JP5302608B2 - 内燃機関試験装置 - Google Patents
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Description
本発明の課題は、内燃機関試験装置の小型化を図ることにある。
この内燃機関試験装置では、冷却水供給部により第2冷却水をラジエータに外側から直接接触させることができるため、ラジエータでの冷却効率を高めることができる。
<内燃機関試験装置の構成>
図1および図2を用いて内燃機関試験装置1について説明する。図1は内燃機関試験装置1の全体構成図である。図2(A)はラジエータ2およびカバー部31の側面図である。図2(B)はラジエータ2およびカバー部31の正面図である。
図1および図2に示すように、内燃機関試験装置1は、内燃機関9の第1冷却水を冷却するラジエータ2と、給水配管91と、排水配管92と、ラジエータ2に外側から第2冷却水を直接接触させる冷却水供給ユニット3(冷却水供給部の一例)と、を備えている。第2冷却水は第1冷却水とは別系統の冷却水である。
ラジエータ2は、給水配管91および排水配管92により内燃機関9に接続されており、上側集水管21(第1集水管の一例)と、下側集水管22(第2集水管の一例)と、1対のフレーム23と、複数の冷却管24と、複数のフィン25と、を有している。本実施形態ではラジエータ2は縦流れ式である。
複数の冷却管24は、上側集水管21と下側集水管22とを接続する配管であり、図2(B)では左右方向に並んで配置されている。冷却管24同士の間には波形のフィン25が配置されている。フィン25は上側集水管21から下側集水管22まで延びている。上側集水管21に流れ込んだ第1冷却水は、複数の冷却管24を通って下側集水管22に流れ込む。第1冷却水の保有する熱量の多くは冷却管24を流れる際にラジエータ2の外部に放熱される。第1冷却水の保有熱量を放熱する主要な範囲をコア部Cとすると、コア部Cはフレーム23、冷却管24およびフィン25により形成されている。ラジエータ2の冷却効率を高めるために、ラジエータ2に第2冷却水を直接接触させる冷却水供給ユニット3が設けられている。
カバー部31は、ラジエータ2の一部(より詳細には、コア部Cの一部)を覆う部分であり、第1カバー部38と、第2カバー部39と、を有している。第1カバー部38および第2カバー部39は、例えば鉄板により形成されている。カバー部31の詳細については後述する。
ポンプ33は、第1タンク34に貯留された第2冷却水をカバー部31により形成された冷却流路Pに供給する。流量調整バルブ32は、ポンプ33から供給された第2冷却水の流量を調整するためのバルブである。流量調整バルブ32により、第1冷却水の条件に応じて第2冷却水の流量を手動あるいは自動で調節することができる。第2タンク37にはラジエータ2およびカバー部31が収容されている。カバー部31の排水部36(後述)から排出された第2冷却水を一時的に貯留する。第2タンク37は第1タンク34と配管により接続されている。第2タンク37の排出口(図示せず)は、第1タンク34の水面よりも上側に配置されているため、第2タンク37に溜まった第2冷却水はヘッド差により第1タンク34に戻る。第1タンク34に戻った第2冷却水は、再度ポンプ33によりカバー部31に送られる。このように、ポンプ33、第1タンク34および第2タンク37により、第2冷却水の循環系が構成されている。
第1カバー部38は、ラジエータ2の第1側S1に配置されており、コア部Cの第1側S1のほとんどを覆うように1対のフレーム23に固定されている。第2冷却水が漏れ出さないように、第1カバー部38は、例えばシール溶接によりフレーム23に固定されている。また、第1カバー部38の下部は下側集水管22にシール溶接されている。
第1カバー部38は4つの第1カバーブロック38aを有している。第1カバーブロック38aは、コア部Cから第1側S1に突出した部分であり、コア部Cの幅方向(図2(B)の左右方向)全体にわたって延びている。図2(A)に示すように、第1カバーブロック38aの断面形状は、概ねC字状である。第1カバーブロック38aとコア部Cとの間には、第2冷却水が流れる冷却流路Pの一部が形成されている。
第2カバー部39は、ラジエータ2の第2側S2に配置されており、コア部Cの第2側S2の全面を覆うように1対のフレーム23に固定されている。第2冷却水が漏れ出さないように、第2カバー部39は、例えばシール溶接によりフレーム23に固定されている。また、第1カバー部38の上部および下部は上側集水管21および下側集水管22にそれぞれシール溶接されている。
第2カバー部39は、第2下側カバーブロック39aと、3つの第2カバーブロック39bと、を有している。第2下側カバーブロック39aおよび第2カバーブロック39bは、コア部Cから第2側S2に突出した概ねC字状の部分であり、コア部Cの幅方向全体にわたって延びている。第2下側カバーブロック39aとコア部Cとの間には、第2冷却水が流れる冷却流路Pの一部が形成されている。第2カバーブロック39bとコア部Cとの間にも、第2冷却水が流れる冷却流路Pの一部が形成されている。
また、最上段に位置する第1カバーブロック38aと上側集水管21との間には隙間が確保されている。この隙間は第2冷却水が流れ出る排水部36として機能し得る。この隙間の上下方向の寸法は第1カバーブロック38aの上下方向寸法の半分程度に設定されている。
さらに、第2下側カバーブロック39aの上下方向の寸法が大きく、かつ、第2カバーブロック39bが第1カバーブロック38aと半分程度ずれた状態で配置されているため、図2(A)に示すように、第2冷却水はラジエータ2の第1側S1および第2側S2を行き来しながら上側に流れていく。この第2冷却水の流れは、幅方向には概ね一様であり、第2冷却水は冷却管24およびフィン25を介して第1冷却水の熱量を奪って、排水部36から第1カバー部38の外側に流れ出る。
冷却水供給ユニット3のポンプ33を始動し、冷却水供給ユニット3によりラジエータ2に対する第2冷却水の供給を開始する。給水部35に供給された第2冷却水は第1カバー部38および第2カバー部39内に形成された冷却流路Pを流れる。具体的には、図2(A)および図2(B)に示すように、ラジエータ2の第1側S1および第2側S2を行き来するように上側に向かって第2冷却水が流れる。第2冷却水が排水部36から流れ出ると、第2タンク37に一旦貯留され、第1タンク34まで流れる。
冷却水供給ユニット3による第2冷却水の供給が安定した時点で、内燃機関9を始動する。内燃機関9の始動に伴い、冷却水ポンプ93の運転が開始され、ラジエータ2内を第1冷却水が流れる。
なお、第1冷却水をあまり冷却したくない場合は、第2冷却水の流量を流量調整バルブ32により少なくする。第2冷却水の流量が少ない場合、フレーム23に設けられた孔29から第2冷却水が流れ出る。このため、第2冷却水は、排水部36に到達することなく、孔29の高さまでしか冷却流路P内に溜まらない。つまり、第2冷却水が接触するコア部Cの範囲を狭くすることができ、簡素な構成により第1冷却水の過冷却を防止できる。
以上に説明した内燃機関試験装置1の特徴を以下にまとめる。
(1)
この内燃機関試験装置1では、冷却水供給ユニット3によりラジエータ2に外側から第2冷却水を直接接触させることができるため、ラジエータ2での冷却効果を高めることができる。これにより、ラジエータ2とは別に熱交換器を設ける必要がなく、内燃機関試験装置1の小型化を図ることができる。
(2)
冷却流路Pがカバー部31により形成されているため、ラジエータ2での冷却効率を簡素な構成により高めることができる。
第1カバー部38がラジエータ2の第1側S1に配置されており、第2カバー部39がラジエータ2の一部を挟み込むようにラジエータ2の第2側S2に配置されている。ラジエータ2の一部、第1カバー部38および第2カバー部39により、第2冷却水が流れる冷却流路Pが形成されている。冷却流路Pは、第2冷却水がラジエータ2の第1側S1および第2側S2を行き来できるように配置されている。これらの構成により、第2冷却水がラジエータ2と接触する時間を長くすることができ、ラジエータ2での冷却効率をさらに高めることができる。
(4)
カバー部31内を流れる第2冷却水の流れ方向が複数の冷却管24を流れる第1冷却水の流れ方向と概ね反対方向であるため、第1冷却水と第2冷却水との流れ方向が対向流となる。対向流とすることで、ラジエータ2での冷却効率を高めることができる。
(5)
孔29により第2冷却水を逃がすことができるため、第2冷却水の流量が少ない場合、孔29の高さまでしか冷却流路P内に第2冷却水が溜まらない。つまり、第2冷却水が接触するコア部Cの範囲を狭くすることができ、簡素な構成により第1冷却水の過冷却を防止できる。
(6)
冷却水供給ユニット3が第2タンク37を有しているため、第2冷却水が第1タンク34に戻るまでの時間を長くすることができ、第2冷却水が奪った熱量を外部に放熱するのを促進できる。
本発明の具体的な構成は、前述の実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更および修正が可能である。
なお、前述の実施形態と実質的に同じ機能を有する構成については、同じ符号を付し、その詳細な説明は省略する。
(A)
前述の実施形態では、カバー部31によりラジエータ2の第1側S1および第2側S2が覆われているが、ラジエータ2の片側だけにカバー部が配置されていてもよい。例えば図3に示すように、コア部Cの第1側S1にのみカバー部131が配置されていてもよい。この場合、給水部35から供給された第2冷却水は冷却管24およびフィン25と接触しながらラジエータ2の第2側S2から排出される。つまり、排水部36はラジエータ2の第2側S2全面に形成されている。
(B)
ノズルにより第2冷却水をラジエータ2に向かって噴射する構成であってもよい。例えば図4および図5に示すように、この冷却水供給ユニット203では、噴射ユニット231を有している。噴射ユニット231は、集水管233と、3本の分岐管232と、複数の噴射ノズル234と、を有している。1本の分岐管232には3つの噴射ノズル234が固定されている。3本の分岐管232は幅方向に等間隔で配置されている。3つの噴射ノズル234は上下方向に等間隔で配置されている。例えば、第2冷却水は噴射ノズル234から円錐状に噴射される。噴射された第2冷却水はラジエータ2のコア部Cと接触する。
(C)
孔29がラジエータ2ではなくカバー部31に形成されていてもよく、孔29がラジエータ2およびカバー部31の両方に形成されていてもよい。
また、孔29に例えばバルブを取り付けて、孔29を開閉可能にしてもよい。
(D)
前述のラジエータ2は縦流れ式であるが、ラジエータ2は横流れ式であってもよい。ラジエータ2が横流れ式であっても、前述のカバー部31、カバー部131および噴射ユニット231は適用可能である。
2 ラジエータ
21 上側集水管(第1集水管に一例)
22 下側集水管(第2集水管の一例)
23 フレーム
24 冷却管
25 フィン
26 給水口
27 排水口
29 孔
3 冷却水供給ユニット(冷却水供給部の一例)
31 カバー部
38 第1カバー部
38a 第1カバーブロック
39 第2カバー部
39b 第2カバーブロック
35 給水部
36 排水部
32 流量調整バルブ
33 ポンプ
34 第1タンク
37 第2タンク(ケースの一例)
Claims (4)
- 内燃機関の試験装置であって、
前記内燃機関の第1冷却水を冷却するラジエータと、
前記ラジエータに外側から第2冷却水を直接接触させる冷却水供給部と、
を備え、
前記冷却水供給部は、前記ラジエータの少なくとも一部を覆う部材であって前記第2冷却水が前記ラジエータと接触しながら流れる冷却流路を形成するカバー部を有し、
前記カバー部は、
前記ラジエータの第1側に配置され前記ラジエータの少なくとも一部を覆う第1カバー部と、
前記ラジエータの少なくとも一部を挟み込むように前記ラジエータの第2側に配置された第2カバー部を有しており、
前記冷却流路は、前記第1カバー部および前記第2カバー部により形成されており、前記第2冷却水が前記ラジエータの前記第1側および前記第2側を行き来できるように配置されている、
内燃機関試験装置。 - 前記ラジエータは、前記第1冷却水が流れ込む第1集水管と、前記第1集水管に接続された複数の冷却管と、前記複数の冷却管に接続され前記複数の冷却管を流れる前記第1冷却水を集める第2集水管と、前記複数の冷却管に装着されたフィンと、を有しており、
前記カバー部内を流れる前記第2冷却水の流れ方向は、前記複数の冷却管を流れる前記第1冷却水の流れ方向と概ね反対方向である、
請求項1に記載の内燃機関試験装置。 - 前記カバー部および前記ラジエータのうち少なくとも一方は、前記第2冷却水を逃がす少なくとも1つの孔を有している、
請求項1又は2に記載の内燃機関試験装置。 - 前記冷却水供給部は、前記ラジエータおよび前記カバー部を収容し前記カバー部から排出された前記第2冷却水を溜めることができるケースをさらに有している、
請求項1から3のいずれかに記載の内燃機関試験装置。
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