JP5309467B2 - 板材加工システム - Google Patents

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Description

この発明は、板材加工機での加工により生じた余り材を有効活用することを可能にした板材加工システムに関する。
パンチプレス等の板材加工機では、孔明けや成形等の加工の他に、打抜き等によって素材板材から製品板材を切り取る加工を行う。多くの場合、板材加工機の加工効率重視のために、切り取る製品板材の大きさや形状が異なる場合でも、同寸法の素材板材が使用される。そのため、製品板材の種類によっては、素材板材から製品板材を切り取った後に、まだ他の製品板材に加工することができる部分が残る余り材が生じる。従来、このような余り材は、有効利用されることなく、廃棄材として処分されていた。
一方、製品板材は、板材搬送装置(例えば特許文献1)により板材加工機外へ搬出され、板材保管庫(例えば特許文献2)に一旦保管されるか、または台車に積載されて次の工程へ運搬される。前記余り材は、板材搬送装置で搬送されることも、板材保管庫に保管されることもない。
特開2000−117374号公報 特開平5−306003号公報
上記のように、従来は、余り材が有効利用されることなく処分されており、資材の使い方に無駄が多かった。1つの素材板材から複数種の製品板材を切り取るようにすれば上記無駄を無くすことができるが、それは次の理由により難しい。すなわち、板材加工機の加工スケジュールは、中間在庫の増加や製品板材の仕分け作業が煩雑になるのを避けるために、基本的には、後の工程で必要となる順に製品板材を加工するように定められている。このため、必然的に同一の製品板材または同一工程で使用する製品板材を続けて加工することとなり、余り材の発生が避けられない。
そこで、板材加工機で発生した余り材を別の場所で一時的に保管しておき、この余り材を利用可能となった場合に再度板材加工機まで持ってきて使用することが考えられる。そのためには余り材を搬送する装置や保管する設備であるが、従来、そのような装置や設備は無かった。製品板材用の板材搬送装置および板材保管庫を余り材の搬送や保管に利用できればよいが、それは、製品板材の搬送や保管に支障がでる、製品板材と余り材が混在することによる混乱が生じる等の不都合が懸念される。
この発明の目的は、素材板材から製品板材を切り取った後まだ他の製品板材に加工できる部分が残る余り材を、板材加工機や他の周辺装置の運転に影響を与えることなく、有効活用できる板材加工システムを提供することである。
この発明の他の目的は、板材加工機からの余り材の搬出および板材加工機への余り材の搬入を効率良く行えるようにすることである。
この発明のさらに他の目的は、上記余り材を搬出および搬入させる手段を、簡単な構成であり、かつ余り材の搬出および搬入を確実に行えるものとすることである。
この発明にかかる板材加工システムは、素材板材から製品板材を切り取る加工を行う板材加工機と、前記素材板材の前記板材加工機により前記製品板材が切り取られてまだ他の製品板材を加工することができる部分が残っている余り材を保管する余り材ストッカと、前記板材加工機から前記余り材ストッカへ前記余り材を搬出し、かつ前記余り材ストッカに保管されている前記余り材を元の板材加工機へ搬入する搬入搬出手段とを備える。
この構成によると、板材加工機で生じた余り材を、搬入搬出手段により搬出して、余り材ストッカで保管しておくことができる。また、必要に応じて、余り材ストッカに保管されている余り材を、搬入搬出手段により、元の板材加工機に搬入することができる。それにより、余り材を有効活用できる。余り材ストッカおよび搬入搬出手段は余り材専用のものであるため、板材加工機や他の周辺装置の運転に影響を与えない。
前記余り材ストッカは、余り材を収納する互いに上下に並ぶ複数段の収納部、および各段の収納部を昇降させる昇降機構を有し、この昇降機構により前記収納部を前記板材加工機のテーブル面の高さに位置させることが可能であり、前記搬入搬出手段で前記余り材を搬入する搬入先が元の板材加工機である。前記搬入搬出手段は、前記余り材を保持する板材保持具を備え、この板材保持具が前記余り材を保持した状態で移動することにより、余り材の搬入および搬出を行う。また、前記搬入搬出手段は、前記板材保持具が前記板材加工機のテーブル面の高さにある収納部の余り材を把持して前記板材加工機側へ移動する。
余り材の搬入先元の板材加工機であるため、余り材の搬出経路および搬入経路を共通化できる。このとき、搬入搬出手段を、板材保持具が余り材を保持した状態で移動することにより余り材の搬入および搬出を行う構成としたため、搬出動作と搬入動作の切換をスムーズに行うことができ、板材加工機からの余り材の搬出および板材加工機への余り材の搬入を効率良く行える。
また、前記余り材ストッカは前記板材加工機の横に隣接して配置され、この余り材ストッカは、前記板材保持具により、板材加工機と余り材ストッカの並び方向となる所定の搬入搬出方向に前記余り材を移動自在であり、かつ前記板材加工機は、この板材加工機における前記加工を行う加工ヘッドに対して板材を移動させて位置決めする板材位置決め機構を有し、この板材位置決め機構は、前記搬入搬出方向に板材を移動させることが可能である。
この構成であると、余り材ストッカが板材加工機の横に隣接して配置されているため、搬入搬出手段をコンパクトに構成できる。搬入搬出手段は、板材加工機と余り材ストッカの並び方向となる所定の搬入搬出方向に余り材を移動自在であるため、余り材を板材加工機から確実に搬出し、かつ板材加工機へ確実に搬入することができる。また、板材加工機の板材位置決め機構は前記搬入搬出方向に板材を移動させることが可能であるため、この板材位置決め機構により、搬入搬出手段の補助を行わせることができ、それにより、搬入搬出手段のさらなるコンパクト化が図れる。
この発明にかかる板材加工システムは、素材板材から製品板材を切り取る加工を行う板材加工機と、前記素材板材の前記板材加工機により前記製品板材が切り取られてまだ他の製品板材を加工することができる部分が残っている余り材を保管する余り材ストッカと、前記板材加工機から前記余り材ストッカへ前記余り材を搬出し、かつ前記余り材ストッカに保管されている前記余り材を元の板材加工機へ搬入する搬入搬出手段とを備えるため、板材加工機や他の周辺装置の運転に影響を与えることなく、素材板材から製品板材を切り取った後まだ他の製品板材に加工できる部分が残る余り材を有効活用できる。
前記余り材ストッカは、余り材を収納する互いに上下に並ぶ複数段の収納部、および各段の収納部を昇降させる昇降機構を有し、この昇降機構により前記収納部を前記板材加工機のテーブル面の高さに位置させることが可能であり、前記搬入搬出手段で前記余り材を搬入する搬入先が元の板材加工機であり、前記搬入搬出手段は、前記余り材を保持する板材保持具を備え、この板材保持具が前記余り材を保持した状態で移動することにより、余り材の搬入および搬出を行い、かつ前記搬入搬出手段は、前記板材保持具が前記板材加工機のテーブル面の高さにある収納部の余り材を把持して前記板材加工機側へ移動するため、板材加工機からの余り材の搬出および板材加工機への余り材の搬入を効率良く行える。
前記余り材ストッカは前記板材加工機の横に隣接して配置され、この余り材ストッカは、前記板材保持具により、板材加工機と余り材ストッカの並び方向となる所定の搬入搬出方向に前記余り材を移動自在であり、かつ前記板材加工機は、この板材加工機における前記加工を行う加工ヘッドに対して板材を移動させて位置決めする板材位置決め機構を有し、この板材位置決め機構は、前記搬入搬出方向に板材を移動させることが可能である場合は、余り材を搬出および搬入させる手段が、簡単な構成であり、かつ余り材の搬出および搬入を確実に行えるものとなる。
この発明の実施形態を図1〜図7と共に説明する。図1に示すように、この板材加工システムは、板材加工機1と、この板材加工機1の左右(X方向)片側に設けた板材搬送装置2と、板材加工機1を挟んで板材搬送装置2と反対側に板材加工機1に隣接して設けた余り材ストッカ3とを備える。
板材加工機1は、テーブル5上の素材板材W(図2)から製品板材W2(図1)を打抜き等によって切り取る機能を備えたものであり、パンチプレスまたはレーザ加工機等からなる。この例では、板材加工機1はパンチプレスであり、ダイ工具(図示せず)に対してパンチ工具(図示せず)を昇降させて加工を行う加工ヘッド7と、この加工ヘッド7に対して板材Wをテーブル5上で前後(Y方向)および左右(X方向)に移動させて位置決めする板材位置決め機構8とを備えている。
板材位置決め機構8について説明する。図2に示すように、テーブル5は、固定テーブル5aと可動テーブル5bとからなる。可動テーブル5bは、キャリッジ11と共にレール12上を前後移動する。キャリッジ12にはクロススライド13が左右移動自在に設置され、クロススライド13に複数のワークホルダ14が取付けられている。ワークホルダ14は板材Wの前縁部を挟んで保持するものである。キャリッジ11およびクロススライド13は各軸のサーボモータ15,16により、ボールねじ等の運動変換機構を介して駆動される。
図1に示すように、板材搬送装置2は、板材加工機1に素材板材Wを搬入、または板材加工機1で加工された製品板材W2を搬出、または搬入および搬出の両方を行う装置である。板材搬出装置2は、板材加工機1と搬入・搬出位置P間に平行に設置された左右方向を向く2本の軌道22と、これら軌道22に沿ってそれぞれ独立して走行自在な走行体23とを備え、各走行体23に板材吸着具24を設けたものである。搬入・搬出位置Pは、板材ストッカ20の設置位置と、板材運搬台車21の停止位置とを含む。
各走行体23は、それぞれ軌道22にガイド部材(図示せず)を介して走行自在に設けられ、サーボモータ等の走行駆動源により自走するものとされている。ガイド部材は、例えば直線転がり軸受やガイドローラ等である。
板材吸着具24は、例えば吸着パッド24aにより板材を吸着保持するものであり、この実施形態では、前後方向の2本のパッド支持フレーム24bに、それぞれ複数の吸着パッド24aが取付けられている。板材吸着具24は、走行体23に上下動自在に嵌合する上下動部材25に取付けられていて、図示しない昇降駆動源により上下動部材25を上下動させることで昇降させられるようになっている。
2本の軌道22は、両端で互いに連結されて一体とされており、左右一対の前後移動フレーム26に支持されている。これら左右一対の前後移動フレーム26は、いずれも前後移動用レール27に沿って移動自在で、図示しない前後移動駆動源により前後移動させることができる。前後移動駆動源は、例えばサーボモータとその回転を直線に変換するボールねじ等の変換機構等からなる。
板材ストッカ20は、製品板材W2をパレット28上に積層状に載置して保管する装置であり、パレット28を載置する多段の棚20aを有する。板材ストッカ20は、任意の段の棚20aにおいて、パレット28が、前側の貯蔵位置と、その後側の入出庫位置との間で進退可能とされている。板材運搬台車21は、製品板材W2を積層状に積載して次の工程へ運搬する台車である。
余り材ストッカ3は、板材加工機1で生じた余り材W1(図1)を保管する装置である。ここで言う余り材W1は、素材板材Wから製品板材W2を切り取った後に、まだ他の製品板材に加工することができる部分Waが残っている板材のことである。図2〜図4に示すように、余り材ストッカ3は、余り材W1を収納する複数段の収納部30を有する。収納部30は、左右方向を向く前後一対の板材支え30aからなり、両板材支え30aで余り材W1を下から支える構造である。
前記収納部30の板材支え30aは、その一端が昇降部材31に固定して取付けられている。昇降部材31は、昇降ガイド32に沿って昇降自在である。収納部30の下側には、各段の収納部30を昇降させる昇降機構33が設けられている。この実施形態では、昇降機構33はパンタグラフ式のものとされ、図示しない昇降駆動源によりパンタグラフを拡縮させることで、各段の収納部30を一体的に昇降させる。その昇降範囲は、最上段の収納部30が板材加工機1のテーブル5面と同じ高さになる下限位置H1と、最下段の収納部30が板材加工機1のテーブル5面と同じ高さになる上限位置H2との範囲とされる。
また、余り材ストッカ3には、余り材W1の搬入搬出手段35が設けられている。この搬入搬出手段35は、収納部30の前側に左右方向の案内レール36を設置し、この案内レール36に沿って板材保持具37を移動自在に設けたものである。各板材保持具37は、板材加工機1のテーブル5面と同じ高さに位置する収納部30の余り材W1に対して、その前縁部を挟んで保持するワークホルダ38を有する。板材保持具37を案内レール36に沿って移動させる移動手段39としては、例えばサーボモータ39aの駆動力をボールねじ等の運動変換機構を介して伝達する構成を採用できる。搬入搬出手段35は、板材保持具37がテーブル5面の高さにある収納部30の余り材W1を把持して板材加工機1側へ移動することで、前記余り材W1を収納部30から引き出して板材加工機1に搬入し、かつ板材加工機1上の余り材W1を把持して余り材ストッカ3側へ移動することで、前記余り材W1を余り材ストッカ3に搬出する。余り材W1の搬入搬出方向は、板材加工機1と余り材ストッカ3の並び方向と同じである。
前記板材加工機1の板材位置決め機構8は、前述したように板材Wをテーブル5上で前後(Y方向)および左右(X方向)に移動させられるものであり、そのうちの左右の移動を利用して、板材加工機1上の余り材W1を余り材ストッカ3に搬出する補助、および余り材ストッカ3の余り材W1を板材加工機1に搬入する補助を行う。
この板材加工システムにおける板材加工機1と余り材ストッカ3の動作に関わる制御系について、図5と共に説明する。この制御系は、板材加工機1の各駆動部を制御する加工機制御装置40と、余り材ストッカ3の各駆動源を制御するストッカ制御装置50とでなる。加工機制御装置40とストッカ搬出制御装置50間で相互に情報交換がなされている。各制御装置40,50は、それぞれコンピュータ式の数値制御装置およびプログラマブルコントローラからなる。
加工機制御装置40は、加工プログラム41と、この加工プログラム41を実行する演算制御部42とを備える。加工プログラム41は、搬入プログラム部41aと、加工プログラム部41bと、搬出プログラム部41cとでなる。搬入プログラム部41aは、余り材ストッカ3から余り材W1を搬入する際に板材位置決め機構8を駆動させるプログラムである。加工プログラム部41bは、テーブル5上の板材Wに対して所定の加工を行うように、加工ヘッド7の駆動部および板材位置決め機構8を駆動させるプログラムである。搬出プログラム部41cは、余り材W1を余り材ストッカ3に搬出する際に板材位置決め機構8を駆動させるプログラムである。演算制御部42は、中央処理装置およびメモリ等に、プログラマブルコントローラを含めたものを示す。
加工プログラム部41bと演算制御部42とで、板材加工機1に、素材板材Wから製品板材W2を切り取る加工を行わせる加工制御手段43が構成されている。搬入プログラム部41aと演算制御部42とで、板材位置決め機構8に、板材加工機1に余り材W1を搬入する際の補助を行わせる搬入補助制御手段44が構成されている。また、搬出プログラム部41cと演算制御部42とで、板材位置決め機構8に、板材加工機1から余り材W1を搬出する際の補助を行わせる搬出補助制御手段45が構成されている。
ストッカ制御装置50は、ストッカ制御プログラム51と、このストッカ制御プログラム51を実行する演算制御部52とを備える。ストッカ制御プログラム51は、搬入プログラム部51aと、搬出プログラム部51bとでなる。搬入プログラム部51aは、余り材ストッカ3の余り材W1を板材加工機1に搬入する際に昇降機構33および搬入搬出手段35を駆動させるプログラムである。搬出プログラム部51bは、板材加工機1から余り材ストッカ3へ余り材W1に搬出する際に昇降機構33および搬入搬出手段35を駆動させるプログラムである。演算制御部52は、中央処理装置およびメモリ等に、プログラマブルコントローラを含めたものを示す。
搬入プログラム部51aと演算制御部52とで、搬入搬出手段35に、余り材ストッカ3に保管されている余り材W1を板材加工機1に搬入させる搬入制御手段53が構成されている。また、搬出プログラム部51bと演算制御部52とで、搬入搬出手段35に、板材加工機1の余り材W1を余り材ストッカ3に搬出させる搬出制御手段54が構成されている。
次に、この制御系による制御を具体的に説明する。加工制御手段43の制御により、素材板材Wから製品板材W2を切り取る加工を行う。加工終了後の板材が利用可能な余り材であるか否かを判定して、余り材でない場合は板材を廃棄処分にし、余り材である場合(図1)は、搬出制御手段54および搬出補助制御手段45の制御により、板材を余り材W1として余り材ストッカ3に搬出する。余り材であるか否かの判定は、加工に用いられたプログラムから自動的に判定するようにしてもよく、あるいは作業者が判定するようにしてもよい。
余り材W1の搬出動作を図6に示す。同図(A)は加工終了時の状態で、余り材W1は、板材加工機1の加工位置でクロススライド13のワークホルダ14に保持されている。この状態で、加工機制御装置40から板材位置決め機構8に出力指令を出して、同図(B)のように、クロススライド13を左方向(X方向)に移動させ、余り材W1の左端部を余り材ストッカ3の収納部30に挿入させる。次いで、ストッカ制御装置50から搬入搬出手段35に出力指令を出して、同図(C)のように、板材保持具37のワークホルダ38で前記余り材W1の挿入部分を保持させ、そのまま板材保持具37を沿って左方向に移動させることで、余り材W1を収納部30の奥まで引き込む。これにより、余り材W1の搬出が完了する。搬入搬出手段35による余り材W1の搬出方向が、板材加工機1と余り材ストッカ3の並び方向と同じであるため、上記搬出動作を円滑に行うことができる。
また、製品板材W2を切り取る加工を行う際、余り材ストッカ3に保管されている余り材W1が利用可能である場合には、搬入制御手段53および搬入補助制御手段44の制御により、余り材ストッカ3から余り材W1を板材加工機1に搬入する。余り材W1が利用可能であるか否かの判定は、余り材W1に関する情報および加工に用いるプログラム情報から自動的に判定するようにしてもよく、あるいは作業者が判定するようにしてもよい。
余り材W1の搬入動作を図7に示す。同図(A)は、余り材W1が余り材ストッカ3の収納部30に保管されている状態を示す。この状態で、ストッカ制御装置50から搬入搬出手段35に出力指令を出して、同図(B)のように、板材保持具37のワークホルダ38で余り材W1を保持させ、そのまま板材保持具37を右方向に移動させることで、余り材W1を板材加工機1に搬入する。これにより、余り材W1の大半部分が板材加工機1のテーブル5上に位置するようになる。次いで、加工機制御装置40から板材位置決め機構8に出力指令を出して、同図(C)のように、余り材W1をクロススライド13のワークホルダ14で保持し、そのままクロススライド13を右方向に移動させることで、余り材W1を板材加工機1の加工位置まで搬送する。これにより、余り材W1の搬入が完了する。この搬入動作も、前記搬出動作と同様に、搬入搬出手段35による余り材W1の搬入方向が、板材加工機1と余り材ストッカ3の並び方向と同じであるため、上記搬入動作を円滑に行うことができる。
上記余り材W1の搬出および搬入に際しては、搬出時には板材加工機1のテーブル5の高さに空の収納部30が位置し、かつ搬入時には搬入しようとする余り材W1が保管されている収納部30がテーブル5の高さにくるように、ストッカ制御装置50から昇降機構33に出力指令を出して収納部30の高さを制御する。
この板材加工システムによれば、板材加工機1で生じた余り材W1を余り材ストッカ3で保管しておき、必要に応じて、その保管してある余り材W1を板材加工機1に搬入することができる。そのため、余り材W1を有効活用できる。余り材ストッカ3およびその搬入搬出手段35は余り材専用のものであるため、板材加工機1や他の周辺装置、例えば板材搬送装置2の運転に影響を与えることはない。板材加工機1は加工制御手段43、搬入補助制御手段44、および搬出補助制御手段45より制御され、搬入搬出手段35は搬入制御手段53および搬出制御手段54により制御されているため、板材加工システムが効率良く作動する。
余り材ストッカ3が板材加工機1の横に隣接して配置されているため、搬入搬出手段35をコンパクトに構成できる。搬入搬出手段35は、板材加工機1と余り材ストッカ3の並び方向に余り材Wを搬入および搬出するため、余り材Wを板材加工機1に確実に搬入および搬出することができる。また、板材加工機1の板材位置決め機構8は搬入搬出手段35による余り材W1の搬入搬出方向に板材を移動させることが可能であるため、この板材位置決め機構8により、搬入搬出手段35の補助を行わせることができる。そのため、搬入搬出手段35のさらなるコンパクト化が図れる。
この実施形態の搬入搬出手段35は、搬入搬出方向と交差する方向の片側だけを板材保持具37により把持して、余り材W1を搬入搬出方向に移動させる構成であるが、図8に示すように、搬入搬出方向と交差する方向の両側に一対の板材保持具37を設け、これら一対の板材保持具37により余り材W1の両側を把持して搬入搬出方向に移動させる構成とすれば、搬入搬出時の余り材1の姿勢を安定させることができる。
この実施形態では、余り材ストッカ3が板材加工機1の横に隣接して配置されているが、余り材ストッカ3は板材加工機1から離して設けても良い。
この発明の実施形態にかかる板材加工システムの斜視図である。 同板材加工システムの板材加工機および余り材ストッカの平面図である。 同余り材ストッカの正面図である。 同余り材ストッカの側面図である。 同板材加工システムにおける板材加工機と余り材ストッカの動作に関わる制御系の概念構成を示すブロック図である。 余り材の搬出動作の説明図である。 余り材の搬入動作の説明図である。 異なる実施形態にかかる板材加工システムの板材加工機および余り材ストッカの平面図である。
符号の説明
1…板材加工機
2…板材搬送装置
3…余り材ストッカ
5…テーブル
7…加工ヘッド
8…板材位置決め機構
33…昇降機構
35…搬入搬出手段
40…加工機制御装置
50…ストッカ制御装置
W…板材
W1…余り材
W2…製品板材

Claims (2)

  1. 素材板材から製品板材を切り取る加工を行う板材加工機と、前記素材板材の前記板材加工機により前記製品板材が切り取られてまだ他の製品板材を加工することができる部分が残っている余り材を保管する余り材ストッカと、前記板材加工機から前記余り材ストッカへ前記余り材を搬出し、かつ前記余り材ストッカに保管されている前記余り材を元の板材加工機へ搬入する搬入搬出手段とを備え、前記余り材ストッカは、余り材を収納する互いに上下に並ぶ複数段の収納部、および各段の収納部を昇降させる昇降機構を有し、この昇降機構により前記収納部を前記板材加工機のテーブル面の高さに位置させることが可能であり、前記搬入搬出手段は、前記余り材を保持する板材保持具を備え、この板材保持具が前記余り材を保持した状態で移動することにより、余り材の搬入および搬出を行い、かつ前記搬入搬出手段は、前記板材保持具が前記板材加工機のテーブル面の高さにある収納部の余り材を把持して前記板材加工機側へ移動する板材加工システム。
  2. 前記余り材ストッカは前記板材加工機の横に隣接して配置され、この余り材ストッカは、前記板材保持具により、板材加工機と余り材ストッカの並び方向となる所定の搬入搬出方向に前記余り材を移動自在であり、かつ前記板材加工機は、この板材加工機における前記加工を行う加工ヘッドに対して板材を移動させて位置決めする板材位置決め機構を有し、この板材位置決め機構は、前記搬入搬出方向に板材を移動させることが可能である請求項1記載の板材加工システム。
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