JP2003278544A - 車両用水冷系統のエア抜き構造 - Google Patents
車両用水冷系統のエア抜き構造Info
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- F02M26/02—EGR systems specially adapted for supercharged engines
- F02M26/04—EGR systems specially adapted for supercharged engines with a single turbocharger
- F02M26/05—High pressure loops, i.e. wherein recirculated exhaust gas is taken out from the exhaust system upstream of the turbine and reintroduced into the intake system downstream of the compressor
Abstract
よる制約を受けることなく、水冷式のEGRクーラをシ
リンダヘッドより上方に搭載し得、且つ冷却水の気水分
離を良好に行うことができ、エンジンをコンパクト化し
て車両への搭載性を向上し得る車両用水冷系統のエア抜
き構造を提供する。 【解決手段】 エンジン1のヘッドカバー20の上に、
EGRクーラ13の水冷領域の最上レベルxより高い位
置に冷却水14の注水口22が設けられ且つ該注水口2
2に注ぎ込まれた冷却水14をサーモスタット16に対
し連絡管24を介して導き得るようにしたエア溜まり機
能を有するタンク23を設ける。
Description
エア抜き構造に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来より、トラック等の車両のエンジン
では、排気側から排気ガスの一部を抜き出して吸気側へ
戻し、該吸気側に戻された排気ガスによってエンジン内
での燃料の燃焼を抑制させて燃焼温度を下げることによ
りNOx(窒素酸化物)の発生を低減させるようにし
た、いわゆる排気ガス再循環(EGR:Exhaust Gas Re
circulation)が行われている。 【0003】一般的に、この種の排気ガス再循環を行う
場合には、排気マニホールドから排気管に亘る排気通路
の適宜位置と、吸気管から吸気マニホールドに亘る吸気
通路の適宜位置との間をEGRパイプにより接続し、該
EGRパイプを通して排気ガスを再循環させるようにし
ている。 【0004】又、エンジンに再循環させる排気ガスをE
GRパイプの途中で冷却すると、排気ガスの温度が下が
り且つその容積が小さくなることにより、エンジンの出
力を余り低下させずに燃焼温度を低下させて効果的にN
Oxの発生を低減させることができるため、エンジンに
排気ガスを再循環させるEGRパイプの途中に水冷式の
EGRクーラを装備したものもある。 【0005】図5は前記EGRクーラを装備したエンジ
ンの一例を示すものであって、図5中、1はディーゼル
機関であるエンジンを示し、該エンジン1は、ターボチ
ャージャ2を備えたものとなっており、エアクリーナ3
から導入した吸気4を吸気管5を通し前記ターボチャー
ジャ2のコンプレッサ2aへ送り、該コンプレッサ2a
で加圧された吸気4をインタークーラ6へ送って冷却
し、該インタークーラ6から更に吸気マニホールド7へ
吸気4を導いてエンジン1の各気筒に分配するようにし
てあり、又、このエンジン1の各気筒から排出された排
気ガス8を排気マニホールド9を介し前記ターボチャー
ジャ2のタービン2bへ送り、該タービン2bを駆動し
た排気ガス8を排気管10を介し車外へ排出するように
してある。 【0006】そして、ターボチャージャ2のタービン2
bより上流側の排気管10(図5の例では排気マニホー
ルド9)と、ターボチャージャ2のコンプレッサ2aよ
り下流側の吸気管5との間がEGRパイプ11により接
続されており、排気マニホールド9から排気ガス8の一
部を抜き出して吸気管5に導き得るようにしてある。 【0007】ここで、前記EGRパイプ11には、排気
ガス8の再循環量を適宜に調節するためのEGRバルブ
12と、再循環される排気ガス8を冷却するためのEG
Rクーラ13とが装備されており、該EGRクーラ13
では、冷却水14と排気ガス8とを熱交換させることに
より排気ガス8の温度を低下させ得るようになってい
る。 【0008】又、前述の如きエンジン1においては、該
エンジン1に導入されたばかりの比較的圧力の高い冷却
水14の一部をエンジン1側から抜き出してEGRクー
ラ13での冷却に利用し、該EGRクーラ13で排気ガ
ス8と熱交換して昇温した冷却水14を、前記エンジン
1を経由して昇温した冷却水14に対しサーモスタット
16において合流させてラジエータ15に導くようにし
ている。 【0009】尚、このような冷却水14の循環は、エン
ジン1により駆動されるクーラントポンプ17で行われ
るようになっており、エンジン1の始動直後等における
冷却水14の温度が低い時には、サーモスタット16の
作動でラジエータ15からの戻りの水路を閉じ且つエン
ジン1からの冷却水14をクーラントポンプ17へ導く
水路を開けることにより、冷却水14をラジエータ15
を経由させずにクーラントポンプ17へ直接送り込んで
エンジン1の過冷却を回避し得るようにしてある。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
如き車両においては、エンジン1やラジエータ15等を
含む全ての水冷系統を満水とするべく最初に冷却水14
を注ぎ込むための注水口の高さ位置によりEGRクーラ
13の配置が著しく制約を受けるという不具合があっ
た。 【0011】即ち、図6に示される如く、特に中型トラ
ック等の車両においては、一般にエンジン1のシリンダ
ヘッド18が全ての水冷系統のうちの最上位置となって
いるので、エンジン1の前面に取り付けられているサー
モスタット16等に前記シリンダヘッド18より高い位
置で開口するように注水口19を設けているが、この注
水口19の開口レベルにより全ての水冷系統の液面レベ
ルが決まってしまうので、前記注水口19の開口レベル
より低い位置にEGRクーラ13を配置せざるを得ず、
仮に、前記注水口19の開口レベルより低い位置にEG
Rクーラ13を配置しないと、該EGRクーラ13内の
水冷領域における完全なエア抜きが難しくなり、EGR
クーラ13の水冷領域に残存した空気溜まりにより局所
的な過熱部分(排気ガス8と冷却水14との熱交換不良
部)が生じた際に応力集中による破損が生じる虞れがあ
った。 【0012】又、EGRクーラ13が装備されるEGR
パイプ11は、エンジン1の一側の排気系統から他側の
吸気系統へと車幅方向に渡して配置しなければならず、
エンジン1の高さ寸法内にEGRクーラ13を収めよう
とした場合には、EGRパイプ11をエンジン1の前側
か後側を回して車幅方向に渡さざるを得ないが、エンジ
ン1の前側におけるシリンダヘッド18より下側にはサ
ーモスタット16やクーラントポンプ17等が配置さ
れ、一方、エンジン1の後側におけるシリンダヘッド1
8より下側にはトランスミッション等が配置されている
ので、現状の特に中型トラック等の車両の構造に対し注
水口19の開口レベルより低い位置にEGRクーラ13
を収めて配置することは極めて困難な状況となってい
る。尚、図6中、20はシリンダヘッド18の上部に取
り付けられるヘッドカバー、21はシリンダブロックを
示している。 【0013】本発明は、斯かる実情に鑑み、冷却水を注
ぎ込むための注水口の高さ位置による制約を受けること
なく、水冷式のEGRクーラをシリンダヘッドより上方
に搭載し得、且つ冷却水の気水分離を良好に行うことが
でき、エンジンをコンパクト化して車両への搭載性を向
上し得る車両用水冷系統のエア抜き構造を提供しようと
するものである。 【0014】 【課題を解決するための手段】本発明は、水冷式のEG
Rクーラが設けられる車両用水冷系統のエア抜き構造で
あって、EGRクーラの水冷領域の最上レベルより高い
位置に冷却水の注水口が設けられ且つ該注水口に注ぎ込
まれた冷却水を水冷系統中の適宜な箇所に導き得るよう
にしたエア溜まり機能を有するタンクを備えたことを特
徴とする車両用水冷系統のエア抜き構造にかかるもので
ある。 【0015】上記手段によれば、以下のような作用が得
られる。 【0016】シリンダヘッドを超える高さ位置に水冷式
のEGRクーラを配置しても、タンクにおける冷却水の
注水口の開口レベルがEGRクーラの水冷領域の最上レ
ベルより高くなり、しかも、前記タンクはエア溜まり機
能を有しているので、EGRクーラ内の水冷領域におけ
る完全なエア抜きが容易に実現され、該EGRクーラ1
3の水冷領域に空気溜まりが残存しなくなり、排気ガス
8と冷却水14との熱交換不良に伴う局所的な過熱部分
が発生せず、応力集中による破損が生じる心配もなくな
り、エンジンをコンパクト化することが可能となる。 【0017】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図示
例と共に説明する。 【0018】図1〜図4は本発明を実施する形態の一例
であって、図中、図5及び図6と同一の符号を付した部
分は同一物を表わしている。 【0019】本図示例においては、前述した図6の如き
サーモスタット16上部に注水口19を設けた構造を廃
止して前記サーモスタット16の上部にスペースをつく
り、このスペースに水冷式のEGRクーラ13を配置す
るようにしている。 【0020】前記EGRクーラ13は、エンジン1のシ
リンダヘッド18を超える高さ位置に配置されることに
なるが、前記エンジン1のヘッドカバー20の上に、E
GRクーラ13の水冷領域の最上レベルxより高い位置
に冷却水14の注水口22が設けられ且つ該注水口22
に注ぎ込まれた冷却水14をサーモスタット16に対し
連絡管24を介して導き得るようにしたエア溜まり機能
を有するタンク23を設け、これにより注水口22の開
口レベルがEGRクーラ13の水冷領域の最上レベルx
より高くなるようにしている。 【0021】ここで、図3により前記EGRクーラ13
の内部構造について説明すると、この種のEGRクーラ
13では、円筒状に形成されたシェル25の軸心方向両
端に、シェル25の端面を閉塞するようプレート26,
26が固着されていて、該各プレート26,26には、
多数のチューブ27の両端が貫通状態で固着されてお
り、これら多数のチューブ27はシェル25の内部を軸
心方向に延びている。 【0022】そして、シェル25の一方の端部近傍に
は、エンジン1側から冷却水14を導くようにした冷却
水導入管28が接続され、また、シェル25の他方の端
部近傍には、該シェル25内部の冷却水14を前記タン
ク23におけるEGRクーラ13の水冷領域の最上レベ
ルxより高い位置に排出する冷却水排出管29(図1及
び図2参照)が接続されており、冷却水14が冷却水導
入管28からシェル25の内部に供給されてチューブ2
7の外側を流れ、冷却水排出管29からシェル25の外
部に排出されるようになっている。 【0023】即ち、このシェル25内部の冷却水14で
満たされる領域が、前述したEGRクーラ13の水冷領
域となるので、例えば、EGRクーラ13が略水平な配
置であるならば、このシェル25の内部空間の上端位置
が水冷領域の最上レベルxということになる。 【0024】更に、各プレート26,26の反シェル2
5側には、内部空間を椀状に形成されたボンネット3
0,30が前記各プレート26,26の端面を被包する
ように固着され、一方のボンネット30の中央には排気
ガス入口31が、他方のボンネット30の中央には排気
ガス出口32がそれぞれ設けられており、エンジン1か
ら排出される排気ガス8が排気ガス入口31から一方の
ボンネット30の内部に入り、多数のチューブ27内部
を通る間に該チューブ27の外側を流れる冷却水14と
の熱交換により冷却された後に、他方のボンネット30
の内部に排出されて排気ガス出口32からエンジン1に
再循環されるようになっている。 【0025】尚、図3中、33は冷却水導入管28に対
しシェル25の直径方向に対峙する位置に設けたバイパ
ス出口管を示し、該バイパス出口管33から冷却水14
の一部を抜き出すことにより、冷却水導入管28に対峙
する箇所に冷却水14の澱みが生じないようにしてあ
る。 【0026】一方、前述の如く構成した水冷系統の各構
成要素の高さ関係を模式的に表わすと、図4に示すよう
になり、前記タンク23は、水冷系統におけるラジエー
タ15、サーモスタット16、クーラントポンプ17、
オイルクーラ34、ターボチャージャ2のタービン2
b、シリンダブロック21、シリンダヘッド18、及び
EGRクーラ13より高く設置され、前記タンク23に
おける冷却水14の注水口22には、冷却水14の温度
上昇に伴う体積膨張を吸収するためのリザーバタンク3
5が接続され、又、エンジン1を冷却して温度上昇した
冷却水14は、ヒータコア36へ導入され、ヒータの熱
源として利用されるようになっている。尚、ラジエータ
15で冷却された冷却水14の循環配管37は、図4に
おいて、サーモスタット16より上方に位置するよう図
示してあるが、実際にはサーモスタット16と同じ高さ
に配置されるものである。 【0027】次に、上記図示例の作動を説明する。 【0028】シリンダヘッド18を超える高さ位置に水
冷式のEGRクーラ13を配置しても、タンク23にお
ける冷却水14の注水口22の開口レベルがEGRクー
ラ13の水冷領域の最上レベルxより高くなり、しか
も、前記タンク23はエア溜まり機能を有しているの
で、最初に注水口22から冷却水14を注ぎ込んで全て
の水冷系統を満たす際には、EGRクーラ13内の水冷
領域における水位の上昇に伴い、EGRクーラ13内の
上側の空気が無理なく冷却水排出管29からタンク23
側へと抜き出され、EGRクーラ13内の満水時には、
自ずから空気溜まりの残らない完全なエア抜きが実現さ
れることになる。 【0029】この結果、EGRクーラ13内の水冷領域
における完全なエア抜きが容易に実現され、該EGRク
ーラ13の水冷領域に空気溜まりが残存しなくなり、排
気ガス8と冷却水14との熱交換不良に伴う局所的な過
熱部分が発生せず、応力集中による破損が生じる心配も
なくなり、エンジン1をコンパクト化することが可能と
なる。 【0030】こうして、冷却水14を注ぎ込むための注
水口22の高さ位置による制約を受けることなく、水冷
式のEGRクーラ13をシリンダヘッド18より上方に
搭載し得、且つ冷却水14の気水分離を良好に行うこと
ができ、エンジン1をコンパクト化して車両への搭載性
を向上し得る。 【0031】尚、本発明の車両用水冷系統のエア抜き構
造は、上述の図示例にのみ限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え
得ることは勿論である。 【0032】 【発明の効果】以上、説明したように本発明の車両用水
冷系統のエア抜き構造によれば、冷却水を注ぎ込むため
の注水口の高さ位置による制約を受けることなく、水冷
式のEGRクーラをシリンダヘッドより上方に搭載し
得、且つ冷却水の気水分離を良好に行うことができ、エ
ンジンをコンパクト化して車両への搭載性を向上し得る
という優れた効果を奏し得る。
る。 【図2】図1のII−II矢視図である。 【図3】図1及び図2におけるEGRクーラの内部構造
の詳細を示す断面図である。 【図4】本発明を実施する形態の一例における水冷系統
の各構成要素の高さ関係を表わす全体概略模式図であ
る。 【図5】EGRクーラを搭載した車両の給排気系統と水
冷系統の一例を示す概略平面図である。 【図6】車両における注水口の設置例を示す側面図であ
る。 【符号の説明】 1 エンジン 8 排気ガス 11 EGRパイプ 12 EGRバルブ 13 EGRクーラ 14 冷却水 15 ラジエータ 16 サーモスタット 17 クーラントポンプ 18 シリンダヘッド 20 ヘッドカバー 21 シリンダブロック 22 注水口 23 タンク 24 連絡管 29 冷却水排出管 x 最上レベル
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項1】 水冷式のEGRクーラが設けられる車両
用水冷系統のエア抜き構造であって、 EGRクーラの水冷領域の最上レベルより高い位置に冷
却水の注水口が設けられ且つ該注水口に注ぎ込まれた冷
却水を水冷系統中の適宜な箇所に導き得るようにしたエ
ア溜まり機能を有するタンクを備えたことを特徴とする
車両用水冷系統のエア抜き構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002085984A JP2003278544A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 車両用水冷系統のエア抜き構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2002085984A JP2003278544A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 車両用水冷系統のエア抜き構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003278544A true JP2003278544A (ja) | 2003-10-02 |
Family
ID=29232742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2002085984A Pending JP2003278544A (ja) | 2002-03-26 | 2002-03-26 | 車両用水冷系統のエア抜き構造 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2003278544A (ja) |
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- 2002-03-26 JP JP2002085984A patent/JP2003278544A/ja active Pending
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