JP5292329B2 - 外側電機子モータのロータ構造 - Google Patents

外側電機子モータのロータ構造 Download PDF

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本発明は、外側電機子モータのロータ構造に係り、特に、外周面に永久磁石が周方向に所定角度ごとに取り付けられるロータの内部に、ステータ側に固定された整流子に軸方向で接触するブラシが設けられた外側電機子モータのロータ構造に関する。
従来、外周面に永久磁石が取り付けられるロータを備えるモータの構造が知られている(例えば、特許文献1及び2参照)。かかるモータの構造においては、ロータの内部に整流ブラシが配置されており、その整流ブラシの軸方向先端がステータ側に固定された整流子に接触している。
特開2001−157314号公報 特表2007−507198号公報
ところで、上記した軸方向先端が整流子に接触する整流ブラシの長寿命化を図るうえでは、その整流ブラシにおける軸方向の有効磨耗長を長くすることが必要である。しかし、ロータ内部に整流ブラシが配置される構造では、電流密度を下げること等のため、その整流ブラシを径方向に幅広い形状とすることが必要であると共に、また、整流子の製造困難性の回避のため、整流ブラシと整流子との接触をロータ中心から径方向に遠い位置で行うことが適切である。この点、整流ブラシの軸方向の有効磨耗長を長くしようとすると、ロータの外周面に取り付けられた永久磁石と整流ブラシとの配置位置が何ら考慮されなければ、永久磁石に整流ブラシが干渉することが起こり得、或いは、その永久磁石の軸方向長さを短くせざるを得ない事態が生じ得る。
本発明は、上述の点に鑑みてなされたものであり、永久磁石の構造や性能に影響を与えることなく、ブラシの軸方向の有効磨耗長を長くすることが可能な外側電機子モータのロータ構造を提供することを目的とする。
上記の目的は、外周面に永久磁石が周方向に所定角度ごとに配置されるロータと、前記ロータの外周側に前記永久磁石に対向するように配置される、電気巻線を有するステータと、前記ステータ側に回転不能に固定される整流子と、前記ロータに複数設けられた軸方向に貫通する孔の内部にそれぞれ配置される、前記整流子に軸方向で接触するブラシと、を備える外側電機子モータのロータ構造であって、前記永久磁石と前記ブラシとを、互いの周方向位置が重ならないように配置した外側電機子モータのロータ構造により達成される。
この態様の発明において、永久磁石とブラシとは、互いの周方向位置が重ならないように配置されている。この場合、ブラシの軸方向の有効磨耗長を長くしようとしても、そのブラシが永久磁石に干渉することは無く、また、永久磁石の軸方向長さを短くすることは不要である。従って、本発明によれば、永久磁石の構造や性能に影響を与えることなく、ブラシの軸方向の有効磨耗長を長くすることができる。
尚、上記した外側電機子モータのロータ構造において、前記ブラシの周方向位置を、周方向に互いに隣接する2つの前記永久磁石の間にオフセット配置することとすればよい。
本発明によれば、永久磁石の構造や性能に影響を与えることなく、ブラシの軸方向の有効磨耗長を長くすることができる。
本発明の一実施例である外側電機子モータの構成図である。 本実施例の外側電機子モータの内部を軸方向から見た際の図である。 本実施例のブラシの形状を表した図である。 本実施例の外側電機子モータのロータ構造の要部構成図である。 本実施例の外側電機子モータのロータ構造と対比される対比構造の要部構成図である。
以下、図面を用いて、本発明の具体的な実施の形態について説明する。
図1は、本発明の一実施例である外側電機子モータ10の構成図を示す。また、図2は、本実施例の外側電機子モータ10の内部を軸方向から見た際の図を示す。本実施例の外側電機子モータ(以下、単にモータ)10は、例えば車両の電動ステアリング装置や電動車両の駆動装置などに搭載されており、その回転軸がステアリングホイールやタイヤホイールなどに連結されるモータである。
モータ10は、車体側に固定されるモータハウジング12と、動力を伝達するシャフト14と、中心部にシャフト14が圧入固定される回転可能な回転子である円筒状のロータ16と、モータハウジング12に取り付け固定される回転不能な固定子である円筒状のステータ18と、を備えている。シャフト14は、ベアリング20,22を介してモータハウジング12に回転可能に支持されている。
ロータ16は、永久磁石24と、軸方向に複数積層される積層鋼板(ロータヨーク)26と、ブラシ28と、ブラシホルダ30と、を有している。永久磁石24は、ロータ16の外周面に周方向に所定角度(所定間隔;例えば45°)ごとに等間隔で配置されており、複数(例えば、図2に示す如く8個)設けられている。ロータ16は、周方向にN極とS極とが交互に配置される複数の永久磁石24を有している。互いに周方向に隣接する2つの永久磁石24の間には、周方向に所定の隙間が形成されている。
積層鋼板26は、多角形(例えば、図2に示す如く八角形)に形成された断面形状を有しており、外面に一つずつ永久磁石24が取り付けられるように多面構造に成形されている。積層鋼板26は、シャフト14が挿通されるシャフト孔26aと、各面に一つずつ永久磁石24が取り付けられる外周部26bと、シャフト孔26a側から径方向に向けて放射状に延びかつ外周部26bの内面に連結する放射部26cと、を有している。積層鋼板26は、ブラス28の数に対応した数だけ軸方向に貫通する中空孔26dを有している。各中空孔26dは、互いに周方向に隣接する2つの放射部26cと外周部26bとに囲まれた断面形状を有しており、略扇状に形成されている。
積層鋼板26の中空孔26d内には、ブラシ28が一つずつ配設されている。ブラシ28は、樹脂製のブラシホルダ30により保持されている。各ブラシ28は、シャフト14に平行に延びており、かつ、軸中心から放射方向に向けて立設されている。各ブラシ28の両端はそれぞれ、積層鋼板26の軸方向端面よりも軸方向外側へ突出している。ブラシ28の軸方向一端(図1において左側端部)には給電ブラシ28aが、また、ブラシ28の軸方向他端(図1において右側端部)には整流ブラシ28bが、それぞれ設けられている。ブラシ28の両端はそれぞれ、付勢手段により軸方向外側へ付勢されている。ブラシ28全体は、導電性を有する部材により構成されている。
モータハウジング12には、管状のスリップリング32,34が取り付け固定されている。スリップリング32,34は、互いに径の異なる管状部材であり、スリップリング32は、同軸上でスリップリング34の内径側に配置されている。以下、適宜、スリップリング32を内径側スリップリング32と、スリップリング34を外径側スリップリング34と、それぞれ称す。
スリップリング32,34は、外部の直流電源に電気的に接続されている。スリップリング32,34は、共に法線が軸方向に向かう摺動面を有しており、かかる摺動面においてブラシ28の給電ブラシ28aと軸方向で接している。内径側スリップリング32にはブラシ28の総数の半数分(例えば、4個)の給電ブラシ28aがそれぞれ接しており、外径側スリップリング34には残りの半数分の給電ブラシ28aがそれぞれ接している。内径側スリップリング32に接するブラシ(+電位用ブラシ)28と、外径側スリップリング34に接するブラシ(−電位用ブラシ)28と、は周方向に交互に配置されている。
モータハウジング12には、また、整流子36が取り付け固定されている。整流子36は、シャフト14回りの周方向に所定角度(例えば10°)ごとに等間隔で配置されており、複数(例えば36個)設けられている。各整流子36は、法線が軸方向に向かう摺動面を有しており、略扇状に形成されている。各整流子36は、この略扇状の摺動面においてブラス28の整流ブラシ28bと軸方向で接し得る。整流子36は、流れる電流を整流する機能を有している。
ステータ18は、ロータ16に対して同軸上に径方向に所定の空隙を隔ててロータ16の外周側に配置されている。ステータ18は、複数のコア38と、各コアに巻回されるコイル40と、を有している。コイル40は、シャフト14回りの周方向に所定角度(例えば10°)ごとに等間隔で配置されており、複数(例えば36個)設けられている。各コイル40は、対応する整流子36に一つずつ電気的に接続されており、対応する整流子36を介して給電される。
上記した外側電機子モータ10において、外部からスリップリング32,34に直流電源が入力されると、スリップリング32から給電ブラシ28aを介してロータ16のブラシ28に電流が流れ、その後、その電流が整流ブラシ28bを介してステータ18側の整流子36に流れてコイル40に供給されると共に、また、コイル40から整流子36及び整流ブラシ28bを介してブラシ28に電流が流れ、その後、その電流が給電ブラシ28aを介してスリップリング34に流れる。この際には、ステータ18とロータ16との間に磁気回路が形成されることで、ロータ16を回転させる回転起磁力が発生される。このため、ロータ16側の永久磁石24とステータ18側のコア38との間に吸引力又は反発力が作用して、ロータ16及びシャフト14が回転する。
図3は、本実施例のブラシ28の形状を表した図を示す。図4は、本実施例の外側電機子モータ10のロータ構造の要部構成図を示す。また、図5は、本実施例の外側電機子モータ10のロータ構造と対比される対比構造の要部構成図を示す。尚、図4(A)及び図5(A)にはロータ16をシャフト14に垂直な面で切断した際の断面図を、また、図4(B)及び図5(B)にはロータ16をシャフト14を通るシャフト14に平行な面で切断した際の断面図を、それぞれ示す。
本実施例において、ブラシ28はロータ16内において周方向に所定角度ごとに等間隔で配置されており、各ブラシ28はシャフト14に平行に延びかつ軸中心から放射方向に向けて立設されている。そして、各ブラシ28は、軸方向一端に設けられた給電ブラシ28aが軸方向外側へ突出し、かつ、軸方向他端に設けられた整流ブラシ28bが軸方向外側へ突出している。
給電ブラシ28aは、ステータ18側に固定された同軸上で径の異なる管状のスリップリング32,34の何れか一方に接触するので、径方向に幅の比較的狭い形状を有すれば十分である一方、整流ブラシ28bは、電流密度低下を図るため、径方向に幅の比較的広い形状を有することが必要であると共に、整流ブラシ28bの接触し得る周方向に複数並んで配置された整流子36の製造困難性を回避するため、ロータ中心から径方向に比較的遠い位置で整流子36と接触することが好ましい。そこで、かかる点を考慮して、本実施例において、ブラシ28の整流ブラシ28bは、径方向に幅広い形状でロータ中心から径方向に比較的遠い位置で整流子36と接触する。尚、ブラシ28の給電ブラシ28aと整流ブラシ28bとの間の本体部位は、電流密度低下を図るため、径方向に幅の比較的広い形状を有する。
一方、軸方向先端がスリップリング32,34や整流子36に接触するブラシ28の長寿命化を図るうえでは、その給電ブラシ28aや整流ブラシ28bにおける軸方向の有効磨耗長を長くすることが必要である。
本実施例のロータ16において、積層鋼板26は、上記の如く、各面に一つずつ永久磁石24が取り付けられる外周部26bと、シャフト孔26a側から径方向に向けて放射状に延びかつ外周部26bの内面に連結する放射部26cと、を有する。この外周部26b内面と放射部26cとの連結は、外周部26bの互いに周方向に隣接する2つの面の連結部位で行われるものではなく、図4に示す如く、外周部26bの各面それぞれの中央で行われている。
また、積層鋼板26は、内部にブラシ28が配設される中空孔26dを有する。この中空孔26d内に配設されるブラシ28は、外周部26bの各面それぞれの中央に向けて立説されるものではなく、図4に示す如く、ロータ16の軸中心から積層鋼板26の外周部26bの互いに周方向に隣接する2つの面の間(連結部位)に向けて、すなわち、互いに周方向に隣接する2つの永久磁石24の中間位置(周方向)に向けて立設されている。尚、ブラシ28(主に整流ブラシ28b)は、その周方向の厚みが、周方向に互いに隣接する2つの永久磁石24の間における周方向の隙間よりも小さくなるように成形されている。
すなわち、本実施例において、永久磁石24とブラシ28とは、互いの周方向位置が周方向で重ならないように成形されかつ配置されており、ブラシ28の周方向位置は、周方向に互いに隣接する2つの永久磁石24の間にオフセット配置されている(特に図4参照)。かかる構造においては、図5に示す対比構造と異なり、ブラシ28を通る径方向外側の延長線上に永久磁石24が存在することが無い。このため、ブラシ28自体の軸方向の全長を変えることなく、径方向に幅広い形状に形成されかつロータ中心から径方向に比較的遠い位置で整流子36と接触する整流ブラシ28bを、軸方向の有効磨耗長を長くなるように形成することが可能であるので、整流ブラシ28bの有効磨耗長を長くしても、整流ブラシ28bと永久磁石24とが干渉するのを防ぐことができ、また逆に、整流ブラシ28bと永久磁石24との干渉を回避するために永久磁石24の軸方向長さを短くすることは不要である。
従って、本実施例の外側電機子モータ10のロータ構造によれば、永久磁石24の構造や性能に大きな影響を与えることなく、整流ブラシ28bの軸方向における有効磨耗長を長くすることが可能である。このため、整流ブラシ28bの長寿命化を図ることができ、ひいては、モータ10の寿命を向上させることができる。
尚、ステータ18とロータ16との間の磁気回路の形成に大きな影響を与えることなく、整流ブラシ28bの軸方向における有効磨耗長を長くするうえでは、ロータ16の積層鋼板26の、整流ブラシ28b側の軸方向端部において、外周部26bの互いに周方向に隣接する2つの面の間に軸方向に延びるスリットを設けることが必要となる可能性がある。このスリットは、整流ブラシ28bの周方向の厚みよりも僅かに大きくなるように成形される。かかる構造によれば、整流ブラシ28bの軸方向における有効磨耗長を長くするのに、積層鋼板26の軸方向長さを不必要に短くするのを回避することができると共に、ステータ18とロータ16との間の磁気回路の形成に大きな影響を与えるのを回避することができる。
尚、上記の実施例においては、永久磁石24とブラシ28とを、互いの周方向位置が周方向で重ならないように成形して配置することで、整流ブラシ28bの軸方向における有効磨耗長を長くすることが可能となったが、本発明はこれに限定されるものではなく、同様に、給電ブラシ28aの軸方向における有効磨耗長を長くすることが可能であり、給電ブラシ28aをロータ中心から径方向に比較的遠い位置でスリップリング32,34と接触させるロータ構造に適用することとしてもよい。
10 外側電機子モータ
16 ロータ
18 ステータ
24 永久磁石
26 積層鋼板
26b 外周部
26d 中空孔
28 ブラシ
28b 整流ブラシ
36 整流子
40 コイル

Claims (2)

  1. 外周面に永久磁石が周方向に所定角度ごとに配置されるロータと、前記ロータの外周側に前記永久磁石に対向するように配置される、電気巻線を有するステータと、前記ステータ側に回転不能に固定される整流子と、前記ロータに複数設けられた軸方向に貫通する孔の内部にそれぞれ配置される、前記整流子に軸方向で接触するブラシと、を備える外側電機子モータのロータ構造であって、
    前記永久磁石と前記ブラシとを、互いの周方向位置が重ならないように配置したことを特徴とする外側電機子モータのロータ構造。
  2. 前記ブラシの周方向位置を、周方向に互いに隣接する2つの前記永久磁石の間にオフセット配置したことを特徴とする請求項1記載の外側電機子モータのロータ構造。
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