JP5279335B2 - シリンダ錠 - Google Patents

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Description

本発明は、シリンダ錠に関するものである。
シリンダ錠を例えば、デザイン的に幅の狭いドアハンドル装置に装着しようとした場合には、そのドアハンドル装置の幅に収まる外径の小さいシリンダ錠が望まれる。
従来のシリンダ錠10は、図10及び図11に示すように、ホルダー11に挿入されたシリンダ12の端部には軸状レバー13が一体回動可能且つ揺動可能に連結されており、軸状レバー13の先端部はドアパネル内のロック機構に対して直接連結されている。従って、キーの差込操作によるシリンダ12の回転力は軸状レバー13に伝達され、軸状レバー13の動作によってロック機構がロック又はアンロック状態に切り替えられる。
このシリンダ錠10は、シリンダ12側に連結凹部14を備え、レバー13側に連結部15を備え、連結凹部14と連結部15がピン16で連結されている。この構成においては、連結部15が挿入可能なように連結凹部14の径を大きくする必要があるが、このようにすると、シリンダ12のタンブラ挿入穴18側の径と連結凹部14側の径の差が小さくなり、シリンダ戻しスプリング17をシリンダ12に収納可能なほどには十分なスペースを確保することができない。そのため、シリンダ12を包囲するホルダー11の外にシリンダ戻しスプリング17を設けなければならなくなり、シリンダ錠10の径Dが大型化する。特許文献1に示すシリンダ錠においても、ホルダーの外側にスプリングが装着されている。
また、従来のシリンダ錠においては、破壊行為によってシリンダが前方に引き抜かれる盗難行為に対応するために、別途、Eリング等を装着する必要があった。
特開2000−34851号公報
本発明は、前記従来の問題点に鑑みてなされたもので、小型化が可能な軸状レバータイプのシリンダ錠を提供することを課題とする。
前記課題を解決するための手段として、本発明のシリンダ錠は、被取付部材に取り付けられるホルダーと、該ホルダー内に収納されキーの挿入によって前記ホルダー内で回転可能となるシリンダと、前記シリンダの後端部に連結され前記シリンダと一体的に回転してドア内に設けられたロック機構に作動連結されるレバーと、一端が、前記ホルダーに係合し他端が前記シリンダに係合して前記キー操作後の前記シリンダを所定の位置に戻り回動させるスプリングと、を備えたシリンダ錠において、前記シリンダの後端部には、前記シリンダの外径よりも径が小さい突出部と、前記突出部に対して径方向外側に所定の間隔をもって設けられたスプリング保持部と、前記突出部と前記スプリング保持部との間に設けられ前記スプリングを収納するスプリング収納部と、前記突出部の端部に形成された連結部と、を設け、前記レバーには、前記連結部と該連結部に当接保持される弾性部材を内部に収納し、前記ホルダーに対向する端縁に前記ホルダーの後端開口よりも径方向に大きな鍔部を有する連結凹部を形成し、固定手段によって前記シリンダと前記レバーとを一体的に回転可能に連結し、前記弾性部材により前記レバーが前記シリンダの回転軸に対して径方向に揺動自在に保持されるようにしたものである。
この構成により、シリンダの後端部にシリンダの外径よりも径が小さい突出部を設け、その突出部の端部に形成された連結部とその連結部を内部に収納保持する連結凹部が形成された別体のレバーとを固定手段によって固定し、一体的に回転可能に連結することで
シリンダ内にスプリング収納部を設けることが可能となり、ホルダー内にスプリングを収納することができる。レバーに一体的に設けられた鍔部がホルダーの後端開口よりも径方向に大きいことでシリンダの引き抜きを防止することができる。
前記シリンダの連結部に、開口部に向かうにつれて広がる連結孔を設け、前記連結孔に前記固定手段を挿通することにより前記連結部と前記連結凹部とを連結することが好ましい
本発明のシリンダ錠によれば、シリンダ側の連結部を凸形状とし、レバー側を凹形状とすることで、連結部の径を小さくできる。これにより、シリンダ内にスプリング収納部を設けることが可能となり、スプリングの径も小さくすることができ、ホルダー内にスプリングを収納することができる。したがって、従来のようにホルダーの外周にスプリングを設ける必要がないため、シリンダ錠自体の小型化が可能となる。
また、鍔部をレバーに一体的に設けることで、別途Eリング等を設ける必要がなく、シリンダにレバーを組み付けるだけで盗難等を目的としたシリンダの引き抜きを防止することができる。また、そのようにすることで、Eリングと比べてホルダーとの掛かり代を大きくとることができ、引き抜きに対する強度を向上できる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に従って説明する。
図1(a)、図1(b)はそれぞれ、本発明にかかるシリンダ錠20の正面図、側面図を示す。図2は、本発明にかかるシリンダ錠20の部分断面図を示す。図3は、本発明にかかるシリンダ錠20の分解斜視図を示す。このシリンダ錠20は、車両や建物のドアに取り付けられるもので、大略、ホルダー21と、シリンダ22と、スプリング23と、レバー24とを備え、ホルダー21から突出するシリンダ22の一端(後端部)に備えた連結部25をレバー24に備えた連結凹部26内に揺動可能に収納して連結したものである。レバー24は、ドア内のロック機構(図示せず)に連結するためのものである。
前記ホルダー21は、図2及び図3に示すように、その内周面の直径がシリンダ22の外周筒部27の外周面の直径より僅かに大きく形成された円筒状のものである。このホルダー21は、図示しないドアの装着部(被取付部材)に装着するためのブラケット部28を設けた側の開口部から、内部空間であるシリンダ収容部29にシリンダ22が配設される。また、このホルダー21は、ブラケット部28の逆側の端部が閉塞され、この閉塞部にシリンダ22に一体成形した連結部25を挿通する挿通孔(後端開口)30が形成されている。さらに、図1(b)に示すように、この挿通孔30の近傍のホルダー21の側面には、シリンダ22を回転方向に沿った中立位置に付勢するスプリング23を係止するための係止孔31が内外にかけて貫通するように設けられている。
前記シリンダ22は、図2に示すように、ホルダー21内に回転可能に配設されるものであり、円柱状の本体部22aと、該本体部22aよりも外径が大きいフランジ部22bとからなる。具体的には、このシリンダ22は一端が閉塞され、この閉塞面に正規キーに対応する形状のキー挿入穴22c(図1(a)に図示)が形成されている。このシリンダ22の本体部22aには、外周面の対向位置から軸方向と直交する方向に延び、軸方向に沿って所定間隔をもってキー挿入穴22cに連通する複数(本実施形態では8個)のタンブラ挿入穴32が並設されている。このタンブラ挿入穴32には、一方側部にタンブラ33のスプリング受部34およびスプリング51を挿入する拡孔部35がそれぞれ形成されている。前記キー挿入穴22cは、キー差込方向先方が閉塞され、この閉塞端にはシリンダ22の軸方向に沿って突出し、シリンダ22の本体部22aの外径よりも径が小さい突出部36が設けられている。突出部36の先端には、レバー24と連結する連結部25が設けられている。図4に示すように、連結部25には、軸方向に対して直交方向に位置する対向面にかけて連結孔37が設けられている。連結孔37は、レバー24が揺動可能なように開口部に向かうにつれて広がっている。連結部25の軸方向の断面は、連結部25の基端38から連結孔37までは先端方向に逆テーパ形状であり、連結孔37から先端までは先端方向にテーパ形状である。連結部25の先端は、径方向に平坦面39を有する形状である。連結部25の径方向の断面は略矩形であり全ての角が面取された形状である。
また、この突出部36の径方向外側の位置には、外径が本体部22aと一致し、シリンダ22の前記閉塞端から断面略C字形状に突出したスプリング保持部27が設けられている。このスプリング保持部27は、突出部36に対して径方向外側に所定の間隔をもって設けられており、突出部36とスプリング保持部27との間に形成される空間をもってスプリング23を配設するためのスプリング収納部40を形成している。このスプリング保持部27において、切り欠かれた開口部41は、ホルダー21の係止孔31に対してキー差込方向に一致するとともに、周方向の拡開角度が一致し、スプリング23を係止する係止溝42を構成する。スプリング保持部27の連結部25側の一方には、収納したスプリング23が、シリンダ22の回転軸方向、連結部25側への抜けを防止する抜け止め43が設けられている。
前記スプリング23は、図1ないし図7に示すように、ワイヤを螺旋状に巻回したもので、その両端に、ホルダー21の係止孔31およびシリンダ22の係止溝42に係止する係止部44が設けられている。そして、このスプリング23は、各係止部44,44を係止孔31および係止溝42の縁に係止した中立状態で、シリンダ22がホルダー21に対して回動されると、一方の係止部44が係止孔31に係止され、他方の係止部44が係止溝42に係止された状態をなすことにより収縮する。そして、シリンダ22を回転させる操作力が解除されると、収縮が解除されることにより、シリンダ22を回転前(正規キーの非差込時)の中立位置に復帰させる。
前記タンブラ33は板状をなし、シリンダ22のタンブラ挿入穴32に装着され、正規キーの挿脱により、該シリンダ22に対して回転軸方向と直交する方向に進退可能で、このタンブラ33は従来公知のものであるので、その説明を省略する。このタンブラ33は、ホルダー21の係合溝(図示せず)に係脱する構成とされている。
前記レバー24は、図1、図2、図3、図8及び図9に示すように、円柱部24aの一端に連結凹部26を備え、他端に連結部45を備えたものである。円筒状の連結凹部26は、図2、図4及び図5に示すように円柱部24a側が閉塞した連結受部46を備えている。連結凹部26には、軸方向に対して直交方向に位置する連結孔47が設けられている。連結凹部26の端縁には、略円盤状の鍔部48が設けられている。連結受部46は、シリンダ22の連結部25が揺動可能なように開口部に向かうにつれて広がっている。連結受部46は、断面がそれぞれの角に丸みを帯びた略正方形の凹状に形成されており、その底は、後述する略円筒形状のニュートラルラバー(弾性部材)49を収容する空間46aとなっている。連結受部46には、シリンダ22の連結部25が収容可能である。レバー24の連結部45は、ドア内のロック機構(図示せず)に連結可能な形状である。
前記構成のシリンダ錠20は、ホルダー21に対して係止孔31からスプリング23を内部に配置する。また、シリンダ22の拡孔部35にスプリング51を配設した状態で、タンブラ挿入穴32にタンブラ33を配置し、各タンブラ33を径方向内向きに押圧して、シリンダ22内に没入させる。この状態で、シリンダ22をホルダー21のブラケット部28を設けた側の開口部から挿入し、シリンダ22の連結部25をスプリング23の内部に貫通させるとともに、スプリング23をスプリング収納部40の内部に配置する。そして、シリンダ22の連結部25を挿通孔30に挿通して突出させる。この状態で、図1ないし図3に示すように、ホルダー21の開口部にカバー52を配設することにより、ホルダー21から突出するシリンダ22の突出部分を含んで覆うように閉塞する。なお、このカバー52には、正規キーを挿通するキー挿入孔53が設けられている。
図1ないし図5に示すように、ニュートラルラバー49を前記レバー24の連結受部46の底に挿入した後、シリンダ22の連結部25をレバー24の連結凹部26の連結受部46に挿入し、連結部25の連結孔37と、連結凹部26の連結孔47とを一致させた上で、ピン(固定手段)54の挿入により連結部25と連結凹部26とを連結する。このように連結されたレバー24は、シリンダ22と一体的に回転する。また、シリンダ22の連結部25の平坦面39がニュートラルラバー49の端面に当接するように構成しているため、レバー24は、シリンダ22の軸方向に対してほぼ一直線上に位置するように保持される。これにより、レバー24をロック機構(図示せず)に連結する作業を行う場合に、レバー24が極端に下方に垂れ下がることがなく、シリンダ22の軸方向に対応するロック機構のレバー挿入部に対してレバー24がおよそ対応する位置に保持されるため、レバー24のロック機構に対する組付けが容易となる。さらに、レバー24は、シリンダ22の連結部25に対して、ピン54によって回動可能に軸支されるとともに、ピン54が挿通する連結孔37の形状が開口部に向かうにつれて広がって形成されているため、シリンダ22の平坦面39が当接するニュートラルラバー49が弾性変形可能な範囲においてシリンダ22の回転軸に対して径方向に自在に揺動出来るように保持されている。これにより、シリンダ22の軸方向に対してレバー24が多少傾いた状態であっても、レバー24はシリンダ22と一体的に回転可能となる。その結果、シリンダ22の軸方向に対してロック機構のレバー挿入部の位置が若干ずれていても、シリンダ22の回転力をレバー24を介してロック機構へ伝達可能となり、シリンダ錠20とロック機構の位置ズレを吸収することができる。なお、ニュートラルラバー49は弾性変形をする材質であれば何でもよい。このように、組付けられた状態においては、シリンダ22が正規キーによって差込操作されると、シリンダ22の回転力はレバー24を介してロック機構に伝達され、ロック機構はロック又はアンロック状態に切り替えられる。
本実施形態の構成で、レバー24側に連結凹部26を設けてシリンダ22とレバー24を連結することで、シリンダ22の連結部25の径を小さくすることができ、シリンダ22の径を大きくすることなくシリンダ22内にスプリング23を収納するスプリング収納部40を設けることができる。これにより、スプリング23をホルダー21内に収納可能なほど十分にスペースを確保することができ、スプリング23をホルダー21内に収納することで、シリンダ錠20の径方向の小型化が実現できる。
また、ホルダー21の後端開口よりも径方向に大きな鍔部48をレバー24に一体的に設け、レバー24をシリンダ22にピン54で固定し連結することで、別途Eリング等を設けることなく、シリンダ22が引き抜かれることを防止することができる。また、このような構成にすることで、Eリングと比べてホルダー21との掛かり代を大きくとることができ、引き抜きに対する強度を向上させることもできる。
また、レバー24側に連結凹部26を設けることで、連結凹部26の開口がシリンダ22と対向するため、連結凹部26内への埃等の侵入を防止することができる。その結果、レバー24の揺動作動に支障をきたすことがなくなる。
さらに、連結部25の径を小さくすることで、ホルダー21の後端の壁を広くとることができ、盗難等を目的としたシリンダ22の叩き込みに対する強度を向上できる。
なお、本発明のシリンダ錠20は、前記実施形態の構成に限定されるものではなく、種々の変更が可能である。
例えば、レバー24は鍔部48をなくした形状であってもよい。また、鍔部48の断面形状が円形ではなく、三角、四角、五角または十字形状等に変形したものであってもよい。また、連結凹部26の鍔部48を除く部分の外周を構成する円筒形状が、四角柱状であってもよい。また、レバー24の連結部45は、ドア内のロック機構にあわせて軸の外周から突出していればよい。また、前記実施形態においては、スプリング保持部27を断面略C字状に突出して設けているが、これに限定されるものではなく、例えば、スプリング23の両端の係止部44が係合する係止溝42の縁の部分のみを残すようにして設けられた2つの突出片によって構成してもよい。
図1(a)は本発明にかかるシリンダ錠の正面図、図1(b)は本発明にかかるシリンダ錠の側面図。 本発明にかかるシリンダ錠の部分断面図。 本発明にかかるシリンダ錠の分解斜視図。 連結部と連結凹部を示す拡大断面図。 図4の、90度回転した方向から見た図。 突出部及び連結部の拡大斜視図。 図1のVII−VII断面図。 レバーの、図8(a)は平面図、図8(b)は左側面図、図8(c)は正面図、図8(d)は右側面図。 レバーの、図9(a)は背面図、図9(b)は底面図。 図10(a)は従来のシリンダ錠の正面図、図10(b)は従来のシリンダ錠の側面図。 従来のシリンダ錠の部分断面図。
符号の説明
20 シリンダ錠
21 ホルダー
22 シリンダ
23 スプリング
24 レバー
25 連結部
26 連結凹部
27 スプリング保持部
36 突出部
40 スプリング収納部
48 鍔部
49 ニュートラルラバー(弾性部材)
54 ピン(固定手段)

Claims (2)

  1. 被取付部材に取り付けられるホルダーと、
    該ホルダー内に収納されキーの挿入によって前記ホルダー内で回転可能となるシリンダと、
    前記シリンダの後端部に連結され前記シリンダと一体的に回転してドア内に設けられたロック機構に作動連結されるレバーと、
    一端が、前記ホルダーに係合し他端が前記シリンダに係合して前記キー操作後の前記シリンダを所定の位置に戻り回動させるスプリングと、を備えたシリンダ錠において、
    前記シリンダの後端部には、前記シリンダの外径よりも径が小さい突出部と、
    前記突出部に対して径方向外側に所定の間隔をもって設けられたスプリング保持部と、前記突出部と前記スプリング保持部との間に設けられ前記スプリングを収納するスプリング収納部と、
    前記突出部の端部に形成された連結部と、を設け、
    前記レバーには、前記連結部と該連結部に当接保持される弾性部材を内部に収納し、前記ホルダーに対向する端縁に前記ホルダーの後端開口よりも径方向に大きな鍔部を有する連結凹部を形成し、固定手段によって前記シリンダと前記レバーとを一体的に回転可能に連結し、前記弾性部材により前記レバーが前記シリンダの回転軸に対して径方向に揺動自在に保持されたことを特徴とするシリンダ錠。
  2. 前記シリンダの連結部に、開口部に向かうにつれて広がる連結孔を設け、前記連結孔に前記固定手段を挿通することにより前記連結部と前記連結凹部とを連結することを特徴とする請求項1に記載のシリンダ錠。
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