JP5287217B2 - 超仕上げ装置 - Google Patents

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本発明は、超仕上げ装置に関し、より詳細には、軸受の外内輪軌道面、つば面、および転動体の外周面を研磨によって仕上げ加工する超仕上げ装置に関する。
軸受の軌道面やつば面、転動体の外周面を研磨加工する場合、揺動運動する砥石を回転する被加工物に押圧して加工することが行われている。砥石の被加工物(軸受や転動体)への押圧力は、砥石を保持するシリンダに供給する圧力流体の圧力によって調整するのが一般的である。従来、砥石の押圧力は、粗加工と仕上げ加工とで異なるので、加工に最適な押圧力となるように圧力が調整された圧力流体を、シリンダに供給するようにした超仕上げ装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特許文献1に記載の超仕上げ装置は、粗加工用の高圧流体を供給する減圧弁(圧力調整手段)、粗加工用の低圧流体を供給する減圧弁、および仕上げ加工用の仕上加工用低圧流体を供給する減圧弁の、3つの減圧弁を有する圧力流体供給回路を備える。粗加工用高圧流体、粗加工用低圧流体、および仕上加工用低圧流体の3種類の圧力は、予め手動によって減圧弁に設定された固定圧力であり、加工条件に応じて3種類の圧力の中からいずれかの圧力が選択され、切換弁によって切り替えられて砥石を保持するシリンダに供給される。
特公昭63−12745号公報
しかしながら、特許文献1に記載の圧力流体供給回路によると、設定する圧力ごとに減圧弁、および切換弁が必要となる。例えば、図5に示すように、砥石101を保持するシリンダ102に、高圧流体と低圧流体の2種類の圧力流体を供給する圧力流体供給回路100では、高圧に設定された手動式減圧弁103Aと切換弁104Aを含んで構成された高圧用圧力設定回路105Aと、低圧に設定された手動式減圧弁103Bと切換弁104Bとを含んで構成された低圧用圧力設定回路105Bとの2回路を備える。そして、粗加工時には、切換弁104Aを切り替えて手動式減圧弁103Aに設定された高圧流体をシリンダ102に供給し、仕上げ加工時には、切換弁104Bを切り替えて手動式減圧弁103Bに設定された低圧流体をシリンダ102に供給して加工が行われる。
即ち、切り替えて同時に使用可能な圧力の種類(数)は、減圧弁と切換弁を含んで構成される圧力設定回路数によって制限される。換言すれば、圧力の種類が多くなると、減圧弁と切換弁の数量が多くなって、圧力流体供給回路の回路構成が複雑となるばかりでなく、コストアップの要因となる。更に、供給する最適圧力は、被加工物ごとに異なる場合が多く、被加工物が変更されるたびにセット替えが行われるが、その都度、手動によって減圧弁の圧力を設定しなければならず、セット替えに多くの調整工数を要する問題点があった。また、手動設定によるため、減圧弁の設定圧力にバラツキが発生する虞があり、加工品の品質に及ぼす影響が懸念され、改善の余地があった。
本発明は、前述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、被加工物ごとに異なる多数の設定圧力を、容易且つ短時間で安定した圧力に切り替えることができ、セット替えのサイクルタイムを短縮して製造設備の投資効率を向上させ、更に安定稼動させることができる超仕上げ装置を提供することにある。
本発明の上記目的は、下記の構成により達成される。
(1) クランク状のホルダ本体と、前記ホルダ本体に取り付けられた支持体とを備えるホルダと、
前記ホルダを所定方向に回転可能に支持し、ACサーボモータを有する回転ユニットと、
前記ホルダをX軸方向に往復移動可能な第1可動ユニットと、
前記第1可動ユニットをY軸方向に往復移動させる第2可動ユニットと、
先端あるいはZ軸方向に突出するアームに砥石を取り付け可能なピストンロッドを有し前記支持体に内蔵されたシリンダと、
前記シリンダに圧力流体を供給する圧力流体供給回路と、
を有し、回転する被加工物である軸受の内外輪の軌道面対して、前記ACサーボモータを駆動して前記ホルダを揺動させることにより前記砥石を旋回させながら前記シリンダによって押圧して前記軸受の内外輪の軌道面を研磨加工する超仕上げ装置であって、
前記圧力流体供給回路は、制御装置から入力される電気信号に応じて前記圧力流体の圧力を調整して前記シリンダに供給する電空圧力調整弁を備え
前記電空圧力調整弁は、前記圧力流体の圧力を任意の出力圧力に連続的に調整可能であり、
前記制御装置は、前記シリンダに供給すべき前記圧力流体の最適圧力値、及び、主軸回転数、前記第1可動ユニット及び第2可動ユニットの初期位置、を含む加工条件を、前記被加工物に対応させて予め記憶する記憶装置を備え、
加工される前記被加工物に対応して、前記電空圧力調整弁が前記記憶装置に記憶された前記最適圧力値に基づいて前記圧力流体の圧力を調整して前記シリンダに供給し、前記被加工物を加工することを特徴とする超仕上げ装置。
本発明の超仕上げ装置によれば、シリンダに圧力流体を供給する圧力流体供給回路は、電気信号に応じて圧力を調整可能な電空圧力調整弁を備えるので、一つの電空圧力調整弁で複数の任意圧力の圧力流体を供給することができ、圧力流体供給回路の構成を簡素化することができ、超仕上げ装置のコストを抑制することができる。
また、入力信号に応じて圧力流体の圧力を連続的に調整することができるので、圧力変更しても圧力のバラツキが少なく、安定した圧力の圧力流体を供給することができ、これによって加工品の品質が安定する。
更に、被加工物に対応させて圧力流体の圧力を予め記憶する記憶装置を備え、電空圧力調整弁がこの記憶装置に記憶された圧力に基づいて、加工される被加工物ごとに圧力流体の圧力を調整するようにしたので、簡単、且つ正確に被加工物に最適な圧力に調整することができ、被加工物のセット替えを短時間で行うことができる。
以下、本発明に係る超仕上げ装置の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明に係る超仕上げ装置の要部斜視図、図2は内輪軌道面加工用砥石を保持するシリンダに圧力流体を供給する圧力流体供給回路の構成図、図3は図2に示す電空圧力調整弁の構成図である。
図1に示すように、本発明の超仕上げ装置10は、ホルダ12と、ホルダ12を所定方向に回転可能に支持する回転ユニット13と、X軸方向に往復移動可能な第1可動ユニット14と、第1可動ユニット14をY軸方向に往復移動させる第2可動ユニット15と、を備えている。
ホルダ12は、クランク状のホルダ本体16と、ホルダ本体16に取り付けられた支持体17とを備える。砥石11は、支持体17に内蔵されたシリンダ31(図2参照)のピストンロッド32に取り付けられており、該シリンダ31によって砥石11を被加工物(内輪60)に押圧して加工を行う。砥石11は、その先端中心(軸芯)11aが常にZ軸(回転ユニット13の回転中心)と一致するように位置決めされている。
回転ユニット13は、ACサーボモータ18と、ACサーボモータ18からZ軸方向に延出した旋回スピンドル19とからなり、ホルダ12が(ホルダ本体16)は、旋回スピンドル19の先端側に取り付けられている。
第1可動ユニット14は、X軸方向に配設された一対のリニアガイド21に案内されて往復移動可能な第1スライダ20を備え、第1スライダ20には、回転ユニット13(ACサーボモータ18)が取り付けられている。第1スライダ20の駆動機構としては、既存のリニアモータを適用することができる。
第2可動ユニット15は、Y軸方向に配設された一対のリニアガイド23に案内されて往復移動可能な第2スライダ22を備え、第2スライダ22には、第1可動ユニット14が取り付けられている。第2スライダ22の駆動機構としては、第1可動ユニット14と同様に、既存のリニアモータを適用することができる。
このような超仕上げ装置10は、図1および図2に示すように、第1可動ユニット14および第2可動ユニット15を駆動して、ホルダ12をX方向、およびY方向に移動させ、砥石11の先端中心11aを被加工物である内輪60の軌道面(加工面)61に位置決めする。ここで、ACサーボモータ18を駆動してホルダ12(ホルダ本体16)を揺動させると、砥石11の先端中心11aがZ軸を中心として旋回し、バッキングプレート62に保持されて回転する内輪60の軌道面61が砥石11によって研磨されて超仕上げ加工が施される。このとき、砥石11は、シリンダ31に供給される圧力流体の圧力によって軌道面(加工面)61に押圧されて超仕上げ加工される。
砥石11を保持するシリンダ31には、図2に示すように、圧力流体供給回路30が接続されており、加工に最適な所定の圧力に圧力調整された圧力流体が供給される。圧力流体供給回路30は、圧力流体源35と、切換弁36と、電空圧力調整弁40とを備える。圧力流体源35は、例えば、既存のエアコンプレッサであり、圧縮空気を供給する。切換弁36は、電磁切換弁であり、電空圧力調整弁40とシリンダ31との間で接続回路の断接を行う。即ち、切換弁36は、電空圧力調整弁40からシリンダ31に供給される圧力流体を断接する。
電空圧力調整弁40は、図3に示すように、圧力流体源35から供給される圧力流体(圧縮空気)の圧力を所定の圧力に調整するためのものであり、制御装置41によって出力圧力が制御される。電空圧力調整弁40は、ダイヤフラム式調整弁42と、給気用電磁弁43と、排気用電磁弁44と、圧力センサ45とを備える。ダイヤフラム式調整弁42は、ダイヤフラム式パイロット弁46、給気弁47、および排気弁48が、一体に組み込まれた圧力調整弁であり、出力ポート50の出力圧力は、圧力センサ45によって電気信号に変換されて制御装置41に伝達される。
電空圧力調整弁40は、制御装置41に入力する入力信号Sが増大すると、制御装置41からの指令信号に従って給気用電磁弁43をONし、排気用電磁弁44をOFFする。これにより、圧力流体源35から供給ポート49に供給された圧力流体の一部は、給気用電磁弁43を介してアッパパイロット室51に供給されてダイヤフラム式パイロット弁46を図中下方に押し下げ、給気弁47を開く。これにより、供給ポート49に供給された圧力流体の一部が、出力ポート50に出力して切換弁36に供給される。
一方、出力ポート50の圧力流体の一部は、エアパイロット室52に供給されてダイヤフラム式パイロット弁46を押し上げ、これによって、給気弁47を閉じる方向に移動させると共に、排気弁48を開く方向に移動させて、出力ポート50の圧力流体の一部を排気ポート53に排気する。更に、出力ポート50の出力圧力は、圧力センサ45によって電気信号に変換されて制御装置41にフィードバックされる。
このフィードバック信号Fと入力信号Sとが制御装置41で比較され、入力信号Sに比例した出力圧力が出力ポート50に出力されるように、ダイヤフラム式パイロット弁46を制御して給気弁47および排気弁48を開閉させる訂正動作が行われる。これによって、常に入力信号Sに比例した出力圧力の圧力流体が出力ポート50に得られる。
入力信号Sに比例する圧力に調整されて出力ポート50に出力された圧力流体は、切換弁36を切り替えることによりシリンダ31に供給されて、圧力に比例した力で砥石11を内輪60の軌道面(加工面)61に押圧して超仕上げ加工が施される。
ここで、入力信号Sとして、粗加工用信号および仕上げ加工用信号の、複数の信号を準備して切り替えることにより、1つの電空圧力調整弁40によって、粗加工時には高圧流体をシリンダ31に供給し、仕上げ加工時には低圧流体をシリンダ31に供給することができ、最適加工条件での超仕上げ加工が可能となる。即ち、1つの電空圧力調整弁40で、複数圧力の圧力流体をシリンダ31に供給することができ、圧力流体供給回路30の構成を簡素化することができる。
圧力流体の出力圧力は、入力信号Sに比例して連続的に変化させることができるので、高圧および低圧の2つの圧力に限定されず、3つ以上の任意の出力圧力に調整することができる。また、制御装置41に圧力表示装置54を接続して出力ポート50の出力圧力を表示するようにしてもよい。
制御装置41は、不図示の記憶装置を内蔵し、複数の内輪(被加工物)60の型番ごとに対応して予め決められている最適加工条件、即ち、シリンダ31に供給すべき最適流体圧力の圧力値を圧力テーブルとして記憶する。そして、加工される内輪(被加工物)60の型番が制御装置41に入力されると、記憶装置の圧力テーブルに記憶されている該当圧力値を読み出して、電空圧力調整弁40が所定の圧力に調整する。そして、圧力流体をシリンダ31に供給し、内輪60の軌道面(加工面)61に加工に最適な所定の力で砥石11を押圧して超仕上げ加工する。
このように、加工すべき被加工物(内輪60)が変更されても、型番を入力するだけで圧力テーブルから該当する最適圧力値を読み出して圧力流体の圧力を変更することができ、セット替えを短時間で容易に行うことができる。また、これによって、超仕上げ装置10の稼働率が向上する。更には、従来の手動設定による設定ミスや設定誤差を未然に防止して加工品質を向上させることができる。尚、記憶装置に記憶させる内容は、最適流体圧力値だけでなく、主軸回転数、砥石11の初期セット位置(第1可動ユニット14および第2可動ユニット15の初期位置)など、他の加工条件を被加工物に応じて記憶させることもできる。
図4は、被加工物として外輪65の軌道面66を研磨加工する実施例であり、砥石11がシリンダ31のピストンロッド32に固定されたアーム33を介して取り付けられている。それ以外の構成および作用は、圧力流体供給回路30を含め、図1から図3に示す実施形態と同様であるので、説明を省略する。尚、大型内輪を加工する場合、図2に示す形態の砥石11での加工が可能となる場合もある。
尚、本発明は、前述した実施形態に限定されるものではなく、砥石の揺動機構、位置決め機構、砥石の形状等、適宜、変形、改良、等が可能である。
例えば、本発明においては、被加工物の加工部は、外輪および内輪の軌道面として説明したが、これに限定されるものではなく、つば部とすることもでき、また転動体の外周面であってもよい。
本発明に係る超仕上げ装置の要部斜視図である。 加工砥石を保持するシリンダに圧力流体を供給する圧力流体供給回路の構成図である。 図2に示す電空圧力調整弁の構成図である。 シリンダに保持された加工砥石によって内輪軌道面が加工される状態を示す要部断面図である。 従来の圧力流体供給回路の構成図である。
符号の説明
10 超仕上げ装置
11 砥石
30 圧力流体供給回路
31 シリンダ
32 ピストンロッド
40 電空圧力調整弁
41 制御装置
60 内輪(被加工物)
65 外輪(被加工物)
S 入力信号(電気信号)

Claims (1)

  1. クランク状のホルダ本体と、前記ホルダ本体に取り付けられた支持体とを備えるホルダと、
    前記ホルダを所定方向に回転可能に支持し、ACサーボモータを有する回転ユニットと、
    前記ホルダをX軸方向に往復移動可能な第1可動ユニットと、
    前記第1可動ユニットをY軸方向に往復移動させる第2可動ユニットと、
    先端あるいはZ軸方向に突出するアームに砥石を取り付け可能なピストンロッドを有し前記支持体に内蔵されたシリンダと、
    前記シリンダに圧力流体を供給する圧力流体供給回路と、
    を有し、回転する被加工物である軸受の内外輪の軌道面対して、前記ACサーボモータを駆動して前記ホルダを揺動させることにより前記砥石を旋回させながら前記シリンダによって押圧して前記軸受の内外輪の軌道面を研磨加工する超仕上げ装置であって、
    前記圧力流体供給回路は、制御装置から入力される電気信号に応じて前記圧力流体の圧力を調整して前記シリンダに供給する電空圧力調整弁を備え
    前記電空圧力調整弁は、前記圧力流体の圧力を任意の出力圧力に連続的に調整可能であり、
    前記制御装置は、前記シリンダに供給すべき前記圧力流体の最適圧力値、及び、主軸回転数、前記第1可動ユニット及び第2可動ユニットの初期位置、を含む加工条件を、前記被加工物に対応させて予め記憶する記憶装置を備え、
    加工される前記被加工物に対応して、前記電空圧力調整弁が前記記憶装置に記憶された前記最適圧力値に基づいて前記圧力流体の圧力を調整して前記シリンダに供給し、前記被加工物を加工することを特徴とする超仕上げ装置。
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