JP5298561B2 - 表示装置 - Google Patents
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本発明は以上の点に鑑みなされたものであって、特異性があり、遊技者を驚かせることができる表示装置を提供することを目的とする。
光透過孔及び/又はスリットを備え、正面側から反射面を視認可能な鏡部材と、前記鏡部材の裏側に配置され、前記光透過孔及び/又はスリットを通して光を照射可能な光源部と、正面側から見て前記鏡部材の前記反射面に映る位置に配置され、画像を表示する画像表示部と、前記画像表示部における光量を制御する画像表示部光量制御手段と、を備えることを特徴とする表示装置を要旨とする。
前記画像表示部光量制御手段としては、前記画像表示部がスクリーンである場合は、そのスクリーンに入射する光の光量を制御する手段がある。また、前記画像表示部が、スクリーンであって、それ自体やスクリーンの奥側から光が照射されるものである場合は、その照射される光の光量を制御する手段がある。また、前記画像表示部が、電子的に画像を表示する部材である場合は、それ自体の光量(明るさ)を制御する手段がある。
(2)請求項2の発明は、
前記画像表示部における光量が予め設定された値以上のとき、前記光源部の光量を抑制する光源制御手段を備えることを特徴とする請求項1記載の表示装置を要旨とする。
(3)請求項3の発明は、
前記画像表示部に光を照射可能な画像表示部用照明を備え、前記画像表示部光量制御手段は、前記画像表示部用照明の光量を制御するものであることを特徴とする請求項1又は2記載の表示装置を要旨とする。
(4)請求項4の発明は、
前記画像表示部用照明は、光の色を変化させることができることを特徴とする請求項3記載の表示装置を要旨とする。
(5)請求項5の発明は、
前記画像表示部光量制御手段は、前記鏡部材と前記画像表示部との間に設けられ、開度が可変なシャッタ部材であることを特徴とする請求項1又は2記載の表示装置を要旨とする。
(6)請求項6の発明は、
前記画像表示部は、その全体又は一部が可動であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の表示装置を要旨とする。
まず、本発明に係る表示装置を適用した遊技機1の全体構成を図1に基づいて説明する。遊技機1は、図示しない遊技場に来場した遊技者にパチンコ遊技を提供するものであって、図示しない遊技島に取り付けられる外枠3と、外枠3に開閉可能に取り付けられた内枠5と、内枠5に取り付けられ、遊技者に対面して配置された遊技盤6と、遊技者が遊技行為を行うために遊技盤6上に遊技球8を発射するためのハンドル9と、遊技盤6における遊技行為の結果として提供される賞品、ここでは遊技球8(賞品として払い出される遊技球8を賞品球と言う。)を貯留する上受け皿12と、上受け皿12から排出される遊技球8を受ける下受け皿13と、遊技者が操作可能な操作ボタン15と、内枠5に取り付けられ、遊技を提供するための制御を行う主制御基板41とを備えている。
次に、図柄表示装置21の構成を、図2〜図5に基づいて説明する。
図柄表示装置21は、筐体201と、ミラー(鏡部)203と、バックLED(光源部)205と、スクリーン(画像表示部)207と、投光器(スクリーン用照明)209、211とを備えている。
次に、遊技機1の電気的構成のうち、図柄表示装置21に関する部分を図6に基づいて説明する。
主制御基板41は、始動入賞口23の入賞口17に入賞した遊技球を検出して始動・入賞信号を出力するスイッチ1(109)と、普通電動役物18に入賞した遊技球を検出して始動・入賞信号を出力するスイッチ2(110)と、演出制御基板55へ出力する信号の中継用の機能分離中継端子板54と、遊技球の払い出しを制御する払出制御基板47と、特別図柄や普通図柄を表示するために出力する信号の中継用の図柄用中継端子板58と、遊技機1の外へ信号線が接続される外部端子板77と、遊技盤6との間で信号を中継する盤用中継端子板159とに接続されている。
主制御基板41との間で、信号の入出力を行う盤用中継端子板159は、普通図柄始動ゲート35を通過した遊技球を検出して、普通図柄始動信号を出力するスイッチ3(161)と、大入賞口25に入賞した遊技球8を検出して、大入賞口入賞信号を出力するスイッチ4(163)と、左入賞口27に入賞した遊技球8を検出して左入賞信号を出力するスイッチ5(165)と、右入賞口29に入賞した遊技球8を検出して右入賞信号を出力するスイッチ6(167)とに接続され、これらが出力した信号の中継を行う。また、盤用中継端子板159は、特別電動役物24の駆動源となるソレノイド1(181)と、普通電動役物18の駆動源となるソレノイド2(171)とに接続され、主制御基板41から出力された駆動信号の中継を行う。
遊技球8の払い出しは、主制御基板41と、この主制御基板41との間で信号の送受を行う払出制御基板47とによって実行される。
機能分離中継端子板54を介して、主制御基板41からの信号を入力する演出制御基板55は、演出図柄制御基板57を経由して図柄表示装置21に接続され、主制御基板41からの信号に基づいて、これらを制御して、図柄表示装置21が表示する画像や図柄(特にバックLED205の光量、投光器209、211の光量及び色)を決定し表示させる。尚、電源基板43から電源の供給を受けるインバータ基板56は、図柄表示装置21に駆動電源を供給する。
まず、図7のフローチャートに基づき、表示制御処理の概略を説明する。ステップ100では、主制御基板41から遊技機1の遊技状態に関する情報を入力する。この遊技状態としては、通常状態、第1優遇状態、第2優遇状態、第3優遇状態、第4優遇状態、擬似第1優遇状態、及び擬似第2優遇状態がある。これらの遊技状態は、遊技の態様(時短、確率変動、大当り、リーチ、変動回数、遊技時間等)により設定される。なお、擬似第1優遇状態は、実質的には第1優遇状態ではなく通常状態であるが、図柄表示装置21の表示態様のみを第1優遇状態のように設定した状態である。また、擬似第2優遇状態は、実質的には第2優遇状態ではなく通常状態であるが、図柄表示装置21の表示態様のみを第2優遇状態のように設定した状態である。
図8のステップ200では、青空スクリーン229が背面側に移動し、黒色幕231を覆う(図2参照)。このとき、正面側から見て、ミラー203に映るスクリーン207は、図4(a)に示すように、固定板227の上方に青空スクリーン229が現れている。なお、黒色幕231は青空スクリーン229の背後に隠されていてミラー203に映らない。
図9のステップ300では、青空スクリーン229が背面側に移動し、黒色幕231を覆う(図2参照)。このとき、正面側から見て、ミラー203に映るスクリーン207は、図4(a)に示すように、固定板227の上方に青空スクリーン229が現れている。なお、黒色幕231は青空スクリーン229の背後に隠されていてミラー203に映らない。
ステップ330では、前記ステップ320で入力した演出信号に基づき、巻き取り幕237の位置を制御し、演出を行う。具体的には、演出信号が、中期待値演出信号又は高期待値演出信号の場合は、表1に示すように、巻き取り幕237を動かす演出を行う。このとき、固定板227に描かれた風景の中で、巻き取り幕237に描かれた人物が移動するように見える。一方、演出信号が低期待値演出信号の場合は、巻き取り幕237を動かさない。
図10のステップ400では、青空スクリーン229が正面側に移動して固定板227の上側に収納され、黒色幕231が露出する(図2参照)。このとき、正面側から見て、ミラー203に映るスクリーン207は、図4(b)に示すように、固定板227の上方に黒色幕231が現れている。なお、図4(b)は、後述するステップ410で投光器209、211の光量を落とし、固定板227に描かれた風景がはっきりと見えなくなった状態を表す。
ステップ430では、前記ステップ420で入力した演出信号に基づき、バックLED205を制御し、演出を行う。具体的には、演出信号が、中期待値演出信号又は高期待値演出信号の場合は、表1に示すように、バックLED205を点灯し、図5に示すような、花火、彗星、流星を表現する演出を行う。ただし、演出信号が中期待値演出信号の場合は、バックLED205の光量、光を発する頻度等を低めにし、演出信号が高期待値演出信号の場合は、バックLED205の光量、光を発する頻度等を高めにすることで、中期待値演出信号の場合の演出と、高期待値演出信号の場合の演出とを差別化する。
図柄表示装置21は、以下のように、特異性がある演出を行い、遊技者を驚かせることができる。
(i) 図柄表示装置21は、ミラー203の背後に配置したバックLED205の光を、ミラー203に形成された光透過孔221及びスリット222を通して正面側に照射することにより、非常にコントラストの高い画像を作ることができ、LCDやCRT表示装置とは全く違った演出効果を得ることができる。
(ii) 図柄表示装置21は、ミラー203に反射した、スクリーン207の絵を見せることにより、紙芝居や影絵芝居のような印象を与えることができる。また、製造コストを低減することができる。
(iii) 図柄表示装置21は、スクリーン207に光を射出する投光器209、211の光量を調整することにより、変化に富んだ画像を作ることができる。すなわち、投光器209、211の光量を高くすれば、ミラー203にスクリーン207が映った画像を作ることができる。また、投光器209、211の光量を低くする(消灯する)と、ミラー203にスクリーン207が映らない、暗い画像を作ることができる。
(iv) 図柄表示装置21は、投光器209、211の光の色を変化させることにより、一層変化に富んだ画像を作ることができる。例えば、投光器209、211の光の色を白色とすることにより、昼間の風景を表現することができる。また、投光器209、211の光の色を暖赤色とすることにより、夕方の風景を表現することができる。
(v) 図柄表示装置21は、青空スクリーン229を動作させることにより、変化に富んだ画像を作ることができる。すなわち、青空スクリーン229を背面側にスライドさせ、ミラー203に映すことで昼間の風景を表す画像を作ることができ、青空スクリーン229を正面側にスライドさせ、黒色幕231をミラー203に映すことで、夜間の風景を表す画像を作ることができる。
(vi) 図柄表示装置21は、巻き取り幕237を動かすことにより、一層変化に富んだ画像を作ることができる。すなわち、固定板227に描かれた風景の中で、巻き取り幕237に描かれた人物を動かすことができる。
(vii) 遊技機1の遊技状態が変化するとき、図柄表示装置21の表示モードはA、B、Cの中で順次変化する。例えば、モードA、B、Cの順番に変化する場合は、昭和30年代の東京の下町における、昼の風景、夕方の風景、夜の風景の移り変わりを表現することができる。また、上記表1に示すように、大当りの期待度に応じて、巻き取り幕237の移動、バックLED205による花火、彗星、流星の表現等、図柄表示装置21の演出が変化するため、図柄表示装置21による演出を、一層、変化に富んだものとすることができる。
例えば、投光器209、211とスクリーン207との間に、開度が可変なシャッタ部材を設け、その開度を調整することにより、スクリーン207に至る光の光量を調整することができる。
9・・・ハンドル、12・・・上受け皿、13・・・下受け皿、15・・・操作ボタン、
17・・・入賞口、18・・・普通電動役物、23・・・始動入賞口、
24・・・特別電動役物、25・・・大入賞口、27・・・左入賞口、
29・・・右入賞口、31・・・特別図柄表示装置、32・・・時短表示LED、
33・・・特別図柄記憶表示装置、34・・・ラウンド表示LED、
35・・・普通図柄始動ゲート、37・・・普通図柄表示装置、
39・・・普通図柄記憶表示装置、41・・・主制御基板、41a・・・メインCPU、
55・・・演出制御基板、119・・・左上スピーカ、129・・・右上スピーカ、
201・・・筐体、203・・・ミラー、205・・・バックLED、
207・・・スクリーン、209・・・投光器、213・・・取り付け孔、
215・・・ガラス窓、216・・・模様、217・・・表示部、219・・・反射面、
221・・・光透過孔、222・・・スリット、223・・・天井面、
225・・・上部板マスコット、227・・・固定板、229・・・青空スクリーン、
231・・・黒色幕、233・・・切り欠き部、235・・・リール、
237・・・巻き取り幕
Claims (6)
- 光透過孔及び/又はスリットを備え、正面側から反射面を視認可能な鏡部材と、
前記鏡部材の裏側に配置され、前記光透過孔及び/又はスリットを通して光を照射可能な光源部と、
正面側から見て前記鏡部材の前記反射面に映る位置に配置され、画像を表示する画像表示部と、
前記画像表示部における光量を制御する画像表示部光量制御手段と、
を備えることを特徴とする表示装置。 - 前記画像表示部における光量が予め設定された値以上のとき、前記光源部の光量を抑制する光源制御手段を備えることを特徴とする請求項1記載の表示装置。
- 前記画像表示部に光を照射可能な画像表示部用照明を備え、
前記画像表示部光量制御手段は、前記画像表示部用照明の光量を制御するものであることを特徴とする請求項1又は2記載の表示装置。 - 前記画像表示部用照明は、光の色を変化させることができることを特徴とする請求項3記載の表示装置。
- 前記画像表示部光量制御手段は、前記鏡部材と前記画像表示部との間に設けられ、開度が可変なシャッタ部材であることを特徴とする請求項1又は2記載の表示装置。
- 前記画像表示部は、その全体又は一部が可動であることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の表示装置。
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