JP5304305B2 - ボールねじ装置 - Google Patents

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本発明は、雄ねじ溝を形成したボールねじ軸と、このボールねじ軸の雄ねじ溝に転動体を介して螺合するボールナットと、このボールナットの外周面に圧入嵌合された支持軸受とを備えたボールねじ装置に関する。
この種のボールねじ装置としては、例えばボールねじ軸にボールナットが螺合され、このボールナットの両端を転がり軸受を介してケーシングに回転自在に支持し、ボールナットの外周面にウォームに螺合するウォームホイールを外嵌するとともに、ボールナットとウォームホイールとの一方に切欠きを設け、他方に突起を設けて切欠き及び突起を係合させ、さらにウォームホイールとケーシングとの間に支持軸受を配設した構成を有するものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−110800号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の従来例にあっては、外部から回転力が伝達される回転駆動部材としてのウォームホイールの体格が大きくなるために、このウォームホイールのボールナットとの外嵌部で高い寸法精度が要求されるという未解決の課題がある。
また、ウォームホイールとケーシングとの間にも支持軸受を配設しているので、この支持軸受は適度な内部すきまを確保するため嵌め合いに制限を設ける必要があり、過酷な使用条件によってはボールねじの位置ずれが生じるという未解決の課題がある。
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、外嵌部での高い寸法精度を確保することなく、ボールねじの位置ずれを確実に防止することができるボールねじ装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、請求項1に係るボールねじ装置は、雄ねじ溝を形成したボールねじ軸と、該ボールねじ軸の雄ねじ溝に転動体を介して螺合するボールナットと、前記ボールナットの外周面に装着された支持軸受とを備えたボールねじ装置であって、
前記ボールナットの一端側に当該ボールナットに対する外部からの回転力が伝達される回転駆動部材を有し、前記回転駆動部材は、外周面に歯部が形成されるとともに、内周面に嵌合穴が形成され、さらに前記嵌合穴に連接して前記支持軸受に当接する円筒突出部が形成され、前記ボールナットのケーシングの外径φD0と前記回転駆動部材の嵌合穴の内径φd0と前記回転駆動部材の円筒突出部の内径φd1との関係をφd1>φD0>φd0として前記ボールナットに外嵌され、前記ボールナットの前記回転駆動部材の外嵌位置の内周面が前記雌ねじ溝のない円筒面に形成されていることを特徴としている。
この構成によると、回転駆動部材の内周側にボールナットのケーシングを挿通する際に、回転駆動部材の円筒突出部内にボールナットのケーシングを容易に挿通することでき、その後にボールナットのケーシングと嵌合穴とを嵌合させることができる。そして、回転駆動部材をボールナットにφd1>φD0>φd0の関係で外嵌されるので、外嵌部で高い寸法精度を必要とすることなくボールねじの軸方向の位置ズレを確実に防止することができる。
また、ボールナットの回転駆動部材の外嵌一の内周面が雄ねじ溝のない円筒面に形成されているので、回転駆動部材をボールナットに支持軸受の移動を規制する圧接力で外嵌することにより、この外嵌位置でボールナットの内周面に変形を生じたとしても、ボールナットの円筒面とボールねじ軸の雄ねじ溝とが干渉することを防止することができる。
また、請求項に係るボールねじ装置は、前記支持軸受は、軸方向に間座を介して配設された一対の軸受で構成されていることを特徴としている。
この構成によると、ボールナットの外周面に一対の軸受が、間座を介して外嵌されているので、これら一対の軸受でボールナットを直接回転自在に支持することができる。
また、請求項に係るボールねじ装置は、前記ボールナットは、前記支持軸受及び前記回転駆動部材が定位置に外嵌されたときに装着可能な止め輪を有することを特徴としている。
この構成によると、支持軸受及び回転駆動部材がボールナットの正規の位置に外嵌されたときに初めて止め輪が装着可能となることから、支持軸受及び回転駆動部材の装着が適正であるか否かを判定することができるとともに、支持軸受及び回転駆動部材の軸方向の移動を確実に規制することができる。
本発明によれば、ボールナットの一端側に当該ボールナットに対する外部からの回転力が伝達される回転駆動部材を、前記支持軸受の軸方向の移動を規制する強い圧接力で外嵌したので、外嵌部での高い寸法精度を必要しないとともに、過酷な使用条件下であってもボールねじの軸方向の位置ずれを確実に防止することができるという効果が得られる。
本発明の第1の実施形態を示すボールねじ装置の側面図である。 図1の斜視図である。 ボールねじ装置の分解斜視図である。 ボールナットの一部を断面としたボールねじ装置の側面図である。 ボールナットと回転駆動部材との寸法関係を示す説明図である。 本発明の第2の実施形態を示すボールナットの一部を断面としたボールねじ装置の側面図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の第1の実施形態を示すボールねじ装置の側面図であって、図中、1はボールねじ装置である。このボールねじ装置1は、先端に取付ねじ部2を有し、この取付ねじ部2を除く外周面に雄ねじ溝3を形成したボールねじ軸4と、このボールねじ軸4に転動体としてのボール(図示せず)を介して螺合するボールナット5とを少なくとも備えている。
ボールナット5は、図2〜図4に示すように、円筒状のケーシング11を有し、このケーシング11の外周面の右端部に外方に突出するフランジ部12が形成されている。このケーシング11の内周面にはフランジ部12側の半部にねじ軸4の雄ねじ溝3と対向して転動路を形成する雌ねじ溝(図示せず)が形成されているとともに、転動路の前後端間に循環路13が形成され、転動路及び循環路13内に転動体としてのボールが多数配設されている。また、ケーシング11の外周面におけるフランジ部12とは反対側に軸方向に延長するキー14が嵌合されている。さらにケーシング11のフランジ部12とは反対側の内周面が雌ねじ溝を形成せず、ボールねじ軸4の雄ねじ溝3に対して所定の隙間を有する円筒面15が形成されている。
そして、ボールナット5のケーシング11の外周面にフランジ部12に当接するように第1の転がり軸受21の内輪が圧入嵌合され、次いで間座22を介して第2の転がり軸受23の内輪が圧入嵌合され、これら第1の転がり軸受21、間座22及び第2の転がり軸受23で支持軸受24が構成されている。
そして、ボールナット5の左端側に回転駆動部材としての平歯車31が支持軸受24の軸方向の移動を規制する強い圧接力で外嵌されている。この平歯車31は、外周面に歯部32を形成し、内周面に嵌合穴33を形成した円板部34と、この円板部34の嵌合穴33側にこの嵌合穴33に連接する内周面を有し右方に突出して形成された比較的短尺の円筒突出部35とを有する。ここで、図5に示すように、ボールナット5のケーシング11の外径φD0と平歯車31の嵌合穴33の内径φd0と円筒突出部35の内径φd1との関係がφd1>φD0>φd0に設定されている。また、平歯車31の嵌合穴33及び円筒突出部35の内周面には、図3及び図5に示すように、前述したケーシング11に嵌合されたキー14に係合するキー溝36が形成されている。そして、平歯車31がその円筒突出部35をボールナット5のケーシング11の外周面に対向させた状態で、嵌合穴33をボールナット5のケーシング11の外周面に強い圧接力で、円筒突出部35の端面が支持軸受24の第2の転がり軸受23の内輪に当接する位置まで嵌合されている。
次に、上記第1の実施形態の動作を説明する。
先ず、ボールねじ軸4にボールナット5を転動体としてのボール(図示せず)を介して螺合させる。次いで、ボールナット5のケーシング11の外周面にフランジ部12とは反対側から第1の転がり軸受21の内輪を圧入嵌合させて循環路13を塞ぐように内輪をフランジ部12に当接させる。次いで、間座22をケーシング11の外周面に第1の転がり軸受21の内輪に当接するまで嵌合させてから第2の転がり軸受23の内輪をケーシング11の外周面に圧入嵌合させて、内輪を間座22に当接させる。
その後、平歯車31の円筒突出部35の内周面内に、嵌合穴33及び円筒突出部35の内周面に形成されたキー溝36をケーシング11に嵌合されたキー14に係合させながらケーシング11の外周面を挿通させる。この場合の円筒突出部35内へのケーシング11の挿通は、円筒突出部35の内径φd1がケーシング11の外径φD0より大きく設定されているので、ケーシング11を容易に挿通することができるとともに、キー溝36とキー14との係合を容易に行うことができる。
その後、嵌合穴33をケーシング11の外周面に所定の圧接力をもって嵌合させて、円筒突出部35の端面を第2の転がり軸受23の内輪に当接させる。
このため、支持軸受24の軸方向の移動がフランジ部12と平歯車31とによって規制され、ボールナット4上での位置ずれが確実に防止され、過酷な使用条件下で使用してもボールねじ装置1の位置ずれを確実に防止することができる。このとき、嵌合穴33とボールナット5のケーシング11との嵌合が強固に行われることにより、嵌合の影響がケーシング11の内径側に影響して内径側に変形する場合があるが、この平歯車31の外嵌部の内周面には円筒面15が形成されており、ボールねじ軸4の雄ねじ部3とは所定の隙間を有するので、内径側への変形部が雄ねじ部3に干渉することはなく、ボールねじ軸4の移動に影響を与えることはない。
このようにして、ボールねじ軸4にボールナット5を螺合させることができるものであるが、この状態で、ボールナット5の支持軸受24の第1及び第2の転がり軸受21及び23の外輪を図示しないケーシングの内周面に固定し、且つ平歯車31に電動モータ等の回転駆動源に連結された平歯車を噛合させる。これにより、回転駆動源の回転駆動力が平歯車31に伝達されることにより、ボールナット5が回転駆動される。
このとき、ボールねじ軸4の取付ねじ部2に、例えばリニアガイドのスライダ等の回転方向が規制された直動機構や回転方向が規制されたアクチュエータを螺合させて固定することにより、ボールねじ軸4の回転が規制されるので、ボールナット5の回転駆動により、ボールねじ軸4が進退駆動され、直動機構やアクチュエータを進退駆動することができる。
次に、本発明の第2の実施形態を図6について説明する。
この第2の実施形態では、ボールナット5のケーシング11の外周面に、支持軸受24を構成する第1の転がり軸受21、間座22及び第2の転がり軸受23が正規の位置に嵌合され、且つ平歯車31がその円筒突出部35の端面を第2の転がり軸受23の内輪に当接させた正規の位置に嵌合されたときに露出する環状溝41が形成され、この環状溝41にCリング等の止め輪42を係合させるように構成されていることを除いては前述した第1の実施形態と同様の構成を有し、図4との対応部分には同一符号を付し、その詳細説明はこれを省略する。
この第2の実施形態によると、支持軸受24及び平歯車31がボールナット5のケーシング11の外周面に正規の位置で嵌合されているときのみ止め輪42を環状溝41に係合させることが可能となり、支持軸受24及び平歯車31のボールナット5に対する嵌合が正常であるか否かを判断することができる。このため、環状溝41の一部又は全部が平歯車31で覆われている場合には、支持軸受24及び平歯車31の少なくとも一方が規定位置まで嵌合されていないものと判断することができ、これらを規定位置まで嵌合させてから止め輪42を環状溝41に係合させる。また、止め輪42によって平歯車31の軸方向の抜け出しが確実に防止されるので、ボールねじ装置の位置ずれをより確実に防止することができる。
なお、上記第1及び第2の実施形態においては、回転駆動部材として平歯車31を適用した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、タイミングベルトを巻装した従動プーリ、ウォームホイール、傘歯車等の他の回転駆動部材を適用することができる。
1…ボールねじ装置、3…雄ねじ溝、4…ボールねじ軸、5…ボールナット、11…ケーシング、12…フランジ部、14…キー、15…円筒面、21…第1の転がり軸受、22…間座、23…第2の転がり軸受、24…支持軸受、31…平歯車、32…歯部、33…嵌合穴、34…円板部、35…円筒突出部、36…キー溝、41…環状溝、42…止め輪

Claims (3)

  1. 雄ねじ溝を形成したボールねじ軸と、該ボールねじ軸の雄ねじ溝に転動体を介して螺合するボールナットと、前記ボールナットの外周面に装着された支持軸受とを備えたボールねじ装置であって、
    前記ボールナットの一端側に当該ボールナットに対する外部からの回転力が伝達される回転駆動部材を有し、
    前記回転駆動部材は、外周面に歯部が形成されるとともに、内周面に嵌合穴が形成され、さらに前記嵌合穴に連接して前記支持軸受に当接する円筒突出部が形成され、前記ボールナットのケーシングの外径φD0と前記回転駆動部材の嵌合穴の内径φd0と前記回転駆動部材の円筒突出部の内径φd1との関係をφd1>φD0>φd0として前記ボールナットに外嵌され、
    前記ボールナットの前記回転駆動部材の外嵌位置の内周面が前記雌ねじ溝のない円筒面に形成されている
    ことを特徴とするボールねじ装置。
  2. 前記支持軸受は、軸方向に間座を介して配設された一対の軸受で構成されていることを特徴とする請求項1に記載のボールねじ装置。
  3. 前記ボールナットは、前記支持軸受及び前記回転駆動部材が定位置に外嵌されたときに装着可能な止め輪を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のボールねじ装置。
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