JP5302827B2 - 常開型電磁弁および車両用ブレーキ液圧制御装置 - Google Patents
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Description
特許文献1に記載された常開型電磁弁では、フィルタおよびオリフィス部材を介して作動液としてのブレーキ液をマスタシリンダから車輪ブレーキへ流入させ、また、カップシールによる逆止弁の構造によって、車輪ブレーキ側のブレーキ液をマスタシリンダ側へ流出させる構造が開示されている。
また、前記特許文献2では、2つの弁体を備え、コイルばねを組み付けた構造であるため、部品点数の増加や、組付性があまり良くないという問題があった。
なお、シール部材としてOリング状の弾性体を用いる場合には、更なるコストダウンを図ることのできる常開型電磁弁が得られる。
かかる車両用ブレーキ液圧制御装置によれば、例えば、マスタシリンダからの作動液圧を車輪ブレーキへ伝達する入口弁として常開型電磁弁を使用することにより、車輪ブレーキに対する作動液の流入および流出(戻り)を好適に制御することができる。
また、常開型電磁弁は、弁軸方向の小型化が図られているので、これが装着されて構成される車両用ブレーキ液圧制御装置の小型化、部品点数の減少および組付性の向上を図ることができる。
なお、以下の説明においては、常開型電磁弁を車両用ブレーキ液圧制御装置に適用した例について説明するが、常開型電磁弁が適用される装置を限定する趣旨ではない。
そして、コイルユニット3への通電により弁部42が弁座52に着座すると、流路R1が閉塞されてブレーキ液の流れを遮断するようになっている。また、この状態からコイルユニット3への通電が遮断されると、戻しばね24によって弁部42が弁座52から離座して流路R1と流路R2との間が開放され、作動液の流れを許容するようになっている。
固定コア2は、上下に貫通した縦孔を有する円筒状に形成されており、各部品を収容するハウジングを兼ねている。固定コア2は、鉄や鉄合金等の磁性材料からなり、基体Kに装着されるボディ部21と、ボディ部21より細い外径で形成されて上方に延び、周囲にコイルユニット3が配置されるコア部22とから構成されている。
ボディ部21における縦孔は、下から上に向かって段状に順次縮径する円筒状を呈しており、図2に示すように、流路R1に通じてブレーキ液の流入口をなす第一孔壁部211と、この第一孔壁部211よりも径の小さい第二孔壁部212と、この第二孔壁部212よりも径の小さい第三孔壁部213と、この第三孔壁部213よりも幾分径の小さい第四孔壁部214と、を備えている。
また、縦孔における弁座構成部材5の上側には、弁体4の弁部42が配置され、また、弁座構成部材5と弁体4との間には、弁体4を可動前の位置に向けて付勢する戻しばね24が介設されている。
ここで、第三孔壁部213には、ブレーキ液の流出口をなす透孔210が開口形成されている。ボディ部21の外周面における透孔210の開口は、ボディ部21の外周面に環装された第二の集塵フィルタ25で覆われている。
弁座構成部材5の上部側の外周面には、弁座52の下流側の作動液流路をなす連通溝としての縦溝51が形成されている。この縦溝51は、上端開口51aが弁室Vに連通しており、下端開口51bが透孔210に連通している。これによって、開弁時に流路R1から流入室V1を通って弁室Vに流入したブレーキ液は、弁室Vから縦溝51を通じて透孔210に流れ、流路R1に流出されるようになっている。
弁座構成部材5の縦孔は、下から上に向かって段状に縮径する円筒状を呈しており、摺動部53と、この摺動部53よりも径の小さい通流部54とからなる。摺動部53と通流部54との間には、テーパー状に縮径する傾斜段部55が形成されている。ここで、摺動部53は、縦孔の下側に位置しており、第四孔壁部214に弁座構成部材5を嵌め入れる際の外周の圧入に伴う微妙な変形の影響を受けないようにされている。これによって、摺動部53の形状精度が向上され、摺動部材10の摺動性が確保されている。
フランジ部12は、摺動部材10の径方向に延設されており、図2に示すように、摺動部53に胴部11が挿入された状態で、弁座構成部材5の下方の流入室V1内に、垂下(突出)された状態に位置する。
なお、摺動部材10は、上方向に摺動した際に、図4に示すように、胴部11のアール部分11cが弁座構成部材5の傾斜段部55に当接することで上方向の摺動が規制される第1の位置を採る。また、摺動部材10は、下方向に摺動した際に、図7に示すように、フランジ部12の下面が集塵フィルタ23の上端23cに当接することで下方向の摺動が規制される第2の位置を採る。
すなわち、図示しないブレーキペダルが踏まれてブレーキ液圧が発生すると、発生したブレーキ液圧がオリフィス11bによって一時的に絞られ、オリフィス11bを挟んで(摺動部材10を境界として)上流側と下流側とで瞬間的にブレーキ液圧の差圧が発生する。このような差圧が生じることで、摺動部材10にブレーキ液圧が上流側から作用する状態になり、図3に示すように、摺動部材10が上方向へ摺動して前記した第1の位置に移動する。これによって、戻し流路7の開口端7b周りにシール部材15が押圧され、開口端7bが塞がれて戻し流路7が閉塞される。そして、摺動部材10のオリフィス11bを通じたブレーキ液圧が図示しない車輪ブレーキに作用し、ブレーキペダルを踏む操作が継続している場合には、前記した上流側と下流側との差圧はなくなる。
つまり、第1の位置に摺動部材10が移動すると、シール部材15の外周が固定コアの内周(第二孔壁部212、段差部215および第三孔壁部213)に当接して縮径され、シール部材が圧縮された状態となって開口端7bを閉塞する。
また、シール部材15は、第2の位置において、図7に示すように、段差部215の側方、および第二孔壁部212(大径部)の側方に位置して、これらとの間に隙間Sを形成するように配置されて開口端7bを開放するようになっている。
つまり、第2の位置に摺動部材10が移動すると、シール部材15の圧縮された状態が解除され、戻し流路7を通じたブレーキ液の通流が可能となる。
コア部22の上部外周面には、有底円筒状のカバー8が液密に固着されている。なお、カバー8は、その全周を溶接すること等によりコア部22に固着される。
なお、コイルユニット3は、固定コア2のコア部22とカバー8とに環装されている。
車両用ブレーキ液圧制御装置Uは、ブレーキ液の流路を内包する基体Kや、この基体Kに形成された取付穴101に組み付けられる組付部品である常開型電磁弁1などを備えて構成されている。
なお、車両用ブレーキ液圧制御装置Uは、常閉型電磁弁61、リザーバ62、ポンプ63、圧力センサ64といった他の組付部品のほか、モータ65、電子制御ユニット66、ハウジング67、などを備えているが、従来のものと同様であるので、その詳細な説明は省略する。
入口弁は、通常時に開いていることで、マスタシリンダからのブレーキ液の液圧が出力液圧路から車輪液圧路を通じて車輪ブレーキへ伝達するのを許容している。つまり、図4に示すように、流路R1を通じてマスタシリンダからのブレーキ液が流入室V1に流入すると、摺動部材10が押し上げられ、シール部材15が戻し流路7の開口端7bに押え付けられて、戻し流路7が閉塞される。
その後、ブレーキ液は、弁室Vから縦溝51を通って透孔210に流入し、流路R2を通じて車輪ブレーキへ流出する。
つまり、入口弁が閉弁されている状態(図5参照)においては、摺動部材10におけるオリフィス11bの上流側と下流側との差圧は実質的に生じておらず、このような状態において図示しないブレーキペダルの入力が解除されると、上流側のブレーキ液圧が減圧し、摺動部材10を境界として、上流側の流路R1のブレーキ液圧と、下流側の流路R2に連通している戻し流路7のブレーキ液圧との間にブレーキ液圧の差圧が生じることとなる。これによって、図7に示すように、流路R2から戻し流路7の開口端7bを通じて流入室V1にブレーキ液が流れ込むこととなり、第1の位置にあった摺動部材10が、流れ込んだブレーキ液によって下方向に押されて第2の位置に戻される。
これによって、シール部材15が戻し流路7の開口端7bから離間し、戻し流路7が開放されて流路R2から流路R1へブレーキ液が戻されることとなる。
なお、入口弁が閉弁されている状態において、図示しないブレーキペダルからの入力が継続している場合には、摺動部材10を境界として、上流側の流路R1のブレーキ液圧が、下流側の戻し流路7のブレーキ液圧よりも高くなる差圧が生じているので、図5に示すように、摺動部材10が第1の位置に保持され、マスタシリンダ側から車輪ブレーキ側へのブレーキ液の流出が阻止される。
また、Oリング状の弾性体からなるシール部材15を用いているので、更なるコストダウンを図ることのできる常開型電磁弁1が得られる。
また、第2の位置に摺動部材10が移動すると、シール部材15の圧縮された状態が解除され、ブレーキ液の通流が可能となるので、逆止弁としての機能が高められた常開型電磁弁1が得られる。
また、常開型電磁弁1は、弁軸方向の小型化が図られているので、これが装着される基体Kの小型化、ひいては車両用ブレーキ液圧制御装置Uの全体の小型化を図ることができる。また、車両用ブレーキ液圧制御装置Uのコストダウンを図ることができる。
例えば、摺動部材10は、シール部材15を戻し流路7の開口端7bに押圧し、あるいはシール部材15による押圧を解除することのできるものであれば、その大きさや形状は任意に設定することができる。
また、シール部材15は、Oリング状のものに限られることはなく、シート状のものを用いてもよいし、リップ部を有するカップシール状のものを用いてもよい。
また、縦溝51は、第四孔壁部214側に形成してもよく、また、弁座構成部材5と第四孔壁部214の両方に形成してもよい。
2 固定コア
4 弁体
5 弁座構成部材
6 可動コア
7 戻し流路
7b 開口端
10 摺動部材
11b オリフィス
15 シール部材
21 ボディ部
23、25 集塵フィルタ
42 弁体
51 縦溝(連通溝)
52 弁座
53 摺動部
210 透孔
211 第一孔壁部
212 第二孔壁部
213 第三孔壁部
214 第四孔壁部
K 基体
R1、R2 流路
S 隙間
U 車両用ブレーキ液圧制御装置
Claims (8)
- 筒状の固定コアと、
前記固定コアに吸引される可動コアと、
前記固定コア内に前記可動コアと反対側から圧入により固定される筒状の弁座構成部材と、
前記可動コアの作動により駆動され、前記弁座構成部材に設けられた弁座に着座あるいは離座する弁体と、
前記弁座を迂回して設けられた戻し流路と、
前記戻し流路を開閉し、上流側となる前記弁座構成部材側から下流側となる前記弁体側への作動液の通流を遮断して、下流側から上流側への作動液の通流のみを許容する逆止弁手段と、を備えた常開型電磁弁であって、
前記逆止弁手段は、前記弁座の上流側において前記弁座構成部材の内周を軸方向に摺動可能に設けられ、作動液の流量を制限するオリフィスを有する摺動部材と、前記摺動部材の摺動に連動して、前記戻し流路の上流側の開口端に当接あるいは離間するシール部材と、を備え、
前記摺動部材は、当該摺動部材を境界とした上流側における作動液の液圧が下流側の液圧よりも高くなる差圧が生じている場合に、前記可動コア側に摺動して前記開口端に前記シール部材を押圧し、前記戻し流路を閉塞する第1の位置と、
前記摺動部材を境界とした上流側における作動液の液圧が下流側の液圧よりも低くなる差圧が生じている場合に、前記可動コア側と反対側に摺動して前記シール部材の押圧を解除し、前記戻し流路を開放する第2の位置と、を採り得ることを特徴とする常開型電磁弁。 - 前記シール部材は円環状を呈しており、
前記固定コアの内周は、前記摺動部材が前記第2の位置から前記第1の位置に移動すると、前記シール部材の外周が当該内周に当接して前記シール部材が縮径されるように形成されていることを特徴とする請求項1に記載の常開型電磁弁。 - 前記弁座構成部材は、前記固定コアに設けられた作動液の流出口よりも前記可動コア側となる位置で前記固定コアに圧入固定されており、
この圧入固定された部分における前記弁座構成部材と前記固定コアとの間には、前記流出口に連通し、前記弁座の下流側の作動液流路をなす連通溝が形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の常開型電磁弁。 - 前記連通溝は、前記弁座構成部材の外周に形成されていることを特徴とする請求項3に記載の常開型電磁弁。
- 前記戻し流路は、前記固定コアの内周と前記弁座構成部材の外周との間の隙間によって形成されていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の常開型電磁弁。
- 前記固定コアにおける前記可動コア側の反対側には異物の混入を防ぐフィルタ部材が設けられており、
前記摺動部材は、前記フィルタ部材によって摺動が規制され、前記第2の位置に保持されることを特徴とする請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の常開型電磁弁。 - 前記シール部材はOリング状の弾性体であることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の常開型電磁弁。
- 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の常開型電磁弁を用いた車両用ブレーキ液圧制御装置であって、
前記常開型電磁弁により作動液の流れを制御して液圧制御を行うことを特徴とする車両用ブレーキ液圧制御装置。
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