JP5281496B2 - 外壁面へのフードの取付け構造 - Google Patents

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本発明は、外壁面への換気フードなどのフードの取付け構造に関する。
外壁面への換気フードなどのフードの取付け構造として、外壁貫通孔に設置した鋼製スリーブと外壁面材の貫通部分を湿式のシーリングで止水すると共に、フードのフードベースと鋼製スリーブとの間の止水を、フードベースの筒部外周に湿式のシーリング材を塗布し、該筒部を鋼製スリーブ内に挿入して筒部と鋼製スリーブとの間を止水し、かつ、フードベースは、外壁面材にビスで止め付け、該ビス打ち部分を通じて壁内に水が侵入しないように、フードベースにフード本体を取り付けた後、フード本体の上部と外壁面との間を湿式のシーリング材で止水するようにしたものがある。
特開2000−129903号公報
しかしながら、上記の取付け構造は、止水を湿式シーリングで行うことを前提とした取付け構造となっており、止水部分の品質が施工業者の技量に左右されてしまい、安定した良品質の止水部を形成するのが難しいという問題がある。
また、フードベースをビスで外壁面に取り付ける構造としているため、ビス打ち部分を通じて壁内に水が侵入しないように、フード本体を巻き込んだ上記のような特別な止水構造を採用しなければならないという問題もある。
本発明は、上記のような問題点に鑑み、止水を乾式化して安定した良品質の止水部を形成することができ、しかも、簡素な構造でしっかりとした止水状態を形成することができる外壁面へのフードの取付け構造を提供することを課題とする。
上記の課題は、外壁貫通孔に鋼製スリーブがその屋外側の端部を外壁面から外方に突出させるように設けられ、
該鋼製スリーブの外周部と、外壁面材の貫通孔を囲む周面部との間に、ガスケットからなる乾式の第1止水材が設けられてそれらの間が止水され、
該乾式第1止水材の背後にはバックアップ部が備えられ、該バックアップ部により、乾式第1止水材は屋内側に押し動かされるのを阻止されるようになされており、
前記鋼製スリーブの屋外側の突出端部には、フードベースに備えられた筒部がしっくりと外装されると共に、該筒部の基端部に設けられた外フランジ部と前記乾式第1止水材との間に、弾力性を有する乾式第2止水材が設けられ、
該乾式第2止水材をフードベースの外フランジ部と前記乾式第1止水材とでスリーブ軸線方向に圧縮させた状態において、前記フードベースの筒部の周壁が鋼製スリーブの屋外側突出端部の周壁にビスで止め付けられることにより、外フランジ部と乾式第1止水材との間が乾式第2止水材で止水されると共に、フードベースが鋼製スリーブに取り付けられ、
該フードベースにフード本体が取り付けられていることを特徴とする外壁面へのフードの取付け構造によって解決される。
この構造では、鋼製スリーブの外周部と、外壁面材の貫通孔を囲む周面部との間に、ガスケットからなる乾式の第1止水材が設けられてそれらの間が止水されているので、止水を乾式化して安定した良品質の止水部を形成することができる。
しかも、鋼製スリーブの屋外側の突出端部に、フードベースに備えられた筒部がしっくりと外装され、該筒部の周壁が鋼製スリーブの屋外側突出端部の周壁にビスで止め付けられることで、フードベースが鋼製スリーブに取り付けられる構造となっているので、フードベースを外壁面にビス打ちをして止め付ける構造とする場合には必要となる止水処理をする必要がなく、簡素な構造でしっかりとした止水状態を形成することができる。
加えて、フードベースの筒部の基端部に設けられた外フランジ部と乾式第1止水材との間に、弾力性を有する乾式第2止水材が設けられ、該乾式第2止水材を前記外フランジ部と乾式第1止水材とでスリーブ軸線方向に圧縮させた状態において、フードベースの筒部の周壁が鋼製スリーブの屋外側突出端部の周壁にビスで止め付けられて、フードベースの外フランジ部と乾式第1止水材との間が乾式第2止水材で止水されている構造となっているから、フードベースの外フランジと外壁面との間を通じて侵入した水が鋼製スリーブの外周面と接触してしまうのを防ぐことができて、外壁に組み付けられて交換が容易には行えない鋼製スリーブの腐食を防ぐことができる。
更に、フードベースの筒部を鋼製スリーブに止め付けているビスが、乾式第2止水材を圧縮状態に保持する作用をも行う構成としていることにより、乾式第2止水材による止水と、フードベースの取付けとを、簡素な構造で実現することができる。
本発明外壁面へのフードの取付け構造は、以上のとおりのものであるから、止水を乾式化して安定した良品質の止水部を形成することができ、しかも、簡素な構造でしっかりとした止水状態を形成することができる。
加えて、フードベースの外フランジと外壁面との間を通じて侵入した水が鋼製スリーブの外周面と接触してしまうのを防ぐことができて、鋼製スリーブの腐食を防ぐことができ、
更に、乾式第2止水材による止水と、フードベースの取付けとを、簡素な構造で実現することができる。
第1実施形態のフード取付け構造を示す分解断面側面図である。 同フードの取付け構造を示す断面側面図である。 図(イ)〜図(ハ)は、取付け方法を順次に示す拡大断面側面図である。 図(イ)〜図(ハ)は、第2実施形態のフード取付け構造と取付け方法を示す拡大断面側面図である。
次に、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図3に示す第1実施形態は、外壁面への換気フードの取付け構造についてのもので、1は外壁、2は鋼製スリーブ、3は換気フードであり、外壁1には貫通孔4が明けられ、該貫通孔4に鋼製スリーブ2が設けられている。該鋼製スリーブ2は、その軸線方向の中間部の外周部にバックアップ部としてのつば部2aが一体的に設けられ、該つば部2aを外壁面材1aの背面側に張り出させた状態で外壁1と一体化された構造となっていて、鋼製スリーブ2の交換を容易には行えない構造となっている。
そして、鋼製スリーブ2は、その屋外側の端部2bが外壁面から外方に突出するように設けられており、鋼製スリーブ2の外周部と、外壁面材1aの貫通孔4aを囲む周面部との間に、ガスケットからなる環状をした乾式の第1止水材5が、上記のつば部2aをバックアップ部にして嵌め込まれ、それらの間が止水されている。
換気フード3は、フードベース7と、フード本体8とで構成されており、フードベース7は、筒部7aと、該筒部7aの基端部に設けられた外フランジ部7bとを備えている。
そして、フードベース7の取付けのため、図3(イ)(ロ)に示すように、フードベース7の筒部7aは、鋼製スリーブ2の屋外側の突出端部2bにしっくりと外装され、それにより、フードベース7の外フランジ部7bの側に予め取り付けられていたエプトシーラー(商品名)からなる弾力性を有する環状をした乾式第2止水材6が、外フランジ部7bと乾式第1止水材5との間に設置され、図3(ロ)(ハ)に示すように、乾式第2止水材6をフードベース7の外フランジ部7bと乾式第1止水材5とでスリーブ軸線方向に圧縮させた状態において、フードベース7の筒部7aの周壁が鋼製スリーブ2の屋外側突出端部2bの周壁にビス9で止め付けられ、それにより、外フランジ部7bと乾式第1止水材5との間が乾式第2止水材6で止水されると共に、フードベース7が鋼製スリーブ2に取り付けられている。乾式第2止水材6の圧縮状態は、乾式第1止水材5が屋内側に押し動かされるのをつば部2aが阻止することで保たれる。そして、該フードベース7に、図2に示すように、フード本体8が取り付けられている。なお、フード本体8において、8aは下向きの開口する通気口であり、該通気口8aには防虫網8bが設けられている。
上記の構造では、鋼製スリーブ2の外周部と、外壁面材1aの貫通孔4aを囲む周面部との間に、ガスケットからなる乾式の第1止水材5が設けられてそれらの間が止水されているので、止水を乾式化して安定した良品質の止水部を形成することができる。
しかも、鋼製スリーブ2の屋外側の突出端部2bには、フードベース7の筒部7aがしっくりと外装され、筒部7aの周壁が鋼製スリーブ2の屋外側突出端部2bの周壁にビス9で止め付けられることで、フードベース7が鋼製スリーブ2に取り付けられる構造となっているので、フードベース7を外壁面にビス打ちをして止め付ける構造とする場合には必要となる止水処理をする必要がなく、簡素な構造でしっかりとした止水状態を形成することができる。なお、ビス9は、フードベース7の外フランジ部7bよりも屋外側に位置して、フード本体8内に存在することとなるので、ビス止め部分を通じて水が鋼製スリーブ2内に侵入してしまうことはない。
加えて、フードベース7の筒部7aの基端部に設けられた外フランジ部7bと乾式第1止水材5との間に、弾力性を有する乾式第2止水材6が設けられ、乾式第2止水材6を外フランジ部7bと乾式第1止水材5とでスリーブ軸線方向に圧縮させた状態において、フードベース7の筒部7aの周壁が鋼製スリーブ2の屋外側突出端部2bの周壁にビス9で止め付けられて、フードベース7の外フランジ部7bと乾式第1止水材5との間が乾式第2止水材6で止水されている構造となっているから、フードベース7の外フランジ部7bと外壁面との間を通じて侵入した水が鋼製スリーブ2の外周面と接触してしまうのを防ぐことができて、外壁1に組み付けられて交換を容易には行えない鋼製スリーブ2の腐食を防ぐことができる。なお、ビス9は、外フランジ部7bよりも屋外側に位置して、フード本体8内に存在することとなることにより、ビス止め部分を通じて水が鋼製スリーブ2の外周部と接触してしまうことはない。
更に、フードベース7の筒部7aを鋼製スリーブ2に止め付けているビス9が、乾式第2止水材6を圧縮状態に保持する作用をも行う構成としていることにより、乾式第2止水材6による止水と、フードベース7の取付けとを、簡素な構造で実現することができる。
なお、上記の構造では、乾式第1止水材5がそのヒレ部分を屋外側に位置させるように備えられているが、これは、外壁をパネルとして工場にて製作する際、乾式第1止水材5を鋼製スリーブ2の外周部に装着した後に外壁面材1aを組み付けるためであり、従って、例えば、工場での外壁パネルの製作において、外壁面材を組み付けた後に、乾式第1止水材5を鋼製スリーブ2の外周部に装着する場合や、乾式第1止水材5が経年的に劣化したときの乾式第1止水材5の交換の際には、乾式第1止水材5はそのヒレ部分が屋内側に位置するように装着されて用いられる。
図4に示す第2実施形態の取付け構造は、ガスケットからなる乾式の第1止水材5に、弾力性を有する乾式第2止水材6を一体化させたものであり、該乾式第2止水材6の部分は、乾式第1止水材5の部分と、フードベース7の外フランジ部7bとの間で圧縮状態にされて、フードベース7の筒部7aの周壁が鋼製スリーブ2の屋外側突出端部2bの周壁にビス9で止め付けられ、フードベース7の外フランジ部7bと外壁面との間を通じて侵入した水が鋼製スリーブ2の外周面と接触してしまうのを圧縮状態の乾式第2止水材6の部分が防いで、第1実施形態の場合と同様に、交換を容易には行えない鋼製スリーブ2の腐食を防ぐことができる。
以上に、本発明の実施形態を示したが、本発明はこれに限られるものではなく、発明思想を逸脱しない範囲で各種の変更が可能である。例えば、上記の実施形態では、フードが、換気フードである場合を示したが、電力の引き込み線を通す外壁貫通部や、エアコンの冷媒配管を通す外壁貫通部など各種外壁貫通部に対する雨水の侵入を阻止する目的で取り付けられる各種のフードであってもよい。
1…外壁
1a…外壁面材
2…鋼製スリーブ
2a…つば部(バックアップ部)
2b…突出端部
3…換気フード(フード)
4…貫通孔
4a…貫通孔
5…乾式の第1止水材
6…乾式の第2止水材
7…フードベース
7a…筒部
7b…外フランジ部
8…フード本体
9…ビス

Claims (1)

  1. 外壁貫通孔に鋼製スリーブがその屋外側の端部を外壁面から外方に突出させるように設けられ、
    該鋼製スリーブの外周部と、外壁面材の貫通孔を囲む周面部との間に、ガスケットからなる乾式の第1止水材が設けられてそれらの間が止水され、
    該乾式第1止水材の背後にはバックアップ部が備えられ、該バックアップ部により、乾式第1止水材は屋内側に押し動かされるのを阻止されるようになされており、
    前記鋼製スリーブの屋外側の突出端部には、フードベースに備えられた筒部がしっくりと外装されると共に、該筒部の基端部に設けられた外フランジ部と前記乾式第1止水材との間に、弾力性を有する乾式第2止水材が設けられ、
    該乾式第2止水材をフードベースの外フランジ部と前記乾式第1止水材とでスリーブ軸線方向に圧縮させた状態において、前記フードベースの筒部の周壁が鋼製スリーブの屋外側突出端部の周壁にビスで止め付けられることにより、外フランジ部と乾式第1止水材との間が乾式第2止水材で止水されると共に、フードベースが鋼製スリーブに取り付けられ、
    該フードベースにフード本体が取り付けられていることを特徴とする外壁面へのフードの取付け構造。
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