JP2000350416A - 片持ち軸回転電動機及びその輸送時保護装置 - Google Patents
片持ち軸回転電動機及びその輸送時保護装置Info
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Abstract
りも大径のカップリング等が取り付けられている場合で
も、固定子部分と回転子部分とを組み立てたままで、そ
れぞれを損傷させずに輸送することを目的とするもので
ある。 【解決手段】 回転軸11の径方向に分割可能な固定板
13及び押さえ板14を有する輸送時保護装置12を、
電動機本体9の輸送時にフランジ3に取り付け、回転軸
11の駆動側部分11bには、輸送時保護装置12に当
接して回転軸11の軸方向への移動を規制する当接面1
1cを設け、固定板13及び押さえ板14には、回転軸
11が挿入されるU字状の保持溝13a,14aをそれ
ぞれ設け、保持溝13a,14aの組み合わせにより回
転軸11の径方向への移動を規制するようにした。
Description
駆動側部分のみで軸受により片持ち支持されている片持
ち軸回転電動機及びその輸送時保護装置に関するもので
ある。
を示す断面図である。図において、1は円筒状の固定子
枠、2は固定子枠1の反駆動側端部に接続されているエ
ンドブラケット、3は固定子枠1の駆動側端部に接続さ
れている回転機器接続用のフランジであり、このフラン
ジ3には、例えば減速機等の回転機器(図示せず)側の
取付面に接合される回転機器接合面3aが設けられてい
る。4は固定子枠1、エンドブラケット2及びフランジ
3からなるケースである。
定子鉄心、6はエンドブラケット2に取り付けられてい
る軸受、7は反駆動側部分7aが軸受6によりケース4
内に片持ち支持されている回転軸であり、この回転軸7
の駆動側部分7bは、フランジ3の内側からケース4外
へ突出している。8は固定子鉄心5に対向するように回
転軸7の中間部に固定されている回転子鉄心である。
転軸7及び回転子鉄心8を有する電動機本体、10は回
転軸7の駆動側軸端部に取り付けられ、回転機器に結合
されるカップリングである。
軸7の反駆動側部分7aが軸受6によりエンドブラケッ
ト2内に支持されている。また、運転時には、カップリ
ング10を介して回転軸7に回転機器が結合されるた
め、回転軸7の駆動側部分7bは、回転機器の駆動側軸
受(図示せず)により支持される。
7は軸受6により片持ち支持されているだけであるた
め、電動機本体9の輸送時には、回転軸7、回転子鉄心
8及びカップリング10を有する回転子部分と、ケース
4、固定子鉄心5及び軸受け6を有する固定子部分と
が、別々に梱包されて輸送される。
た従来の片持ち軸回転電動機においては、輸送時に固定
子部分と回転子部分とを分解して別々に梱包する必要が
あったため、分解及び現地での再組立に手間がかかり、
梱包費用も高くなるなどの問題点があった。
ることを課題としてなされたものであり、固定子部分と
回転子部分とを組み立てたままで、それぞれを損傷させ
ずに輸送することができる片持ち軸回転電動機及びその
輸送時保護装置を得ることを目的とする。
持ち軸回転電動機は、回転機器への接続用のフランジが
設けられているケースと、このケース内に固定されてい
る固定子鉄心と、反駆動側部分が軸受によりケース内に
支持されている回転軸と、固定子鉄心に対向するように
回転軸に固定されている回転子鉄心とを有する電動機本
体、及びこの電動機本体の輸送時にフランジに取り付け
られ、回転軸の駆動側部分を保持する輸送時保護装置を
備え、回転軸の駆動側部分には、輸送時保護装置に当接
して回転軸の軸方向への移動を規制する当接面が設けら
れており、輸送時保護装置は、回転軸の径方向に分割可
能な複数の保持部材を有し、これらの保持部材には、回
転軸が挿入される保持溝がそれぞれ設けられており、複
数の保持溝の組み合わせにより回転軸の径方向への移動
が規制されるものである。
は、両端部がフランジに取り付けられ、中央部にU字状
の第1保持溝が設けられている固定板と、この固定板の
中央部に取り付けられ、U字状の第2保持溝が設けられ
ている押さえ板とを、複数の保持部材として用い、固定
板の第1保持溝の周縁部に当接面を当接させるものであ
る。
は、回転軸の当接面を、フランジの回転機器接合面を含
む平面と面一に形成したものである。
の輸送時保護装置は、回転機器への接続用のフランジが
設けられているケースと、このケース内に固定されてい
る固定子鉄心と、反駆動側部分が軸受によりケース内に
支持されているとともに、駆動側部分に軸線に直角な当
接面が設けられている回転軸と、固定子鉄心に対向する
ように回転軸に固定されている回転子鉄心とを有する電
動機本体の輸送時にフランジに取り付けられ、回転軸の
駆動側部分を保持する片持ち軸回転電動機の輸送時保護
装置であって、回転軸が挿入される保持溝がそれぞれ設
けられており、回転軸の径方向に分割可能な複数の保持
部材を備え、当接面が当接することにより回転軸の軸方
向への移動を規制するとともに、複数の保持溝の組み合
わせにより回転軸の径方向への移動を規制するものであ
る。
について説明する。図1はこの発明の実施の形態の一例
による片持ち軸回転電動機の輸送時の状態を示す断面
図、図2は図1のII−II線に沿う断面図である。
固定子枠1の反駆動側端部に接続されているエンドブラ
ケット、3は固定子枠1の駆動側端部に接続されている
回転機器接続用のフランジであり、このフランジ3に
は、回転機器(図示せず)側の取付面に接合される回転
機器接合面3aが設けられている。例えば、エレベータ
の巻上機に使用される片持ち軸回転電動機では、回転機
器は減速機であり、回転機器接合面3aは、減速機ケー
スのモータ取付面に接合される。4は固定子枠1、エン
ドブラケット2及びフランジ3からなるケースである。
定子鉄心、6はエンドブラケット2に取り付けられてい
る軸受、11は反駆動側部分11aが軸受6によりケー
ス4内に支持されている回転軸であり、この回転軸11
の駆動側部分11bには、回転軸11の軸線に直角な当
接面11cが設けられている。この当接面11cは、フ
ランジ3の回転機器接合面3aを含む平面と面一に形成
されている。
11の中間部に固定されている回転子鉄心、9はケース
4、固定子鉄心5、軸受6、回転軸11及び回転子鉄心
8を有する電動機本体、10はケース4外へ突出した回
転軸11の駆動側軸端部に取り付けられ、回転機器に結
合されるカップリングである。例えば、エレベータの巻
上機では、カップリング10は減速機の入力軸に結合さ
れる。
に取り付けられ、回転軸11の駆動側部分11bを保持
する輸送時保護装置であり、この輸送時保護装置12
は、回転軸11の径方向に分割可能な2枚の保持部材と
して、固定板13と押さえ板14とを有している。固定
板13は、その両端部がボルト15によりフランジ3に
取り付けられ、押さえ板14は、固定板13の中央部に
ボルト16により取り付けられている。固定板13及び
押さえ板14の材料としては、例えば鋼板が用いられて
いる。
4は図1の押さえ板14を示す正面図である。固定板1
3の中央部には、回転軸11の駆動側部分11bが挿入
されるU字状の第1保持溝13aが設けられている。ま
た、押さえ板14には、同じく駆動側部分11bが挿入
されるU字状の第2保持溝14aが設けられている。そ
して、これらの保持溝13a,14aの組み合わせによ
り回転軸11の径方向への移動が規制されている。ま
た、第1保持溝13aの周縁部に当接面11cが当接す
ることにより、回転軸11の軸方向への移動が規制され
ている。
輸送時に電動機本体9に輸送時保護装置12が取り付け
られる。即ち、フランジ3を回転機器に接続するための
ねじ穴を利用してボルト15により固定板13がフラン
ジ3に取り付けられる。このとき、U字状の第1保持溝
13aに回転軸11の駆動側部分11bが挿入されると
ともに、当接面11cが第1保持溝13aの周縁部に当
接され、回転軸11の軸方向への移動が規制される。
さえ板14が取り付けられる。このとき、U字状の第2
保持溝14aに駆動側部分11bが挿入される。輸送時
保護装置12の取付状態において、第1及び第2保持溝
13a,14aの向きは互いに逆向きである。従って、
駆動側部分11bは、第1及び第2保持溝13a,14
aの組み合わせにより形成された孔に全周を囲まれるこ
とになり、回転軸11の径方向への移動が規制される。
側外径と固定子鉄心5との間にマイラー等の保護材(図
示せず)を挿入することにより、回転子鉄心8や固定子
鉄心5の損傷がより確実に防止される。
転軸11の径方向に分割可能な固定板13及び押さえ板
14を組み合わせた輸送時保護装置12を用いたので、
ケース4外へ突出した回転軸11の駆動側軸端部に回転
軸11よりも大径のカップリング10が取り付けられて
いる場合であっても、回転軸11の駆動側部分11bを
軸方向及び径方向に保持することができ、固定子部分と
回転子部分とを組み立てたままで、それぞれを損傷させ
ずに輸送することができる。
た固定板13と、この固定板13に取り付けられた押さ
え板14とを保持部材として用いたので、輸送時保護装
置12をフランジ3に強固に取り付けることができると
ともに、回転軸11を簡単な構造で径方向及び軸方向に
対してしっかりと保持することができる。
ンジ3の回転機器接合面3aを含む平面と面一に形成し
たので、平板状の固定板13により回転軸11の軸方向
への移動を規制することができ、輸送時保護装置12の
構成を簡単にすることができる。
けられる固定板13と、この固定板13に取り付けられ
る押さえ板14とを保持部材として用いたが、それぞれ
フランジ3に直接取り付けられる複数の保持部材を互い
に連結するようにしてもよい。また、回転軸11の径方
向に分割可能な3枚以上の保持部材を用いてもよい。
転機器接合面3aと同一平面内に設けたが、当接面11
cの位置は、回転機器接合面3aに対して回転軸11の
軸方向にずれていてもよい。さらにまた、上記の例で
は、回転軸11の径を細くすることにより当接面11c
を設けたが、駆動側部分11bの径を途中で太くするこ
とにより当接面を設けることも可能である。
片持ち軸回転電動機は、回転軸の径方向に分割可能な複
数の保持部材を有する輸送時保護装置を、電動機本体の
輸送時にフランジに取り付け、回転軸の駆動側部分に
は、輸送時保護装置に当接して回転軸の軸方向への移動
を規制する当接面を設け、保持部材には、回転軸が挿入
される保持溝をそれぞれ設け、複数の保持溝の組み合わ
せにより回転軸の径方向への移動を規制するようにした
ので、ケース外へ突出した回転軸の駆動側軸端部に回転
軸よりも大径のカップリング等が取り付けられている場
合であっても、固定子部分と回転子部分とを組み立てた
ままで、それぞれを損傷させずに輸送することができ
る。
両端部がフランジに取り付けられた固定板と、この固定
板に取り付けられた押さえ板とを保持部材として用いた
ので、輸送時保護装置をフランジに強固に取り付けるこ
とができるとともに、回転軸を簡単な構造で径方向及び
軸方向に対してしっかりと保持することができる。
回転軸の当接面を、フランジの回転機器接合面を含む平
面と面一に形成したので、平板状の固定板により回転軸
の軸方向への移動を規制することができ、輸送時保護装
置の構成を簡単にすることができる。
送時保護装置は、回転軸が挿入される保持溝がそれぞれ
設けられており、回転軸の径方向に分割可能な複数の保
持部材を用い、回転軸の当接面を当接させることにより
回転軸の軸方向への移動を規制するとともに、複数の保
持溝の組み合わせにより回転軸の径方向への移動を規制
するようにしたので、ケース外へ突出した回転軸の駆動
側軸端部に回転軸よりも大径のカップリング等が取り付
けられている場合であっても、電動機本体の固定子部分
と回転子部分とを組み立てたままで、それぞれを損傷さ
せずに輸送することができる。
回転電動機の輸送時の状態を示す断面図である。
図である。
固定子鉄心、6 軸受、8 回転子鉄心、9 電動機
本体、11 回転軸、11a 反駆動側部分、11b
駆動側部分、11c 当接面、12 輸送時保護装置、
13 固定板(保持部材)、13a 第1保持溝、14
押さえ板(保持部材)、14a 第2保持溝。
Claims (4)
- 【請求項1】 回転機器への接続用のフランジが設けら
れているケースと、このケース内に固定されている固定
子鉄心と、反駆動側部分が軸受により上記ケース内に支
持されている回転軸と、上記固定子鉄心に対向するよう
に上記回転軸に固定されている回転子鉄心とを有する電
動機本体、及びこの電動機本体の輸送時に上記フランジ
に取り付けられ、上記回転軸の駆動側部分を保持する輸
送時保護装置を備え、上記回転軸の上記駆動側部分に
は、上記輸送時保護装置に当接して上記回転軸の軸方向
への移動を規制する当接面が設けられており、上記輸送
時保護装置は、上記回転軸の径方向に分割可能な複数の
保持部材を有し、これらの保持部材には、上記回転軸が
挿入される保持溝がそれぞれ設けられており、複数の上
記保持溝の組み合わせにより上記回転軸の径方向への移
動が規制されることを特徴とする片持ち軸回転電動機。 - 【請求項2】 両端部がフランジに取り付けられ、中央
部にU字状の第1保持溝が設けられている固定板と、こ
の固定板の中央部に取り付けられ、U字状の第2保持溝
が設けられている押さえ板とが、複数の保持部材として
用いられ、上記固定板の上記第1保持溝の周縁部に当接
面が当接することを特徴とする請求項1記載の片持ち軸
回転電動機。 - 【請求項3】 回転軸の当接面は、フランジの回転機器
接合面を含む平面と面一に形成されていることを特徴と
する請求項1又は請求項2に記載の片持ち軸回転電動
機。 - 【請求項4】 回転機器への接続用のフランジが設けら
れているケースと、このケース内に固定されている固定
子鉄心と、反駆動側部分が軸受により上記ケース内に支
持されているとともに、駆動側部分に軸線に直角な当接
面が設けられている回転軸と、上記固定子鉄心に対向す
るように上記回転軸に固定されている回転子鉄心とを有
する電動機本体の輸送時に上記フランジに取り付けら
れ、上記回転軸の上記駆動側部分を保持する片持ち軸回
転電動機の輸送時保護装置であって、 上記回転軸が挿入される保持溝がそれぞれ設けられてお
り、上記回転軸の径方向に分割可能な複数の保持部材を
備え、上記当接面が当接することにより上記回転軸の軸
方向への移動を規制するとともに、複数の上記保持溝の
組み合わせにより上記回転軸の径方向への移動を規制す
ることを特徴とする片持ち軸回転電動機の輸送時保護装
置。
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- 1999-06-04 JP JP15787599A patent/JP4463898B2/ja not_active Expired - Fee Related
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