JP5289382B2 - 駆動用ic内蔵型蛍光表示管 - Google Patents

駆動用ic内蔵型蛍光表示管 Download PDF

Info

Publication number
JP5289382B2
JP5289382B2 JP2010113584A JP2010113584A JP5289382B2 JP 5289382 B2 JP5289382 B2 JP 5289382B2 JP 2010113584 A JP2010113584 A JP 2010113584A JP 2010113584 A JP2010113584 A JP 2010113584A JP 5289382 B2 JP5289382 B2 JP 5289382B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filament
cathode
filament support
filamentary
fluorescent display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2010113584A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2011243377A (ja
Inventor
忠己 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritake Co Ltd
Noritake Itron Corp
Original Assignee
Noritake Co Ltd
Noritake Itron Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritake Co Ltd, Noritake Itron Corp filed Critical Noritake Co Ltd
Priority to JP2010113584A priority Critical patent/JP5289382B2/ja
Priority to US13/068,544 priority patent/US8624480B2/en
Priority to CN201110126442.7A priority patent/CN102254773B/zh
Publication of JP2011243377A publication Critical patent/JP2011243377A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5289382B2 publication Critical patent/JP5289382B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/96One or more circuit elements structurally associated with the tube
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J31/00Cathode ray tubes; Electron beam tubes
    • H01J31/08Cathode ray tubes; Electron beam tubes having a screen on or from which an image or pattern is formed, picked up, converted, or stored
    • H01J31/10Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes
    • H01J31/12Image or pattern display tubes, i.e. having electrical input and optical output; Flying-spot tubes for scanning purposes with luminescent screen
    • H01J31/123Flat display tubes
    • H01J31/125Flat display tubes provided with control means permitting the electron beam to reach selected parts of the screen, e.g. digital selection
    • H01J31/126Flat display tubes provided with control means permitting the electron beam to reach selected parts of the screen, e.g. digital selection using line sources

Landscapes

  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)

Description

本発明は、駆動用IC内蔵型蛍光表示管に関し、特にその蛍光表示管のフィラメント支持構造に関する。
駆動用IC内蔵型蛍光表示管(以下、「CIG−VFD」ともいう)は、駆動用ICを蛍光表示管内部に実装することができるので、蛍光表示管の小型パッケージ化が可能であり、さらに高密度、大容量表示が可能な蛍光表示管である。
従来、CIG−VFDのフィラメント支持構造として、ICシールドの金属カバーにフィラメントサポートを設けた例(特許文献1)、駆動用ICをシールドする金属製ICシールドが搭載されている金属フレームの端部に金属製ICシールドとは別個にフィラメントサポートが設けられている例(特許文献2、特許文献3)が知られている。
近年、フルドットタイプのグラフィックCIG−VFDにおいて、より高精細なドットピッチが要求されている。このグラフィックCIG−VFDは、駆動方法として一般的にダイナミックスキャン駆動を採用している。しかし、表示部の画素ピッチが0.325mmレベルの高精細になると、グリッドのカットオフ電圧の影響が大きくなり、画素ピッチが0.65mmレベルの荒い画素の表示に比較して、明暗部が著しく目立つようになる。この問題を解消するために、グリッドと陽極基板との間の距離を縮めることが知られているが、従来は、この距離を縮めると表示輝度が低下し、表示品位が損なわれるという問題がある。
このため、表示輝度の低下を防ぐために、フィラメント状陰極とグリッドとの間の距離を従来品より短く設定することで、フィラメント状陰極と陽極基板上の蛍光体との間の距離を縮めることが検討されている。
実開平1−46948号公報 実開平5−36741号公報 特開平6−51335号公報
しかしながら、CIG−VFDにおいて、フィラメント状陰極とグリッドとの間の距離をより短く設定できないという問題がある。
通常、CIG−VFDの駆動において、フィラメント状陰極およびフィラメントサポートはカットオフバイアス電圧にされている。
また、ドライバIC上のボンディングワイヤは、陽極、グリッド、ロジック+、ロジックGNDになっており、フィラメントサポートと接触することは避けなければならない。
このため、フィラメントサポート下部に搭載されているドライバICのボンディングワイヤがフィラメントサポートと接触しないように、フィラメントサポートは陽極基板表面より一定の距離を確保する必要がある。
フィラメント状陰極と蛍光体間を縮めて、輝度を高く設定しようとしても、上記理由でフィラメント状陰極と蛍光体の最低距離が決定されるため、ある一定以上の輝度は得られないという問題がある。
本発明は、このような問題に対処するためになされたもので、フィラメント状陰極とグリッドとの距離を短くすることで、フィラメント状陰極と陽極基板上の蛍光体との距離を縮めることができ、表示品位を損なわず高い輝度が得られる高精細グラフィックCIG−VFDの提供を目的とする。
本発明は、陽極基板上に蛍光体層が設けられた表示部と、この表示部の上方に架設された複数のフィラメント状陰極と、このフィラメント状陰極と上記表示部との間に配置されたグリッドと、上記フィラメント状陰極のエンドクーリング領域に対応する下方位置にある陽極基板上に搭載されて上記表示部を駆動するIC(以下、「ドライバIC」ともいう)と、このドライバICを陰極より発生する電子から遮蔽すると共に上記フィラメント状陰極端部を支持するフィラメントサポートとを備え、上記フィラメント状陰極から発生する電子を蛍光体層に入射させることによりその蛍光体層を励起して発光させるCIG−VFDにおいて、上記フィラメント状陰極端部は上記フィラメントサポートの長辺側で蛍光表示管の一方の短辺側に固定されると共に、このフィラメント状陰極のエンドクーリング領域下方に位置する上記フィラメントサポートの表面に凹み部または該フィラメントサポートにスリットを設け、上記凹み部または上記スリットは、上記複数のフィラメント状陰極のそれぞれに平行に、かつ上記複数のフィラメント状陰極の下方にそれぞれ対応する上記フィラメントサポートの表面に、複数個設けられ、上記フィラメント状陰極と上記エンドクーリング領域下方に位置するフィラメントサポートの表面とが接触しないことを特徴とする。
特に、フィラメントサポートの表面に形成される上記凹み部またはスリットは、上記フィラメント状陰極端部が固定されている上記フィラメントサポートの長辺の対辺に開口断面を有することを特徴とする。
また、上記フィラメントサポートに固定される上記フィラメント状陰極の一端は、そのフィラメントサポート表面に固定されていることを特徴とする。
また、上記フィラメント状陰極の一端が固定されている上記フィラメントサポート端部は、蛍光表示管の陽極基板との間が開口部となっていることを特徴とする。
フィラメント状陰極の一端が固定されたフィラメントサポート表面に凹み部またはフィラメントサポートにスリットを設けるので、フィラメント状陰極と蛍光体との距離を縮めることができる。そのため、本発明の駆動用IC内蔵型蛍光表示管は、高精細グラフィックCIG−VFDにおいても、表示品位を損なわずにより高い輝度が得られる。
また、フィラメント状陰極の一端がフィラメントサポート表面に固定されているので、フィラメントサポート自体のプレス形状が従来品より簡素化できる。そのため、プレス形状が安定することや、プレス金型が従来品より安価になる。
CIG−VFDの構造を示す平面図である。 図1におけるA−a断面図である。 図1におけるB−b断面図である。 フィラメントサポートの平面図である。 フィラメント状陰極がフィラメントサポートに接触するときの関係図である。 従来のCIG−VFDの端部断面図である。 フィラメント状陰極高さと輝度との関係を示す図である。
本発明のCIG−VFDについて図1〜図3により説明する。図1はCIG−VFDの構造を示す平面図であり、図2は図1におけるA−a断面図であり、図3は同B−b断面図である。
CIG−VFD1は、図1〜図3に示すように、陽極基板2上にアルミニウム等からなる配線(図示せず)と、この配線の所定の領域にマトリックス状に形成され蛍光体層3aが付着した陽極とを少なくとも備えた表示部3と、この表示部3の上方に表示部3を覆うように互いに略平行に設けられた複数のグリッド4と、このグリッド4の上方に架設された複数のフィラメント状陰極5とを備えている。また、CIG−VFD1は、フィラメント状陰極5のエンドクーリング領域5a内の陽極基板2上に搭載されて表示部3を駆動するドライバIC6と、このドライバIC6を陰極5から発生する電子線より保護遮蔽すると共に、フィラメント状陰極5一端の支持体となるフィラメントサポート7とを備えている。フィラメント状陰極5の他端は、陽極基板2の対辺に設けられているアンカー7dに固定されてフィラメント状陰極5が張設されている。ドライバIC6はボンディングワイヤ6aにより陽極基板2に電気的に接続されている。8はリードピンである。
なお、CIG−VFD1は、少なくとも一部が透過性を有するフロントガラス(図示せず)およびスペーサガラス9をフリットガラスで接着してなる外囲器から構成され、真空容器を構成している。
上記CIG−VFD1は、フィラメント状陰極5から発生する電子を蛍光体層3aにグリッド4を介して入射させることによりその蛍光体層3aを励起して発光させる表示管である。
フィラメント状陰極5は、フィラメントサポート7の端部7aに固定されている。端部7aは、フィラメント状陰極5のエンドクーリング領域5aがフィラメントサポート7の上方に位置するように端部7aに溶接等により固定されている。
また、図2および図3に示すように、フィラメント状陰極5のエンドクーリング領域5aの下方に位置するフィラメントサポート7の表面に凹み部7bが設けられている。
表面に凹み部7bを設けることにより、フィラメント状陰極5はフィラメントサポート7の表面で固定することができる。凹み部7bを設け、フィラメントサポート7の表面で固定することにより、フィラメント状陰極5と蛍光体層3との距離であるフィラメント高さt1を、凹み部7bを設けていない従来例に比較して、約20%と大幅に低くすることができる。なお、この凹み部7bに代わり、スリット7cを設けることができる。
ドライバIC6の上面とフィラメントサポート7との距離t2は、ドライバIC6の厚さt3およびボンディングワイヤ6aの形状により定められるので、フィラメントサポート7の設計上変更できない距離となる。
また、フィラメントサポート7の厚さt4は蛍光表示管1の大きさにより定められる。
凹み部7bまたはスリット7cが設けられたフィラメントサポート7の平面図を図4に示す。図4(a)がスリット7cを設けた例であり、図4(b)が凹み部7bを設けた例である。
蛍光表示管1の大きさが図1における平面視で短辺の長さが35mm、長辺の長さが96mmの場合を例にすると、通常、フィラメント状陰極5の長さが86mm、フィラメントサポート7の厚さt4が0.25mmの場合、フィラメントサポート7の短辺長t7は、ドライバIC6の平面視での縦・横のサイズに依存するが、通常は略7.5mmである。このときのフィラメントサポート7の溶接しろ(t8×t9)は通常1.4mm×1.8mmである。
フィラメントサポート7の表面に形成される凹み部7bまたはスリット7cは、複数のフィラメント状陰極5の下面にそれぞれに平行に設けられている。フィラメント状陰極5の下面に形成することで、フィラメント状陰極5とフィラメントサポート7との接触を避けることができる。
この凹み部7bまたはスリット7cは、ハーフエッチングまたはプレス加工等で容易に形成することができる。
凹み部7bおよびスリット7cの幅t6は、蛍光表示管動作時に外部からの振動でフィラメント状陰極5がフィラメントサポート7に接触しない幅が必要になる。例えば、上記短辺の長さが35mmおよび長辺の長さが96mmの蛍光表示管の場合、0.2〜0.6mmの範囲である。
凹み部7bは、機械的強度が維持できる場合、幅t6を広くとることができる。また、フィラメント状陰極5に対して、蛍光表示管の中心に向かって開く扇型の幅であってもよい。
さらに、従来例の段差を低くして、凹み部7bまたはスリット7cを設けてもよい。
凹み部7bおよびスリット7cの幅t6を上記範囲に、凹み部7bの深さt5を下記範囲にそれぞれ設定することにより、外部からの振動でフィラメント状陰極5がフィラメントサポート7に接触しない。また、フィラメントサポート7が平板状であるので、フィラメント状陰極5をフィラメントサポート7に溶接するときの作業性が向上する。
上記短辺の長さが35mmおよび長辺の長さが96mmの蛍光表示管の場合を例にとり、フィラメント状陰極5が振動によりフィラメントサポート7に接触する場合の状態を図5により説明する。図5はフィラメント状陰極5がフィラメントサポート7に接触するときの関係図である。
図5において、フィラメント状陰極5の他端はフィラメントアンカー7dに固定されて、張力が加えられているのであるが、便宜的にフィラメント状陰極5の両端をフィラメントサポート7の形状としている。
フィラメント状陰極5がフィラメントサポート7のa点で固定されて、フィラメント状陰極5がb点に接触するときの距離txを算出する。フィラメント状陰極5が振動する円弧の半径Rを求めると、R=1841mmとなる。この値を基にフィラメント状陰極5の最大揺れ幅Hは0.5mm、txは0.125mmとなり、凹み部7bの深さt5は、フィラメント状陰極5の振動だけを考慮すれば0.13mmあれば問題ない。同様に、凹み部7bの幅t6も0.13mmあれば問題ない。
比較例として、フィラメントサポート7に凹み部7bおよびスリット7cが設けられていない、従来のCIG−VFDを用いて、フィラメント状陰極5の高さを低くした効果について図6より説明する。図6は従来のCIG−VFDの端部断面図である。
図6において、フィラメントサポート7’は凹み部7bおよびスリット7cを設けない代わりに、フィラメントサポート7’の端部が段差7’bを有して形成されて、その段差部分にフィラメント状陰極5が端部7'aの表面に溶接で固定されている。
図2に示す本願発明に係るCIG−VFDの構成との比較を表1に示す。
Figure 0005289382
表1に示すように、本願発明に係るフィラメントサポート構造とすることにより、フィラメント状陰極5の高さt1は、本願発明の場合に1.05mm、従来構造の場合に1.3mmとなる。本願発明の場合、従来構造に比較して、約20%と大幅に高さを縮めることができた。
以下の条件のダイナミック駆動でCIG−VFDを駆動した時、フィラメント状陰極高さt1と輝度との関係を図7に示す。
グリッド高さ :0.5mm
アノード電圧 :30V
グリッド電圧 :30V
カットオフ電圧:1V
デューティ :1/20
図7に示すように、従来構造のフィラメント状陰極高さt1が1.3mmの場合、輝度は679Cd/m2であるが、本願発明の1.05mmの場合、その輝度は1200Cd/m2以上となる。このように、t1を約20%と大幅に低くすることができる本願発明は、CIG−VFDの輝度を大幅に向上させることができる。
本発明のCIG−VFDは、高精細グラフィックCIG−VFDにおいても、表示品位を損なわずにより高い輝度が得られるので、今後全てのCIG−VFDに適用できる。
1 CIG−VFD
2 陽極基板
3 表示部
4 グリッド
5 フィラメント状陰極
6 ドライバIC
7 フィラメントサポート
8 リードピン
9 スペーサガラス

Claims (4)

  1. 陽極基板上に蛍光体層が設けられた表示部と、この表示部の上方に架設された複数のフィラメント状陰極と、このフィラメント状陰極と前記表示部との間に配置されたグリッドと、前記フィラメント状陰極のエンドクーリング領域に対応する下方位置にある前記陽極基板上に搭載されて前記表示部を駆動するICと、このICを遮蔽すると共に前記フィラメント状陰極端部を支持するフィラメントサポートとを備え、前記フィラメント状陰極から発生する電子を前記蛍光体層に入射させることによりその蛍光体層を励起して発光させる駆動用IC内蔵型蛍光表示管において、
    前記フィラメント状陰極端部は前記フィラメントサポートの長辺側で蛍光表示管の一方の短辺側に固定されると共に、このフィラメント状陰極のエンドクーリング領域下方に位置する前記フィラメントサポートの表面に凹み部または前記フィラメントサポートにスリットを設け、前記凹み部または前記スリットは、前記複数のフィラメント状陰極のそれぞれに平行に、かつ前記複数のフィラメント状陰極の下方にそれぞれ対応する前記フィラメントサポートの表面に、複数個設けられ、前記フィラメント状陰極と前記エンドクーリング領域下方に位置するフィラメントサポートの表面とが接触しないことを特徴とする駆動用IC内蔵型蛍光表示管。
  2. 前記凹み部または前記スリットは、前記フィラメント状陰極端部が固定されている前記フィラメントサポートの長辺の対辺に開口断面を有することを特徴とする請求項1記載の駆動用IC内蔵型蛍光表示管。
  3. 前記フィラメントサポートに固定される前記フィラメント状陰極の一端は、前記フィラメントサポート表面に固定されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の駆動用IC内蔵型蛍光表示管。
  4. 前記フィラメント状陰極の一端が固定されている前記フィラメントサポート端部は、前記陽極基板との間が開口部となっていることを特徴とする請求項1、請求項2または請求項3記載の駆動用IC内蔵型蛍光表示管。
JP2010113584A 2010-05-17 2010-05-17 駆動用ic内蔵型蛍光表示管 Active JP5289382B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010113584A JP5289382B2 (ja) 2010-05-17 2010-05-17 駆動用ic内蔵型蛍光表示管
US13/068,544 US8624480B2 (en) 2010-05-17 2011-05-13 Vacuum fluorescent display with driver IC
CN201110126442.7A CN102254773B (zh) 2010-05-17 2011-05-16 驱动用ic内置式荧光显示管

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2010113584A JP5289382B2 (ja) 2010-05-17 2010-05-17 駆動用ic内蔵型蛍光表示管

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011243377A JP2011243377A (ja) 2011-12-01
JP5289382B2 true JP5289382B2 (ja) 2013-09-11

Family

ID=44911364

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2010113584A Active JP5289382B2 (ja) 2010-05-17 2010-05-17 駆動用ic内蔵型蛍光表示管

Country Status (3)

Country Link
US (1) US8624480B2 (ja)
JP (1) JP5289382B2 (ja)
CN (1) CN102254773B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5774570B2 (ja) * 2012-11-01 2015-09-09 双葉電子工業株式会社 駆動用ic内蔵型蛍光表示管
JP6248055B2 (ja) * 2015-01-20 2017-12-13 ノリタケ伊勢電子株式会社 真空管
JP6393197B2 (ja) * 2015-01-20 2018-09-19 ノリタケ伊勢電子株式会社 真空管
JP2017044912A (ja) 2015-08-27 2017-03-02 双葉電子工業株式会社 蛍光表示管

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52113767U (ja) * 1976-02-25 1977-08-29
JPS6446948U (ja) 1987-09-17 1989-03-23
JPH0474836U (ja) * 1990-11-08 1992-06-30
JP2564953Y2 (ja) 1991-10-21 1998-03-11 鹿児島日本電気株式会社 Cig蛍光表示管
JPH05190123A (ja) * 1992-01-14 1993-07-30 Matsushita Electric Ind Co Ltd 線状陰極構体および線状陰極の架張方法
JPH05325847A (ja) * 1992-05-07 1993-12-10 Nec Corp チップイングラス型蛍光表示パネル
JPH0676769A (ja) * 1992-08-25 1994-03-18 Nippondenso Co Ltd 蛍光表示装置
JP2901435B2 (ja) * 1992-10-01 1999-06-07 鹿児島日本電気株式会社 蛍光表示管
JP2538872Y2 (ja) 1992-12-25 1997-06-18 ロンシール工業株式会社 防水シート軽量保護板
JPH06203774A (ja) * 1992-12-28 1994-07-22 Ise Electronics Corp 蛍光表示装置
JP3063525B2 (ja) * 1994-06-20 2000-07-12 双葉電子工業株式会社 蛍光表示管
JP2894263B2 (ja) * 1995-11-28 1999-05-24 双葉電子工業株式会社 蛍光表示管
JP2002157966A (ja) * 2000-09-06 2002-05-31 Futaba Corp 蛍光表示管用線状部品とフィラメント用芯線及びフィラメントとフィラメントダンパー用細線及びフィラメントダンパーとフィラメントの実装方法及びフィラメントダンパーの実装方法並びに蛍光表示管及び蛍光表示管の製造方法
JP3762871B2 (ja) * 2001-03-02 2006-04-05 双葉電子工業株式会社 電子管
KR100814839B1 (ko) * 2001-09-27 2008-03-20 삼성에스디아이 주식회사 형광표시관
JP2004134149A (ja) * 2002-10-09 2004-04-30 Noritake Itron Corp 蛍光表示管用金属フレームおよびその製造方法
JP2004241159A (ja) * 2003-02-03 2004-08-26 Futaba Corp 蛍光発光管
JP2004273167A (ja) * 2003-03-05 2004-09-30 Futaba Corp 蛍光発光管

Also Published As

Publication number Publication date
US20110279425A1 (en) 2011-11-17
CN102254773B (zh) 2016-03-16
JP2011243377A (ja) 2011-12-01
CN102254773A (zh) 2011-11-23
US8624480B2 (en) 2014-01-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5289382B2 (ja) 駆動用ic内蔵型蛍光表示管
EP1542258A2 (en) Field emission display
CN1809855A (zh) 图像显示器件
CN100521057C (zh) 电子发射装置
US8115391B2 (en) Hermetic envelope and image display apparatus using the same
US7262549B2 (en) Vacuum fluorescent display
CN1805104A (zh) 图像显示装置
US7298073B2 (en) Electron tube with stepped fixing portion
JP5599251B2 (ja) 蛍光表示管
TWI332228B (en) Field emission display device
CN101504904B (zh) 荧光显示管
JP2001076654A (ja) 蛍光表示管
US20070247058A1 (en) Self-luminous display device
KR100869790B1 (ko) 전계 방출 표시장치
JP2570140Y2 (ja) 蛍光発光管
JPS63231482A (ja) 表示装置
JPH10269973A (ja) 電子放出素子を用いたディスプレイ
JP3164094B2 (ja) 蛍光表示管
CN1495842A (zh) 显示设备
JP2006185723A (ja) 画像表示装置
JP2003297264A (ja) 冷陰極発光素子および画像表示装置
KR100612314B1 (ko) 음극선관
JP2007073480A (ja) 平面ランプ及びその作製法
KR19980084254A (ko) 형광표시관
JP2005085713A (ja) 平板型画像表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20120424

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120809

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120821

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121022

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20130108

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20130305

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130514

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130604

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5289382

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250