエチルメタクリレートにて処理したもの、短軸径の平均寸法30nm、長軸径の平均寸法400nm、平均屈折率2.71)を用いて、溶液中の酸化チタンとポリカーボネートとの組成比が2重量%:98重量%となるように調整した以外は実施例1と同様の操作を実施して光学フィルムを得た。
実施例1における透明性高分子としてポリカーボネート樹脂の代わりにポリメチルメタクリレート(三菱レイヨン製、商品名アクリペットV001、Tg=100℃、屈折率1.49)を用いた以外は実施例1と同様の操作を実施して光学フィルムを得た。得られた光学フィルムの外観は良好であった。得られた光学フィルムのTgは115℃であった。この光学フィルムの全光線透過率は92%、ヘーズ値は20%であり、平面LED全体が均一に明るく、個々のLED光源を識別できない程度の光拡散効果を確認した。
実施例1における透明性高分子としてポリカーボネート樹脂の代わりに合成例1のN−フェニルマレイミドイソブテン共重合体を用いた以外は実施例1と同様の操作を実施して光学フィルムを得た。得られた光学フィルムの外観は良好であった。得られた光学フィルムのTgは205℃であった。この光学フィルムの全光線透過率は92%、ヘーズ値は27%であり、平面LED全体が均一に明るく、個々のLED光源を識別できない程度の光拡散効果を確認した。
実施例1において光学フィルム中に含まれる針状または柱状の炭酸ストロンチウム粒子とポリカーボネート樹脂との組成比が0.2重量%:99.8重量%となるように調整した以外は実施例1と同様の操作を実施して光学フィルムを得た。
実施例1において光学フィルム中に含まれる針状または柱状の炭酸ストロンチウム粒子とポリカーボネート樹脂との組成比が35重量%:65重量%となるように調整してフィルムを作成した。得られたフィルムのTgは178℃であった。微粒子の配合割合が多くフィルムの延伸配向を行ったが非常に脆く、いずれの温度においても延伸することができないため光学フィルムを得ることができなかった。
実施例1において光学フィルム中に含まれる針状または柱状の炭酸ストロンチウム粒子として粒子重量あたり10重量%のアシドホスホキシエチルメタクリレートにて処理したものであり、平均粒子径としてそれぞれ短軸径の平均寸法150nm、長軸径の平均寸法350μmであること以外は実施例1と同様の操作を実施して光学フィルムを得た。得られた光学フィルムの外観は良好であった。得られた光学フィルムのTgは143℃であった。この光学フィルムの全光線透過率は92%、ヘーズ値は42%であり、平面LED全体が均一に明るく、個々のLED光源を識別できない程度の光拡散効果を確認した。
実施例1において光学フィルム中に含まれる針状または柱状の炭酸ストロンチウム粒子として粒子重量あたり10重量%のアシドホスホキシエチルメタクリレートにて処理したものであり、平均粒子径としてそれぞれ短軸径の平均寸法40nm、長軸径の平均寸法70μmであること以外は実施例1と同様の操作を実施して光学フィルムを得た。得られた光学フィルムの外観は良好であった。得られた光学フィルムのTgは143℃であった。この光学フィルムの全光線透過率は92%、ヘーズ値は0.3%であり、非常に低ヘーズであり透明度が高いために光拡散効果はなく、個々のLED光源を識別できるため光源としては不均一な面内輝度分布になっていた。
B;本発明の光学フィルム
C;白色LED光源/導光板ユニット
D;背面光反射フィルム
E;輝度計
a;入射光
b;透過光
c;反射・散乱光
d;リサイクル光
Claims (12)
- 少なくとも1種類以上の針状または柱状の微粒子であって微粒子の短軸径の平均寸法が1〜70nmであり、長軸径の平均寸法が100〜500nmである微粒子1〜30重量%と透明性高分子70〜99重量%とからなる光学フィルム用樹脂組成物において、ヘーズが10%以上及び輝度向上率が1%以上であることを特徴とする光学フィルム。
- 針状または柱状の微粒子が、鉱物又はセラミックスからなる群より選ばれる1種類以上の微粒子であることを特徴とする請求項1に記載の光学フィルム。
- 針状または柱状の微粒子が、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、炭酸ストロンチウム、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、炭酸コバルト、炭酸マンガン、ケイ酸カルシウム、塩基性硫酸カルシウム、水酸化酸化アルミニウム、イモゴライト、炭化ケイ素よりなる無機結晶粒子からなる群より選ばれる1種類以上の微粒子であることを特徴とする請求項1又は2に記載の光学フィルム。
- 透明性高分子が、ポリメチルメタクリレート、ポリスチレン、スチレンアクリロニトリル共重合体、ポリフマル酸ジエステル、ポリカーボネート、ポリアリレート、ポリエーテルスルフォン、環状ポリオレフィン、マレイミド系重合体、ポリエチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレートからなる群より選ばれる1種類以上の透明性高分子であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光学フィルム。
- 少なくとも1種類以上の針状または柱状の微粒子と透明性高分子からなる光学フィルム用樹脂組成物とを調整するのに際して、予め微粒子を溶剤中において剪断速度500〜50,000sec−1にて分散混合し、透明性高分子と混合攪拌した後に溶媒を除去することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の光学フィルム。
- 少なくとも1種類以上の針状または柱状の微粒子と透明性高分子からなる光学フィルム用樹脂組成物を調整する方法として、予め微粒子を溶媒中において分散混合したものと透明性高分子とを更に混合攪拌した後に溶媒を除去することを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の光学フィルム。
- 少なくとも1種類以上の針状または柱状の微粒子と透明性高分子からなる光学フィルム用樹脂組成物を溶媒に溶解させ、溶液キャスティング法により成膜することでフィルム化することを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の光学フィルム。
- 延伸することを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の光学フィルム。
- 延伸する際に、透明性高分子のガラス転移温度(Tg)に対してTg+10℃〜Tg+40℃において一軸延伸配向させることを特徴とする請求項8に記載の光学フィルム。
- 請求項1〜9のいずれかに記載の光学フィルムを偏光子または保護層を有する偏光板と積層してなることを特徴とする光学フィルム。
- 請求項10に記載の光学フィルムよりなることを特徴とする光拡散フィルム。
- 請求項10に記載の光学フィルムよりなることを特徴とする輝度向上フィルム。
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