JP5282493B2 - 最適解関係表示装置、方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
例えば、ある製品の設計において、「重量を軽くする」という目的関数値1と「コストを低く抑える」という目的関数値2についての最適化が行われる場合、設計パラメータの与え方によって、目的関数値1と目的関数値2は、図17に示されるような2次元座標上で、様々な座標値を取り得る。
ープとなり得る。このように、目的関数値1と目的関数値2というように複数の条件があった場合に、全ての目的関数値においてより目的に沿う値をとり、なおかつ1つ以上の目的では明らかに良い値を取るような解を、パレート最適解又は非劣解といい、図17の1703として示される境界をパレートという。非劣解は、全て多目的最適化の解と呼ぶことができる。
このように、多目的最適化処理においては、非劣解(パレート最適解)を適切に把握できることが非常に重要であり、そのためには、所望の目的関数における非劣解を効率良く算出できることが重要である。
目的関数の数式近似に基づいて非劣解の導出を短時間に実行しながら、パレート境界近くに写像されかつ徐々に変化する設計パラメータ組の集合が解析可能となり、性能の良い複数の設計形状を示唆し、設計者が新たなベース形状を考える上でのヒントを与えることが可能となる。
図1は、本実施形態の機能ブロック構成図である。
目的関数近似部102は、シミュレータ計算によって予め経験的に得られている高々数百組程度の、複数の設計パラメータの値群とそれに対するシミュレータ計算によって計算される複数の目的関数値群とかなるサンプル組である設計パラメータ−目的関数値サンプル組101に対して、スライダ形状に関する各目的関数を、重回帰分析に基づく重回帰式等による多項式で近似する。なお、本実施の形態では重回帰分析に基づく近似を行った例を示しているが、その他、種々の多項式補間法や、多項式の次数を上げて近似を行うなど、一般的に知られた多項式近似手法を用いることができる。
スライダ移り変わり関係計算部105は、非劣解となることがわかっている例えば2組の設計パラメータ−目的関数値サンプル組101について、各組を構成する複数の設計パラメータ値を徐々に変化させながら、各変化において得られる設計パラメータ組のうち非劣解となるものを目的関数の近似計算に基づいて最適設計パラメータ組として算出することにより、例えば2組のスライダ形状間の設計パラメータ組の移り変わりを計算する。
スライダ形状生成部107は、移り変わりデータ記憶部106に記憶されている徐々に変化する各最適設計パラメータ組に対応する各スライダ形状を算出し、その各スライダ形状を最適パラメータ組関係情報表示部109に表示させる。
図2は、図1の目的関数近似部102、初期最適設計パラメータ組候補選択部103、不変パラメータ除外部104、及びスライダ移り変わり関係計算部105によって実行される処理を示す動作フローチャートである。以下の説明において、101〜109は図1に示される各構成部であり、ステップS201〜S216は図2に示される各処理である。
図3において、x1 (B列)〜x8 (I列)、・・・として示される各列の値がそれぞれ設計パラメータであり、cost2(A列)として示される列の値が1つの目的関数の値群である。設計パラメータ組は、例えばx1 〜x15の15個の設計パラメータからなる組である。各設計パラメータ値x_i(1≦i≦15)は、0≦x_i≦1に正規化されている。
次に、目的関数近似部102が、上記設計パラメータ−目的関数値サンプル組101のデータファイルに対して、スライダ形状に関する各目的関数を、重回帰分析に基づく重回帰式等による多項式で近似する(ステップS202)。
次に、初期最適設計パラメータ組候補選択部103は、設計者に、入力された設計パラメータ−目的関数値サンプル組101のうち、スライダ形状の移り変わり関係を検討する上における移り変わりの両端のサンプル組2組を、初期の最適設計パラメータ組候補として、特には図示しない入力装置から指定させる(ステップS204)。この2組をL=[A1 、A2 ]とする。
ある。初期状態において2組の最適設計パラメータ組候補A,Bの各座標を結ぶ直線701に対する垂直二等分超平面は、同図Pに示される如くとなる。このPは、設計パラメータ空間が2次元である場合には直線となるが、3次元である場合には平面、4次元以上である場合には超平面となる。一般に、設計パラメータ空間の次元数をm次元とすれば、Pはm−1次元の垂直二等分超平面となり、A,Bの設計パラメータ組をそれぞれ、A=(a1, …, am)、B=(b1, …, bm)とすれば、垂直二等分超平面Pは、下記数3式によって表現される。
次に、パレート境界点算出部110は、目的関数近似部102にて算出された各目的関数の近似多項式と、設計パラメータ−目的関数値サンプル組101の各設計パラメータ値の制約条件を使って、ステップS801にて選択された2つの目的関数についての定式化を行う(ステップS802)。これにより、例えば下記数4式に例示されるような定式が得られる。
いるとする。
ステップS804が終了した後、パレート境界点算出部110は、t個の目的関数f_jから2つの目的関数f_uとf_vの全ての組を選択したか否かを判定する(ステップS805)。
きには、ステップS805の判定がYESとなって、図8の動作フローチャートの処理、即ち、図2のステップS203のパレート境界算出処理を終了する。
まず、最適補間設計パラメータ組選択部105−3は、t個の目的関数f_jから任意の2つの目的関数f_uとf_vの組を選択する(ステップS1001)。
、f_u と f_vの組に対応するパレート境界上に位置すると判定することができるため、最適補間設計パラメータ組選択部105−3は、非劣解が検出されたことを出力し(ステップS1005→S1006)、図10の動作フローチャートの処理、即ち、図2のステップS211の処理を終了する。
L’=[A1,T1,A2],
[A1,T2,A2],
[A1,T3,A2]
補L’中の1つの経路、例えば[A1,T1,A2 ]を新たな最適設計パラメータ組候補Lに置き換えて、その最適設計パラメータ組候補Lから未補間の2組の設計パラメータ組を全て選択したか否かを判定する(ステップS215)。なお、この判定は、全ての経路について行われる。
L=[P1, …, Pi, P(i+1), …, Pr]
と記述し、ステップS206からS215までの処理で新たに得られた最適補間設計パラメータ組をT={T1,T2,・・・, Td }とすれば、ステップS214での統合処理によって、図11に示される関係に基づいて、下記に示される新たにd経路の最適設計パラメータ組候補L’ が生成される。
L’=[P1, …, Pi, T1, P(i+1), …, Pr],
[P1, …, Pi, T2, P(i+1), …, Pr],
…,
[P1, …, Pi, Td, P(i+1), …, Pr]
[A,C2 ]及び[C2,B]について、垂直二等分超平面P’ 及びP’’が算出され、P’ 及びP’’上に設定された各補間点から、例えば図12(b)に示されるように、パレート境界1201(図7の702と同じ)上の新たな最適補間設計パラメータ組C’
及びC’’が算出される。
図14に示されるコンピュータは、CPU1401、メモリ1402、入力装置1403、出力装置1404、外部記憶装置1405、可搬記録媒体1409が挿入される可搬記録媒体駆動装置1406、及びネットワーク接続装置1407を有し、これらがバス1408によって相互に接続された構成を有する。同図に示される構成は上記システムを実現できるコンピュータの一例であり、そのようなコンピュータはこの構成に限定されるものではない。
らなる。出力装置1404は、CPU1401の制御によって送られてくるデータを表示装置や印刷装置に出力する。
可搬記録媒体駆動装置1406は、光ディスクやSDRAM、コンパクトフラッシュ(登録商標)等の可搬記録媒体1409を収容するもので、外部記憶装置1405の補助の役割を有する。
本実施形態によるシステムは、図1に示される機能ブロックを搭載したプログラムをCPU1401が実行することで実現される。そのプログラムは、例えば外部記憶装置1405や可搬記録媒体1409に記録して配布してもよく、或いはネットワーク接続装置1407によりネットワークから取得できるようにしてもよい。
(付記1)
設計パラメータ組を複数組入力して、所定の計算に基づいて複数の目的関数を計算し、該複数の目的関数に対して多目的最適化処理を実行することにより、最適な前記設計パラメータ組の決定を支援する多目的最適化設計支援装置において、
所定組数の設計パラメータサンプル組とそれに対応して予め計算されている前記複数の目的関数の組とを入力して、前記複数の目的関数をそれぞれ数式近似して複数の目的関数近似式を算出する目的関数近似部と、
前記設計パラメータサンプル組のうち、前記複数の目的関数の組に対するコスト評価における非劣解に対応する2組以上の前記設計パラメータサンプル組を初期の最適設計パラメータ組候補として選択する初期最適設計パラメータ組候補選択部と、
前記最適設計パラメータ組候補内の隣接する各設計パラメータ組間を補間する設計パラメータ組を補間設計パラメータ組として算出する補間設計パラメータ組算出部と、
該算出された補間設計パラメータ組のそれぞれについて、前記複数の目的関数近似式を使って前記複数の目的関数を近似計算する補間設計パラメータ組目的関数計算部と、
該近似計算された複数の目的関数の組のコスト評価における非劣解に対応する前記補間設計パラメータ組を、最適補間設計パラメータ組として選択する最適補間設計パラメータ組選択部と、
該最適補間設計パラメータ組を前記最適設計パラメータ組候補と統合して新たな最適設計パラメータ組候補とし、該新たな最適設計パラメータ組候補を構成する各設計パラメータ組間のパラメータ距離を判定することにより継続処理か出力処理かを判定し、前記継続処理を判定した場合には、前記新たな最適設計パラメータ組候補を前記補間設計パラメータ組算出部に入力して該手段に制御を戻し、前記終了処理を判定した場合には、前記新たな最適設計パラメータ組候補を最終的な最適設計パラメータ組として出力する処理制御部と、
該出力された最適設計パラメータ組に関係する情報を表示する最適設計パラメータ組関係情報表示部と、
を含むことを特徴とする最適解関係表示装置。
(付記2)
前記選択した初期の最適設計パラメータ組候補の各組を構成する複数の設計パラメータ
のうち、該各組間で値の変化が所定閾値以下の設計パラメータについては、前記最適設計パラメータ組候補、前記補間設計パラメータ組、及び前記最適設計パラメータ組の各構成要素から除外する不変パラメータ除外部を更に含む、
ことを特徴とする付記1に記載の最適解関係表示装置。
(付記3)
前記最適設計パラメータ組関係情報表示部は、前記最適設計パラメータ組を構成する前記各設計パラメータ組に対応する設計形状を表示する、
ことを特徴とする付記1又は2の何れか1項に記載の最適解関係表示装置。
(付記4)
前記最適設計パラメータ組関係情報表示部は、前記最適設計パラメータ組を構成する隣接する前記各設計パラメータ組間の方向ベクトル情報を表示する、
ことを特徴とする付記1又は2の何れか1項に記載の最適解関係表示装置。
(付記5)
前記補間設計パラメータ組算出部は、設計パラメータ組を構成する各設計パラメータを各座標軸とする設計パラメータ空間上で、前記最適設計パラメータ組候補内から選択される2組の設計パラメータ組の各座標間を結ぶ直線に対する垂直二等分超平面上の各座標に対応する設計パラメータ組を、前記補間設計パラメータ組として選択する、
ことを特徴とする付記1乃至4の何れか1項に記載の最適解関係表示装置。
(付記6)
前記目的関数近似部は、前記所定組数の設計パラメータサンプル組とそれに対応して予め計算されている前記複数の目的関数の組とに基づいて、重回帰分析により、前記目的関数を重回帰式で多項式近似する、
ことを特徴とする付記1乃至5の何れか1項に記載の最適解関係表示装置。
(付記7)
前記設計パラメータは、ハードディスク磁気記憶装置のスライダ部の形状を決定するためのパラメータである、
ことを特徴とする付記1乃至6の何れか1項に記載の最適解関係表示装置。
(付記8)
設計パラメータ組を複数組入力して、所定の計算に基づいて複数の目的関数を計算し、該複数の目的関数に対して多目的最適化処理を実行することにより、最適な前記設計パラメータ組の決定を支援する多目的最適化設計支援方法において、
所定組数の設計パラメータサンプル組とそれに対応して予め計算されている前記複数の目的関数の組とを入力して、前記複数の目的関数をそれぞれ数式近似して複数の目的関数近似式を算出する目的関数近似ステップと、
前記設計パラメータサンプル組のうち、前記複数の目的関数の組に対するコスト評価における非劣解に対応する2組以上の前記設計パラメータサンプル組を初期の最適設計パラメータ組候補として選択する初期最適設計パラメータ組候補選択ステップと、
前記最適設計パラメータ組候補内の隣接する各設計パラメータ組間を補間する設計パラメータ組を補間設計パラメータ組として算出する補間設計パラメータ組算出ステップと、
該算出された補間設計パラメータ組のそれぞれについて、前記複数の目的関数近似式を使って前記複数の目的関数を近似計算する補間設計パラメータ組目的関数計算ステップと、
該近似計算された複数の目的関数の組のコスト評価における非劣解に対応する前記補間設計パラメータ組を、最適補間設計パラメータ組として選択する最適補間設計パラメータ組選択ステップと、
該最適補間設計パラメータ組を前記最適設計パラメータ組候補と統合して新たな最適設計パラメータ組候補とし、該新たな最適設計パラメータ組候補を構成する各設計パラメータ組間のパラメータ距離を判定することにより継続処理か出力処理かを判定し、前記継続処理を判定した場合には、前記新たな最適設計パラメータ組候補を前記補間設計パラメータ組算出ステップに入力して該ステップに制御を戻し、前記終了処理を判定した場合には
、前記新たな最適設計パラメータ組候補を最終的な最適設計パラメータ組として出力する処理制御ステップと、
該出力された最適設計パラメータ組に関係する情報を表示する最適設計パラメータ組関係情報表示ステップと、
を含むことを特徴とする最適解関係表示方法。
(付記9)
前記選択した初期の最適設計パラメータ組候補の各組を構成する複数の設計パラメータのうち、該各組間で値の変化が所定閾値以下の設計パラメータについては、前記最適設計パラメータ組候補、前記補間設計パラメータ組、及び前記最適設計パラメータ組の各構成要素から除外する不変パラメータ除外ステップを更に含む、
ことを特徴とする付記8に記載の最適解関係表示方法。
(付記10)
前記最適設計パラメータ組関係情報表示ステップは、前記最適設計パラメータ組を構成する前記各設計パラメータ組に対応する設計形状を表示する、
ことを特徴とする付記8又は9の何れか1項に記載の最適解関係表示方法。
(付記11)
前記最適設計パラメータ組関係情報表示ステップは、前記最適設計パラメータ組を構成する隣接する前記各設計パラメータ組間の方向ベクトル情報を表示する、
ことを特徴とする付記8又は9の何れか1項に記載の最適解関係表示方法。
(付記12)
前記補間設計パラメータ組算出ステップは、設計パラメータ組を構成する各設計パラメータを各座標軸とする設計パラメータ空間上で、前記最適設計パラメータ組候補内から選択される2組の設計パラメータ組の各座標間を結ぶ直線に対する垂直二等分超平面上の各座標に対応する設計パラメータ組を、前記補間設計パラメータ組として選択する、
ことを特徴とする付記8乃至11の何れか1項に記載の最適解関係表示方法。
(付記13)
前記目的関数近似ステップは、前記所定組数の設計パラメータサンプル組とそれに対応して予め計算されている前記複数の目的関数の組とに基づいて、重回帰分析により、前記目的関数を重回帰式で多項式近似する、
ことを特徴とする付記8乃至12の何れか1項に記載の最適解関係表示方法。
(付記14)
前記設計パラメータは、ハードディスク磁気記憶装置のスライダ部の形状を決定するためのパラメータである、
ことを特徴とする付記8乃至13の何れか1項に記載の最適解関係表示方法。
(付記15)
設計パラメータ組を複数組入力して、所定の計算に基づいて複数の目的関数を計算し、該複数の目的関数に対して多目的最適化処理を実行することにより、最適な前記設計パラメータ組の決定を支援するコンピュータに、
所定組数の設計パラメータサンプル組とそれに対応して予め計算されている前記複数の目的関数の組とを入力して、前記複数の目的関数をそれぞれ数式近似して複数の目的関数近似式を算出する目的関数近似機能と、
前記設計パラメータサンプル組のうち、前記複数の目的関数の組に対するコスト評価における非劣解に対応する2組以上の前記設計パラメータサンプル組を初期の最適設計パラメータ組候補として選択する初期最適設計パラメータ組候補選択機能と、
前記最適設計パラメータ組候補内の隣接する各設計パラメータ組間を補間する設計パラメータ組を補間設計パラメータ組として算出する補間設計パラメータ組算出機能と、
該算出された補間設計パラメータ組のそれぞれについて、前記複数の目的関数近似式を使って前記複数の目的関数を近似計算する補間設計パラメータ組目的関数計算機能と、
該近似計算された複数の目的関数の組のコスト評価における非劣解に対応する前記補間設計パラメータ組を、最適補間設計パラメータ組として選択する最適補間設計パラメータ
組選択機能と、
該最適補間設計パラメータ組を前記最適設計パラメータ組候補と統合して新たな最適設計パラメータ組候補とし、該新たな最適設計パラメータ組候補を構成する各設計パラメータ組間のパラメータ距離を判定することにより継続処理か出力処理かを判定し、前記継続処理を判定した場合には、前記新たな最適設計パラメータ組候補を前記補間設計パラメータ組算出機能に入力して該機能に制御を戻し、前記終了処理を判定した場合には、前記新たな最適設計パラメータ組候補を最終的な最適設計パラメータ組として出力する処理制御機能と、
該出力された最適設計パラメータ組に関係する情報を表示する最適設計パラメータ組関係情報表示機能と、
を実行させるためのプログラム。
(付記16)
前記選択した初期の最適設計パラメータ組候補の各組を構成する複数の設計パラメータのうち、該各組間で値の変化が所定閾値以下の設計パラメータについては、前記最適設計パラメータ組候補、前記補間設計パラメータ組、及び前記最適設計パラメータ組の各構成要素から除外する不変パラメータ除外機能を更に含む、
ことを特徴とする付記15に記載のプログラム。
(付記17)
前記最適設計パラメータ組関係情報表示機能は、前記最適設計パラメータ組を構成する前記各設計パラメータ組に対応する設計形状を表示する、
ことを特徴とする付記15又は16の何れか1項に記載のプログラム。
(付記18)
前記最適設計パラメータ組関係情報表示機能は、前記最適設計パラメータ組を構成する隣接する前記各設計パラメータ組間の方向ベクトル情報を表示する、
ことを特徴とする付記15又は16の何れか1項に記載のプログラム。
(付記19)
前記補間設計パラメータ組算出機能は、設計パラメータ組を構成する各設計パラメータを各座標軸とする設計パラメータ空間上で、前記最適設計パラメータ組候補内から選択される2組の設計パラメータ組の各座標間を結ぶ直線に対する垂直二等分超平面上の各座標に対応する設計パラメータ組を、前記補間設計パラメータ組として選択する、
ことを特徴とする付記15乃至18の何れか1項に記載のプログラム。
(付記20)
前記目的関数近似機能は、前記所定組数の設計パラメータサンプル組とそれに対応して予め計算されている前記複数の目的関数の組とに基づいて、重回帰分析により、前記目的関数を重回帰式で多項式近似する、
ことを特徴とする付記15乃至19の何れか1項に記載のプログラム。
102 目的関数近似部
103 初期最適設計パラメータ組候補選択部
104 不変パラメータ除外部
105 スライダ移り変わり関係計算部
106 移り変わりデータ記憶部
107 スライダ形状生成部
108 方向ベクトル生成部
109 最適パラメータ組関係情報表示部
110 パレート境界点算出部
1101 CPU
1102 メモリ
1103 入力装置
1104 出力装置
1105 外部記憶装置
1106 可搬記録媒体駆動装置
1107 ネットワーク接続装置
1108 バス
1109 可搬記録媒体
1501 スライダ
1502 アクチュエータ
1503 フライハイト
1504 ロール
1505 ピッチ
Claims (7)
- 設計パラメータ組を複数組入力して、所定の計算に基づいて複数の目的関数を計算し、該複数の目的関数に対して多目的最適化処理を実行することにより、最適な前記設計パラメータ組の決定を支援する最適解関係表示装置において、
所定組数の設計パラメータサンプル組とそれに対応して予め計算されている前記複数の目的関数の組とを入力して、前記複数の目的関数をそれぞれ数式近似して複数の目的関数近似式を算出する目的関数近似部と、
前記設計パラメータサンプル組のうち、前記複数の目的関数の組に対するコスト評価における非劣解に対応する2組以上の前記設計パラメータサンプル組を初期の最適設計パラメータ組候補として選択する初期最適設計パラメータ組候補選択部と、
前記最適設計パラメータ組候補内の隣接する各設計パラメータ組間を補間する設計パラメータ組を補間設計パラメータ組として算出する補間設計パラメータ組算出部と、
該算出された補間設計パラメータ組のそれぞれについて、前記複数の目的関数近似式を使って前記複数の目的関数を近似計算する補間設計パラメータ組目的関数計算部と、
該近似計算された複数の目的関数の組のコスト評価における非劣解に対応する前記補間設計パラメータ組を、最適補間設計パラメータ組として選択する最適補間設計パラメータ組選択部と、
該最適補間設計パラメータ組を前記最適設計パラメータ組候補と統合して新たな最適設計パラメータ組候補とし、該新たな最適設計パラメータ組候補を構成する各設計パラメータ組間のパラメータ距離を判定することにより継続処理か出力処理かを判定し、前記継続処理を判定した場合には、前記新たな最適設計パラメータ組候補を前記補間設計パラメータ組算出部に入力して該部分に制御を戻し、前記出力処理を判定した場合には、前記新たな最適設計パラメータ組候補を最終的な最適設計パラメータ組として出力する処理制御部と、
該出力された最適設計パラメータ組に関係する情報を表示する最適設計パラメータ組関係情報表示部と、
を含むことを特徴とする最適解関係表示装置。 - 前記選択した初期の最適設計パラメータ組候補の各組を構成する複数の設計パラメータのうち、該各組間で値の変化が所定閾値以下の設計パラメータについては、前記最適設計パラメータ組候補、前記補間設計パラメータ組、及び前記最適設計パラメータ組の各構成要素から除外する不変パラメータ除外部を更に含む、
ことを特徴とする請求項1に記載の最適解関係表示装置。 - 前記最適設計パラメータ組関係情報表示部は、前記最適設計パラメータ組を構成する前記各設計パラメータ組に対応する設計形状を表示する、
ことを特徴とする請求項1又は2の何れか1項に記載の最適解関係表示装置。 - 前記補間設計パラメータ組算出部は、設計パラメータ組を構成する各設計パラメータを各座標軸とする設計パラメータ空間上で、前記最適設計パラメータ組候補内から選択される2組の設計パラメータ組の各座標間を結ぶ直線に対する垂直二等分超平面上の各座標に対応する設計パラメータ組を、前記補間設計パラメータ組として選択する、
ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の最適解関係表示装置。 - 前記設計パラメータは、ハードディスク磁気記憶装置のスライダ部の形状を決定するためのパラメータである、
ことを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の最適解関係表示装置。 - コンピュータが、設計パラメータ組を複数組入力して、所定の計算に基づいて複数の目的関数を計算し、該複数の目的関数に対して多目的最適化処理を実行することにより、最適な前記設計パラメータ組の決定を支援する最適解関係表示方法において、
所定組数の設計パラメータサンプル組とそれに対応して予め計算されている前記複数の目的関数の組とを入力して、前記複数の目的関数をそれぞれ数式近似して複数の目的関数近似式を算出する目的関数近似ステップと、
前記設計パラメータサンプル組のうち、前記複数の目的関数の組に対するコスト評価における非劣解に対応する2組以上の前記設計パラメータサンプル組を初期の最適設計パラメータ組候補として選択する初期最適設計パラメータ組候補選択ステップと、
前記最適設計パラメータ組候補内の隣接する各設計パラメータ組間を補間する設計パラメータ組を補間設計パラメータ組として算出する補間設計パラメータ組算出ステップと、
該算出された補間設計パラメータ組のそれぞれについて、前記複数の目的関数近似式を使って前記複数の目的関数を近似計算する補間設計パラメータ組目的関数計算ステップと、
該近似計算された複数の目的関数の組のコスト評価における非劣解に対応する前記補間設計パラメータ組を、最適補間設計パラメータ組として選択する最適補間設計パラメータ組選択ステップと、
該最適補間設計パラメータ組を前記最適設計パラメータ組候補と統合して新たな最適設計パラメータ組候補とし、該新たな最適設計パラメータ組候補を構成する各設計パラメータ組間のパラメータ距離を判定することにより継続処理か出力処理かを判定し、前記継続処理を判定した場合には、前記新たな最適設計パラメータ組候補を前記補間設計パラメータ組算出ステップに入力して該ステップに制御を戻し、前記出力処理を判定した場合には、前記新たな最適設計パラメータ組候補を最終的な最適設計パラメータ組として出力する処理制御ステップと、
該出力された最適設計パラメータ組に関係する情報を表示する最適設計パラメータ組関係情報表示ステップと、
を前記コンピュータが実行することを特徴とする最適解関係表示方法。 - 設計パラメータ組を複数組入力して、所定の計算に基づいて複数の目的関数を計算し、該複数の目的関数に対して多目的最適化処理を実行することにより、最適な前記設計パラメータ組の決定を支援するコンピュータに、
所定組数の設計パラメータサンプル組とそれに対応して予め計算されている前記複数の目的関数の組とを入力して、前記複数の目的関数をそれぞれ数式近似して複数の目的関数近似式を算出する目的関数近似機能と、
前記設計パラメータサンプル組のうち、前記複数の目的関数の組に対するコスト評価における非劣解に対応する2組以上の前記設計パラメータサンプル組を初期の最適設計パラメータ組候補として選択する初期最適設計パラメータ組候補選択機能と、
前記最適設計パラメータ組候補内の隣接する各設計パラメータ組間を補間する設計パラメータ組を補間設計パラメータ組として算出する補間設計パラメータ組算出機能と、
該算出された補間設計パラメータ組のそれぞれについて、前記複数の目的関数近似式を使って前記複数の目的関数を近似計算する補間設計パラメータ組目的関数計算機能と、
該近似計算された複数の目的関数の組のコスト評価における非劣解に対応する前記補間設計パラメータ組を、最適補間設計パラメータ組として選択する最適補間設計パラメータ組選択機能と、
該最適補間設計パラメータ組を前記最適設計パラメータ組候補と統合して新たな最適設計パラメータ組候補とし、該新たな最適設計パラメータ組候補を構成する各設計パラメータ組間のパラメータ距離を判定することにより継続処理か出力処理かを判定し、前記継続処理を判定した場合には、前記新たな最適設計パラメータ組候補を前記補間設計パラメータ組算出機能に入力して該機能に制御を戻し、前記出力処理を判定した場合には、前記新たな最適設計パラメータ組候補を最終的な最適設計パラメータ組として出力する処理制御機能と、
該出力された最適設計パラメータ組に関係する情報を表示する最適設計パラメータ組関係情報表示機能と、
を実行させるためのプログラム。
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