JP6178576B2 - 換気用不燃性スリーブ - Google Patents

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本発明は、レンジフードファン等からの排気を行うために、建物の壁に設けた貫通孔に取り付けて使用される換気用不燃性スリーブに関する。
建物の壁に設けた貫通孔に取り付けて使用される換気用のパイプ(スリーブ)として、特許文献1には、「壁部に設けた貫通孔に収容するダクト本体部と、前記壁部の内面側に位置し、前記ダクト本体部の内側端に一体に設けることにより換気扇側を取付け可能な屋内フランジ部と、前記壁部の外面側に位置し、前記ダクト本体部の外側端に一体に設けることによりカバー部材側を取付け可能な屋外フランジ部とを具備する換気扇用ダクト装置において、前記ダクト本体部をインナダクト部とアウタダクト部の組合わせにより構成し、前記アウタダクト部の内部に前記インナダクト部を挿通させることにより前記ダクト本体部を伸縮可能に構成するとともに、前記インナダクト部の一端部に前記屋内フランジ部又は前記屋外フランジ部の一方を設け、かつ前記アウタダクト部の一端部に前記屋内フランジ部又は前記屋外フランジ部の他方を設けてなることを特徴とする換気扇用ダクト装置。」が記載されている(特許請求の範囲)。
上記技術は、屋内フランジ部3aに換気扇Fを直に取り付ける構成を想定しており、レンジフードファン等へダクトを介して接続する態様は考慮されていない。また、断熱性に関する配慮はなされていない。
特許文献2には、「ボルト、フランジ12の内部を中空とし、そのボルト、フランジ12を壁13の穴17の屋外15側に取り付け、ボルト、フランジ12の円筒部の外周のネジ16を利用し、穴17の室内14側に、ナット11を締めて固着する。又そのナット11の室内14側に、ネジ16を利用し、換気扇からのホース、パイプ15を固着する排気パイプ」が記載されている(特許請求の範囲)。
上記技術では、換気扇等にパイプ、ホースで連結することが記載されているが、上記排気パイプを使用する場合の断熱性に関する配慮はなされていない。
上記のように、建物の壁に設けた貫通孔に取り付けて使用される換気用のパイプに関し、従来の技術の下では、断熱性に関する配慮がなされていない。
ところで、一般に、断熱性、防音性を得るために、ダクトの外周に断熱材を巻き付けて使用することが行われているが、レンジフードファン等の換気扇から屋外へと排気を行うダクトに断熱材を適用しようとする場合、現場での施工の手間がかかり、断熱性や止水性等の施工品質にばらつきが生じることが多くなる。
加えて、この場合、建物の壁に設けた貫通孔部分へスリーブを取り付ける施工作業を先行させて行うことが困難であり、貫通孔部分の止水処理作業を他の作業との兼ね合いの中で柔軟にタイムリーに行うことが困難である。
特開2011−64378号公報 特開2004−309095号公報
本発明は、上記従来技術等を考慮してなされたものであり、建物の壁に設けた貫通孔部分における止水処理を容易になし得、断熱性や止水性の品質を良好かつ均一に発揮することができる換気用不燃性スリーブを提供することを課題とする。
(1)建物の壁に設けた貫通孔に取り付けて使用される換気用のスリーブであって、
直管状の外スリーブ本体の軸方向の一方端部又は一方端部近傍にフランジ部を備えた金属製の外スリーブと、該外スリーブに内嵌された、不燃性の断熱材を巻き付け固定した金属製の内スリーブとを備えてなり、前記内スリーブは、前記外スリーブの軸方向の一方端部よりも突出する突出部を備え、前記断熱材の軸方向の一方端部側の端面は、前記外スリーブの一方端部側の端面とほぼ一致する位置で終始しており、前記内スリーブの突出部には前記断熱材が巻かれていない、換気用不燃性スリーブである。
(2)前記外スリーブの内面に、周方向に延びるリブが突出形成されているものである。
(1)本発明に係る換気用不燃性スリーブは、フランジ部を屋外側の壁に取り付けることにより使用され、断熱材を中間層に備えた二重管構造のスリーブが建物の壁に設けた貫通孔部分を貫通する態様で設置される。このため、建物の壁に設けた貫通孔部分における施工を、予め独立した作業として他の作業に先行して行うことができ、止水処理も容易になし得、また、断熱性や止水性の品質を良好かつ均一に発揮することができる。また、不燃性であり、防火性能に優れる。
内スリーブは、外スリーブの軸方向の一方端部よりも突出する突出部を備え、断熱材の軸方向の一方端部側の端面は、外スリーブの一方端部側の端面とほぼ一致する位置で終始しており、内スリーブの突出部には前記断熱材が巻かれていない構成により、屋外側のベントキャップの装着を簡単かつ確実に行うことができる。
(2)前記外スリーブの内面に、周方向に延びるリブが突出形成されている構成により、断熱材を巻き付けた金属製の内スリーブを外スリーブ内の所定位置に確実に保持することができる。
換気用不燃性スリーブ1の側断面図である。 換気用不燃性スリーブ1の正面図である。 換気用不燃性スリーブ1の取付状態を例示する断面図である。 換気用不燃性スリーブ1の取付状態を例示する断面図である。
建物の壁に設けた貫通孔に取り付けて使用される換気用不燃性スリーブ1は、軸方向の一方端部又は一方端部近傍にフランジ部17を備えた金属製の外スリーブ10に、不燃性の断熱材30を巻き付けた金属製の内スリーブ20を内嵌した構成としている。
<外スリーブ>
外スリーブ10は、金属製で、軸方向の一方端部10a又は一方端部10a近傍にフランジ部17を備えている。図示のものは軸方向の一方端部10a近傍にフランジ部17を備えた例を示している。一方端部10aからフランジ部17までの長さL1は、通気胴縁の深さに対応している。
外スリーブ10は、金属製で剛性を有し、不燃性である。例えば、亜鉛メッキ鋼板、ステンレス鋼板、高耐食溶融めっき鋼板、アルミニウム、その他の金属板により筒状に構成され、その板厚は、通常、0.3〜2.0mm程度である。断面形状は、建物の壁に設けた貫通孔の輪郭に適合する形状、大きさに形成される。通常円筒体で形成されるが、角筒体等であってもよい。
また、外スリーブ10の軸方向の全長は、少なくとも建物の壁に設けた貫通孔を貫通する長さを有している。
外スリーブ10は、直管状の外スリーブ本体11と、フランジ部具備部材15とから構成されている。フランジ部具備部材15は、外スリーブ本体11と同様の材質で形成され、外スリーブ本体11の外径に適合する内径を有する短尺の胴部16と、該胴部16の端部からほぼ直角に起立するフランジ部17とを備え、外スリーブ本体11の一方端部にフランジ部具備部材15の胴部16が外嵌され、溶接等(スポット溶接等)によって固定されることにより、外スリーブ10が形成されている。
フランジ部17は正面視矩形状に形成されており、各角部にはネジ孔17aが設けられている。屋外側フランジ部17は、屋外側の壁に取り付けるための取付部として機能する。フランジ部17のネジ孔17aに屋外側からネジを挿し込み、外壁部にネジを螺着して、建物の壁に設けた貫通孔に換気用不燃性スリーブ1を取り付けることができる。
また、外スリーブ本体11の内面には、周方向に延びるリブ12が突出形成されている。
<内スリーブ>
内スリーブ20は、金属製で剛性を有し、不燃性である。例えば、亜鉛メッキ鋼板、ステンレス鋼板、高耐食溶融めっき鋼板、アルミニウム、その他の金属板により筒状に構成され、その板厚は、通常、0.3〜2.0mm程度である。帯状板を螺旋状に巻いてその重なり部をハゼ嵌合することにより筒状に形成されたスパイラル鋼管が好適に用いられる。内スリーブ20の断面形状は、外スリーブ10の断面形状と相似形に形成される。
内スリーブ20は、外スリーブ10よりも軸方向の長さが長く形成され、外スリーブ10の軸方向の一方端部10a及び他方端部10bよりも夫々突出する突出部21,22を有している。
突出部21の長さL2は外装材の厚さに対応している。突出部22の長さL3は、接続されるレンジフードファン等との長さに応じて設定することができる。
内スリーブ20の屋外側となる一方端部側の突出部21にベントキャップ(フード)が取付けられ、他方端部側の突出部22にはレンジフードファン等へ接続するためのダクト等が接続される。
<断熱材>
断熱材30は、内スリーブ20の外周に巻き付けて固定されるもので、ロックウール、グラスウール、セラミックウール等の不燃性材料を用いて構成される。この断熱材30は、その外表面に保護用のフィルムが積層されているものを用いることができる。該フィルムとしては、アルミ箔、ガラスクロス単体、あるいはアルミ箔とガラスクロスの複合体のような不燃性フィルムが挙げられる。断熱材30が巻き付けられた内スリーブ20の外径は、外スリーブ10の内径に適合する大きさに設定される。
断熱材30の軸方向の一方端部側(屋外側)の端面は、内スリーブ20を外スリーブ10に嵌入装着した状態において、外スリーブ10の一方端部10a側の端面とほぼ一致する位置にあり、外スリーブ10の軸方向の一方端部10aよりも突出する内スリーブ20の突出部21には断熱材が巻かれていない。
断熱材30の軸方向の他方端部側(屋内側)の端面は、内スリーブ20の他方端部側の端面と一致する位置にある。
予め製作された外スリーブ10に、断熱材30を巻き付けた内スリーブ20を嵌入して換気用不燃性スリーブ1が得られる。外スリーブ本体11の内面に突出形成されたリブ12が断熱材30に食い込み、内スリーブ20及び断熱材30は所定位置に保持される。必要に応じ、各スリーブの端面に適宜処理を施してもよい。
<施工例>
図3は、換気用不燃性スリーブ1の取付状態を例示する断面図である。建物の壁部40には外スリーブ10の外径にほぼ等しい貫通孔が形成され、該貫通孔に換気用不燃性スリーブ1が取り付けられている。壁部40は、石膏ボード等の内装材41、断熱材42、OSB等の構造用パネル43、通気胴縁44、サイディング等の外装材45により構成されている例を示している。以下、通常の施工手順を説明する。
上記外装材44を形成する前の段階において壁部40に設けた貫通孔に対し、換気用不燃性スリーブ1を屋外側から該貫通孔を貫通させて取り付ける。取付けは、フランジ部17の各角部に設けられたネジ孔17aにネジ(ビス)を挿し込み、構造用パネル43にネジを螺着して行う(図示省略)。そして、フランジ17の各辺部と構造用パネル43との境を、ブチルテープ等の粘着テープを貼り付けて被覆し、止水処理を行う(図示省略)。この段階で、外スリーブ10の一方側端部側(屋外側)の端面と内スリーブ20に巻き付けられた断熱材30の一方端部側の端面との間に隙間がある場合は、該部分にコーキング処理を施してもよい。
建物の屋外側においては、外装材45を設けた後、ベントキャップ50の取付部51を内スリーブ20に嵌入させて取り付ける。この時、内スリーブ20の端部の外面と外装材45の貫通孔との境、ベントキャップ取付部51の外面と内スリーブ20の端部の内面の隙間、ベントキャップ50と外装材45との隙間、夫々にシーリング処理を施す。
図4は、建物の屋内側における換気用不燃性スリーブ1の接続状態を示している。
換気用不燃性スリーブ1は、直管状のダクト61、エルボーダクト63を介してレンジフードファン70と接続されている。直管状のダクト61及びエルボーダクト63は、金属管等に断熱材を被覆した不燃性のダクトであり、公知のものである。符号62はニップル(管継手)である。これらのダクト等の接続は、従来の通常の施工方法により行うことができる。
なお、換気用不燃性スリーブ1とレンジフードファン70とを水平方向に接続する態様を示したが、換気用不燃性スリーブ1及び直管状のダクト61を、屋外へ向けて下り勾配となるように設置することができる。
以上、発明を実施するための形態を説明したが、本発明は上記のものに限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲で適宜変更、付加等して実施することができる。
木造集合住宅の台所用レンジフードファンとの接続ほか、各種換気装置との接続が可能である。
1 換気用不燃性スリーブ
10 外スリーブ
11 外スリーブ本体
12 リブ
15 フランジ部具備部材
16 胴部
17 フランジ部
20 内スリーブ
21 突出部
22 突出部
30 断熱材
40 壁部
50 ベントキャップ
61 直管状のダクト
63 エルボーダクト
70 レンジフードファン

Claims (2)

  1. 建物の壁に設けた貫通孔に取り付けて使用される換気用のスリーブであって、
    直管状の外スリーブ本体の軸方向の一方端部又は一方端部近傍にフランジ部を備えた金属製の外スリーブと、
    該外スリーブに内嵌された、不燃性の断熱材を巻き付け固定した金属製の内スリーブとを備えてなり、
    前記内スリーブは、前記外スリーブの軸方向の一方端部よりも突出する突出部を備え、
    前記断熱材の軸方向の一方端部側の端面は、前記外スリーブの一方端部側の端面とほぼ一致する位置で終始しており、前記内スリーブの突出部には前記断熱材が巻かれていない、換気用不燃性スリーブ。
  2. 前記外スリーブの内面に、周方向に延びるリブが突出形成されている、請求項1に記載の換気用不燃性スリーブ。
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