JP5309721B2 - 苗移植機 - Google Patents
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すなわち、請求項1に係る発明は、走行装置(2,3)を備えた走行車体(1)と、該走行車体(1)の前進方向に向かって左右に複数設けた苗載部(11e)から各苗載部(11e)に対応するように左右に複数設けられた苗取出口(11b)に苗載部(11e)上の苗を左右移動させて一株分づつ供給し、左右方向一列の苗が苗取出口(11b)から取り出されたら苗送りベルト(11c)の作動で次列の苗を苗取出口(11b)に送る苗送り装置(11)と、該苗送り装置(11)の苗取出口(11b)から取り出される苗を植え付ける各々の苗植付装置(13)とを設けた苗移植機において、粉粒体を貯溜する粉粒体貯溜部(15)と該粉粒体貯溜部(15)内の粉粒体を苗載部(11e)の苗載面の左右方向全幅にわたって所定量づつ繰り出す繰出部(17)を備えた粉粒体吐出装置(18)を苗送り装置(11)に支持させて設け、更に粉粒体吐出装置(18)からの粉粒体の吐出位置近傍に設けられ、前記粉粒体吐出装置(18)の繰出部(17)に連動する連動機構(A)を備え、該連動機構(A)により粉粒体吐出装置(18)からの粉粒体の吐出動作に合わせて作動することで粉粒体の吐出位置の苗葉に作用して該苗葉を除ける苗葉除け装置(60)を設けた苗移植機である。
また、請求項2に係る発明は、苗送り装置(11)の左右両外側部に、粉粒体が外へ飛散することを防止するフェンス(63)を設けた請求項1に記載の苗移植機である。
また、請求項3に係る発明は、複数の苗植付装置(13)を部分的に作動状態と作動停止状態に切り替える部分クラッチ(51)を4個設け、苗送りベルト(11c)を部分的に作動状態と作動停止状態に切り替える苗送り畦クラッチを、部分クラッチ(51)に対応して4個設け、部分クラッチ(51)を操作する各々の苗植付ケーブルと、苗送り畦クラッチを操作する各々の苗送りケーブルを設け、苗植付ケーブルと苗送りケーブルのうちの一方が引き操作で前記作動状態に切り替え、他方が引き操作で前記作動停止状態に切り替える構成とし、回転するカム(75)の周囲に、該カム(75)により操作される4個のアームを上下左右4箇所に振り分けて配置し、各々のアームには、対応する苗植付ケーブルと苗送りケーブルを互いに左右逆向きで連結し、4個のアーム、苗植付ケーブル及び苗送りケーブルの向き及び配置が上下対称で且つ左右対称となる畦クラッチユニット(61)を設けた請求項1に記載の苗移植機である。
また、請求項4に係る発明は、走行車体(1)の前方下部から上方に延び前方に屈曲する第一のパイプ(91)と、第一のパイプ(91)の上部に設けた水平方向に延びる第二のパイプ(93)と、第一のパイプ(91)の下部に設けた水平方向に延びる第三のパイプ(92)と、第一のパイプ(91)の屈曲部に固着され平面視で第二のパイプ(93)を囲むリング状のパイプ(95)を備えた請求項1に記載の苗移植機である。
請求項2記載の苗移植機は、繰出部(17)から吐出する粉粒体が苗送り装置(11)の左右両外側に飛散しないため、粉粒体が無駄に散布されることがなくなって散布効果を高めることができる。
請求項3記載の苗移植機は、畦クラッチユニット(61)に作用する力のバランスがとれ、畦クラッチユニット(61)に無理な力がかからず畦クラッチユニット(61)の耐久性が向上する。
請求項4記載の苗移植機は、作業者(W)が、後を向き、リング状のパイプ(95)内に臀部を入れて第二のパイプ(93)に腰掛け、第三のパイプ(92)に足を掛けることにより、苗移植機を安全に畦から出すことができる。
図1は本発明の一実施形態の苗移植機の側面図であり、苗移植機の一例として6条植えの乗用型の田植機を示すものである。図2は、図1の田植機の平面図である。
図3は、図1の田植機の粉粒体吐出装置付近の要部の側面図であり、図4は、図1の田植機の粉粒体吐出部の要部の背面図(一部簡略図)である。また、図5は図3の粉粒体吐出装置の要部の側断面図である。なお、以下の説明では、田植機の前進方向を前側、後退方向を後側といい、前進方向に向いて左右方向をそれぞれ左側、右側ということにする。
また、粉粒体吐出装置18を支持する支持フレーム38は、苗タンク11のマット苗毎に仕切られた仕切突条部11d上に沿わせて設けることにより、仕切突条部11dより内側に離れた位置に設ける場合のように苗葉の絡まりや苗滑り、苗切断の発生を防ぐことができる。
図1に示す6条植えの乗用型の田植機によれば、畦クラッチ51を各2条ごとに設け、更に各畦クラッチ51を操作するための畦クラッチレバー52を各々設けている。8条植えの乗用型の田植機においても、畦クラッチ自体は6条植えの乗用型の田植機と同じであり、6条植えの乗用型の田植機では畦クラッチ51が3個、8条植えの乗用型の田植機では畦クラッチ51が4個となる。
また、走行車体1の前部に畦越えアームを上下回動自在に設けて、畦越えアームを下方に回動して前方に突出した状態として押し下げることにより、畦越え時の車体1前部の浮き上がりを防止し、また、通常作業時には、畦越えアームを上方に回動した後方収納状態にする田植機がある。畦越えアームとは手で該アームを握って下に押さえながら田植機の操作をして、畦を出るために設けられているものである。この場合、片手で畦越えアームを押さえ、もう一方の手でハンドル5を操作して後ろへ歩いて進んでいかなければならず、非常に不安定な状態であり、作業者の負担が重い。
したがって、畦越えの際の操作の容易化を図り、非常に不安定な状態を防止して作業者の負担を軽減する必要がある。
車体1の前方下部に一本のパイプ91を固着して車体1の前方中央で鉛直方向上方に延長し、該パイプ91をハンドル5の高さ付近又はハンドル5の高さよりも少し低い位置で前方に屈曲させる。そして、パイプ91の先端部とステップフロアFの高さ位置付近にそれぞれ水平方向にパイプ92,93を取り付けた構成である。作業者Wは車体1に対して後ろを向いて、ハンドル5の高さ位置にある上側の水平パイプ93に腰掛けて、ステップフロアFの高さ位置にある下側の水平パイプ92に足を掛けることにより、畦越えアーム90に座ったままハンドル5を操作して、安全に田植機を畦から出すことができる。
そして、種子導管191の下部に空気分配管197から吹き出される空気の流路となるエア流路(エアーチューブなど)194を設け、作溝器164の前方から後方に向かって空気を吹き出す構成としたことを特徴としている。
また、図11に示すように、作溝器164の内周に種子導管191を設け、種子導管191を中央部の種籾の供給部191aと該供給部の外周の空気吹出し部191bからなる二重構造として、種籾の落下位置の外周部分に空気吹出し部191bから空気を噴出させる構成としても良い。
3 後輪 4 操作ボックス
5 ステアリングハンドル 6 苗植付部
7 昇降リンク機構 8 昇降用油圧シリンダ
9 運転席 11 苗タンク(苗送り装置)
11a 前板 11b 苗取出口
11c 苗送りベルト 11d 仕切突条部
11e 苗載部 12 苗植付具
13 苗植付装置 14 フロート
15 粉粒体貯溜部 16 蓋部
16a ヒンジ 17 繰出部
17a 繰出ローラ 17b 繰出口部
17c ブラシ 18 粉粒体吐出装置
19 モータ 19a ギヤ
20 ミッションケース 21 前輪ファイナルケース
22 メインフレーム 23 後輪伝動ケース
24 プーリ 25 ベルト
25a 底蓋 26 HST
27 後輪伝動軸 28 植付クラッチケース
29 スプロケット 29a 円弧状長孔
30 植付モータ 31 植付伝動軸
32 出力軸 33 変速レバ−
34 チェン 35 株間変更レバー
36 支軸 37 支持アーム
38 支持フレーム 39 粉粒体吐出筒
40 保持枠 41 アーム
43 L字型クランク 43a 上側クランク
43b 下側クランク 45 苗除けロッド
46、47、48 ピン 50 植付伝動ケース
50a 分岐伝動部 51 畦クラッチ
52 畦クラッチレバー 52a 部分クラッチセンサ
53 従動ギヤ 54 繰出回転センサ
55 制御ボックス 56 苗送りセンサ
57 PTO出力軸 60 苗葉除け装置
61 畦クラッチユニット 63 フェンス
65 支持プレート 70 モータ
70a ギア 71 ギア
71a 回転軸 75 カム
72 苗植付ケーブル 73 苗送りケーブル
80a 第1,2条アーム 80b 第3,4条アーム
80c 第5,6条アーム 80d 第7,8条アーム
81a、81b、81c、81d コロ
82a、82b、82c、82d 支点部
83 角度センサ 90 畦越えアーム
91 パイプ 91a 屈曲部
92 下側の水平パイプ 93 上側の水平パイプ
95 リング状パイプ 102 直播装置
105 種子タンク 108 施肥伝動機構
110 播種フレ−ム 115 クラッチケース
120 施肥装置 121 第一ベルト伝動装置
123 第二ベルト伝動装置
127a,127b 整地ロータ
130 エンジンカバー 132 ボンネット
142 リンクベースフレーム
143 縦リンク 145 スイングアーム
146 昇降油圧シリンダ 155、156 フロート
157 上下動検出機構 159 覆土板
160 粉粒体貯留タンク 161 粉粒体繰出部
162 粉粒体移送ホース 164 播種用作溝器
165 支持枠体 166 梁部材
167 支持アーム 168 ロータ支持フレーム
169 エアチャンバ 176,177 リンク部材
178 スプリング
181 ロータ上下位置調節レバー
187 種子繰出部 188 種子ロート
189 フレーム 190 放出筒
191 種子導管 191a 種籾供給部
191b 空気吹出し部 193 移送管
194 エア流路 197 空気分配管
199 ブロア E エンジン
F ステップフロア J 上下動検出機構
P 軌跡 R リヤステップ
S 作動機構 V 昇降用油圧バルブ
W 作業者
Claims (4)
- 走行装置(2,3)を備えた走行車体(1)と、該走行車体(1)の前進方向に向かって左右に複数設けた苗載部(11e)から各苗載部(11e)に対応するように左右に複数設けられた苗取出口(11b)に苗載部(11e)上の苗を左右移動させて一株分づつ供給し、左右方向一列の苗が苗取出口(11b)から取り出されたら苗送りベルト(11c)の作動で次列の苗を苗取出口(11b)に送る苗送り装置(11)と、該苗送り装置(11)の苗取出口(11b)から取り出される苗を植え付ける各々の苗植付装置(13)とを設けた苗移植機において、
粉粒体を貯溜する粉粒体貯溜部(15)と該粉粒体貯溜部(15)内の粉粒体を苗載部(11e)の苗載面の左右方向全幅にわたって所定量づつ繰り出す繰出部(17)を備えた粉粒体吐出装置(18)を苗送り装置(11)に支持させて設け、
更に粉粒体吐出装置(18)からの粉粒体の吐出位置近傍に設けられ、前記粉粒体吐出装置(18)の繰出部(17)に連動する連動機構(A)を備え、該連動機構(A)により粉粒体吐出装置(18)からの粉粒体の吐出動作に合わせて作動することで粉粒体の吐出位置の苗葉に作用して該苗葉を除ける苗葉除け装置(60)を設けたことを特徴とする苗移植機。 - 苗送り装置(11)の左右両外側部に、粉粒体が外へ飛散することを防止するフェンス(63)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の苗移植機。
- 複数の苗植付装置(13)を部分的に作動状態と作動停止状態に切り替える部分クラッチ(51)を4個設け、苗送りベルト(11c)を部分的に作動状態と作動停止状態に切り替える苗送り畦クラッチを、部分クラッチ(51)に対応して4個設け、部分クラッチ(51)を操作する各々の苗植付ケーブルと、苗送り畦クラッチを操作する各々の苗送りケーブルを設け、苗植付ケーブルと苗送りケーブルのうちの一方が引き操作で前記作動状態に切り替え、他方が引き操作で前記作動停止状態に切り替える構成とし、回転するカム(75)の周囲に、該カム(75)により操作される4個のアームを上下左右4箇所に振り分けて配置し、各々のアームには、対応する苗植付ケーブルと苗送りケーブルを互いに左右逆向きで連結し、4個のアーム、苗植付ケーブル及び苗送りケーブルの向き及び配置が上下対称で且つ左右対称となる畦クラッチユニット(61)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の苗移植機。
- 走行車体(1)の前方下部から上方に延び前方に屈曲する第一のパイプ(91)と、第一のパイプ(91)の上部に設けた水平方向に延びる第二のパイプ(93)と、第一のパイプ(91)の下部に設けた水平方向に延びる第三のパイプ(92)と、第一のパイプ(91)の屈曲部に固着され平面視で第二のパイプ(93)を囲むリング状のパイプ(95)を備えたことを特徴とする請求項1に記載の苗移植機。
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