JP2894263B2 - 蛍光表示管 - Google Patents

蛍光表示管

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  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数本のフィラメ
ント状の陰極を張設部材で張設した蛍光表示管に係り、
特に陰極の一端において張設部材を分割して陰極を複数
組に別けて選択的に駆動できるようにし、さらに分割さ
れた各張設部材の形状に差異を与えて各陰極の端部にお
けるエンドクールの状態が一定となるようにした蛍光表
示管に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的な蛍光表示管は、内部が高真空状
態に保持された外囲器を有しており、その内部に各種電
極等が収納された構造となっている。具体的には、外囲
器の一部を構成する基板の内面に陽極が形成されてい
る。一般に陽極は基板上に形成された陽極導体と、陽極
導体に被着された蛍光体層からなる。前記陽極の上方に
は制御電極が設けられる。前記制御電極の上方にはフィ
ラメント状の陰極が設けられる。陰極から放出された電
子は制御電極において加速・制御され、陽極の蛍光体層
に射突してこれを発光させる。
【0003】ところで、前述したフィラメント状の陰極
は蛍光表示管の表示エリアの面積に応じて1本乃至複数
本が使用される。複数本の場合には、通常互いに平行に
配列される。フィラメント状の陰極の両端は一対の張設
部材によって固定される。一般的な張設部材は、陰極の
一端を固定するサポート部材と、他方を固定して陰極に
張力を与える弾性を備えたアンカー部材とからなる。
【0004】さて、近年蛍光表示管は、その適用分野が
拡大し、車載用にも広く採用されるに至っている。車載
用の蛍光表示管の表示部分においては、速度計や回転計
等のように運転中は常時表示しなければならない表示部
分と、各種警告灯等のように特定の場合のみ点灯すれば
よい表示部分とがある。
【0005】従来は、すべての表示部分に対応するすべ
ての陰極に通電しておき、必要な表示部分の陽極に表示
信号を与えて必要な表示を得ていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の蛍
光表示管の駆動では、点灯する必要のない部分に対応す
る陰極にも常時駆動電流を与えており、電力が無駄であ
った。
【0007】本発明は、複数のフィラメント状の陰極を
有する蛍光表示管において、必要な表示領域に対応する
陰極のみに選択的に電力を与えることが出来る省エネタ
イプの蛍光表示管を提供することを第1の目的としてい
る。
【0008】さらに本発明は、互いに平行に並んだ複数
本のフィラメント状の陰極を複数組に分割してそれぞれ
選択的に電圧を印加できるようにした蛍光表示管におい
て、張設部材が陰極の端部を保持する位置を陰極の長手
方向と交差する方向について揃え、陰極の端部が張設部
材によって冷却される状態を均一にすることを第2の目
的としている。
【0009】
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された蛍
光表示管は、内部を高真空状態に保持された外囲器と、
前記外囲器内に互いに平行に張設される複数本のフィラ
メント状の陰極と、前記陰極の長手方向に間隔をおいて
前記外囲器内の一端部に並設され、前記外囲器の外部に
導出されてそれぞれ独立に陰極の駆動電圧が印加される
複数の陰極取り付け板と、前記各陰極取り付け板毎に取
り付けられ、前記各陰極の一端を保持する位置が、陰極
の長手方向に交差する方向に沿って一列に並ぶように前
記各陰極の一端を保持する複数個の張設部材とを有する
ことを特徴とする。
【0011】請求項2に記載された蛍光表示管は、請求
項1記載の蛍光表示管において、前記張設部材が、前記
陰極取り付け板に固定される基部と、前記陰極の一端を
保持する固定部と、前記基部と前記固定部とを連結する
連結部とからなり、複数個の前記張設部材の各固定部が
陰極の長手方向に交差する方向に沿って一列に並ぶよう
に、複数個の前記張設部材の各基部と各連結部の少なく
とも一方が互いに異なる形状に形成されたことを特徴と
する。
【0012】請求項3に記載された蛍光表示管は、請求
項2記載の蛍光表示管において、前記連結部が前記陰極
に接触しない形状とされたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を図1
〜図3を参照して説明する。本例の蛍光表示管は車載用
である。この蛍光表示管は、ガラス等の絶縁材料からな
る基板を気密に組み合わせて構成した箱形の外囲器を有
している。外囲器の内部は製造工程において高真空状態
に排気される。
【0014】図1中の1は、外囲器の一部を構成する矩
形状の陽極基板1である。図示はしないが陽極基板1上
には陽極導体と陽極導体に接続された配線導体とが形成
され、さらに陽極導体の上には蛍光体層が被着されて発
光表示部としての陽極が構成される。図示しないがこの
陽極の上には制御電極が設けられる。
【0015】図1に示すように陽極基板1上の制御電極
の上方には、複数本のフィラメント状の陰極2が互いに
平行に張設されている。各陰極2は矩形の陽極基板1の
長手方向に沿って張設されており、陽極基板1の長手方
向の両端部において陰極2の両端は張設部材によって固
定されている。張設部材は、陰極2の一端を固定するサ
ポート部材3と、他端を弾性的に保持して陰極2に張力
を与えるアンカー部材からなる。
【0016】図1に示すように、矩形の陽極基板1の一
端部の上には、2個の陰極取り付け板4a,4bが設け
られている。陰極取り付け板4a,4bは陰極2の長手
方向(即ち陽極基板1の長手方向)と直交する方向を長
手方向とする細長い板材であり、陰極2の長手方向に沿
って間隔をおいて並んでいる。陰極取り付け板4a,4
bは熱膨張係数がガラスに近い426合金によって形成
されている。
【0017】製造工程途中においては、2個の陰極取り
付け板4a,4bの各両端部はスペーサフレーム5に連
結されている。スペーサフレーム5は矩形の枠状の部材
であり、蛍光表示管の各種電極部材や外部リード6等が
一体に組みつけられた部材である。2個の陰極取り付け
板4a,4bは、スペーサフレーム5に連結された状態
において、各両端部以外の部分は屈曲した溝孔7を挟ん
で対峙している。スペーサフレーム5に連結された第1
の陰極取り付け板4aの一方の端部には、矩形の透孔8
が設けられている。陽極基板1に関してこれと反対側の
位置において、スペーサフレーム5に連結された第2の
陰極取り付け板4bの一方の端部にも、矩形の透孔9が
設けられている。2個の陰極取り付け板4a,4bの各
両端部を図1中に示す切断線A−A及びB−Bで切断す
れば、2個の陰極取り付け板4a,4bは、各々一端部
のみが二又に分かれた接続端子10a,10bとして残
され、陽極基板1の外側に延出される。
【0018】陰極2の長手方向に関して内方の位置にあ
る第1の陰極取り付け板4aには、第1の張設部材であ
る第1サポート部材3aが固定されている。第1サポー
ト部材3aは、第1の陰極取り付け板4aに固定される
基部11aを有している。基部11aからは略L字形の
連結部13aが立ち上げられている。連結部13aの先
端には固定部12aが設けられている。固定部12aに
は、陰極2aの一端が溶接等の手段によって固定されて
いる。本例においては、第1サポート部材3aは共通の
基部11aと、2個の連結部13aと、2個の固定部1
2aを有し、2本の陰極2aを張設している。
【0019】陰極2の長手方向に関して外方の位置にあ
る第2の陰極取り付け板4bには、第2の張設部材であ
る第2サポート部材3bが固定されている。第2サポー
ト部材3bは、第2の陰極取り付け板4bに固定される
基部11bを有している。基部11bからは略L字形の
連結部13bが立ち上げられている。連結部13bの先
端には固定部12bが設けられている。固定部12bに
は、陰極2bの一端が溶接等の手段によって固定されて
いる。本例においては、第2サポート部材3bは共通の
基部11bと、4個の連結部13bと、4個の固定部1
2bを有し、4本の陰極2bを張設している。
【0020】前述した第1及び第2のサポート部材3
a,3bは、それぞれ第1及び第2の陰極取り付け板4
a,4bに固定される基部11a,11bと、陰極2
a,2bの一端を固定する固定部12a,12bと、基
部11a,11bと固定部12a,12bを連結する連
結部13a,13bを備える点において同一の構造を有
する。しかしながら、図1〜図3に示すように、陰極2
の長手方向について内方に固定される第1のサポート部
材3aは連結部13aが長く設定され、陰極2の長手方
向について外方に固定される第2のサポート部材3bは
連結部13bが短く設定されている。両サポート部3
a,3bの各連結部13a,13bの長さの差異は、両
サポート部材3a,3bの固定部が、陰極2の長手方向
に直交する方向に沿って一列に並ぶように定められてい
る。即ち、電気的に別々に駆動されるよう機械的に分割
された第1及び第2のサポート部材3a,3bは、平行
に並んだすべての陰極2の一端を、陰極2の長手方向の
同一の位置で固定している。
【0021】仮に第1及び第2サポート部材3a,3b
が全く同一形状であれば、両サポート部材3a,3bが
それぞれ陰極2の一端を固定する位置は陰極2の長手方
向について異なってくる。このように陰極2の端部の位
置がずれると、各陰極2に対応する有効な表示エリアに
差が生じてしまう。これは、陰極2の端部においては、
発生する熱の一部がサポート部材に吸収されてエミッシ
ョンが低下するからである。これを端冷効果とよぶ。本
例においては、すべての陰極2の端部の位置が揃ってい
るので、表示エリアの端部に凹凸等の不揃いな部分が生
じることはなく、各表示部のレイアウトに高い自由度が
得られる。
【0022】図示はしないが、前記陰極2の他端は1本
毎にアンカー部材によって固定され、各陰極2に適当な
張力を与えている。各アンカー部材は共通の陰極取り付
け板に固定される。この陰極取り付け板は外囲器外に導
出されて陰極駆動回路に接続される。
【0023】本例の蛍光表示管は車載用であり、第2サ
ポート部材3bに支持された4本の陰極2bを常時表示
用とし、速度計や回転計の表示エリア用の陰極とする。
第1サポート部材3aに支持された2本の陰極2aを非
常時表示用とし、各種警告灯等の表示エリア用常時は表
示しない表示部分の陰極とする。陰極駆動回路からの駆
動電圧は、第2陰極取り付け板4bの第2サポート部材
3bが支持する陰極2bに常時印加される。通常は、第
1陰極取り付け板4aの第1サポート部材3aが支持す
る陰極2aには通電しない。警告灯を表示する必要が生
じた場合のみ、第1サポート部材3aが取り付けられた
第1陰極取り付け板4aに駆動電圧が印加される。従っ
て、本例の蛍光表示管によれば、必要な表示領域に対応
する陰極のみに選択的に電力を与えることが出来、電力
を節約することができる。
【0024】但し、図3に示すように、前述した第1及
び第2のサポート部材3a,3bは、平行に並んだすべ
ての陰極2の一端を、陰極2の長手方向の同一の位置で
固定するため、異なる長さの連結部13a,13bを有
している。長さの異なる連結部13a,13bの水平な
部分に陰極2a,2bが接しており、この部分でも陰極
2の熱がサポート部材3a,3bに伝達すると考えるこ
とができる。そして、陰極2との接触長さが異なること
から、この部分で奪われる熱の量が各サポート部材3
a,3b毎に異なると考えれば、エミッションの低下の
度合いが各サポート部材3a,3b毎に異なることも考
えられる。
【0025】そこで、図1〜図3に示す実施の形態の改
良例として図4及び図5に示す第2及び第3の実施の形
態を提示する。これらは、第1の例における第1サポー
ト部材3aの改良例である。図4の第2の例に示す第1
サポート部材20は、基部21と、固定部22と、基部
21と固定部22を連結する階段状に屈曲した連結部2
3を有する。図示しない第2サポート部材において連結
部が陰極2に接触する長さと、この第1サポート部材2
0の連結部23の固定部側の水平部分が陰極2と接する
長さを同じにすれば、サポート部材の形状の差異による
端冷効果の差異は生じない。
【0026】図5の第3の例に示す第1サポート部材3
0は、基部31と、固定部32と、基部31と固定部3
2を連結する斜めの連結部33を有する。図示しない第
2サポート部材において連結部が陰極2に接触する長さ
と、この第1サポート部材30の連結部33の固定部側
の水平部分が陰極2と接する長さを同じにすれば、サポ
ート部材の形状の差異による端冷効果の差異は生じな
い。
【0027】
【発明の効果】本発明の蛍光表示管は、複数本のフィラ
メント状の陰極の両端を張設部材で固定する蛍光表示管
において、張設部材の一方を、電気的に分離された複数
の組に分け、前記組ごとに前記陰極に駆動電圧を印加で
きるようにしたので、必要な陰極のみに駆動電圧を与え
ることができ、電力を節約することができる。
【0028】また、陰極の長手方向に沿って間隔をおい
て並べた複数個の陰極取り付け板にそれぞれ張設部材を
固定し、各張設部材が陰極の一端を固定する位置が陰極
の長手方向について同一になるように、各張設部材の形
状を設定したので、電気的・機械的に分割された複数系
統の陰極において端冷効果の生じる部分が同一となり、
表示エリアに表示ムラが発生することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態の要部を示す平面図
である。
【図2】本発明の第1の実施の形態の要部を示す斜視図
である。
【図3】本発明の第1の実施の形態の要部を示す側面図
である。
【図4】本発明の第2の実施の形態の要部を示す斜視図
及び側面図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態の要部を示す斜視図
及び側面図である。
【符号の説明】
2,2a,2b 陰極 3,3a,3b,20,30 張設部材としてのサポー
ト部材 4,4a,4b 陰極取り付け板 11a,11b,21,31 基部 12a,12b,22,32 固定部 13a,13b,23,33 連結部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01J 31/15

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部を高真空状態に保持された外囲器
    と、 前記外囲器内に互いに平行に張設される複数本のフィラ
    メント状の陰極と、 前記陰極の長手方向に間隔をおいて前記外囲器内の一端
    部に並設され、前記外囲器の外部に導出されてそれぞれ
    独立に陰極の駆動電圧が印加される複数の陰極取り付け
    板と、 前記各陰極取り付け板毎に取り付けられ、前記各陰極の
    一端を保持する位置が、陰極の長手方向に交差する方向
    に沿って一列に並ぶように前記各陰極の一端を保持する
    複数個の張設部材と、 を有する蛍光表示管。
  2. 【請求項2】 前記張設部材が、前記陰極取り付け板に
    固定される基部と、前記陰極の一端を保持する固定部
    と、前記基部と前記固定部とを連結する連結部とからな
    り、複数個の前記張設部材の各固定部が陰極の長手方向
    に交差する方向に沿って一列に並ぶように、複数個の前
    記張設部材の各基部と各連結部の少なくとも一方が互い
    に異なる形状に形成されたことを特徴とする請求項1記
    載の蛍光表示管。
  3. 【請求項3】 前記連結部が前記陰極に接触しない形状
    とされた請求項2記載の蛍光表示管。
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