JP5283283B2 - モータ、モータ内蔵ローラおよびローラコンベア装置 - Google Patents

モータ、モータ内蔵ローラおよびローラコンベア装置 Download PDF

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Description

本発明はモータ、モータ内蔵ローラおよびローラコンベア装置に関し、さらに詳細には、容易に製造可能であって、容易に整備可能なモータ、モータ内蔵ローラおよびローラコンベア装置に関する。
工場や物流倉庫では、容易に荷物を搬送するため、ローラコンベア装置が利用されている。ローラコンベア装置には、複数のローラが設けられており、その内のいくつかには、モータを内蔵したローラ(以下、モータ内蔵ローラと称する)が設けられることもある。特許文献1には、パワーモーラ(伊東電機株式会社の登録商標)と呼ばれるモータ内蔵ローラが開示されている。
特開2009−18925号公報
図6に示すように、特許文献1に開示されたモータ内蔵ローラ80は、筒状のローラ本体81の内部に、モータ90が内蔵されている。モータ90は、筒状の筺体91を有している。
図7に示すように、筺体91内には、減速機95と、固定子92と、回転子に連結された出力軸93等を有している。減速機95と固定子92は、筺体91内に圧入されており、筺体91に強固に固定されている。
ところが、特許文献1に開示されたモータ内蔵ローラ80は、減速機95と固定子92が圧力に耐えられる構造である必要があるため、材質や形状に制約がある。
また、モータ内蔵ローラ80は、減速機95と固定子92が、筺体91に強固に固定されていることにより、モータ90を分解して整備(潤滑油の注入、巻線の交換等)することが、困難である。例えば、モータ90を長期間使用することにより、固定子92が筺体91に固着することもある。この場合、固定子92を筺体91から無理に引き剥がそうとして、固定子92が破損することもある。
また、モータ内蔵ローラ80の製造段階において、減速機95と固定子92とを、筺体91内に圧入するためには、数種類の工具や機器が必要であり、手間が掛かる。
上記した現状に鑑み、本発明は、容易に製造可能であって、容易に整備可能なモータ、モータ内蔵ローラおよびローラコンベア装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、モータ内蔵ローラに搭載されるモータであって、前記モータは、出力軸と、筺体とを有し、前記筺体は、軸方向において、少なくとも2分割された筺体片を組み合わせて成り、前記筺体は、帯状の締結手段で全周にわたって締結されていることを特徴とするモータである。
本発明のモータは、モータ内蔵ローラに搭載されるモータであって、前記モータは、出力軸と、筺体とを有しているものである。また、本発明のモータは、前記筺体は、軸方向において、少なくとも2分割された筺体片を組み合わせて成るものである。前記筺体は、筺体の内部に、減速機や固定子を圧入する必要がない。すなわち、減速機や固定子を、少なくとも2分割された筺体片を組み合わせることで、容易に覆うことができる。また、筺体は、容易に分解することができる。すなわち、少なくとも2分割された筺体片を分解することで、減速機や固定子を、筺体から、容易に取り外すことができる。本発明のモータによれば、容易に製造することができ、容易に整備することができる。
また、本発明のモータでは、前記筺体は、締結手段で締結されているものである。締結手段とは、繰り返し締結可能な部品を指す。すなわち、少なくとも2分割された筺体片を、溶接等の接合手段で永久締結するのではなく、締結手段で締結する。このことにより、筺体の組立と分解とを、容易に行うことができる。本発明のモータによれば、より容易に製造することができ、より容易に整備することができる。
請求項2に記載の発明は、前記筺体は、円筒状を成しており、前記筺体は、くびれ部を有し、前記くびれ部は、筺体の他の外周面よりも縮径しており、前記締結手段は、くびれ部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のモータである。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載のモータを搭載することを特徴とするモータ内蔵ローラである。
本発明のモータ内蔵ローラは、請求項1又は2に記載のモータを搭載するものである。前記モータは、筺体の組立と分解を容易に行うことができる。このようなモータを搭載することにより、モータ内蔵ローラの組立と分解が容易となる。本発明のモータ内蔵ローラによれば、容易に製造することができ、容易に整備することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載のモータ内蔵ローラを有することを特徴とするローラコンベア装置である。
本発明のローラコンベア装置は、請求項3に記載のモータ内蔵ローラを有するものである。前記モータ内蔵ローラは、筺体の組立と分解が容易なモータを搭載している。このようなモータ内蔵ローラを有することにより、ローラコンベア装置の組立と分解が容易となる。本発明のローラコンベア装置によれば、容易に製造することができ、容易に整備することができる。
本発明のモータ、モータ内蔵ローラおよびローラコンベア装置によれば、容易に製造することができ、容易に整備することができる。
本発明の実施形態に係るモータを示す斜視図である。 図1のモータを示す分解斜視図である。 本発明の実施形態に係るモータ内蔵ローラを示す分解斜視図である。 図3のモータ内蔵ローラを示す斜視図である。 本発明の実施形態に係るローラコンベア装置を示す図であり、(a)は平面図、(b)は正面図である。 従来のモータ内蔵ローラを示す分解斜視図である。 図6のモータを示す分解斜視図である。
以下は、本発明のモータおよびモータ内蔵ローラの実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下の説明は、実施形態の理解を容易にするためのものであり、これによって、本発明が制限して理解されるべきではない。また、公知のものについては、説明を省略する。
図1において、モータ1の出力軸方向を「軸方向」とし、モータ1の出力軸方向に直交する方向を「鉛直方向」とする。
まず、本実施形態のモータ1の構成について説明する。
図1に示すように、モータ1は、円筒状を成した筺体10を有している。軸方向において、筺体10の一方の端部からは出力軸2が突出しており、他方の端部には電源部23を有している。
図2に示すように、筺体10は、2つの筺体片11,12によって構成されている。モータ1は公知のそれと同様に、筺体10の内部に、減速機3と、固定子4と、出力軸5を有している。
出力軸5は、図示しない回転子6を有している。回転子6は図示しない永久磁石を有している。固定子4は図示しない巻線を有している。すなわち、固定子4の巻線に電流を流すことにより、永久磁石を有する回転子6が回転する。つまり、固定子4と回転子6によって、モータ1の動力を生み出すことができる。本実施形態で採用するモータ1は、ブラシレスモータであることが好ましい。なお、固定子4は、図示しない突起部を有している。また、固定子4の端部には、図示しない基板を有している。この基板は、固定子4の巻線と接続されている。また、この基板は、ホールICを有し、回転子6の回転数を検出可能である。
減速機3は、出力軸2を有している。減速機3は、公知のそれと同様に、図示しない太陽歯車や遊星歯車等を有している。すなわち、減速機3は、固定子4と回転子6によって生み出された動力の回転速度を減じる代わりに、出力軸2から高いトルクとして出力することができる。なお、減速機3は、図示しない突起部を有している。
筺体10の外側には、円筒の蓋部材24が位置している。円筒の蓋部材24は、固定軸25と、電源ケーブル26と、歯車29を有している。固定軸25と歯車29とは同軸となるように接続されている。
蓋部材24の内部には、図示しない軸受28を有している。すなわち、蓋部材24が軸受28を有することにより、蓋部材24は固定軸25に対して相対的に回転可能である。さらに、蓋部材24は歯車29に対しても相対的に回転可能である。
電源ケーブル26は、コネクタ27を有している。
筺体片11,12の略中央部と、両端部には、くびれ部14を有している。くびれ部14は、筺体10の他の外周面13よりも縮径している。筺体片11,12は、モータ1の軸方向に対して2分割された半円筒状の部品である。2分割された筺体片11,12が組み合わされて、筺体10を成している。
なお、筺体片11,12は、孔17を有している。孔17は、減速機3と固定子4とが有する突起部と、略合致する大きさを有している。孔17は、減速機3と固定子4とが有する突起部と合致することにより、筺体10内で減速機3と固定子4とが回転することを防止できる。また、孔17は、減速機3と固定子4とが有する突起部と合致することにより、筺体片11,12に減速機3と固定子4とを組み立てる際に、各々の位置決めが可能である。
孔17は、筺体片11,12の内側15と外側16とを連通している。孔17は、鉛直方向において、筺体片11,12の略中央に位置している。また、孔17は、軸方向において、くびれ部14の近傍に位置している。
筺体片11,12は、高い剛性を有し、且つ耐腐食性に優れた金属で構成されることが好ましい。
つぎに、モータ1の組立構造について説明する。
減速機3と、固定子4とは、出力軸5を介して接続されている。なお、固定子4と、蓋部材24とは、歯車29を介して接続されている。
接続されている減速機3と固定子4は、両側から筺体片11,12で覆われている。なお、減速機3と固定子4とに設けられた図示しない突起部は、筺体片11,12が有する孔17に嵌められている。
筺体片11,12は、組み合わされて、筺体10を成している。筺体片11,12同士は、くびれ部14に設けられた締結金具20によって結束されている。
締結金具20は、くびれ部14の全周を締結しており、締結金具20の端部同士は接合されている。締結金具20の端部同士は、溶接等の接合手段で接合しても良い。
筺体10は、出力軸2,5と同軸円状となるように配置されている。筺体10の一方側の端部からは、出力軸2が突出している。筺体10の他方側の端部には、電源部23が接続されている。
コネクタ27を有していない側の電源ケーブル26の端部は、固定子4の基板に接続されている。
つぎに、本実施形態のモータ内蔵ローラ30の構成について説明する。
図3に示すように、モータ内蔵ローラ30は、モータ1と、ローラ本体31と、出力板32と、蓋部材33とを有している。
ローラ本体31は公知のそれと同様に、両端が開放された管状を成している。ローラ本体31は、高い剛性を有し、且つ耐腐食性に優れた金属で構成されることが好ましい。
蓋部材33は、固定軸35を有している。蓋部材33の内部には、図示しない軸受34を有している。すなわち、蓋部材33が軸受34を有することにより、蓋部材33は固定軸35に対して相対的に回転可能である。
出力板32は、円板状を成している。出力板32は、モータ1の出力軸2からの出力を、ローラ本体31に伝達するための結合部材である。換言すれば、出力板32は、出力軸2の回転速度と、ローラ本体31の回転速度とを同期させるための部材である。
出力板32は、ローラ本体31の内径と略同一の外径を有している。出力板32の内径は、出力軸2の外形と合致する形状を有している。
つぎに、モータ内蔵ローラ30の組立構造について説明する。
モータ1は、ローラ30の一方の端部から、ローラ30内に挿入されている。ローラ30の一方の端部には、モータ1の蓋部材24が係止している。
モータ1の出力軸2には、出力板32が接続されている。このことにより、モータ1とローラ本体31とは、出力板32を介して接続されている。
ローラ30の他方の端部には、蓋部材33が挿入され、係止している。
すなわち、図4に示すように、モータ内蔵ローラ30は、前記の各部材が一体化され、管状を成している。ローラ本体31の両端部からは、固定軸25,35が突出している。
つぎに、モータ内蔵ローラ30の動作について説明する。
モータ内蔵ローラ30に対して、電源ケーブル26から電源を供給すると、モータ1の出力軸2が回転する。すると、出力軸2は出力板32を介してローラ本体31に接続されていることから、ローラ本体31が回転する。この時、ローラ本体31は、固定軸25,35に対して、相対的に回転する。これは、蓋部材24,33が軸受28,34を有しているからである。換言すれば、ローラ本体31が回転しても、固定軸25,35は回転しない。なお、モータ1については、出力軸2が回転しても、筺体10は回転しない。
つぎに、本実施形態のローラコンベア装置40の構成について説明する。
図5(a)に示すように、ローラコンベア装置40は、モータ内蔵ローラ30と、フレーム41,42と、フリーローラ43を有している。
フリーローラ43は公知のそれと同様に、モータ等の動力機構を持たないローラである。フリーローラ43は、ローラ本体44を有している。ローラ本体44の両端部には、図示しない蓋部材45を有している。蓋部材45は、図示しない軸受46と固定軸47とを有している。すなわち、蓋部材45が軸受46を有することにより、蓋部材45は固定軸47に対して相対的に回転可能である。よって、ローラ本体44は固定軸47に対して相対的に回転可能である。
図5(b)に示すように、フレーム41,42の側面には、孔48を有している。孔48は、モータ内蔵ローラ30と、フリーローラ43とを回動可能に支持するためのものである。
前述のように、本実施形態のモータ1の筺体10は、筺体片11,12が組み合わされて成るものである。よって、筺体10は、従来のように、筺体10の内部に、減速機3や固定子4を圧入する必要がない。すなわち、減速機3や固定子4を、2分割された筺体片11,12を組み合わせることで、容易に覆うことができる。また、筺体10は、容易に分解することができる。すなわち、2分割された筺体片11,12を分解することで、減速機3や固定子4を、筺体10から、容易に取り外すことができる。
筺体10は、締結金具20(締結手段)で締結されているものである。すなわち、2分割された筺体片11,12を、溶接等の接合手段で接合するのではなく、締結金具20で締結している。このことにより、筺体10の組立をより容易に行うことができる。
また、筺体10は、締結金具20を工具類で切断するだけで、筺体片11,12を引き離すことができる。このことにより、筺体10の分解をより容易に行うことができる。
本実施形態のモータ内蔵ローラ30は、前述のモータ1を搭載するものである。モータ1は、筺体10の組立と分解を容易に行うことができる。このようなモータ1を搭載することにより、モータ内蔵ローラ30の組立と分解が容易となる。
本実施形態のローラコンベア装置40は、前述のモータ内蔵ローラ30を有するものである。モータ内蔵ローラ30は、筺体10の組立と分解が容易なモータ1を搭載している。このようなモータ内蔵ローラ30を有することにより、ローラコンベア装置40の組立と分解が容易となる。
以上のように、本実施形態のモータ1、モータ内蔵ローラ30およびローラコンベア装置40によれば、容易に製造することができ、容易に整備することができる。
上記した実施形態では、筺体10を円筒状とする例を示し、筺体片11,12を半円筒状とする例を示したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、一般的なモータのように箱型状等としても構わない。また、筺体10を2分割したものを筺体片11,12とする例を示したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、筺体10を4分割等したものを、筺体片としても構わない。
上記した実施形態では、モータ1は減速機3を有する例を示したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、回転子と固定子からなる動力発生部を有するだけでも構わない。
上記した実施形態では、減速機3と固定子4とが有する突起部を、筺体片11,12が有する孔17に、合致させる例を示したが、本発明はこれに限定されるものではない。例えば、減速機3と固定子4には、突起部を設けなくても構わない。この場合、モータ1の構成にカップリング部材を加え、カップリング部材に突起部を設けるものである。なお、カップリング部材とは、減速機3と固定子4を接続する部材であり、固定子4と、蓋部材24が有する歯車29を接続する部材である。
また、モータ1の耐振動性を高め、制振構造とするため、筺体片11,12と、減速機3と固定子4との間に、緩衝材を設けても構わない。
1 モータ
2,5 出力軸
10 筺体
11,12 筺体片
20 締結金具(締結手段)
30 モータ内蔵ローラ
40 ローラコンベア装置

Claims (4)

  1. モータ内蔵ローラに搭載されるモータであって、
    前記モータは、出力軸と、筺体とを有し、
    前記筺体は、軸方向において、少なくとも2分割された筺体片を組み合わせて成り、
    前記筺体は、帯状の締結手段で全周にわたって締結されていることを特徴とするモータ。
  2. 前記筺体は、円筒状を成しており、
    前記筺体は、くびれ部を有し、
    前記くびれ部は、筺体の他の外周面よりも縮径しており、
    前記締結手段は、くびれ部に設けられていることを特徴とする請求項1に記載のモータ。
  3. 請求項1又は2に記載のモータを搭載することを特徴とするモータ内蔵ローラ。
  4. 請求項3に記載のモータ内蔵ローラを有することを特徴とするローラコンベア装置。
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